「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

大引けにかけて手仕舞い売りが加速

2013-10-31 23:55:56 | 日記
本日の日本株式市場は下落した。日経平均は前日比174円安の1万4327円と反落。

昨日の米国株式市場の下落を受け利益確定売り先行で始まった。しかし押し目買いも入り下げ渋る展開で午後には上昇に転じる場面もあったものの、大引けにかけては手仕舞い売りが加速、急速に下げ足を速めた。結局、日経平均はほぼ安値圏で取引を終えた。

日経平均の10月の月間ベースでは127円安と下落。9月には5カ月ぶりに月間リターンがプラスになったが、2カ月連続のプラスはならなかった。

値上がり銘柄数508銘柄、値下がり銘柄数1,143銘柄。騰落レシオは96.4%と僅かに下げる。売買代金は2兆0384億7300万円(概算)だった。

株価は再び10DMAと25DMAの下に下げた。時の利は下げだ。
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1万4500円台を回復

2013-10-30 21:07:10 | 日記
本日の日本株式市場は上昇しました。日経平均は反発し、大引けの値は前日比176円高の1万4502円と節目の1万4500円台を22日以来6日ぶりに回復して終えた。

昨日の米国株式市場でダウ平均とS&P500がそろって過去最高値を更新。米連邦準備理事会(FRB)が30日まで開く連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和縮小が見送られるというのが市場のコンセンサスで、金融緩和が当面継続する見方から米国株が高値を追う一方、ドル円相場は98円台前半をつけるなど、むしろドル高円安が進んだことも日本株の追い風となった。

こうした海外環境からリスク選好の流れが強まり、日本市場でも朝方から買いが先行した。前場に日経平均の上げ幅は一時200円に達する場面もあった。後場に入ると利益確定売りで上げ幅を縮小したものの、大引けにかけて再度騰勢を強め今日の高値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数1,067銘柄、値下がり銘柄数598銘柄。騰落レシオは97.5%とわずかに上昇。売買代金は2兆7213億円、売買高は34億8076万株。売買代金はメジャーSQ算出日であった9月13日の水準に並んだ。
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小幅に反落

2013-10-29 22:44:15 | 日記
本日の日本株式市場は、日経平均が70円安の14,325円、TOPIXが4ポイント安の1,193ポイントとそれぞれ小幅に反落した。

昨日の米国株式市場は取引終了後に発表される時価総額首位のアップル(AAPL)の決算発表を見極めたいとの思惑から、ダウ平均が1ドル安の15,568ドル、S&P500株価指数は2ポイント高の1,762ポイントと小幅な値動きに留まった。S&P500株価指数はわずかながら史上最高値を更新した。

シカゴのCME日経平均先物が昨日の大証終値を60円下回ったことを受け、日経平均は107円安の14,288円で寄り付いた。中国人民銀行が資金供給オペを行うと報道されると、中国の金融引締め懸念が後退、前場の終値は14,376円と20円安まで下げ幅を縮めた。しかし、昼休み中に上海総合指数が下げ幅を拡大したことが嫌気され、後場は14,315円と前場終値から60円ほど窓を開けて下落して始まった。その後は上昇と下落を繰り返すやや荒っぽい値動きを見せ、結局70円安の14,325円で引けた。

値上がり銘柄数566銘柄、値下がり銘柄数1,071銘柄。騰落レシオは95.5%に下落。売買代金は1兆8741億2300万円(概算)だった。


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大幅反発

2013-10-28 21:30:32 | 日記
本日の日本株式市場は大幅反発。日経平均の終値は前週末比307円高の1万4396円。

先週末の米国株式市場でS&P500が過去最高値を更新、ドル円相場も97円台半ばから後半に戻したこともあって朝方から買いが先行した。後場に入ると、中国人民銀行による短期市場への資金供給観測が好感されたこともあり上昇幅を拡大。日経平均は先週末に400円近く下げていた反動もあり、大引けにかけて一段高となりほぼ高値圏で終えた。

値上がり銘柄数1,431銘柄、値下がり銘柄数253銘柄。騰落レシオは99.2%にわずかに下げる。売買代金は1兆7154億7200万円(概算)だった。
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日本に帰ってきた (19)

2013-10-27 16:49:53 | ・アフリカ夫婦編
10/16(水)

日本に帰ってきた。

1か月にわたる今回の旅は、2人で約85万円だった。

この金額が高いのか安いのかは分からないが、このシミュレーションが次の本番のアフリカ旅行の参考になるのは間違いないだろう。ここに書かれた世界旅行はすべて私の過去の世界放浪の旅をもとにしての「妄想の旅」だ。妄想の旅なので何でもありなのだが、よりリアルにするためにインターネットで現在の現地物価、現在の為替をもとに書かれている。

以前にも書いたが、人間の脳は空想と現実の区別ができない。このブログの中で体験したことと、実際に行って体験したこととは、たいした違いがない。この旅を実際に体験したことと思い込めば、この旅の行程が記憶に刷り込まれることになるということなのだ。

この旅が一つの体験となり、実際に行動した時の指針となるのだ。


ナイロビでの生活費1日 x2                   15000円
バンコクでの生活費3日 x2                   12000円
お土産                             10000円
その他                             20000円
-----------------------------------------------------
                                57000円

66000円 - 57000円 = 9000円

9000円を残してアフリカ・サファリツアーの旅は終わった。
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物価の高いアフリカ (18)

2013-10-26 12:59:22 | ・アフリカ夫婦編
10/13(日)

今はタイのバンコクにいる。

サファリツアーを終了しナイロビに帰ると、すぐにケニアを後にした。実は残りの資金がわずか66000円だったのだ。

ケニア(ナイロビ)は意外に物価が高い。国内で生産しているものが少なく、ほとんどを輸入に頼っているからだ。品質の高いヨーロッパからの輸入品は値段が高く、アラブで生産されたものは値段は安いが質が悪い。

たとえば髪を洗うシャンプー、日本でも見られるヨーロッパのメーカー「ティモテ」などは日本よりも高い(日本で売られているものは、日本で生産しているので安く作れる)、しかし銘柄も読めないようなアラビア産のシャンプーは値段は安いがとても使う気になれない。その他、ナイロビにあるケンタッキーFCなども日本と大差ない値段だ。

雄大な大自然は素晴らしいケニアだが、私にとって長く住むには不便な国であるようだ。事実22年前、本当は1年居る予定だったケニアを3カ月で逃げ出したほどだ。しかし何年かするとまた恋しくて堪らなくなるのが、あの国の不思議なところだ。

さらにケニアの不便なところ(というよりわずらわしいところ)は、市場に行って物を買う時や、タクシーに乗る時などに値段交渉をしなければならないことだ。相場の10倍を平気でふっかけてくるアフリカ人を相手に、元の相場の値段に引き下げるのにヘトヘトになる。

さてタイ式マッサージ店に行って、夕食はグリーンカレーでも食べよう。
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400円近くの大幅下落

2013-10-25 23:50:14 | 日記
本日の日本株式市場は、日経平均が398円安の14,088円、TOPIXが25ポイント安の1,178ポイントと大幅反落となった。

昨日の米国株式市場は企業の好決算や金融緩和期待などから反発、ダウ平均は95ドル高の15,509ドルと約1ヶ月ぶりの高値をつけた。ドル円はNY時間では大きな値動きはなく、97円30銭から40銭程度で戻ってきた。

米国株の上昇にもかかわらずシカゴのCME日経平均先物が下落していたことを受け、本日の日経平均は47円安の14,439円で寄り付いた。前場は特段の材料はないまま日経平均は徐々に下げ幅を拡大した。昼休み中に上海総合指数が下落幅を拡大すると、日経平均も一段安。その後やや買い戻される場面も見られたものの、大引けにかけて再び売り込まれ、結局400円近く下落し安値引けとなった。

値上がり銘柄数186銘柄、値下がり銘柄数1,501銘柄。騰落レシオは100.2%に大きくダウン。売買代金は2兆0833億2500万円(概算)だった。
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中間決算発表が本格化してくる

2013-10-24 22:07:30 | 日記
本日の日本株式市場は反発した。日経平均は60円高の14,486円、TOPIXは7ポイント高の1,203ポイントとなった。

昨日の米国株式市場はアジア・欧州の株式市場が全般的に下落した流れを受け、ダウ平均は54ドル安と下落した。米国の株安を受け、日経平均は81円安の14,344円で寄り付いた。その後下げ幅を150円程度まで広げる場面も見られたが、下値では買いも入り徐々に下げ幅を縮小した。その後方向感のない小幅な値動きとなる時間もあったが、日経平均は14時過ぎから急激に上昇しプラス圏に浮上、14,500円目前まで迫ってほぼ高値引けとなった。

値上がり銘柄数1,321銘柄、値下がり銘柄数309銘柄。騰落レシオは109.6%に上昇。売買代金は1兆8920億7600万円(概算)だった。

本日の後場からの上昇は、日本株式市場の底堅さを示した。明日(25日)以降、徐々に企業の中間決算発表が本格化してくる。市場予想を超える業績上方修正が相次げば、来週以降15,000円を試す展開も期待できそうだ。

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大幅反落

2013-10-23 22:43:59 | 日記
本日の日本株は大幅反落、日経平均は287円安の14,426円と安値引けとなった。

昨日の米国市場は政府機関の閉鎖で発表が延期となっていた9月の雇用統計が発表された。注目の農業部門雇用者数が14.8万人増と市場予想(18万人増)を下回りったが、FRBによる量的金融緩和の縮小が来年にずれ込むとの思惑が強まりダウ平均は75ドル高と反発し、S&P500株価指数は10ポイント高となって連日で史上最高値を更新した。

米雇用統計が予想を下回ったことから昨日の海外市場でドル円は一時97円80銭程度まで円高となる場面もあったが、朝方に98円前半に戻していたこともあって米国市場の上昇を好感して日本市場は始まった。日経平均は71円高で寄り付くと14,800円手前まで上昇する場面もあった。しかし、ドル円レートが97円台へと円高に振れるとマイナスに転じ、後場に入ると下げ幅を広げて14,500円を割り込んだ。


値上がり銘柄数233銘柄、値下がり銘柄数1,452銘柄。騰落レシオは105.1%に下落。売買代金は2兆2048億2100万円(概算)だった。

朝方は米国株の上昇を受けて続伸を期待したが、終わってみると結局300円近い大幅な下落だった。
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方向感に欠ける展開

2013-10-22 21:46:11 | 日記
本日の日本株式市場は日経平均が19円高の14,713円、TOPIXが2ポイント高の1,214ポイントとなった。昨日の米国株式市場は雇用統計の発表を翌日に控えて積極的な売買は控えられ、ダウ平均は7ドル安、S&P500株価指数は0.1ポイント高と小幅な値動きに留まった。

日経平均は16円安の14,677円と小幅に下落して寄り付きました。方向感に欠ける展開の中で一時50円安程度まで下げ幅を広げる場面も見られたものの、徐々
に買いが優勢となって上昇に転じ、終値ベースでは9月27日以来約1ヶ月弱ぶりに14,700円台を回復した。

値上がり銘柄数998銘柄、値下がり銘柄数592銘柄。騰落レシオは113.7%とわずかに上昇。東証1部の売買代金は1兆4826億円と昨日に引き続き1兆5000億円を下回わった。
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日経平均は反発

2013-10-21 21:49:49 | 日記
本日の日本株式市場は日経平均が132円高の14,693円、TOPIXは6ポイント高の1,212ポイントとなった。

昨日の米国株式市場でダウ平均は28ドル高と小幅に反発、S&P500株価指数は11ポイント高の1,744ポイントと史上最高値を連日で更新した。ドル円は97円台後半と、やや円高が進行した。

日経平均は米株高を受け、62円高の14,624円で寄り付いた。寄り付き後まもなく先物市場でまとまった大口の買いが入り、上げ幅を拡大させた。一時14,700円台を回復したが、その後は、一時14,620円程度まで下がる場面もあった。引けにかけて再び買いが優勢となった。

値上がり銘柄数1,296銘柄、値下がり銘柄数322銘柄。騰落レシオは110.5%に上昇。 売買代金は1兆4557億3200万円(概算)と3営業日ぶりに1兆5000億円を下回わった。明日(22日)発表される米国雇用統計や、来週以降本格化する日本企業の中間決算発表を控えて、依然取引を控える投資家も多いようだ。


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サファリツアーで最も危険な動物は? (17)

2013-10-20 07:10:16 | ・アフリカ夫婦編
10/11(金)

2泊3日のサファリツアーも今日でおしまい。この朝のツアーが最後だ。



サファリで最も注意しなければならない動物は何かご存じだろうか?ライオン、チーター、いやいや一番危険な動物は意外にもこの象だ。

なぜならネコ科の肉食動物は襲ってきても車を横転させるほどのパワーはない。襲ってきても車の中でじーと待っていれば、いずれどこかに消えてしまう。

しかし象はたとえ一匹でも車を横転させるパワーがある。できるだけ距離を置き、こちらに突進してくる気配があれば、すぐに走りだせるようにしていないといけない。

親子の象は、特に気をつけなければならないそうだ。

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サバンナ (16)

2013-10-19 12:54:04 | ・アフリカ夫婦編
10/10(木)

日も暮れかけてきたので、1日目のサファリを終えロッジに帰る。アフリカのサバンナにいるとは思えないような豪華な食事を食べ、朝に備え早くベッドに向かう。サファリツアーの朝は早い、6時には出発するそうだ。

夜、ぶきみな唸り声がする。何の動物なのだろうか?動物なのか?鳥なのか?それとも何か得体のしれないものなのか?とにかくうるさくてなかなか寝付けない。

ロッジは川と川の中州にあるので、野生動物はロッジの敷地内には入り込めないはずだ。

朝5時に目覚める。軽い朝食を済ませ、再びサバンナに出発だ。


広大なサバンナ、地球の大きさを感じる。

車がたくさん止まっている、行ってみると今回は・・・・




ライオンだ


お昼になったのでロッジに戻る。川で唸り声をあげている動物がいる。


カバだ。昨夜の唸り声の主は彼らだったようだ。

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8日続伸とはならず

2013-10-18 23:39:38 | 日記
本日の日本株式市場で日経平均は前日比24円安の1万4561円と小幅に反落。8日続伸とはならなかった。

昨日は米国の財政問題が暫定的ではあっても一応の決着を見たことで目先のリスクは回避されたものの、手掛かり材料難から前日終値を挟んでのもみ合いに終始。日経平均は前日まで7連騰で700円あまり上昇してきたため、週末の手仕舞い売りで上値の重い展開となった。TOPIX及びTOPIXコア30も小幅安。一方、新興市場や小型株は賑い上昇が目立った。特に新興市場銘柄は大幅上昇する銘柄が多く、東証マザーズ指数は1%超の上昇となった。

値上がり銘柄数826銘柄、値下がり銘柄数769銘柄。騰落レシオ104.7%に下落。売買代金は1兆6078億0100万円(概算)だった。

日経平均は8連騰を逃したものの、24円安で終えれば上出来と言える。一時は80円余り下落し1万4503円まで売られたが、1万4500円の大台を割り込むことなく切り返した。昨日も1万4500円を割ったところから切り返しており、2日連続でこうした動きとなると1万4500円が下値目処と固まってくることと思われる。現在1万4400円程度の25日移動平均も水準を切り上げていることから、なおさらこの水準が下値支持ラインとなるだろう。


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日経平均は7日続伸

2013-10-17 22:28:56 | 日記
本日の日本株式市場は上昇しました。日経平均は7日続伸し終値は前日比119円高の1万4586円だった。

日経平均の7日続伸は2月28日から3月11日までの8日続伸以来。米国の債務問題について与野党が合意し、米国債の債務不履行(デフォルト)という最悪の事態が回避されることを受けて市場では安心感が広がり買いが優勢となった。

日経平均は170円余り上昇して寄り付いた後、上げ幅を200円近くに拡大、1万4664円まで買われる場面があった。しかし買い一巡後は利益確定目的の売りが膨らみ、後場に上げ幅を20円程度まで縮めた。朝方には一時、99円台をつけたドル円相場が円安一服となって円高方向に動いたことが株式市場でも利益確定売りを誘う要因となりました。債務問題が決着したとしても暫定的な合意に過ぎないことから、引き続きドルの一段高には慎重な見方が多いようだ。結局、引けにかけては再び買い戻されて、日経平均は約3週ぶりに終値で1万4500円台を回復して引けた。

値上がり銘柄数1,323銘柄、値下がり銘柄数296銘柄。騰落レシオは109.4%とわずかに下げた。東証1部の売買代金は1兆7121億円と依然として商いが盛り上がらない点も気になる。



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