「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

8月にタイに行くことになった

2024-07-21 08:11:37 | タイ語
8月のお盆明けにタイに行くことになった。

「東南アジア妄想旅行」を書いていたら、せっかく去年タイ語を勉強したのに、そのままにしてどんどん忘れていったら、勿体ないという気持ちになった。

タイ渡航の航空チケットを調べたら、お盆明けならそれほど高くない。

妻に相談し、OKをもらったので、行くことが決まった。

今回は少し長めの3週間滞在する予定だ。

詳しい旅程はまだ決めていないが、たぶんそのほとんどの時間をパタヤで過ごすだろう。

この機会に一度も行ったことのないラオスに行こうかと思っていろいろ調べたが、わざわざ行く価値をみいだせなかったので、今回は行くのは止めた。

近い未来、タイに長期滞在するようになって、ビザの延長で行かなければならないこともあるだろう。

パタヤでは、宿代・食費代を切り詰めてでも、夜の娯楽代に充てようと思っている。どうしても、もっとタイ語を上達させたい。



タイは、2024/7/15からビザなし滞在が30日から60日になったそうだ。プチ移住がしやすくなったということだ。

これはこれで朗報だが、滞在中、日本にいるのと変わらない、引きこもりのような生活をしていたのでは、あまりタイにいる意味がない。やはり現地の言葉を喋れ、コミュニケーションができたほうが楽しい。

私の場合、現在働いていないので、家族以外の女性とあまり話す機会がない。

しかしタイでなら、バービアでタイ人女性とコミュニケーションをとることができる。彼女たちはタイ語を喋ろうとする外国人に好意的に接してくれる。

将来のタイ滞在のためタイ語を上手に喋れるようにするという目的を持ってば、今度の旅、充実したタイ生活をおくることができると思っている。



 
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眼力

2024-07-20 08:22:46 | Audible
7/19(金)

「眼力」著:斎藤一人

心に残った言葉3つ

すべてのことには理由がある

見抜く力の重要性

神はお金を要求しない、するのは偽もの

思ったこと・感じたこと

日本一のお金持ち、「銀座まるかん」の斎藤一人さんの本だ。

43歳くらいの時、職場が遠く、通勤の車の中で、たくさんの斎藤一人さんの本付属のCDを聴かせてもらったことがあった。

特に印象に残っているのは、以下の話だ。

人は生まれる前に今回の人生のスケジュールを立てて生まれて来るそうだ。

時に「とんでもない災い」と思えるようなことが降りかかってくるが、すべては己の魂の成長のため、あらかじめ用意されたイベントに過ぎない。

山あり谷あり、順風満帆に行っているようには思えない人生であるが、実はすべてスケジュール通り、順風満帆なのである。

CDでこの話を聞いて、今の惨めな自分を納得させていたのを思い出す。

毎日片道1時間半の通勤、交通渋滞、やりたくない工場での仕事、めんどくさい人間関係・・・。

結局この職場は5か月で辞めてしまったが、これも自分の立てたスケジュールだったのかな・・・。

「すべてのことには理由がある」

学校は将来工場で働く労働者を量産する目的でつくられたものだとよく言われている。

組織が効率よく機能するように、自分勝手な行動をとらせないよう規律を教え込まされる。

つまらない授業は、つまらない仕事にも耐えられる耐性を小さい時から養うためである。

将来機械のように働かせるため、自分の頭で考える力を奪い、上からの命令に従順に従うよう教育される。

私は学校では、優等生ではなかった。だからつまらない仕事への耐性が不十分のまま卒業してしまった。

一つの会社に長くいられず、すぐに辞めてしまう。社会のレールからドロップアウトした人間である。

「見抜く力(眼力)の重要性」

斎藤一人さんの本などを読むことによって、そして海外の国々の社会を知ることによって、少しづつ社会の仕組みを見抜く力(眼力)を養うことができた。

そのことは株のトレードの上達にも大いに役立った。

この世の常識に捉われていてはいけない。

常識に従わせたい人たちの真の目的を知らなければならない。

そうしなければ、本当の、あなたの人生をおくることはできない。



しばらくタイ語学習とアマゾン・プライムビデオ視聴に時間を使いたいので、AUDIBLEは休止状態にさせてもらった。

1か月間で13冊聴いた。なかなかである。
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東南アジア妄想旅行(10)

2024-07-19 09:03:24 | ・東南アジア妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

東南アジア3か国(ベトナム・カンボジア・タイ)旅行 17日目

昨日夕方、バンコクからベトナム・ホーチミンに戻ってきた。



日本には、明後日帰る。

昨晩はホーチミンの歓楽街のバービアでビールを飲んだ。

考えてみたら、今回の旅は歓楽街でビールばかり飲んで、観光らしいことはあまりしなかった。

3か国を周遊してみて、ノマドワーカーをするならどの国がいいか考えていた。

ノマドワーカーとは、インターネットを活用しながら、移動しつつ仕事をする人々のことを指す。場所(勤務地)に拘束されず、自由な時間で仕事ができるのがメリットだ。

主な仕事として、フリーランスのデザイナー、プログラマー、ライター、コンサルタント、株トレーダーなどの職種がある。

ノマドワーカーとして生活コストを大幅に下げるため、海外の物価の安い国に拠点を移す人も多いようだ。

我々日本人が海外で長期滞在するのに、まず考えなければならいのが、ビザの問題だ。

今回訪れた3か国は、比較的長期滞在ビザ取得が容易だ。

ベトナム (電子ビザで最大3ヶ月更新可能)

カンボジア (電子ビザで最大6ヶ月更新可能)

タイ (観光ビザで最大9ヶ月更新可能)

長期滞在する上での各国のメリット・デメリットを見てみると・・・、

ベトナム

ベトナムはホーチミンしか滞在していないが、3か国の中で一番物価が安いと感じる。しかしまだタイのように国内交通網が発展していないので、ビーチに行くにも時間がかかる。ホーチミンでは、ノマドワーカーはできると思う。ビーチの方でもできるか試してみたい。



カンボジア

カンボジアのプノンペンの物価はベトナムより少し高いと感じるが、シェムリアップは安いと感じる。まだまだモノが不足しているし、国内交通も未発達で、すべてがこれからだ。シェムリアップならノマドワーカーできるかもしれない。



タイ

タイの物価は、3か国の中で一番高い。しかしモノが溢れ、交通網は充実し、とても便利に生活ができる。治安もいいし、ノマドワーカーで生活するにはとてもいい場所だ。多少物価が高くても長期滞在は、やはりタイがいい。

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東南アジア妄想旅行(9)

2024-07-18 09:53:56 | ・東南アジア妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

東南アジア3か国(ベトナム・カンボジア・タイ)旅行 16日目

今日はドンムアン国際空港からベトナムのホーチミン・タンソンニャット国際空港に移動する。

アセアン圏内の移動なので、スワンナプーム国際空港ではなく、ドンムアン国際空港となる。

朝食を食べ、朝9時、宿を発ちドンムアン国際空港に向かう。



ドンムアン国際空港フライトは15:40、ベトナムには17:30に到着予定だ。

空港のラウンジで昼食を食べる。





いよいよ搭乗だ。





タイには8日間いた。

ほとんどパタヤで過ごした。やはりパタヤは面白い。

パタヤビーチ、ゴーゴーバー、バービア、ジェントルマンズ・クラブ、タイマッサージ・・・。

思えば、私は会社をリタイヤしたら、タイに長期滞在するつもりでいた。

事実、昨年は1か月間チェンマイに滞在し、チェンマイ大学の「15日間短期タイ語コース」でタイ語を勉強した。



あれからタイには来ていない。

今回バービアでタイ人女性とタイ語で話していて、もっとタイ語のスキルを伸ばさなければと切実に思った。

そうすればもっと楽しいはずだった。

行ったことのない国に行くのもいいし、キレイな海のある国で泳ぐのいい、でもタイにもっと来るのもいいと思う。

幸い、タイ往復航空チケットは、少しづつだが、安くなってきている。




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東南アジア妄想旅行(8)

2024-07-17 10:09:28 | ・東南アジア妄想旅行
 <この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

東南アジア3か国(ベトナム・カンボジア・タイ)旅行 13日目

今はパタヤにいる。タイには7日間滞在予定だ。

昨年チェンマイでタイ語を勉強したので、積極的にタイ人女性と喋るようにしている。

タイ式マッサージのおばさんと話したり、バービアでタイ人女性と話したりしている。

彼女たちはタイ語を喋れる外国人に好意的で、話相手になってくれる。

因みにバービアとは、オープンバー形式のガールズバーだ。(女性スタッフ達に飲み物を奢って会話を楽しんだり、交渉によっては連れ出しも可能。)



バービアでは、タイ人女性スタッフとプール(ビリヤード)をすることもある。



ただゲームをするのでは、楽しくないので、ゲーム(賭け)をする。私が負ければ女性にビールを奢り、私が勝てば、私のほっぺにキスしてもらうという遊びだ。

これで、結構、お互い真剣になれ、ゲームが面白くなる。

ソイ6にあるバービアにもよく行く。ここではタイ人女性相手にビールを飲む。



昼はホテルのプールで泳ぐことが多い。



 夕方はパタヤビーチで夕日を見る。



ソイブッカオで夕食を食べ、その足でウォーキング・ストリートに行く。



ウォーキング・ストリート



ゴーゴーバーをハシゴして、酔っぱらてホテルに戻る。

地元群馬では決してできないことが、ここパタヤではできる。

だからまた来たくなる。


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東南アジア妄想旅行(7)

2024-07-16 10:03:33 | ・東南アジア妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

東南アジア3か国(ベトナム・カンボジア・タイ)旅行 10日目

今日はバンコクからパタヤに移動だ。

エアポート・レールリンクに乗りスワンナプーム国際空港へ行きパタヤ行のバスチケットを買う。

その前に荷物を空港に預けて、タイマッサージを受けに行った。





空港に戻り、パタヤ行のバスに乗り、夕方パタヤに到着。

パタヤビーチから見る夕焼けがきれいだ。



ホテルにチェックインして、シャワーを浴び、夕食を食べに行く。

HOPSでビールとソーセージを食べる。



ウォーキングストリートに行く。



相変わらず人が多い。



ステージ上、裸で踊るタイ人女性を見ているとパタヤに帰って来たことを実感する。

ゴーゴーバーを数件ハシゴする。
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運命を拓く

2024-07-15 15:54:10 | Audible
7/15(月)

「運命を拓く」著:中村 天風

心に残った言葉3つ

人間の心の在り方が、物事を決める。

この世は本質的にはうれしい、楽しい、そして調和した優しい世界である。

楽観と歓喜と輝く希望と溌剌(ハツラツ)たる勇気、平和に満ちた言葉でのみ活きよう。

思ったこと・感じたこと

この本を初めて読んだのは、14年前、産婦人科の待合室で、長男が産まれるのを待っている時だった。

初めての男の子、中村天風氏の言うような、元気で溌剌(ハツラツ)とした男に育って欲しいという思いで読んでいたのを思い出す。

あの年(2010年)、私は会社勤めを辞めていた。

株で1千数百万円貯めたので、会社を辞め、専業株トレーダーとして生計を立てようとしていたのだ。

今まさに、新しい命が生まれようとしているのに、無職である私。「これでいいのか?」と思う自分もいた。

しかし、天風氏が言うように、悲観的になる心を抑えて、できるだけ楽観的に活きるよう心掛けた。



14年後の今考えると、この考えは正しかった。

あの年に無職でいたところで、その後の私と家族の生活に、大したダメージはなかった。

むしろ、今働かない生活をおくるうえで、大切な経験をすることができた。

家族からのプレッシャー、働かない罪悪感、膨大な自由時間の対処法、失敗が許されない株トレード心理、読書の素晴らしさ、などなど。

「楽観と歓喜と輝く希望と溌剌(ハツラツ)たる勇気、平和に満ちた言葉でのみ活きよう。」

結局、働かなくてもいい資産を持つことのできた今の私が思うのは・・・。

中村天風氏の言うように、楽観と歓喜と輝く希望と溌剌(ハツラツ)たる勇気、平和に満ちた言葉で、今を活きていれば、それでいいのではないかと言うことだ。



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東南アジア妄想旅行(6)

2024-07-14 00:08:40 | ・東南アジア妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

東南アジア3か国(ベトナム・カンボジア・タイ)旅行 9日目

カオサンロード到着

今日は朝から移動だ

バスでシェムリアップを早朝出て、陸路でカンボジア越境、陸路タイ入国、その後もバスに揺られ、夕方カオサンロードに着いた。
った。

見渡す限りの平原だ。



カンボジアの国境ポイ・ぺトに着いた。



タイに越境する。


タイ側のイミグレーション



今までタイ旅行の出発点と言えば、カオサンロードだったが、最近はまったく来なくなった。

理由は外国人観光客があまりにも多すぎて賑やか過ぎること、そして何より交通の便があまりにも不便なところがあげられる。

この不便さは、何十年も変わらない。どうしてだろう?

とりあえず47番の市バスで市内に向かう。バスを待っているタイ人に行き先を聞く。

昨年チェンマイでタイ語を勉強したので、簡単なタイ語は喋ることができる。

ホテルに到着。ここはソイカーボーイの近くのドミトリーホステルだ。

早速、ソイカーボーイに行く。ナナプラザにも行ってみる。



何件かのゴーゴーバーに入ってビールを飲む。

上半身裸で踊るタイ人女性を見ているとタイに帰って来たことを実感する。
 
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東南アジア妄想旅行(5)

2024-07-13 00:53:06 | ・東南アジア妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

東南アジア3か国(ベトナム・カンボジア・タイ)旅行 7日目

昨日15時にプノンペンからシェムリアップに着いた。

昨晩はパブストリートのバーでビールを飲んで過ごした。なかなかの賑わいだった。

今はシェムリアップの繁華街にあるドミトリーホステルに泊まっている。

このホステルは宿泊者向けにアンコールワットの短期ツアーも扱っているので、昨日申し込んだ。

今日は朝からアンコールワット遺跡群を周って来た。












この宿でバンコク行きのバスの手配もしてくれた。

明後日はいよいよタイだ。
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東南アジア妄想旅行(4)

2024-07-12 00:41:23 | ・東南アジア妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

東南アジア3か国(ベトナム・カンボジア・タイ)旅行 5日目

昨日プノンペンに着いた。

今日は一日フリーだが、早速、シェムリアップ行きのバスの予約をしなければならない。

プノンペン滞在は昨日と今日、そして明日の3日間、明日の朝はシェムリアップに向けて出発なので、実質今日だけ1日自由に活動できる日だ。

今日の昼間はプノンペン市内を散歩する。



プノンペンの主要な観光名所を回ったが、入場料が高い。



夜は歓楽街でビールを飲む。



明日はシェムリアップだ。

朝8時にプノンペンを出発し、バスで約5時間走って、15時頃シェムリアップに到着予定だ。
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東南アジア妄想旅行(3)

2024-07-11 00:01:05 | ・東南アジア妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

東南アジア3か国(ベトナム・カンボジア・タイ)旅行 4日目

今日はホーチミンからベトナムの国境を越え、カンボジア・プノンペンを目指す。



数日前にすでにチケットは買った。

早朝5時に起き、チェックアウトしてバス乗り場に行く。バスが出るのはチケットを買ったバス会社の前から出る。「9月23日公園」に面した通りだ。



すでにバスが待機している。



バスに乗り込む。7時に出発。

まずは、国境を目指す。

カンボジア入国にはビザが必要だ。私は日本にいる時にすでにe-VISAを取得済みなので、手続きはスムーズに済むと思っている。

私はすでに何度か陸路でタイーカンボジアに出入国している。



今回はベトナムーカンボジアの出入国だが、だいたい流れは同じだろう。

まずはベトナム出国手続き、さらに進んでカンボジア入国手続き。

終わると再びバスに乗り込みプノンペンを目指す。

カンボジアには2回ほど行ったが、すべて世界遺産のアンコールワット観光が目的だったため、プノンペンはまだ行ったことがない。

プノンペンには歓楽街もあるようなので楽しみだ。


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宇宙から突然、最高のパートナーが放り込まれる法則

2024-07-10 00:07:35 | Audible
7/8(月)

「宇宙から突然、最高のパートナーが放り込まれる法則」著:奥平 亜美衣

心に残った言葉3つ

自分と同じものが引き寄せられる。

幸せは常に”今”、あなたの中にある。小さなハッピーを積み重ねる。

結婚が自分を幸せにしてくれるのではない、自分が自分を幸せにする。

思ったこと・感じたこと

引き寄せの法則の第一人者、奥平亜美衣さんの本をAUDIBLEで聴きたくて探したら、この本が出てきた。(この本しか出てこなかった。)

すでに結婚しているので、正直「パートナー」は必要ない。しかし、引き寄せの法則は、きっと共通するものがあるだろうと思って聴いてみた。

やはり、多くの人が言っているように、今のあなたの心が幸せを感じていれば、理想的な未来がやってくるという内容だった。

よく考えてみれば、多くの作家さんが、この奥平さんに影響を受けているのだから、内容が似るのも当たり前と言えば、当たり前だ。

「幸せは常に”今”、あなたの中にある。小さなハッピーを積み重ねる」

私は働いていないので、毎日ストレスを感じないで過ごすことができている。

起きたい時に起き、寝たい時に寝るという生活だ。

平日朝の7時、寝床でまどろみながら、前の道を走る車の音を聞く、「今頃みな出社か・・・」。これからそれぞれの職場に向かい、どうでもいい人間関係の軋轢に悩みながら仕事に準ずるのだろう、昔の私がそうであったように・・・。惰眠をむさぼる今の生活に、最高の幸せを感じながら再び眠りにつく。

嫌な労働をしないでも生活できることに、この上ない幸福を感じている。

しかし、考えてみたら、この生活をおくれるのも妻のおかげだ。

働かきもせず、毎日家でゴロゴロしている私に何も言わない妻、

相場で失敗し、100万円の損失を出した時に、責めることなく励ましてくれた妻、

毎日美味しい食事を作ってくれる妻、

心から感謝している。

こんな素晴らしいパートナーを与えてくれて、

宇宙よ、本当にありがとう!!

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東南アジア妄想旅行(2)

2024-07-09 10:51:21 | ・東南アジア妄想旅行
大通りはすごい交通量だ。この国の活気を感じる。

ブイビエン通りにある食堂で昼ご飯を食べる。



それでもまだ時間があるので、コーヒーショップでコーヒーを飲んで時間を潰した。



ホテルにチェックインした。今回はドミトリーだ。

早速、カンボジア・プノンペン行きのバスチケットを予約をしに行く。

「9月23日公園」に面した通りには複数のバス会社・旅行会社があるので、とりあえずいろいろ周ってみた。(青い線のところにバス会社がある)



バスチケットを予約する。出発は3日後。



今回、海に行こうと思ったがバスでの日帰りはキツそうなので、ブイビエン通りにずっといようと思う。

夜20時になったので、ブイビエン通りに行ってみた。

昼間歩いたのとまったく違って、ネオンが輝き、人で溢れていた。欧米人観光客が多い印象だ。

道路にテーブルと椅子が並べられ、歩行スペースが狭い。

私もバーに入ってビールを飲んだ。

なんとなくタイのカオサンロードに雰囲気が似ている。

雰囲気を味わえたのでビールを数本飲んで宿に戻って寝た。
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東南アジア妄想旅行(1)

2024-07-08 13:21:23 | ・東南アジア妄想旅行
11月に東南アジア3か国(ベトナム・カンボジア・タイ)旅行に行く。

飛行機のチケットはすでに買ってあるが、ホテルの予約はまだだ。日程が決まらないとホテルの予約ができない。

どのような旅がしたいのか、4か月前の今頃から、だいたいのことを決めていかなければならない。

旅はもうすでに始まっているのだ。

そこで、いろいろ細かい所を知るためにも、また妄想旅行をしたいと思う。

<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

11月上旬

20時羽田空港到着。半年ぶりの羽田空港だ。



フライトは明日の深夜2:30。チェックインは今日の23:30に始まる。

それまで少し空港内を散策する。

23:30になったので、チェックインカウンターに並ぶ。今回利用するのは、6月インドから日本に帰って来るときに使ったベトジェット航空だ。

チェックインを終え、制限エリアに行くも、残念ながら、すでにラウンジは終わっている。

1時30分搭乗ゲートに行くも、待っている間、眠くなってしまう。

いよいよ飛行機に乗り込み、離陸だ。東京の夜景がきれいだ。



飛行機の中で寝てしまった。起きると外の景色は薄明るくなっていた。

時計を観ると朝の6時ベトナムは日本と比べて2時間の時差があるので、現地時間は4時だ。あと3時間でホーチミンのタンソンニャット国際空港だ。

7:30 タンソンニャット国際空港に到着。6月に来た時よりも快適な気がする。



入国手続きをして、ベトナム入国。

お金は先回来た時のベトナムドンがまだ結構ある。

予約したホテルに向かうも、まだ9時前だ。チェックインには早すぎる。どこかで時間を潰さなければ・・・。

とりあえず109番のバスに乗ってサイゴン・バスステーションに行ってみる。



さらに歩いて、ブイビエン通りに予約したホテルに行く。



11時では、まだチェックインには早いようで、13時にまた来てくれと言われる。

大きな荷物を預かってもらい、貴重品をもってブイビエン通りにある食堂で昼ご飯を食べる。

(つづく)
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クルージングの思い出

2024-07-07 13:29:10 | 動画
クルージングに行った時の動画を観ていた。

楽しかった旅の思い出が蘇ってくる。

下の動画は2023年母と一緒にクルージングの旅に行った時のものだ。

この日は石垣島寄港が台風でキャンセルになり、終日航海日になった日だった。

朝バルコニーでに出ると朝焼けの美しさに心奪われた。 あまりにも美しかったので、デッキに出て朝焼けを撮影した。

心地よい風、潮の香、美しい朝焼け、見渡す限りの海。

今でも忘れることができない体験だった。



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