「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

下落

2014-01-31 21:06:22 | 日記
本日の日本株相場は下落。

朝方こそ米国株の上昇を好感し、日経平均は125円高で寄り付いたものの、週末とあって上値を買い進む向きは限られた。徐々に上げ幅を縮小して前場を終えると、午後に入って下げに転じ、先物主導で下げ幅を広げ、一時は下げ幅を240円余りに拡大する場面もあった。引けにかけては買い戻されたが、それでも1万5000円台に戻し切ることができないまま取引を終えた。

今日で1月相場も終了。日経平均は昨年末から1,300円超も下げたことになります。月間の下落率は8%を超え、これだけ月間の下落率が大きくなったのは12年5月以来のことだ。

値上がり銘柄数694銘柄、値下がり銘柄数948銘柄。騰落レシオは96.5%に下落。売買代金は2兆8427億3700万円(概算)だった。
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再び大幅安

2014-01-30 23:20:01 | 日記
本日の日本株式市場は再び大幅安となった。日経平均は大幅に反落し終値は前日比376円安の1万5007円。

トルコ・リラや南ア・ランドなどが利上げでも下げ止まらないことから新興国を巡る不安感が再燃し、前日の欧米株式市場が急落。外国為替市場ではリスク回避の円高が進み、こうした海外環境の悪化を嫌気して東京市場も売りが先行し、ほぼ全面安の展開となった。前日に400円余り急伸していた反動もあり、梯子を外された格好だ。

日経平均は前場中ごろには下げ幅を530円まで広げ、1万4900円を割り込む場面があった。午後は下げ渋る場面が目立ち、日経平均は1万5000円台を維持して引けた。

値上がり銘柄数78銘柄、値下がり銘柄数1,687銘柄。騰落レシオは98.6%と大きく下落した。東証1部の売買代金は概算で3兆222億円と3兆円台に乗せ、売買高も30億4108万株と高水準だった。

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5日ぶりに反発

2014-01-29 22:52:03 | 日記
本日の日本株式市場は大幅高となった。日経平均は5日ぶりに反発。終値は前日末比403円高の1万5383円。

上げ幅は昨年9月3日に記録した405円高に並ぶ大きさだった。トルコの大幅な利上げなどで新興国通貨安に歯止めがかかり、新興国不安が一気に後退した。リスク回避姿勢が和らぎ外国為替市場で円安が進んだことも日本株の追い風になった。日経平均は朝から買い先行で始まったが午後に入るとさらに上げ幅を拡大、大引けにかけては一段高となり、今日の高値で引けました。

値上がり銘柄数1,716銘柄、値下がり銘柄数47銘柄。騰落レシオは110.0%に上昇。売買代金は2兆4778億8200万円(概算)だった。
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4日続落

2014-01-28 23:13:11 | 日記
本日の日本株式市場は続落となった。日経平均は4日続落し終値は前日比25円安の1万4980円。

日経平均が終値で1万5000円を下回るのは昨年11月14日以来、2カ月半ぶりだ。日経平均は終値こそ1万5000円割れと冴えない展開ながら、寄り付きは買戻しが先行。その後も前日終値を挟んでの一進一退の動きだった。昨日まで市場を支配した新興国不安は後退し、米国の連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた様子見ムードのなか、方向感に欠ける展開だった。

日本株は続落となったが、日経平均で25円安と過去3日見られたような暴力的な下げ方ではなく、ほとんど綾の範囲内。その意味ではほぼ下げ止まったと言っていいだろう。円高が一服となっていることも下支え要因だ。明日もFOMCの結果待ちで大きくは動けないだろうが、FOMCでさらなる資産購入額の減額が決まれば、ドル高円安を通じて日本株も戻りの足が速くなるかもしれない。

値上がり銘柄数651銘柄、値下がり銘柄数956銘柄。騰落レシオは105.9%に上昇。売買代金は2兆6790億4800万円(概算)だった。
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全面安

2014-01-27 22:26:05 | 日記
週明けの日本株式市場は全面安となった。

東証1部の値下がり銘柄数は全体の98%にあたる1,744と文字通りの全面安商状。QUICKでデータをさかのぼれる1997年以降で最多とのことだ。日経平均は3日続落し終値は前週末比385円安の1万5005円。

新興国を巡る懸念の高まりを受けて世界株安の様相となり、先週末は米国株式市場でダウ平均が300ドルを超える下げとなった。シカゴCMEの日経平均先物は1万5000円の大台を割り込み、週明けのアジア時間早朝、ドル円は102円台を割り込んだ。こうした世界的なリスク回避の流れを受けて、日経平均には朝から売りが先行、下げ幅は一時460円近くに達し、日経平均は1万5000円の大台を割り込みんだ。

しかし午後に入ると、前場よりは落ち着いた動きとなり、1万5000円絡みのもみ合いに終始した。やはり「1万5000円」は、市場参加者の心理的な節目となっているようだ。

値上がり銘柄数29銘柄、値下がり銘柄数1,744銘柄。騰落レシオは100.8%だった。売買代金は2兆8502億5300万円(概算)だった。

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大商い

2014-01-24 21:57:35 | 日記
本日の日本株式市場は大幅安となった。日経平均は続落し終値は前日比304円安の1万5391円。

米国の雇用統計が下振れして500円近い下げとなった今月14日の1万5422円を下回って今年の安値を付けた。後場は短期筋によるとみられる先物売り・円買いが加速し、日経平均は下げ幅を400円超に拡大する場面があった。また、短期的なリバウンド狙いで前場の押し目を拾っていた向きが戻りの鈍さから後場で手仕舞う動きもあったと思われる。

前日に発表された1月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が50を下回ったことが海外市場でも株価の重石となったことに加え、アルゼンチンペソやトルコリラが急落するなど新興国リスクが改めて懸念材料となり、リスク回避の動きが加速した。

値上がり銘柄数115銘柄、値下がり銘柄数1,620銘柄。騰落レシオは106.1%に下落。売買代金は3兆0809億7700万円(概算)と商いを伴ってしっかりと売られた相場だった。それだけまとまった売りに押されたわけだが、逆に言えば、それだけ買いも入ったということだ。


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反落

2014-01-23 22:23:25 | 日記
本日の日本株式市場は日経平均が125円安の15,695円、TOPIXが12ポイント安の1,287ポイント、マザーズ指数は19ポイント安の1,015ポイントといずれも反落となった。

日経平均は寄り付きから79円高と15,900円を回復して始まった。その後は小幅に上げ幅を拡大していたが、中国の企業側から見た景況感を示す「HSBC製造業購買担当者景気指数(PMI)」が、49.6と改善と悪化の境目となる50を下回ったことが明らかになると、中国の景気回復期待が後退して日経平均は徐々に上げ幅を縮小した。PMIの発表を受けて香港・上海市場が下落すると、日経平均も後場寄りからマイナスに転じた。その後は徐々に下げ\幅を拡大、ほぼ今日の安値圏で取引を終えた。朝方は104円80銭まであったドル円だが、徐々に円が買い戻され104円30銭程度の水準まで円高が進んだ。

値上がり銘柄数215銘柄、値下がり銘柄数1,504銘柄。騰落レシオは110.2%に下落。売買代金は2兆6737億4800万円(概算)と相変わらず堅調だ。
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10DMA回復

2014-01-22 22:13:43 | 日記
本日の日本株式市場は、日経平均が25円高の15,820円、TOPIXが3ポイント高の1,299ポイントとそれぞれ上昇した。東証マザーズ指数は35ポイント高の1,035ポイントと大幅反発となった。

日経平均は46円安の15,749円で寄り付いた後、日銀の金融政策決定会合の結果発表を前に様子見気分の強い展開。前場は小幅な値動きとなった。株式市場の昼休み時間中に日銀は大方の予想通り金融政策の現状維持を発表した。発表直後ドル円の反応は限定的だったものの、後場開始直後に日経平均は急落、一時164円安の15,631円まで売られる場面があった。日経平均の下落と相まってドル円も一時104円を割り込む水準まで円高が進んだ。日銀の発表内容は市場予想通りではあったものの、一部追加金融緩和を期待して買いを入れていた投資家が売りに回ったとの指摘が聞かれた。日経平均は徐々に買い戻されて前日比プラス圏に浮上、結局25円高で取引を終えた。

値上がり銘柄数851銘柄、値下がり銘柄数759銘柄。騰落レシオは112.9%と昨日に比べ若干上昇した。売買代金は2兆4539億6700万円(概算)昨日に続き2兆円を維持、堅調だ。

終値で10DMAの上に出た。これから上昇するか?
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4日ぶりに反発

2014-01-21 22:20:29 | 日記
本日の日本株式市場は上昇した。日経平均は4日ぶりに反発。終値は前日末比154円高の1万5795円。

朝方は104円台前半だったドル円相場が一時は104円70銭まで円安方向に振れたことを好感した買いが入った。日経平均の上げ幅は一時250円を超え、1万5900円に迫る場面があった。但し、昨日は米国市場が休場とあって何か特段の買い材料が出たわけではなく、あくまでも日経平均が3日続落となっていた自律反発の色彩が濃い上昇のため、上値は利益確定売りに抑えられて大引けにかけて上げ幅を縮小して終えた。

ここ数日続いてきた日経平均よりTOPIX優位、小型株・新興市場の活況という状況が反転した展開だった。

値上がり銘柄数791銘柄、値下がり銘柄数842銘柄。騰落レシオは111.7%と下落。売買代金は再び2兆0609億9500万円(概算)に戻った。
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約1カ月ぶりに2兆円割れ

2014-01-20 21:56:59 | 日記
本日の日本株式市場は円高などを受けて主力株が売られる展開。日経平均は昨年12月12日以来となる3日続落で、終値は前週末比92円安の1万5641円。

日経平均こそ92円安と100円近く下げたが、TOPIXはわずか3ポイント安に留まった。下落率では日経平均の半分以下だった。TOPIXは8日につけた昨年来高値からの下落率が1%未満であり、ほぼ高値圏での保ち合いが続いている。このため一時は12.7倍まで拡大したNT倍率が12倍ちょうどと過去平均に戻どった。NT倍率を見る限りでは調整一巡感が出るころだろう。

値上がり銘柄数994銘柄、値下がり銘柄数677銘柄。騰落レシオは118.6%と先週末と変わらなかった。東証1部の売買代金は1兆8972億円と昨年12月17日以来、約1カ月ぶりに活況の目安となる2兆円割れとなった。
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方向感に欠ける展開

2014-01-17 23:09:25 | 日記
本日の日本株式市場は方向感に欠ける展開だった。日経平均は12円安と小幅に続落したものの、TOPIXは3ポイント高と反発した。

米国市場でダウ平均が下落したことやインテルの業績見通しが振るわなかったこと、為替市場で円安が一服となったことなど受けて日経平均は50円余り安く寄り付いた。その後も前引けにかけてじりじりと下げ幅を拡大、一時は125円安まで売られる場面があった。

日経平均は108円安で前場を終えたが、昼休み中の12時前から日経平均先物に断続的な買いが入り始め、後場寄り直後に入った大口買いで日経平均は一時プラス圏に浮上した。しかし特段材料が出たわけでもなく、その後は前日終値近辺でのもみ合いに終始した。

値上がり銘柄数1,281銘柄、値下がり銘柄数404銘柄。騰落レシオは118.6%と大きく上昇。売買代金は2兆3274億9300万円(概算)だった。
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騰落レシオは意外に上昇

2014-01-16 22:47:45 | 日記
米国株高と円安進行を受け日経平均は36円高の15,845円で寄り付いた。

日経平均は次第に上げ幅を拡大、前場では一時132円高の15,941円まで上昇する場面もあった。後場に入ると先物に大口売りが出たことをきっかけに日経平均はマイナスに転じ、その後は徐々に下げ幅を拡大しました。結局日経平均は61円安の15,747円で引けた。

値上がり銘柄数804銘柄、値下がり銘柄数849銘柄。騰落レシオは意外に上昇し、108.6%だった。売買代金は2兆5128億0100万円(概算)だった。

かぶせ線、10DMAの下、どうも下に行きそうだ。
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大幅反発

2014-01-15 23:02:05 | 日記
本日の日本株式市場は大幅反発。日経平均の終値は前日比386円高の1万5808円。上昇幅は昨年9月3日以来の大きさだった。

日経平均は前日に500円近く下落した反動もあり、そもそもの急落の原因だった米国株やドルが買い直されたことを受けて大きなリバウンドとなった。それでも前日の489円安を全部埋め戻すには至らなかった。前場はさらに上値が重く、日経平均の25日移動平均に当たる1万5700円程度の水準を挟む展開が続いた。

午後に入ると徐々に上げ幅を広げ、1万5755円を超え、昨日空けた「窓」を埋める格好となったことを好感して引けにかけて一段高、日経平均は高値引けとなった。

値上がり銘柄数1,555銘柄、値下がり銘柄数159銘柄。騰落レシオは102.3%に上昇。売買代金は2兆4265億3300万円(概算)だった。
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大幅安

2014-01-14 22:56:36 | 日記
三連休明けとなった本日の日本株式市場は大幅安。日経平均は大幅に反落し終値は前週末比489円安の1万5422円と昨年12月17日以来、約1カ月ぶりに節目の1万5500円を割り込んで引けた。

下げ幅は昨年8月7日に記録した576円以来、約5カ月ぶりの大きさだった。先週末に発表された米国の雇用統計で、非農業部門の雇用者数の増加幅が大幅に市場予想を下回ったことから、米国景気および金融政策をめぐる不透明感が台頭、これまで株高・円安の流れを作ってきたポジションを巻き戻す動きが一気に加速した。

値上がり銘柄数194銘柄、値下がり銘柄数1,537銘柄。騰落レシオは95.4%と再び100%を割り込んだ。売買代金は2兆8619億3100万円(概算)と商いが膨らんだ。



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帰国(4)

2014-01-11 20:38:03 | ・台湾夫婦編
1/7(火)

昨日は台北の街で飲んだり、食べたり、ぶらぶらして時間を費やした。






今日、台北桃園国際空港を15:00に出発し、19:00に成田国際空港に着いた。 


日本と似ているようで、違う台湾、また来ようと思う。



台北での生活費2日(ホテル、食事代込み) x2            30000円
お土産                               30000円
その他(交通費、食事代など)                    20000円
-----------------------------------------------------
                                  80000円


今回の台湾旅行でかかった費用は、夫婦2人で約28万円だった。こんなものだろう。


おわり
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