「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

再びフィリピンへ

2024-02-28 10:54:13 | ・2024親子フィリピン旅行
2024/02/28(水)

いよいよ今日、長男とフィリピンのセブ島に行く。

長男は海外旅行初めてだ。

今日は空港に野宿をする予定だ。

セブ島のオスロブでは、ジンベイザメゥウォッチング。



モアルボアルでは、シュノーケリングで熱帯魚ウォッチングを予定している。



帰国は3/7、長男が学校から帰ってきたら、出発だ。
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介護職が始まる

2024-02-23 15:29:54 | 仕事のこと
長男とのフィリピン旅行から帰ってきたら、すぐに介護の仕事が始まる。

もう働かなくてもいいだけのお金があるのだから、働く必要ないではないかと思う。

しかし、人生、何があるか分からない、今は投資が好調で働かなくても生活できているが、未来には何が起こるかわからない。

それについて以前、以下の記事を書いたことがある。


この記事を書いたのが2021年3月、あれから約3年たって、少し考えが変わった。

①メインプランを「日本・米国の高配当株投資」から、「米国のみのコア・サテライト投資」に変更した。

②防波堤プランの一部を「溶接」から「介護職」に変更した。

メインプラン

メインプランとは、生活の中心となる考え方だ。人生戦略と言ってもいい。

私は現在、52歳で会社を辞め、株式投資で生計を立てている。

以前は、毎月配当金をもらって、日米の高配当株を長期で保有する投資をしていた。

しかし、高配当銘柄企業は、良くも悪く成長がないことに気が付いた。

それよりも多少の上昇と下落の幅があったとしても、長期で持っていれば、結果的には成長するS&P500米国株指数に投資をした方がいいと考えを変えたのだった。

さらにコア・サテライト投資というやり方を採用し、コアにNISAで「S&P500連動投資信託」と「全米株式投資信託」を買い、利益の一部を生活費に充てる。

さらにサテライトとして全資産の30%以内で、米国個別株を中期で売買して利益分を生活費に充てる。今売買している株は、主に米国のAI関連銘柄だ。

防波堤

突然の株価暴落で持っている資産が大きく減ってしまったり、年金支給年齢が引き上げられたりなど、不測の事態に陥った時の防波堤として、今までは溶接を考えていた。60歳を過ぎても稼げる仕事だからだ。

しかし、今回のコロナショックで考え方を変えた。

コロナショックのあの混乱時、米国はじめ世界中の株価が大暴落した。さらにコロナの影響で、日本中の工場が止まり、仕事量が激減した。

私の周りの会社でも週3勤務・週2勤務など、従業員を替わりばんこに出社させていた会社も多くあった。

幸いにも我が社は、仕事があり、毎日出社できたが・・・。

2008年のリーマンショックの時もそうだったが、米国の株価が大暴落する時は、たいてい日本の製造関連会社は打撃を受ける。仕事が減り、会社は採用を見送る。

解雇された人は、賃金の安いアルバイトでも何でもいいので、生活費を稼ぐために職探しをする。

これをみて、景気に左右される業種は防波堤として、不適格ではないかと思うようになった。

不景気でも仕事のある業種がいいのではないか?

そこで考えたのが介護職だった。

不景気に強い介護職

介護職は、あまり景気に左右されない。

不景気だからと言って、歯磨粉をケチる人はいないし、歯医者にかかることをためらう人もいないのと同じだ。

もちろん、不景気で就労先の少ない時、介護職にやってくる人もいるだろうが、資格と経験を有していれば、60代でも採用される確率は高い。

景気がそれほど悪くなく、皆が見向きもしない今、介護の資格と経験を積み重ねておけば、防波堤としてしっかり機能してくれると思うのだ。


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フィリピン旅行 5 アンヘルス編

2024-02-14 19:49:57 | ・2024フィリピン旅行
アンヘルス2日目

今はアンヘルスという町に来ている。

昨日早朝マニラに着き、バスで2時間かけてこの町に着いた。

この町にはウォーキングストリートという歓楽街がある。ゴーゴーバーが数件あり、そこで女性とお酒を飲み、気が合えばバーの外に連れ出すことができる。

しかし、今回もゴーゴーバーには入らず、バーで一人お酒を飲むことにした。

これならわざわざアンヘレスに来なくても、マニラでもよかったのではないかと思うのだが、歓楽街のこの雰囲気が好きなのだ。





アンヘレスのゴーゴーバー前のバーでビールを飲む。 



今日はホテル屋上のプールで泳いだ。



眺めがいいし、風も心地よい。


明日はいよいよマニラに戻り、日本に帰る。

とても楽しいフィリピンの旅だった。

ただ、正直、マニラに来る必要はなかったかな、セブ島だけもよかったのではないかと思っている。

数週間後に、今度は長男と一緒にフィリピンを訪れるが、その時はセブ島のみだ。

また、ジンベイザメを見れるのかと思うと今から楽しみだ。

(終わり)

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フィリピン旅行 4 シヌログ祭り編

2024-02-10 16:40:00 | ・2024フィリピン旅行
セブ7日目

午前中モアルボアルでシュノーケリングをし、午後セブシティーに向かった。



今日も快晴気分がいい。



今晩はホテルには泊まらず、明日の真夜中2時のマニラ行の飛行に乗る。

バスに乗ること3時間、セブシティーに着くと、ものすごい人で溢れていた。



シヌログ祭りの最終日、もっとも盛りあがる日だ。

サウスバスターミナルから空港行のバスの出るSMシティーセブまでグラブで行こうと思ったが、車で行くのと歩いて行くのとでは渋滞の中は大差ないと思い、歩いて行くことにした。

エル・ニーニョ像(子供時代のイエスの像)を祀った祠


SMシティーセブのMYBUSのバスターミナルで空港行のバスを待つ。


18時、空港到着。マニラ行の飛行機の離陸は、明日の真夜中2時。


まだまだ時間がある。空港の無料Wi-Fiで時間を潰す。

空港ラウンジで食事をとる。フィリピン滞在中は野菜を取らなかったので、こういう時に食べておく。



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フィリピン旅行 3 モアルボアル編

2024-02-07 08:49:17 | ・2024フィリピン旅行
セブ島5日目

モアルボアルでシュノーケリングをする。

コバルトブルーのルリスズメダイの群れを見ると南国に来たことを実感する。

ダイビングせずとも、シュノーケリングだけで十分に楽しめる。


夕日を見ながら、「自由っていいな」と思った。

若い時から株式投資でお金を蓄え、あくせく働かなくてもお金に困らない現在。

いつでも、行きたい時に海外旅行を楽しめる。

こんな自由な生活を、これからも続けていきたい。

それには健康に気を付け、金融リテラシーを磨き続けることだ。

美しい夕日を眺めながら、そんなことを思った。


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フィリピン旅行2 オスロブ編

2024-02-06 19:54:55 | ・2024フィリピン旅行
セブ島3日目

オスロブでジンベイザメウォッチングに参加した。

海中でジンベイザメを見たのは、2008年タイのタオ島で見た時以来だ。

やはり体がデカい、その割に目は小さい。

船酔いで気分が悪かったが、その気分の悪さも忘れるほどの興奮だった。


しかし海から上がると、再び気分が悪くなり、寒くて体が震えるほどだった。

ジンベイザメウォッチは30分が限界だと思った。

ホテルに戻り、シーツに包まり、動けなかった。

しばらくすると気分の悪さも和らぎ、寒さも薄れ、活動できるようになった。

次の目的地モアルボアルに向けて出発だ。



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フィリピン旅行 1 セブシティーへ

2024-02-05 10:25:50 | ・2024フィリピン旅行
今年の1月中旬にフィリピン旅行に行ってきた。

その時の動画です。



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今年の相場は高い?

2024-02-04 10:36:51 | リタイヤ生活
世界中の投資家注目の1/31のS&P500は4849.42で終わり、2023年12月終値4769.83の終値を上回った。

今年の相場は高い?

米国株のジンクスとして、1月の相場が高ければ、その年の相場も高いことが多いと言われている。

今年の米国株は上昇するとみている。

そして大統領選挙もバイデン大統領の続投になるのではないかと思っている。

AIバブル

2020~2021年まで、米国株をけん引してきたのは、GAFAM(google,amazon,facebook,apple,microsoft)と言われる5つの巨大テック企業だった。

最近では、それに2社(teslaとnvidia)加えてマグニフィセント7と言われることもある。

ChatGPTが無料公開されたことが直接の引き金となり、巨大テック企業が再び米国株のけん引を始めた。

かつてITが労働生産性を飛躍的に向上させたように、今はAIによってホワイトカラーの労働生産性を飛躍的に向上させている。

皮肉にも、そのためにワイトカラーの大量リストラが行われているが・・・。

AIブームがかつてのITブームの再来であるならば、この流れはしばらく続くだろう。

世界経済の行方

ITブームのとき、米国株は好調だったが、世界を見れば1997年アジア通貨危機、1998年日本の金融機関の相次ぐ倒産(北海道拓殖銀行・山一証券など)、米国以外の国々は苦境に立たされた。

今回のAIバブル、世界経済はどうなるだろうか?




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