「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

ネパール・インド妄想旅行(14)

2024-05-04 00:34:56 | ・ネパール・インド妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

ベトナム滞在

今はベトナムのホーチミン国際空港にいる。

結局、Sさんとコルカタまで一緒に行った。コルカタ国際空港にSさんを送り届け、列車でデリーに戻って来た。

Sさんのおかげでとても楽しい旅となった。別れるのは寂しかったがしかたない。

さて、今は早朝7時半、入国手続きを終え、空港の到着ロビーにいる。

ベトナム滞在は10時間、ホーチミン市内にバスで行くこともできるが飛行機の出発が16:30、13:30にはチェックインしないといけない。

ベトナム滞在時間はのこり6時間なので、今回は空港にいることにした。

クレジットカードで3000円分の現地通貨ドンを降ろし、空港内の食堂で朝食を食べる。



無料のWi-Fiで時間を潰す。

13:30チェックインカウンターで手続きをし、手荷物検査・出国検査をする。

そのまま空港制限エリア内のラウンジに行って昼食を食べる。







搭乗ゲートに行き16:30飛行機に乗り込む。



翌日1:00羽田空港に到着。

入国手続きを終え、日本帰国。

外はまだ真っ暗だ。



電車の出る時間まで、空港でコーヒーを飲みながらゆっくりする。

そうそう、Sさんの写っているスマホの写真は、全部消しておかなければ・・・。

(終わり)

妄想の旅だったが、楽しく旅ができた。

これから行く現実の旅でも、間違いなく同じようなことがおこる。

今から楽しみだ。
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ネパール・インド妄想旅行(13)

2024-05-03 12:33:24 | ・ネパール・インド妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

インド9日目

今朝は日の出前に起きた。

ホテルの屋上から朝靄のガンジス川を撮影。


ガ―トに降りる。



沐浴する人たち。


日の出前。


太陽が昇り始めた。



美しい日の出だ。



純粋に祈りを捧げる人たちを見ていると、ここは聖地なのだと改めて思う。



明日はボートに乗ろうと話し合い、ホテルに戻る。

美味しいラッシーのお店があるので食べに行く。


マンゴーラッシー、濃厚なヨーグルトにマンゴーがのっている。80ルピー(146円)と少し高いが美味しい。 



こちらも美味しかった。


夕食はかつ丼、ちゃんと豚肉を使ってくれている。涙が出るほど美味しかった。


宿に帰る途中、ヒンドゥー教のお祭りプージャを見学した。


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ネパール・インド妄想旅行(12)

2024-05-03 00:33:45 | ・ネパール・インド妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

インド8日目

9時スマホのグーグルマップを観るとバラナシ付近にいる。意外に早い、誤差は30分くらいか。

みなベットを畳んでいる。我々もベットを畳んで座れる状態にした。

ガンジス川が見えてきた。



バラナシ駅で降り、オートリキシャで宿に向かう。



今回はサンタナ・バラナシには泊らず、ガンジス川の見える「久美子の家」を個室で予約した。

ホテルまで迷路を歩く。

時々牛に出会う。Sさんにとって野良牛は初めてのようで興味深げに写真を撮っていた。



ホテルに荷物をおろし、ガンジス川に行く。と言ってもホテルのすぐ下だが・・・。



ガンジス川で川面をみるSさんに、「沐浴する?」と聞いたら、激しく首を振っていた。



さて、流れでここバラナシまで来てしまったが、そろそろデリーに戻らなければ、日本行きの飛行機に乗れなくなってしまう。

でも、ここまで来たのだコルカタまで付き合うか?

彼女はインドの後は、タイのバンコクに行くそうだが、さすがにそこまでは付き合えないだろう。

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ネパール・インド妄想旅行(11)

2024-05-02 07:36:31 | ・ネパール・インド妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

インド7日目

早朝、Sさんを部屋に残し、一人タージ・マハルの入口広場に散歩に出かけた。朝のインドの街は静かで、気持ちいい。

部屋に戻るとSさんは、シャワーを浴びていた。

7時半朝食を食べにレストランに行く。このホテルは朝食付きだ。

今日の予定は、ホテルに重い荷物を預かってもらい、午前中タージ・マハルを観光、再びホテルに戻り荷物を背負い、オートリキシャでアーグラ・カント駅に行き、18:15の列車に乗ってバラナシに向かうという予定だ。

アーグラ・バラナシ間はだいたい13時間、明日の朝8時頃に到着予定だ。今回はセキュリティーのしっかりしたAC3に乗る。

8時にチェックアウト、重い荷物をホテルに預かってもらい、カメラと手荷物を持ってタージ・マハル廟に歩いて行く。



きれいだ。タージ・マハルを背景に何十枚もポーズを付けたSさんを撮影する。このために私を誘ったのか?(笑)

観光を終え、ホテルに戻って荷物を背負い、オートリキシャに乗って、アーグラ駅に到着。

駅近くの食堂で食事をとり、駅でバラナシ行きの列車を待つ。



予定は18:15だが、ぴったりに来ることはない、1、2時間の遅れは当たり前だ。

列車が来た。

寝台列車に乗ってバラナシを目指すが、その前に、我々が乗る列車かどうか、列車番号を確認し、間違わないようにしなければ・・・。



やはりSさんについて来てよかった。女性一人でインドの寝台列車に乗るのは、刺激が強すぎる。



Sさんは3段ベットは最上段、私は2段目だ。まだ周りの人みな寝ないようなので、Sさんと雑談をする。

22時ころになり、みなベットメイキングをはじめた。我々も寝る準備をする。

明日の朝8時到着予定だが、たぶん10頃になるだろう。
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ネパール・インド妄想旅行(10)

2024-05-01 09:32:57 | ・ネパール・インド妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

インド6日目

今日はSさんと一緒にアゴラのタージ・マハルに行く。

今晩アゴラに一泊し、タージ・マハルを観光した後、Sさんとそのままバラナシに向かうことになった。

本当は私一人デリーに戻ってくる予定だったが、一人では心細いとのこと、一緒にバラナシまで行くことになってしまった。

すでにニューデリーとアゴラ間の列車のチケットとアゴラーバラナシ間のチケットを、サンタナ・デリーのスタッフに買っておいてもらった。

宿をチェックアウトし、ニューデリー駅に行く。

駅構内のKFCで早い昼食を食べる。



列車に乗り込む。これから4時間の旅だ。



16時にアゴラ駅に到着。呼び込みがすごい。

オートリキシャで予約しておいたホテルに向かう。



今回はドミトリーではなく個室にした。たまには豪華な部屋に泊ってもいいだろう。



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ネパール・インド妄想旅行(9)

2024-04-30 15:01:12 | ・ネパール・インド妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

インド4日目

今日はネパールからSさんがデリーにやってくる。

Sさんを迎えに空港に行くも飛行機に乗るチケットのない人は、空港内に入ることはできない。

空港の外の入国エリア前でSさんが出て来るのを待っていると、バックパックを背負ってSさんが出てきた。

5日ぶりにの再会だ。

いろいろ話をしながら、メトロで、これから一緒に住む日本人宿サンタナ・デリーに向かう。

やはりインド人詐欺師が話しかけてきたが、すでに慣れている私がいるので問題なく通過。



すでに宿の周りの美味しい店は開拓済みなので、Sさんと一緒に夕食を共にした。

ブリアニを食べる。ご飯の中には水牛の肉とジャガイモが入っている。



ポカラではトレッキングツアーに参加し、ヒマラヤのすそ野まで登ったそうだ。次は私も行ってみよう。

Sさんは明日世界遺産のフマユーン廟に行きたいとのことなので、一緒に行くことになった。



地下鉄で行ける。



数日後にSさんにタージ・マハルに一緒に行こうと誘われているが、どうしよう。



いい機会なので行ってみようかな。

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ネパール・インド妄想旅行(8)

2024-04-29 08:57:35 | ・ネパール・インド妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

インド3日目

インドの世界遺産と言えば、アグラにあるタージ・マハルがあまりにも有名だが、首都デリーにも世界遺産はある。

フマユーン廟、クトゥブ・ミナール、ラール・キラー(レッド・フォート)の3つだ。いずれもイスラム時代に建設され、現在も良好な状態で保存されている。
フマユーン廟は1556年にムガール帝国第2代皇帝フマユーンの廟として建てられ、タージ・マハルの原型と言われ、その建築スタイルはアグラのタージ・マハルにも影響を与えたとされている。霊廟を囲む10ヘクタールの四分庭園はインド亜大陸最古のもので、左右対称に施された水路や園路、池泉はイスラムの様式に倣っている。



クトゥブ・ミナールは13世紀の奴隷王朝によって建てられたインド最大のミナレット(塔)で、高さ72.5mの五層から成り、外壁にはコーランを図案化した彫刻が刻まれている。



ラール・キラー(レッド・フォート)はムガール帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンによって1639年から1648年まで8年の歳月をかけて築かれた居城で、赤砂岩で造られた城壁と門の赤い印象的な色合いから、「レッド・フォート(赤い城塞)」とも呼ばれている。



今日は宿から一番近いラール・キラー(レッド・フォート)に行ってきた。

メトロのニューデリー駅から20分で行ける。



世界遺産だけあって、なかなか見ごたえがあった。

もう一つ、世界遺産ではないが、インド門も見て来た。



歴史の長いデリーだけあって、見るものがたくさんある。

しかし、どこもかしこも人が多い。行くなら朝早くがいいかも・・・。
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ネパール・インド妄想旅行(7)

2024-04-27 10:50:49 | ・ネパール・インド妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

インド2日目

昨日ネパールからインド・デリーに着いた。

デリーは、流石インドの首都だけあって、近代的だ。空港がきれいで、メトロも発達している。

さて、メトロに乗って日本人宿のサンタナ・デリーに無事に到着できた。私が「声をかけるな」的なオーラを放っていたからか、インド人詐欺師に声をかけられることはなかった。

もしかしたら声をかけられていたかもしれないが、完全無視を徹底していた。

ヒゲを生やすとインド人から声をかけられないと聞いて、ヒゲを生やしていたというのも理由の一つかもしれない。

さて、サンタナ・デリーには16時頃着いた、チェックインして、ベットに案内される。今回もドミトリーだ。

スタッフの方に宿の周りの食堂やスーパーの書かれたマップを見せてもらった。



空港では3000円分しか両替しなかったので、利率のいい両替所も紹介してもらった。

空港からメトロ・ニューデリー駅までは60ルピー(114円)だったが、コルカタやプリーに比べて明らかに物価が高い。

さて、今日は両替を兼ねて、デリーを散策する。

私はインドでの両替は、一度に大量にするより、めんどくさくても少量づつ両替するようにしている。

レートが表示されていないので、両替所によって利率が違うからだ。良心的なレートを提示してくれる店もあるが、そうでないところの方が圧倒的に多い。

いろいろな人に聞いて、少しでも利率のいいところで両替した方がいい。

お金を両替し、デリーの大型ショッピングモール”Select City Walk”に行ってみた。

メトロ・ニューデリーで45分くらいかかった。

中に入るとここはインドかと思うほどの豪華さだった。しかし、あまり混んでいない。

ここに入れるのはインドでも上流階級、カーストの低い人は、入り口のセキュリティーチェックで弾かれる。

カースト上層階層が利用する建物に、低階層が入ることは許されない。インドの現実だ。

我々外国人は、よほど汚い身なりでなければセキュリティーで弾かれることはない。

インドを体験するなら、もっとゴミゴミした庶民が利用するバザールや食堂などがいい。





私のこの旅のコンセプトは「貧乏旅行」だ。
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ネパール・インド妄想旅行(6)

2024-04-26 00:19:48 | ・ネパール・インド妄想旅行
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ネパール13日目

いよいよ明日はネパールを発つ。

一昨日ポカラから一人カトマンズに帰ってきた。Sさんは数日後カトマンズに戻って来るそうだ。

彼女とはインドデリーの日本人宿サンタナで再び合流する予定だ。

さて、明日のフライトは13:25、ネパール・カトマンズのトリプバン国際空港発、3時間前の10:25には空港に着いていたいので、歩いて空港に行くので、2時間前の8:25にはチェックアウトする予定だ。



タクシーよりも歩く方が確実だ。

トリプバン国際空港では、ラウンジで昼食を食べる予定だ。

インド・デリーのインディラ・ガンディー国際空港には、14:50に到着予定だ。

よほどのことがない限り、明るいうちにデリーに着けるだろう。

そこからはメトロ(地下鉄)でサンタナデリー最寄りのニューデリー駅に移動し、歩いて宿に向かう。徒歩でわずか15分だが、この旅一番の危険地帯を通過しないといけない。



40℃を超える暑さ、圧倒的な人の多さ、車のクラックションの喧しさ、話しかけてくる胡散臭いインド人・・・。地方都市のコルカタでさえ、眩暈がする程だった。群馬の田舎で暮らす私には刺激が強すぎた。

デリーはもっとすごいことになるだろう。

しかし、行かなければならない、私が選んだことだ。

さて、デリーでは何をしようか?

デリー市内にも世界遺産はあるようなので、メトロ(地下鉄)で行ってみようと思う。Sさんとタクシーをシェアーして行くのも楽しそうだ。



明日はハードな1日になりそうだ。

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ネパール・インド妄想旅行(5)

2024-04-22 19:52:39 | ・ネパール・インド妄想旅行
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ネパール8日目

ポカラに来て3日目、今日はヒマラヤ山脈の朝日を見に、サランコットの丘行く。

Sさんとタクシーをシェアーし行くことになった。

すでにSさんのホテルでタクシーを予約してもらっていた。往復2,000ルピー(約2200円)2人で行くので1人1100円だ。

早朝4時まだ真っ暗だが、Sさんのホテル前に歩いて行く。

すでにSさんはホテルのエントランスロビーで待っていた。なかなかきれいなホテルだ。1泊5000円するのも納得だ。

しばらくロビーで話をしているとタクシーの運転手がやってきた。

タクシーに乗り、サランコットの丘に向けて出発。タクシーで約30分で行けるとのことだ。


サランコットの丘に到着。まだ太陽は出ていないので、薄暗く寒い。



しばらくすると太陽が顔を出した。



来てよかった。

ヒマラヤの朝日を堪能し、同じタクシーでポカラの町に帰る。

今日の夕方は、Sさんと一緒に夕食を食べる約束をしている。
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ネパール・インド妄想旅行(4)

2024-04-19 19:51:35 | ・ネパール・インド妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

ネパール5日目

今日はカトマンズからポカラに移動する。

昨日ポカラ行きのバスチケットを購入した。バスの出発地点は宿から歩いて20分ほど。

昨日旅行会社で出会ったSさんは先に待っていた。ワインレッドのバックパックを背負い、トレッキング用の靴を履いたバックパッカーと言うより登山家だ。

早朝7時にバスに乗り込む。これから9時間のバスの旅だ。

ポカラはネパールのリゾート地だ。大きな湖があり、街からはヒマラヤが見えるという。



バスにはトイレがない。バスが数回トイレ休憩をとってくれた。

お昼に昼食を食べ、17時バスはポカラに着いた。バスの9時間はキツイ。

乗っている間、隣に座るSさんにインド旅行についてアドバイスをした。

女性のインド一人旅は危険だと伝えようと思ったが、恐怖心を植え付けるのはよくないと思ったので言わなかった。

日本で予約した宿に歩いて宿に行く。Sさんのホテルは私の近くだ。

チェックインしてベッドに案内される。シャワーを浴びゆっくりする。

外は真っ暗だが、お腹が空いたので、宿の近くの食堂で夕ご飯を食べる。

インド定食ターリーに似ている。



明日の朝は湖を見に行こう。
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ネパール・インド妄想旅行(3)

2024-04-15 08:00:46 | ・ネパール・インド妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

ネパール4日目

カトマンズに来て数日がたった。次はネパールのリゾート地ポカラに移動する。

今日は、ポカラ行のバスチケットを買いに行った。旅行会社でチケットを買っていると日本人女性に合った。彼女も明日ポカラに行くという。

折角なので一緒のバスを購入した。

その後食事を一緒にした。彼女は一人でネパールに来たとのこと、これからポカラに滞在し、インドに行くとのことだ。

自分と同じルートだ。

名前はSさん、なかなか気さくな女性で、年は40歳後半という感じ、少し小太りで、背は高くない。あまり突っ込んだことは聞けないが、会社を辞め旅に出たという。

ネパールは今回初めてで、これから行くインドも初めてだそうだ。インドではデリーから入って、タジマハールを観に行って、ガンジス川のバラナシを目指すそうだ。

食事を終え宿に帰った。彼女は明日の買い物をするそうだ

昨年のインド旅行でも、その前のインド旅行でもそうだったが、一緒に旅をする人がいるのは心強いものだ。

昨年は同じ年齢の日本人男性にプリーのサンタナロッジで出会い、バラナシまで一緒に行動した。



一緒に列車に乗ったり、食事をしたり、よい旅の思い出となった。

その前のインド旅行では、日本人の女性だった。年齢は42歳。コルカタからバラナシまで一緒に行動した。バラナシまで同じ列車に乗り、同じくサンタナ・バラナシに宿泊した。





明朝7時カトマンズ出発なので6時半にはバス乗り場にいないといけない。バス内で食べるお菓子や飲料水を買いに近くの売店に行く。

この妄想旅行記で書いたことは、現実の旅でも同じようなことが起きる。

過去の2回のインド妄想旅行記で列車でバラナシに向かっているが、両方とも日本人女性と一緒に行くと書いてある。そしてバラナシで行動を共にすると。

2回とも書いたことが実現した。残念ながら昨年は日本人男性と一緒だったが・・・。私の願望が弱かったから男性になってしまったのだ。

「あなたが何かを強く望む時には、宇宙全体が協力してそれを実現するために助けてくれる」

と言われるように、強く望めば願いは叶う。善悪関係なしにだ。

今回は強く望もう。「47歳の日本人女性と一緒にネパール・インドの旅をする」と。
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ネパール・インド妄想旅行(2)

2024-04-12 00:22:26 | ・ネパール・インド妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

ネパール2日目

今日はカトマンズのタメル地区を散策し、スワヤンブナート寺院に行くつもりだ。



どこかインドのバラナシを思わせる街並みだ。

ネパールの国民の80%はヒンドゥー教ということなので、どこか似ているのだろう。

お昼、タメル地区の食堂で「MOMO」というネパール名物の料理を食べてみた。

ネパール版蒸し餃子だ。



午後は世界遺産のスワヤンブナート寺院に行ってみた。宿から歩いて40分くらいなので丁度いい距離だ。



しかし、息が切れる。カトマンズの標高は1400メートルだった。

しかもスワヤンブナート寺院に行くには300階段以上の階段を登らねばならない。チェンマイのドイ・ステープ寺院を思い出す。54歳の老体にはなかなか大変だ。

ここはネパール仏教のお寺、「モンキーテンプル」とも言われているようで、サルが多い。

そう言えば、ここはドラマ「深夜特急」の中で、主演の大沢たかおさんが訪れていたお寺だ。
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ネパール・インド妄想旅行(1)

2024-04-11 09:54:54 | ・ネパール・インド妄想旅行
ゴールデンウィーク明けにネパール・インドの旅に行く。今回は一人旅だ。

まずはマレーシアのクアラルンプールに行き、ネパールのカトマンズを目指す。

ネパールはビザが必要だが、すでに15日間のビザを取得済みだ。

ネパールにはまだ訪れたことがない、初めての国だ。またシミュレーションをしておこうと思う。
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。> 

2024年5月上旬

成田空港に着いた。今回は早朝ではなく22時と夜出発だ。

制限エリア内にあるラウンジに入りゆっくりする。



しばらく日本食も食べられないだろう。



クアラルンプルには翌朝4:20に到着だ。

トランジット時間は当初6時間だったが、後にカトマンズ行き飛行機の出発時刻変更のメールが来て、約11時間となった。

11時間もあれば、空港からクアラルンプル市内に行けるのではと思ったが、空港から市内は意外に遠い(往復2時間)。出発3時間前に戻れなかったら大変なので、今回は空港に留まることにした。

クアラルンプール国際空港には2度来ている。空港内はWi-Fi使い放題なので、時間を潰せる。

翌日早朝4:20

起きるとマレーシアに着いていた。眠い目をこすり、荷物を背負い飛行機を降り、歩いて出国手続きのラインに並ぶ。



時々日本語が聞こえてくる。

マレーシア入国にするもまだ朝の5時。空港内のお店はほとんど閉まっている。前の旅行で残った手持ちのマレーシア・リンギットは86リンギット=2762円(4/10現在)

空港で過ごすには、十分な金額だ。

とりあえず椅子に座り、スマホをインターネットにつなげる。

これからお昼の12時まで何をしようか?



地平線が見える。首都クアラルンプールは、はるか彼方だ。



7時になったので、バーガーキングで朝のメニューを注文し食べる。

何だかんだで12時になり、チェックインし、手荷物カウンターに並ぶ。

無人キオスクで搭乗券を発券させる。



制限エリア内のラウンジで昼ご飯を食べる。



14:00 カトマンズ行きの搭乗口に向かう。

カトマンズ国際空港には17:30に着いた。



日本にいた時に、すでにビザを取得しているのでそのまま入国審査に並ぶ。

滞在先を書いた紙を渡し、あっさり入国できた。

はじめてのネパールだ。少し感動する。

時計を観ると18時30分、外を見ると薄暗い。

宿まで歩いて1時間かかる。ここはタクシーを使うことにする。

空港で3000円ほど両替しておいた。

約20分で宿に着いた。早い。

タメル地区にある宿にチェックインする。今回はドミトリーだ。

ベットに案内され、倒れ込む。

早速、夕食を兼ねて、市内観光に行く。
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