大商い

今日の日経平均は1円高の1万8308円と小幅に上昇し3日ぶりの反発となった。

昨日の米国市場が小幅に高く、ドル円がやや円安に振れたことを受け日経平均は48円高の1万8356円で寄り付いた。ただ、OPEC総会という重要イベントを今夜に控えて様子見となりやすく、まもなく60円高あまりまで上げ幅を広げたが、そこが1日の高値となるとその後は上げ幅を縮め、一時マイナスに転じる場面があった。その後再びプラスに転じたが、上値を伸ばせず小幅高での推移が続いた。

前場を22円高で終えた日経平均は、後場入り後まもなく再びマイナスに転じた。その後再びプラスに転じるなど明確な方向感が出ず、結局日経平均は1円高とほぼ横ばいで取引を終えた。

値上がり銘柄数1,065銘柄、値下がり銘柄数791銘柄。騰落レシオは131.4％、 売買代金は3兆2492億3400万円と大商いだった。

小幅続落

今日の日経平均は49円安の1万8307円と小幅に続落した。

昨日の米国市場で主要指数が小幅に安かったことを受け、日経平均は93円安と続落して寄り付いた。9時半過ぎに98円安と1日の安値をつけたが、その後は徐々に値を戻した。

前場を34円安で終えた日経平均は後場に入ると再びやや下げ幅を広げたが、結局引けにかけて値を戻し小幅な下げで取引を終えている。

値上がり銘柄数824銘柄、値下がり銘柄数1,020銘柄。騰落レシオは133.4％、 売買代金は2兆3080億5000万円だった。

整骨院

今日は久しぶりに休みをとった。

タイ長期旅行から帰ってきて、会社のカレンダー通りに出社していたが、今の私は正社員ではないし、皆勤したところで皆勤賞がつくわけでもない、好きなときに休んでいいということに気が付き休みをとった。

しかし、派遣会社には体調不良ということにしておいた。

しかし、まるっきりの仮病というわけではない。最近ぎっくり腰をやってしまって、一度整骨院に行きたいと思っていたのも事実だ。

早速、行ってみた。

平日昼間の整骨院はかなり空いていた。

整骨院は初めてだったが、マッサージがあったり、ウォーターベッド式マッサージ器があったりと、とても気持ちがよかった。



保険が効くので、とても安く治療が受けられる。

会社の帰り道にあるので月に何回か、かよってみたいと思っている。

その後はスイミングプールに行って、帰って来た。

久しぶりの平日の休みだった。

8営業日ぶりに反落

今日の日経平均は24円安の1万8356円と8営業日ぶりに反落した。

先週末の米国株式市場は短縮取引だったが、ダウ平均やナスダック総合指数などの主要指数は史上最高値を更新した。

一方、先週末に113円台で推移していたドル円が112円台まで円高に振れたことを受け、日経平均は78円安と反落して寄り付いた。日経平均は寄り付き後にやや下げ幅を縮めたが、ドル円が一時111円台まで円高に振れたことを受け日経平均は下げ幅を広げると前場を146円安とその時点の安値圏で引けた。

後場に入るとドル円がやや値を戻したことを受け下げ幅を縮め、引け間際に6円安まで下げ幅を縮めた。結局24円安と小幅な反落で取引を終えた。

値上がり銘柄数1,343銘柄、値下がり銘柄数534銘柄。騰落レシオは132.3％、売買代金は2兆3546億7200万円だった。

連日の上昇

次のアメリカ大統領がトランプ氏に決まり、ダウ平均が連日史上最高値更新をしている。

これを受けて日経平均も動き始めた。

11/25で7連騰だそうだ。

さてこの上昇、いつまで続くのだろうか？

騰落レシオは137％まで上昇、上方新値は11/9の大暴落から数えると9本目、RSIは72.1、ローソク足は売り買いの拮抗を表す十字線。

そろそろ一服あってもおかしくないところだ。

この上昇、今年いっぱい続くのだろうか？

どうなるか分からないが、反対玉も少しづつ増やしている。

連日の上昇で、再び日本株に興味を持ちはじめている人もいるようだ。

7日続伸

今日の日経平均は47円高の1万8381円と小幅に上昇し7日続伸となった。

昨日米国市場は休場だったが、ドル円が113円台まで円安に振れたことを受け、日経平均は54円高と小幅に続伸して寄り付いた。寄り付き後も徐々に上げ幅を広げると一時は150円高近くまで上昇した。

前場を140円高で終えた日経平均は、週末を控えて警戒感が強まったのか後場に入ってしばらくすると急速に上げ幅を縮め、わずかなマイナスに転じる場面があった。その後プラス圏に戻したものの14時前に再びマイナスに転じ、一時下げ幅を45円近くまで広げた。

引けにかけて値を戻した日経平均は結局47円高と小幅に上昇して取引を終えた。

値上がり銘柄数1,030銘柄、値下がり銘柄数835銘柄。騰落レシオは133.6％、 売買代金は2兆7225億2600万円だった。

6日続伸

今日の日経平均は170円高の1万8333円と6日続伸した。

ダウ平均が連日で史上最高値を更新、ドル円が112円台まで円安に振れるなど外部環境の好転を受け、日経平均は166円高と続伸して寄り付いた。今日の日経平均は1日を通して堅調な推移となった。

前場の日経平均は高値と安値の値幅が60円ほどとやや狭い値幅で推移し、175円高で前引けをむかえた。日経平均は後場寄りから一段高になると一時は上げ幅が200円を超える場面もあった。その後はもみ合い推移となると引けにかけてやや上げ幅を縮め、結局寄り付きとほぼ同水準での大引けとなった。

値上がり銘柄数1,157銘柄、値下がり銘柄数720銘柄。騰落レシオは135.8％、売買代金は2兆6183億0900万円だった。

5日続伸

今日の日経平均は56円高の1万8162円と5日続伸した。

昨日の米国市場でダウ平均やナスダック総合指数といった主要指数が揃って史上最高値を更新したが、朝方に東北地方で地震があったこともありややドル円が円高に振れたことを受け日経平均は14円安と反落して寄り付いた。

前場の日経平均はプラスに転じた後再びマイナスに転じ一時下げ幅を50円超まで広げるなど前日終値を挟んだもみ合いとなった。結局前場を6円高で終えた。

後場寄りから一段高となったが、祝日を明日に控えて大きな方向感は出づらく、後場はやや狭い値幅での推移となった。

値上がり銘柄数1,210銘柄、値下がり銘柄数650銘柄。騰落レシオは137.5％、売買代金は2兆1727億9700万円だった。

1万8000円を回復

今日の日経平均は138円高の1万8106円と4日続伸し、1月6日以来約10ヶ月半ぶりに終値で1万8000円の節目を回復した。

先週末の米国株は小幅に下落したが、ドル高の勢いが止まらずドル円が111円台まで円安に振れたことを受け、日経平均は70円高の1万8038円で寄り付いた。寄り付き後に1万8007円と節目を割り込みそうな水準まで上げ幅を縮める場面があったが、持ちこたえるとその後は上げ幅を広げる展開となった。

前場を87円高とその時点の高値圏で終えた日経平均は後場に入るとさらに上げ幅を広げ、14時半頃に161円高と1日の高値をつけると引けにかけてやや上げ幅を縮めたがそのまま高値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数1,405銘柄、値下がり銘柄数463銘柄。騰落レシオは137.6％、売買代金は2兆2867億8500万円だった。

株トレードの訓練

昨日の続き

私がした、相場の訓練は師匠から教わったシミュレーションだ。

具体的に言うと、10日移動平均線を使ってのスウィングトレード。

例えば上昇トレンド時、10日移動平均線を下から上に突き抜けたら買いで仕掛け、適当な位置にストップロスの逆指値を設定し、どこまでもついて行く。

下降トレンドならその逆をする。

私は実際の株トレードと共に、このシミュレーションを5年間一日も欠かさず行ってきた。

名著「ゾーン相場心理学入門」（マーク・ダグラス著、パンローリング）でいうところの、リスクを許容する術を習得するためだ

このシミュレーションのおかげで、実際の売買ではほぼ毎年利益を上げることができた。

師匠はよく習い事は、正しい努力を継続して行うことだと言っていた。正しい知識を身に付け、正しいことを繰り返し行い、体に覚えさせる。

それは技能職である溶接もそうだ。

私は職業訓練校で半自動溶接、アルゴン溶接、アルミニウム溶接などの各種溶接の基礎を学び、何度も訓練を繰り返してきた。

溶接関連の会社に就職し、取引先に製品を納められるくらいの技能を習得するために、仕事の時間とは別に練習をした。

より良い製品を作るためには、何度も同じことを繰り返すのだ。

相場の難しさ

相場は最も自然に反したことを行わなければならない。

心理的に心地よいものはほとんどの場合、間違ったアプローチである。逆に心理的に受け入れがたいものであれば、それが正しい確率は極めて高い。

この矛盾が相場の技能を習得することを難しくしている。不幸なことに人間的な感情を持っていることが、この逆説に満ちた相場というゲームの克服を困難にしている。

しかし苦痛と快感、勝利と敗北といった無数の経験によって相場師の思考回路は逆の感じ方をするように訓練されていく。新たな神経回路、感じ方が構築されていくのだ。

そして徐々に今まで心理的に受け入れがたいものが、当たり前のこととして受け入れられるようになる。

そうなるまで日々地道な訓練を積まなければならない。

騰落レシオは134.1％

今日の日経平均は104円高の1万7967円と続伸し一時は1万8000円の節目を回復した。

昨日の米国市場が上昇し、ドル円が110円台まで円安に振れたことを受け日経平均は161円高の1万8024円と、寄り付きから1万8000円を回復した。その後は1日を通して1万8000円を挟んでのもみ合いとなった。

前場を149円高で終えた日経平均は、後場に入っても1万8000円を割り込むとすぐに値を戻し1万8000円を回復するものの上値は伸ばせずといった展開が続いた。

週末ということもあってか引けにかけてやや売りに押され、結局安値引けとなった。

値上がり銘柄数1,333銘柄、値下がり銘柄数523銘柄。騰落レシオは134.1％、売買代金は2兆7241億0500万円だった。

騰落レシオが134.1％と過熱感が出ている。ここからの買いは慎重に。

横ばい

今日の日経平均は1円未満の上昇とほぼ横ばいだった。

昨日の米国市場がダウ平均は下落、ナスダック総合指数は上昇と高安まちまちで支援材料になりにくいなか、円安進行が一服となったこともあり日経平均は95円安と反落して寄り付いた。

今日の日経平均は寄り付きがほぼ1日の安値になるとその後は徐々に下げ幅を縮める展開となった。10時過ぎに日銀が固定利回りで国債を買い入れる「指値オペ」を行ったことが材料となりやや円安が進んだことを受け、日経平均は一時プラスに転じるとその後再びマイナスに転じたものの、結局前場を1円高で終えた。

後場寄りから再びマイナスに転じたが、大きく下げ幅を広げることなく推移すると引け間際に僅かにプラスに転じ、1円未満の上昇で取引を終えた。


値上がり銘柄数1,069銘柄、値下がり銘柄数772銘柄。騰落レシオは132.0％、売買代金は2兆4285億0200万円だった。

大幅反発

今日の日経平均は194円高の1万7862円と大幅に反発した。

ダウ平均が7日続伸し4日連続で史上最高値を更新、ドル円が109円台まで円安に振れたことを受け日経平均は164円高と反発して寄り付いた。10時過ぎに上げ幅を140円足らずまで縮めただが、その後再び上げ幅を広げると前場を213円高とその時点の高値で終えた。

後場に入るとより狭い値幅でのもみ合いとなり、結局194円高と反発して取引を終えた。


値上がり銘柄数1,585銘柄、値下がり銘柄数314銘柄。騰落レシオは123.5％、売買代金は2兆8561億6000万円だった。

小幅反落

今日の日経平均は4円安の1万7668円と小幅に反落した。

昨日の米国市場は高安まちまちで支援材料になりにくかったものの、ドル円が108円台まで円安に振れたことを受け日経平均は17円高と小幅に続伸して寄り付いた。日経平均はまもなく上げ幅を50円超まで広げたが、昨日までの3日間で1,400円以上上昇していたことやドル円がやや円高に振れたことから利益確定売りに押される展開となりマイナスに転じると、一時は下げ幅を60円超まで広げた。

ただ、日経平均は下値模索のような展開にはならず切り返すと10時半頃に再びプラスに転じた。前場を26円安と小安く終えた日経平均は、後場に入ると前日終値を挟んだもみ合いとなり大きな方向感は出なかった。引け間際にプラス圏で推移する場面もあったが、結局小幅安で取引を終えた。

値上がり銘柄数809銘柄、値下がり銘柄数1,039銘柄。騰落レシオは119.2％、売買代金は2兆5886億1700万円だった。