大幅続落

今日の日経平均は327円安の1万9041円と大幅に続落した。

トランプ米大統領が発した中東やアフリカなどの7カ国からの入国を制限する大統領令に国内外で反発が高まっていることが嫌気され、昨日の米国市場でダウ平均は120ドル超下落した。

米国株安に加えてドル円が113円台まで円高に振れたことも嫌気され日経平均は223円安と大きく続落して寄り付いた。寄り付き後に徐々に持ち直し、10時過ぎに下げ幅を170円足らずまで縮めたがその後再び下げ幅を拡大し前場を257円安で終えた。

お昼休みの時間帯に日銀が金融政策の現状維持を決定したが、事前の予想通りだったため外国為替市場の反応は限定的だった。

後場寄りから一段安になるとまもなく下げ幅を300円超まで広げた。その後やや持ち直す時間帯もあったものの引けにかけて再び弱含み結局安値引けとなった。

値上がり銘柄数396銘柄、値下がり銘柄数1,518銘柄。騰落レシオは95.8％、売買代金は2兆4867億2900万円だった。

薄商い

今日の日経平均は98円安の1万9368円と4日ぶりに反落した。

先週末の米国市場は小動きでドル円も大きく動いていないが、日経平均は3日間で700円近く上げていたことからか利益確定売りが先行し96円安の1万9371円と反落して寄り付いた。

寄り付き後にやや下げ幅を縮めたがその後は下げ幅を大きく広げる展開となり、10時半過ぎに171円安と1日の安値をつけた。

前場を144円安で終えた日経平均は、後場に入ると再び下げ幅を縮めた。結局寄り付きとほぼ同水準の98円安で大引けをむかえた。

値上がり銘柄数848銘柄、値下がり銘柄数1,003銘柄。騰落レシオは96.5％、売買代金は1兆9240億6200万円だった。

勝兵は先ず勝ちてしかる後に戦いを求める

勝兵は先ず勝ちてしかる後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いてしかる後に勝ちを求む

孫子

相場で勝利するためには、勝つ確率が高い時にしか仕掛けてはいけない。そして思惑に反した行動を敵（対象銘柄）がとり、こちらの敗色が濃くなり始めたなら、潔く撤収する。引き際が肝心だ。

逃げるは恥だが、役にたつのだ。

往々にして、相場で勝利できない人は、周りの雰囲気で仕掛ける人たちだ。彼らには仕掛ける明確な基準など存在しない。

周りが強気のときは、乗り遅れたら損をすると思って仕掛ける。そして戦場に出て、はじめてこれからどうしようかと考える。

もともと基準をもって仕掛けたわけではないので、いつも周りの人たちの行動を気にして闘わなければならない。そして敗色が濃厚になっても、このような人たちは戦場に置き去りになることが多い。撤収の明確な基準も持っていないからだ。

戦場から潔く撤収した人たちは、次に必ず訪れるチャンスに再び仕掛けることができるが、とり残された人たちは、次に必ず訪れるチャンスに参加することができない。

相場で利益を得られる人と得られない人の違いはこんなところだろうか。

お風呂

お風呂に入れない。

12年前に購入したエコキュートが壊れたからだ。

我家はエコキュートでお湯を沸かしているため、これが壊れるとお湯がつくれないので風呂にも入れない。

購入した会社に修理を依頼しても、もう部品の在庫がないため、すべて買い替えなければならないそうだ。

コロナ、パナソニック、三菱電機、ダイキンと色々な会社で見積もりをしてもらったが、どこも40万円前後だった。

う～ん、40万円の出費は痛い。

リタイヤ生活ではこのような突発的な出費が予想される。

いざという時のために、コツコツ毎月積み立てておかなければと思った。

それにしても、この真冬にお風呂に入れないのはつらい。

私は急遽、温水プールの会員になって、会社帰りにプールを風呂替わりにしているが、妻や娘たちはお湯を沸かして熱湯を湯船に入れている。これがなかなかの作業だ。

失って初めて、自動でお湯が沸くエコキュートの有難さを感じている。

3日続伸

今日の日経平均は65円高の19,467円と3日続伸した。

昨日の米国市場で前日に初めて20,000ドルの大台を突破したダウ平均が小幅ながら史上最高値を引き続き更新したことや、ドル円が一時115円台を付けるなど円安に振れたことを受けて続伸となった。

51円高の19,453円で寄り付いた日経平均は、週末ということや昨日までの2日間で600円以上上昇していたこともあって利益確定の売りも出やすく節目の19,500円を前に上値を押さえられたものの、昨日終値近辺で底堅さをみせると19,400円台で小幅な値動きのなか一日を通して堅調に推移した。

値上がり銘柄数1,003銘柄、値下がり銘柄数857銘柄。騰落レシオは99.7％、売買代金は2兆4304億1800万円だった。

続伸

今日の日経平均は344円高の19,402円と続伸した。

昨日米国市場でダウ平均が初めて20,000ドルの大台を突破したことを好感して日経平均は203円高の19,260円と大幅に上昇して寄り付くと大きく押すことなく1日を通してじりじりと上げ幅を広げる展開となった。

前場は300円高を前に19,300円台半ばで一旦上値を押さえられたが、後場にさらに上値を伸ばすと取引終盤で19,400円を僅かに上回って350円高近くまで買われた。

値上がり銘柄数1,599銘柄、値下がり銘柄数309銘柄。騰落レシオは98.4％、売買代金は2兆7423億5700万円だった。

反発

今日の日経平均は269円高の1万9057円と大きく反発した。

昨日の米国市場で主要指数が上昇しS&P500とナスダック総合指数が史上最高値を更新したこと、ドル円が113円台後半まで円安に戻したことを受け日経平均は303円高と大きく反発して寄り付いた。

日経平均はまもなく345円高と1日の高値をつけるとその後は徐々に上げ幅を縮める展開となった。前場を206円高とその時点の安値圏で終えた日経平均は後場に入ると1万9000円の節目を挟んだ推移が続いた。引けにかけてやや上げ幅を広げ269円高で大引けをむかえた。

値上がり銘柄数1,529銘柄、値下がり銘柄数385銘柄。騰落レシオは95.3％、売買代金は2兆2344億8700万円だった。

続落

今日の日経平均は103円安の1万8787円とした。

昨日の米国市場でダウ平均が小幅に下落したこと、ドル円が112円台まで円高に振れたことを受け日経平均は73円安と続落して寄り付いた。寄り付き後しばらくは寄り付きの水準で推移したが、ドル円が一時113円台まで戻したこともあり下げ幅を縮小して一時はプラスに転じる場面があった。

その後再びマイナス圏に沈み前場を13円安で終えた日経平均は、後場寄りから一段安となった。14時過ぎに107円安と1日の安値をつけるとやや値を戻す場面もあったが、結局1日の安値圏で大引けをむかた。

値上がり銘柄数802銘柄、値下がり銘柄数1,084銘柄。騰落レシオは92.3％、売買代金は2兆2757億0500万円だった。

反落

今日の日経平均は246円安の1万8891円と4日ぶりに反落した。

先週末の米国市場は上昇したが、ドル円が113円台まで円高に振れたことを受け日経平均は199円安と反落して寄り付いた。

寄り付き後に下げ幅を広げるとまもなく258円安と1日の安値をつけた。その後は安値圏でのもみ合いとなり前場を203円安で終えた。

後場に入ってしばらくは前引け水準での推移が続いたが、ドル円がやや円安に戻したことを受け13時半頃から下げ幅を縮めると一時は1万9000円の節目を回復する場面もあった。ただドル円が再び円高に振れると日経平均も再度下げ幅を広げ、結局1日の安値圏で大引けをむかえた。

値上がり銘柄数375銘柄、値下がり銘柄数1,554銘柄。騰落レシオは91.5％、売買代金は2兆2005億1800万円だった。

ビザの問題

我々日本人が日本以外の国に長期間住もうと思えば、どうしてもビザが必要になってくる。普通に観光目的で短期間滞在するなら、その必要はないが、長期ともなるとなかなか面倒そうだ。

そこでビザなしでどの国にどれくらい滞在できるか調べてみた。（アジアのみ）

ビザなしで90日居られる国or地域

香港、マカオ、韓国、台湾、マレーシア

ビザなしで30日居られる国or地域

タイ、インドネシア、フィリピン、シンガポール、モンゴル

ビザなしで15日居られる国or地域

ヴェトナム、ラオス、中国

ビザの必要な国or地域

カンボジア、ミャンマー、インド、スリランカ、ネパール、パキスタン、バングラディシュ

ビザなしで90日間もいられる国、地域があるのは魅力的だ。このれらの国を拠点にしてＬＣＣで旅行するという手もある。

例えば東南アジアの真ん中に位置するマレーシアだ。クアラルンプールに住んで、ＬＣＣのエアーアジアを使って他のアジアの国々を旅するもの悪くない。

また、台湾に住んでＬＣＣを使って、ヴェトナムやフィリピンに行くという手もある。

フォークリフト

今週から仕事の内容が変わった。

今まで溶接専門でやってきたが、今週から別の部署で働いてくれと言われ、作業者に部品を供給する仕事になった。

その他つくった品物の梱包、そして出荷。雑用的なこともやる。何でも屋といったところだ。

部品の供給は主にフォークリフトで行う。

そのためフォークリフト運転技能講習修了証を持つ私に、白羽の矢がたったようだ。（フォークリフト運転技能講習修了証とはフォークリフトの運転免許証みたいなものだ。）

何かあった時のために、所持者しか乗せないようだ。

以前勤めていた会社でも供給の仕事はしていたので、だいたいの要領は分かる。

その時に比べたらはるかに簡単だ。

前は数時間後に使う部品がないと、私がプレスの責任者と交渉して部品をプレスしてもらうのだが、予定外の仕事が入るとあからさまに嫌な顔をする人で大変だった。さらに外注の部品が足らない時は、外注に電話をして時間の確認をしたりした。

それに比べたらはるかに簡単だ。部品がなければ社員の人に報告すればいいだけだ。

私は溶接のように一人で黙々と作業をするのが好きなのだが、今の仕事は積極的に人に話しかけなければならないので好きではない。

しかし、今までフォークリフトにあまり乗ってこなかったので、ここで経験を積んでおくのも悪くないとも考えている。

ある程度乗れるようになったら、この派遣先会社を辞めよう。

5月くらいかな。

小幅続伸

今日の日経平均は65円高の1万9137円と小幅に続伸した。

昨日の米国市場は下落した一方でドル円がやや円安に振れるなど強弱材料が入り混じるなか、日経平均は13円安と小幅に安く寄り付いた。

前場の寄り付き後にプラスに転じた後再びマイナスに転じる場面があるなど、やや方向感に欠ける展開となった。

前場を19円高で終え、後場に入ると徐々に上げ幅を広げる展開となった。一時は上げ幅が100円を上回る場面もあった日経平均は、大引けにかけてやや上げ幅を縮めたものの65円高と小幅に続伸して取引を終えた。

値上がり銘柄数1,152銘柄、値下がり銘柄数709銘柄。騰落レシオは100.0％、売買代金は2兆0649億6900万円だった。

続伸

今日の日経平均は177円高の19,072円と続伸した。

イエレンFRB議長が昨日の講演で2019年までは年2-3回の利上げが適当との認識を示したことでドル円が114円台を付け円安に振れたことで日経平均は188円高の19,082円で寄り付いた。

まもなく228円高の19,122円まで買われた日経平均はしばらく高値圏で推移したが、後場に入ると上げ幅を縮め一時19,000円を小幅に割り込む場面があった。しかし、直ぐに19,000円を回復すると14時半前には前場の高値の一歩手前まで上げ幅を再び広げた。

その後上げ幅を小幅に縮めた日経平均は177円高の19,072円で取引を終えた。

値上がり銘柄数1,546銘柄、値下がり銘柄数364銘柄。騰落レシオは99.6％、売買代金は2兆2666億7100万円だった。

反発

今日の日経平均は80円高の1万8894円と反発した。

昨日の米国市場でダウ平均は58ドル安と3日続落し、ドル円が112円台まで円高に振れたことを受け日経平均は59円安と続落して寄り付いた。

寄り付き直後に小幅にプラスに転じる場面もあったがその後すぐに再びマイナスに転じると、その後は下げ幅を広げた。10時頃に163円安と1日の安値をつけるとその後は持ち直し37円安で前引けをむかえた。

後場に入るとさらに下げ幅を縮めて昨日の終値を挟んだもみ合いとなる時間があった。14時過ぎから上げ幅を広げ引けにかけても堅調で結局80円高と1日の高値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数929銘柄、値下がり銘柄数928銘柄。騰落レシオは97.3％、売買代金は2兆2282億2300万円だった。

大幅続落

今日の日経平均は281円安の1万8813円と大幅に続落して昨年12月9日以来約1ヶ月ぶりに1万9000円の節目を割り込んだ。

昨日の米国市場はマーティン・ルーサー・キング・デーの祝日で休場だった。

英国がEU単一市場から脱退する方針であると報じられ欧州の主要株価指数が下落したことなどを受け、日経平均は56円安の1万9038円と続落して寄り付いた。一時250円安近くまで下げた日経平均は一旦切り返しましたが、再び下げ幅を広げると前場を113円安で終えた。

後場に入ると114円台で推移していたドル円が113円台まで円高に振れたことが嫌気され下げ幅をさらに広げた。結局、日経平均は前場につけた安値を下回りほぼ安値引けで取引を終えた。

値上がり銘柄数149銘柄、値下がり銘柄数1,799銘柄。騰落レシオは101.2％、 売買代金は2兆0942億7600万円だった。