4日続落

今日の日経平均は27円安の1万9650円と小幅に4日続落となった。

昨日の米国市場で主要指数が下落したこと、ドル円が引き続き110円台後半の円高水準で推移したことを受け、日経平均は47円安の1万9630円で寄り付いた。

寄り付き後に下げ幅を90円近くまで広げたが、その後は持ち直し一時は4円安とプラスに転じる直前まで下げ幅を縮めた。前場を17円安で終えた日経平均は後場に入ると再びやや下げ幅を広げ、その後は狭い値幅での推移が続いた。

日経平均は結局27円安と小幅に下落して取引を終えた。

値上がり銘柄数622銘柄、値下がり銘柄数1,282銘柄。騰落レシオは129.3％、売買代金は3兆0176億3700万円だった。

小幅続落

今日の日経平均は4円安の1万9677円と小幅に続落した。

昨日の米国市場が休場で、ドル円も111円台前半と昨日から大きく動いておらず材料難のなか日経平均は1円安とほぼ横ばいで寄り付いた。

ドル円が110円台後半まで円高に振れたことが嫌気され、寄り付き後に徐々に下げ幅を広げると10時半過ぎに112円安と1日の安値をつけた。

前場を106円安と安値圏で終えた日経平均は、後場に入ると徐々に下げ幅を縮めて14時過ぎにプラスに転じた。ただ、買い材料に乏しい中で上値を追うような展開にはならず前日終値を挟んだもみ合いのような格好となり、結局4円安で取引を終えた。


値上がり銘柄数1,092銘柄、値下がり銘柄数751銘柄。騰落レシオは141.0％、売買代金は1兆8768億3400万円だった。

薄商い

今日の日経平均は4円安の1万9682円と小幅に下落した。

先週末の米国市場で主要指数が高安まちまちで材料となりにくいなか、日経平均は10円高の1万9697円で寄り付いた。寄り付き後すぐにマイナスに転じ、一時は下げ幅を60円近くまで広げた。

ただ、そこが1日の安値となるとその後は持ち直し再びプラスに転じた。前場を30円高で終えた日経平均は、後場に入っても同水準での推移が続いた。

後場は一貫してプラス圏で推移していた日経平均だったが、引け間際にマイナスに転じ結局小幅安での大引けとなった。

方向感に欠ける値動きの中商いは盛り上がらず、東証1部の売買代金は1兆7928億円と活況の目安とされる2兆円を割り込んだ。

値上がり銘柄数933銘柄、値下がり銘柄数942銘柄。騰落レシオは140.7％、 売買代金は1兆7928億5100万円だった。

手書きのチャート

いつも使っている株価チャートソフトのFchartの調子が悪いので、この機会に手書きのチャートを書いている。

銘柄はMAXIS TOPIX 上場投信（1348）だ。2年分の時系列データーをYAHOOファイナンスで取り出して、それを下に書いている。

私が初めて手書きチャートを書いたのが、株を本格的にやろうと決意した2004年頃、林輝太郎さん、立花義正さんの本に触発されてだった。

きっとチャートを手で書けば株価の動きが分かるのだろうと思っていた。しかし残念ながらいくら書いたところで利益には繋がらず、億劫になって辞めてしまった。

正直その時はチャートを書いても、ただ絵を描いているお絵かきにすぎなかった。

では今回書いてどうだろうか、明日の株価が分かるのだろうか？

う～ん、正直分からない。

分かることと言えば、この2年の中では高いところに位置しているので、買うなら短期だ。それよりもむしろ空売りをした方が分があるのではないかと言うことくらいだ。

立花さんはチャートを観る時「値頃感を気にせず、傾向を追え」と言っている。

傾向、すなわちトレンドがどちらを向いているのかが大切と言っている。上昇の時は買い、下降の時はカラ売り。

そう考えると依然上昇トレンドなので買いが正解か？

確かに昨年の2/12、6/24、11/9で逆三尊を形成している。これから更に上昇するのか？



書き始め、腰が痛い。



少し書いては休み、少し書いては休むを繰り返し1年分くらい書けた。



半分以上できた。腰が痛い。



できた！疲れた。

人生は有限

あと桜を何回みられるだろうか？

数年前、散りゆく桜を見ながらこんなことを考えた。

75歳で死ぬとしたら、え！、35回しか見られないのか。

永遠に見続けることができると思っていたが、そうではないことに気づいてショックを受けたのを覚えている。

人生は無限ではなく有限という当たり前のことに、なぜ今まで気が付かなかったのだろうか？

そして、つまらない仕事などやってられるかと思ったのもその時だった。

2年前にこんな記事を書いたことがある。

健康寿命

介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2013年は男性71.19歳(同年の平均寿命は80.21歳)だそうだ。

健康寿命の平均はあくまで平均であり、私が必ずしも平均を上回れるとは限らないが、今47歳の私は、

71－47＝24

何と！あと24年後には花見も人の手を借りないと見に行けなくなるのだ。

ちなみに私の父は68歳頃からボケが顕在化し、75歳の今はかなりボケが進行している。辛うじて一人で歩いているが、桜の花を美しいと認識しているかどうかも疑わしい状態だ。

人生は有限だと言うことを肝に銘じて生きていかなければ。

反落

今日の日経平均は126円安の1万9686円と反落した。

昨日の米国市場でS&P500やナスダック総合指数が史上最高値を更新するなど外部環境は良好な一方で、東証1部の騰落レシオが164％をつけるなど短期的な過熱感も意識される中、日経平均は14円安と小幅に安く寄り付いた。

今日の日経平均は1度もプラスに転じることはできず、ほぼ1日を通して下げ幅を広げる展開となった。

寄り付き後しばらくは小安い水準でもみ合いとなったが、10時半過ぎからやや下げ幅を広げると前場を51円安で終えた。後場寄り後は前引け水準での推移が続いていたが、14時頃から一段安となり結局126円安とほぼ安値引けとなった。

値上がり銘柄数379銘柄、値下がり銘柄数1,538銘柄。騰落レシオは142.1％、 売買代金は2兆1551億2500万円だった。

ニューオリンズ（12）

11/9/16（金）

今はニューオリンズいる。なぜか女性のアパートの部屋にいる。

一昨晩ネオンに誘われて、バーボンストリートに行った。バーボンストリートはジャズバーで有名だが、ゴーゴーバーのようなバーもある。

あるバーに入ると黒髪の色の白い踊り子さんがやけに優しくしてくれた。アジア人が好きなのかな？

基本アメリカ南部は有色人種への偏見が激しいと聞いていたが、彼女は特別なのかな？

しばらく彼女と話をしていると、1時頃終わるから、そのころまた来てという。

その後彼女のアパートに泊まっている。

昨日の朝は少しドキドキした。彼女が起きた時、昨晩のことを覚えていず、変な東洋人が部屋にいると通報されないか心配だったからだ。

幸いそれはなかった。

その日の昼は彼女とフレンチクオターにお昼を食べに行った。彼女は今日も出社なので、家で待っていてという。

話を聞くと彼女はもともとは金髪だけども日本人が好きで、わざわざ髪を黒く染めているのだそうだ。

とても居心地がいいのだけれど、このままニューオリンズにも居られない。何と言って出たらいいものか？


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11/09/12　　　　300-　　　　300-　　　　276円
11/09/16　　　　-300　　　　　0　　　　　287円　　　　　-330000円

TSLにかかり約定。大きな損失だ。　

小幅続伸

今日の日経平均は70円高の1万9813円と小幅に続伸した。

昨日の米国市場はダウ平均が21,000ドル台を回復するなど堅調だった一方で、ドル円は111円台半ばまで円高に振れた。

強弱材料まちまちのなか、日経平均は5円安の1万9737円と小動きで寄り付いた。寄り付き後しばらくは前日終値を挟んだ狭い値幅でのもみ合いだったが、10時過ぎから上げ幅を広げると前場を106円高とほぼ1日の高値で終えた。

後場に入ると日経平均はやや上げ幅を縮めながらも一貫してプラス圏での堅調な推移が続いた。結局は70円高で取引を終えた。

値上がり銘柄数817銘柄、値下がり銘柄数1,039銘柄。騰落レシオは156.7％、売買代金は2兆2213億9500万円だった。

ニューヨーク （11）

11/9/12（月）

ニューヨークにやって来た。これからバスで南下し、ワシントンDC、アトランタ、そしてニューオリンズを目指す。バスチケットは8日間のものを購入した。

アッパーイーストサイドのドミトリーに投宿、ここは「地球の歩き方」に載っていた日本人宿だ。

ニューヨークの物価は高い、パリも高く感じたがニューヨークはそれ以上だ。

（イメージの中でくらいリッチな生活をしたらいいではないかと思うのだが、26年前に訪れた記憶を基に書きたい）

ニューヨークに来たら、行きたいところがある。それはニューヨーク証券取引所と5番街だ。

株トレードをするものであれば、一度は訪れたい世界の株式市場の中心とも言えるニューヨーク証券取引所だ。（行って何をするという訳でもないが）

5番街ではティファニー本店に行った。ハートのネックレスをまだ見ぬ彼女に買った。

その後、自由の女神を観にマンハッタンとスタテンアイランド間を往復する連絡船に乗った。この船は無料で自由の女神の近くまで行ってくれる。



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11/09/12　　　　300-　　　　300-　　　　276円

やっと約定した。302円にSLを置く。

騰落レシオ 164.6％

今日の日経平均は129円高の1万9742円と反発した。

昨日の米国市場で主要指数が上昇したこと、ドル円が111円台後半まで円安に振れたことを受け、日経平均は164円高と反発して寄り付いた。

本日の日経平均は寄り付きの水準が1日の高値となるとその後株価は伸び悩んだ。寄り付き後に徐々に上げ幅を縮めると前場を94円高とその時点の安値圏で終えた。

後場の日経平均は前引けの水準の狭い値幅でのもみ合い推移が続いたが、引けにかけてドル円が一時112円台をつけるなどやや円安が進んだこともあり、やや上げ幅を広げて129円高での大引けとなった。

値上がり銘柄数1,427銘柄、値下がり銘柄数466銘柄。騰落レシオは164.6％、売買代金は2兆2226億6600万円だった。

騰落レシオがすごい数字だ。

反落

今日の日本市場は3日ぶりの反落となった。

トランプ米大統領が情報当局者2人にロシアとの共謀を否定するように依頼したと伝わったことに加え、イギリスのコンサート会場で爆発があり多数の死傷者が出たとの報道を受けてドル円が一時110円台後半を付け円高に振れたことから30円安の19,647円で寄り付いた。

下げ渋ったことで取引開始から10分程度でプラスに転じた日経平均はしばらく昨日終値を挟んで小幅に揉み合ったが、10時過ぎに売りが優勢になるとその後はマイナス圏での推移となった。14時過ぎからやや下げ幅を広げ一時92円安まで売られる場面もあった日経平均は結局65円安の19,613円で取引を終えた。

値上がり銘柄数978銘柄、値下がり銘柄数904銘柄。騰落レシオ149.5％、売買代金は2兆0063億9200万円だった。

続伸

今日の日経平均は87円高の1万9678円と続伸した。

先週末の米国市場でダウ平均が141ドル高と上昇したことを受け、日経平均は79円高と続伸して寄り付いた。日経平均はまもなく上げ幅を130円超まで広げたが、先週ドル円が113円台をつける場面があったことを考えると現在は111円台と依然として円高水準にあることから上値追いとはならず、その後は上げ幅を縮小した。

10時過ぎには上げ幅を30円弱まで縮めた日経平均は、結局前場を58円高で終えた。後場に入ると高値と安値の値幅が30円ほどと非常に狭い値幅での推移となり、結局87円高と寄り付きとほぼ同水準での大引けとなった。


値上がり銘柄数1,354銘柄、値下がり銘柄数531銘柄。騰落レシオは143.7％、売買代金は1兆9224億0200万円だった。

短期リタイヤ生活

ここまでダラダラ会社に居座ってしまったが、いよいよ派遣先を辞めようと思う。

1月に溶接からフォークリフトに移動になった。4月からまた別の仕事になった。4月から溶接に戻れるということで会社に留まっていたが、それもないようだ。

もういる理由がない。

早く溶接をやらなければ、どんどん感覚を失っていく。

早く溶接の仕事をしたいのだが、8月下旬から2週間タイに行くことになっているので、仕事を始めるのは早くて9月中旬となる。

しかしできれば夏の暑い時期は溶接をやりたくないので、涼しくなってからという思いもある。

とにかく6月いっぱいで辞めるとして、7月から何をしようか？

相場をするにしても基本デイトレードはしないので、結構暇だ。

家にいると家族の目があるので、屋外で過ごそうと思う。

マックドナルドで相場を見るものいい。本を読むのもいい。最近マックドナルドで無料のWi-Fiが飛んでいるので、スマホかタブレットでYOUTUBEを見るのもいい。

相場が終わったら、スイミングプールに行こう。一人カラオケにも行こう。タイに行くのでビリヤードの腕を磨くのもいい。日中はたぶんビリヤード台も空いているだろう。

そして、この機会に昔やっていた武道を再びやろうと思っている。最近息子に教え始めたが、結構忘れているところもある。健康のためにもいいだろう。

その他に何をしようか？

最近興味があるのがタイ式マッサージだ。

パタヤで受けたタイ式マッサージを思い出しながら妻にやってあげると喜ぶ。

YOUTUBEを観るとタイ式マッサージのビデオがある。タイに行く前にこれを観て置くのもいい。単にタイでマッサージを受けるよりも、一つ一つの手順、目的、効能を知って受ける方がはるかに理解が早いと思うのだ。

今回もタイに行ったらタイ式マッサージ店に毎日通おうと思っている。いろいろな人のマッサージを受けるのは勉強になるはずだ。

高山彦九郎記念館

このゴールデンウィークに「高山彦九郎記念」に行ってきた。

今高山彦九郎記念館では「高山彦九郎日記『忍山湯旅の記』を廻る」の特別企画展をやっている。

3月ごろから私のブログの人気記事ランキングで「『忍山湯旅の記』を行く」の記事が頻繁にベスト10にランクインされていた。この記事は4年も前に書いたものなので変だなと思っていた。

忍山湯旅の記

そこで高山彦九郎記念館のHPを見てみたら、「忍山湯旅の記」の特別企画展をやっていることを知った。なるほどそれでか。

いい機会なので小学1年生になった息子を連れて行ってみた。


本館入口


入り口横に彦九郎先生が故郷を思い詠んだ歌が石碑に刻まれている。

赤城山　真白に積る　雪なれは　わか故郷そ　寒からめやも


＜私の解釈＞
ずいぶんと寒くなったものだ、今頃赤城山もきっと真っ白な雪が積もっていることだろう、故郷に残してきた妻や子供たちはみな元気だろうか。

故郷に帰りたいが帰れない彦九郎先生の悲痛な思いが伝わってくる。

高山彦九郎記念館は久しぶりの訪問だ。

1階には彦九郎先生の生涯の足跡と共に、旅日記の行程が詳しく地図とテレビモニターで説明されている。

さらに彦九郎先生が学んだ学派の系統が詳しく表示されていた。そこには保科正之、大塩平八郎、上杉鷹山の名前もあった。

大塩平八郎も同じ系統なのかとつぶやいたら、息子が反応した。

息子「大塩平八郎て誰？」

私「大塩平八郎は大塩平八郎の乱を起こした人だよ」

息子「乱？　乱て何」

私「暴動？クーデター？一揆？　とにかく仲間と一緒に暴れた人だ」

息子「じゃ、悪い人」

私「いや　世の中をよくしようとしたいい人だよ」

息子「でも　モノを壊したりしたんでしょ」　

いやにしつこく食い下がるな。

私「いやそれはだな・・・、当時役人が不正を働いて・・・・」

大塩平八郎のことをもっと勉強しようと思った。

さて、「高山彦九郎日記『忍山湯旅の記』を廻る」特別展示室は2階にあった。

私が訪れ写真に収めたところも展示されていた。

なかなか面白かった。

是非皆さんも足を運ばれることをお薦めする。

パリ（10）

11/9/6（火）

今はフランスのパリに来ている。

物価は日本と同じか少し高めくらいだ。

マックドナルドのビッグマックセットが7ユーロ（910円）

500mlのコカコーラが1ユーロ（130円）

地下鉄1－2ゾーンが1.8ユーロ（248円）

ルーブル美術館の入館料が15ユーロ（1950円）

オルセー美術館の入館料が11ユーロ（1430円）

パリは狭い、東京の山手線の内側くらいの広さだという。そこにエッフェル塔、凱旋門、シャンゼリーゼ通り、ノートルダム大聖堂、ルーブル美術館などがあるので移動は便利だ。

モンマルトルの丘の上に立つ白亜のサクレクール寺院は少し離れている。


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11/09/06　　　　　300-　　　　

カラ売りの逆指値を大陰線の2Tick下282円に置いた。