バンコク経由（6）

8/30(金）

ケニアの首都ナイロビ行きのチケットをタイのバンコクで買おうと思っている。バンコクではヨーロッパ、中東、アフリカなど各方面への格安航空券を購入することができる。

ナイロビ行きのチケットをインターネットで調べてみるとバンコクーナイロビ間が１ヶ月ＦＩＸチケットで一人約９万円で買えるようだ。東京ーバンコクの航空チケットが諸費用込みで一人４万５千円。

妻と二人なのでかける２となり、約27万円だ。来週あたり、予防接種とケニア入国の観光ビザを入手するために東京に行こうと思っている。

タイのマッサージ、ラーメン、トムヤンクン、グリーンカレー・・・。今から楽しみだ。

方向感に欠ける展開

本日の日本株は反落となった。日経平均の大引けの値は70円安の1万3388円だった。

米国の3連休を控えた週末、月末とあってポジションを取りにくく、方向感に欠ける展開だった。米国株の上昇とドル円相場が98円台まで円安が進んだことなどを受け、朝方は買い先行で始まった。日経平均は1万3600円台をつける場面もあったが、その後は利益確定売りに押されて一転、下げに転じた。前引け間際には123円安まで下げたものの下値を売り込む向きも限られ、午後は小安い水準での一進一退に終始した。

値上がり銘柄数277銘柄、値下がり銘柄数1,393銘柄。騰落レシオは79.1％と昨日に比べて若干上昇した。売買代金は1兆9703億3100万円（概算）だった。

4日ぶりに反発

本日の日本株式市場は4日ぶりに反発した。日経平均の終値は前日比121円高の1万3459円だった。

前日の米国株の反発や為替相場の落ち着きを受け、今週に入って下落した主力株の一角が買い戻された。日経平均は、日中は狭いレンジでもみ合う展開だったが、大引けにかけてじり高となり、ほぼこの日の高値圏で終えた。

値上がり銘柄数769銘柄、値下がり銘柄数818銘柄。騰落レシオは77.8％と若干上昇した。売買代金1兆4763億7500万円（概算）だった。

昨日はシリア情勢を巡る懸念で売られたが、株式市場は一旦、軍事介入のリスクを織り込んだようだ。軍事介入となっても短期収束する見通しであることや、攻撃開始で相場はアク抜けするという過去の経験則が広く市場に浸透したようだ。

3日続落

本日の日本株式市場は3日続落。日経平均の終値は前日比203円安の1万3338円だった。

終値としては6月27日以来ほぼ2カ月ぶりの安値となった。下げ幅は一時300円を超え、先週つけた取引時間中の安値を下回り1万3100円台まで下げる場面があった。シリアに米国が軍事介入するとの観測から、金融市場でリスク回避の動きが強まり、世界的な株安と円高の流れに日本株も抗し切ることは出来なかった。

値上がり銘柄数137銘柄、値下がり銘柄数1,565銘柄。騰落レシオは74.1％と75％を割り込んだ。売買代金1兆6454億7800万円（概算）だった。

思ったより早く行けそうだ（５）

8/28(水）

昨日9501が505円で約定した。TSLにかかったからだ。

613円で8千株カラ売りした9501を、505円ですべて買い戻すことができた。86万4千円の利益だ。

思ったより早く目標の100万円近く稼げぐことができたので、早めに黄熱病の予防接種をしようと思う。ケニア行きの飛行機のチケットと入国ビザの手配もしなければ。


草を食むガゼルの群れ

日経平均は続落

本日の日本株式市場は続落。日経平均の終値は前日比93円安の1万3542円だった。

朝方はシリアを巡る米国国務長官の発言でダウ平均が急落した流れを受けて売りが先行したが、売り一巡後は徐々に下げ幅を縮小。日経平均は前場引け間際にはプラス圏に浮上し、午後は40円余り高くなる場面もあった。しかしインドネシアやフィリピンなどアジアの株式市場が大幅安となったことが日本株の重石となり14時前から再び下落に転じ、今日のほぼ安値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数495銘柄、値下がり銘柄数1,098銘柄。騰落レシオは78.9％と再び80％を割った。売買代金1兆4323億8000万円（概算）だった。

ＴＳＬの移動（４）

8/26（月）

今のところ思惑通りに動いてくれている。ＴＳＬを今日の高値502円の2Tick上504円に移動させた。



このまま下げてくれればいいのだが・・・・。

小幅に反落

本日の日本株式市場では日経平均、TOPIXとも小幅に反落。日経平均の終値は前週末比24円安の1万3636円だった。

前週末の米株高や為替相場の落ち着きなどを受けて朝方は買いが先行したものの、手掛かり材料難で買いの勢いは続かず、日経平均は方向感に欠けるもみ合いに終始した。

値上がり銘柄数699銘柄、値下がり銘柄数907銘柄。騰落レシオは83.1％に下落。東証1部の売買代金は1兆2759億円と1週間前の月曜日に記録した年初来最低の売買代金に次ぐ商いの薄さだった。

私にできる唯一のことは（３）

8/22(木)

一昨日9501が613円で約定した。今のところ思惑とおりに下げてくれている。



しかし中期トレンドは依然上昇なので、あまり粘らない方がいいと思っている。ＳＬを昨日の高値606円の2Tick上、608に移動させた。これで突発的な上昇が無い限り、利益を確保できたこととなる。

何が起こるかわからない相場、私にできる唯一のことはＳＬを移動させて、できるだけ損失額を少なくすることだけだ。

短期売り戦略（2）

8/19（月）

さてアフリカ旅行にむけてお金を稼がねばならない。

日経平均をみると、6/13、8/12の安値を結ぶ短期上昇トレンドラインを割り込んだと思われるので戦略はカラ売りにした。

次に業種だが、業種別株価指数を見ると、悪い業種から証券、ゴム、小売業、輸送機器、倉庫、保険、他金融、精密機器、電力、医薬品、電気機器となっている。証券株が最下位であることをみても、今が短期下げトレンドとみてとれる。



この中から今回は電力を選んだ。その中でも特に問題のある9501を選んだ。



8/19の当日安値の2Tick下613円に8千株のカラ売りの逆指値を置いた。ＬＣ（ロスカット）は660に置いた。はじめはＬＣの位置を少し広めにとっている。もし約定した後に思惑に反して上昇すれば376000円の損失だ。

500万円を賭けて376000円の損失なら7.52％の損失となる。でっきればこれを5％以内に抑えたいところだ。

週足では十字線

本日の日本株式市場は295円高と大幅に反発した。中国や欧州のPMIに続いて米国で発表された経済指標も良好な結果となるなど世界景気の回復期待が高まったことで昨日の海外市場では株高、円安ドル高の展開となった。

これを受けて本日の日本株式市場では寄り付きから買いが先行した。ドル円相場が8月5日以来の99円台に上昇したことに加えて、このところ相場の重石となっていたアジア株式市場が総じて上昇したことも追い風となり、日経平均は一時400円超にまで上げ幅を拡大する場面もあった。

値上がり銘柄数1,357銘柄、値下がり銘柄数286銘柄。騰落レシオは86.6％に上昇。売買代金は1兆8775億0100万円（概算）と株価が大きく上昇した割には迫力に欠けるのが気になるところだ。

今週月曜日の日経平均の寄り付きの値が13,669円で今日の終値が13,660円。週足では下髭の長い寄り引け同値の十字線となった。来週にはもっと商いが増えて地合いが良くなることを期待したいところだ。

引き続き方向感に欠ける動き

本日の日本株式市場は軟調地合いが継続するなか引き続き方向感に欠ける値動きに終始した。

日経平均は小幅に反落し、終値は前日比59円安の1万3365円。TOPIXは2ポイント安とほぼ横ばいだった。昨日のダウ平均が節目の1万5000ドルを割り込んだことを受けて朝方は売りが先行、日経平均は下げ幅を185円安まで広げる場面があったが、その後は下値を売り込む向きも限られた。10時45分に発表された8月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数（PMI）が市場の予想を大きく上回り50も超えたことで、まずドル円相場がドル高円安で反応、株式市場も為替を追いかけるように下げ幅を縮小し日経平均は上げに転じる場面もあった。しかし、アジア株安などが重石となって買いは続かず日経平均は小安い水準で取引を終えた。

値上がり銘柄数892銘柄、値下がり銘柄数735銘柄。騰落レシオは77.3％と80％を割った。売買代金は1兆6025億1500万円（概算）だった。

方向感に欠ける展開

本日の日本株式市場は方向感に欠ける展開で、日経平均は小幅に反発したもののTOPIXは小幅続落で終えた。

朝方は米国金利の上昇が一服となったことなどから日本株にも買い戻しが入り日経平均は反発して始まった。しかし買いは続かず昼前にはマイナス圏に沈んだ。日経平均は下げ幅を150円近くに拡大する場面もあったが引けにかけて再び買い戻され、結局、前日比27円高の1万3424円で引けた。大幅安が続いていたインドネシア株式市場が反発したことや円相場が1ドル97円台後半に下落したことなどから市場心理がやや改善した。

値上がり銘柄数577銘柄、値下がり銘柄数1,016銘柄。騰落レシオは78.6％だった。売買代金は1兆8059億1200万円（概算）だった。

大幅反落

本日の日本株式市場は大幅反落。日経平均の終値は前日比361円安の1万3396円だった。

6月下旬以来およそ2カ月ぶりの安値となった。下げ幅は8月7日に記録した576円安以来の大きさだった。昨日の米国株式市場でダウ平均が4日続落となったことなどが嫌気され売り先行で始まったが、売り一巡後は下げ幅を縮小、日経平均は1万3700円台を回復する場面もあった。

ところが午後に入ると下げ足を速め、特に14時過ぎからは一段安の展開となった。これといった追加の悪材料はありませんでしたが、インドネシアやタイなどを中心にアジア株式市場が軒並み下落したことで、日本株も連れ安となったとみられる。

値上がり銘柄数195銘柄、値下がり銘柄数1,489銘柄。騰落レシオは81.2％に下落。東証1部の売買代金は1兆7953億円、7日連続で2兆円を下回った。

売買のほうは依然夏休み中のよう

本日の日本株式市場は上昇した。

日経平均は3日ぶりに反発し108円高の1万3758円と今日の高値で引けた。但し、高値引けと言っても従来のように先高観を表すものとは言えないだろう。あくまでも薄商いのなかのテクニカル的な要因が働いたものだと思われる。

値上がり銘柄数1,101銘柄、値下がり銘柄数493銘柄。騰落レシオは87.5％だった。売買代金は1兆2566億7900万円（概算）とお盆休みは明けたが、今年最低を更新した。売買のほうは依然夏休み中のようです。



、