「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

反落

2017-06-30 23:12:58 | 日記
今日の日経平均は186円安の2万33円と反落した。

昨日の米国市場でダウ平均が170ドル近く下落したほか、ナスダック総合指数がダウ平均を大きく上回る下落率となったことを受け日経平均は194円安の2万25円と反落して寄り付いた。

寄り付き後も下げ幅を広げるとまもなく2万円の節目を割り込み、一時は下げ幅を270円超まで広げた。

その後やや持ち直し前場を219円安で終えた日経平均は後場に入ると安値圏の狭い値幅での推移となった。引けにかけてやや持ち直した日経平均は2万円の節目を保ち本日の高値圏で取引を終えている。

値上がり銘柄数490銘柄、値下がり銘柄数1,409銘柄。騰落レシオは109.5%、売買代金は2兆6024億1200万円だった。
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反発

2017-06-29 23:57:31 | 日記
今日の日経平均は89円高の2万220円と反発した。

昨日の米国市場で主要指数が大きく上昇したことを受け、日経平均は130円高の2万260円で寄り付いた。

今日の日経平均は寄り付きの水準が1日の高値になるとその後はやや上げ幅を縮めた。10時過ぎに上げ幅を70円程度まで縮めたが前引けにかけて持ち直し、結局前場を108円高で終えた。

後場に入ってしばらくは前引け水準での推移が続いたが、引けにかけてやや上げ幅を縮めて結局89円高での大引けとなった。


値上がり銘柄数1,513銘柄、値下がり銘柄数398銘柄。騰落レシオは108.4%、 売買代金は2兆4419億9300万円だった。
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反落

2017-06-28 23:44:36 | 日記
今日の日経平均は94円安の2万130円と反落した。

昨日の米国市場でダウ平均が100ドル近く下落したことに加え、配当落ち分が30円程度あったこともあり日経平均は75円安と反落して寄り付いた。

寄り付き後に持ち直し、10時過ぎに1円未満のマイナスまで下げ幅を縮めたがプラスに転じることはできずその後再び下げ幅を広げた。

前場を58円安で終えると後場寄りから14時過ぎまでほとんど値動きが出ず前引け水準での推移が続いた。ただし取引終了までの約30分に下げ幅を拡大し、結局94円安と1日の安値圏で大引けをむかえた。

値上がり銘柄数503銘柄、値下がり銘柄数1,383銘柄。騰落レシオは102.4%、売買代金は2兆4293億4500万円だった。
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続伸

2017-06-27 23:14:38 | 日記
今日の日経平均は71円高の2万225円と続伸した。

昨日の米国市場で主要指数は高安まちまちだったものの、ドル円が111円台後半まで円安に振れたことを受け日経平均は75円高の2万229円と続伸して寄り付いた。

寄り付き後まもなく上げ幅を100円近くまで広げたが、それ以上の上値追いとはならず、その後はやや上げ幅を縮めた。

1日の高値と安値の値幅が65円程度と引き続き材料難の中で大きな値動きは出ず、結局71円高と寄り付きとほぼ同水準で大引けをむかえた。

値上がり銘柄数1,215銘柄、値下がり銘柄数654銘柄。騰落レシオは110.7%、 売買代金は2兆1420億5500万円だった。
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小幅続伸

2017-06-26 23:56:40 | 日記
今日の日経平均は20円高の2万153円と小幅に続伸した。

先週末の米国市場で主要指数が高安まちまちでドル円も小動きと引き続き材料難のなか、日経平均は1円未満のプラスと横ばいで寄り付いた。寄り付き後に60円高余りまで上げ幅を広げたがその後は徐々に上げ幅を縮めて前場を24円高で終えた。

後場に入っても方向感は出ず、高値と安値の値幅が20円強と非常に狭い値幅での推移が続き、結局20円高と小高く取引を終えた。

値上がり銘柄数1,104銘柄、値下がり銘柄数775銘柄。騰落レシオは108.5%、 売買代金は1兆7505億9300万円だった。
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世界一周(16)

2017-06-25 09:31:36 | ・世界一周編
11/10/05(水)

LAXに着いた。やっと日本に帰れる。

今回は日本-マレーシア-フィリピン-マレーシア-タイ-マレーシア-フランス-アメリカ-メキシコ-アメリカ-日本と旅をした。

世界一周の旅だった。今や飛行機のお蔭で地球を一周するのに、急げば1週間もかからない。

昔ロンドンに住んでいた時に、テレビで面白い番組を見たことがある。

それはあるイギリス人が飛行機を使わずにフランス人ジュール・ヴェルヌの小説「八十日間世界一周」と同じコースを旅してみようと言うものだった。

この小説の中でも世界を一周するのは資産家フィリアス・フォッグというイギリス人だった。執事のパスパルトゥーを従え、後期ビクトリア朝時代の世界を80日で一周しようと試みる冒険小説だ。書かれたのが1872年、7つの海を支配した大英帝国の時代だ。

昔から世界一周というのは、多くの人々の憧れの旅であったようだ。


6479(ミネベア)





11/10/03    350-    350-    251円
11/10/05    -350     0     247円    140000円

思惑通りに下げてくれたので、TSLの位置を下げていき、247円で約定した。 




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ティファナ(15)

2017-06-24 21:43:53 | ・世界一周編
11/10/03(月)

再びアメリカとメキシコ国境の町ティファナに来ている。

今回の旅のお土産をまとめて買うためだ。

アメリカからティファナ経由でメキシコに入国するときには入国審査はない、ゲートをくぐって、ものの5分で越境できる。しかしメキシコからティファナ経由でアメリカに入国するときには、かなり厳しい入国審査がある。長蛇の列に2~3時間は並ばなければならないこともある。

タイからカンボジアに越境したときにも感じたことだが、国境は2つの国の経済格差を嫌が上にも感じてしまう。

それはここサンディエゴとティファナも同様だ。特にこちらは先進国から途上国へなのでその差はタイ・カンボジア以上だ。

サンディエゴからゲートをくぐってティファナに来ると距離はそれほど変わらないのに、空気が一変する。

埃ぽいというか、土のにおいというか、やはり違う。それに混ざって蒸したトルティジャーのにおいもどこからかしてくる。

メキシコ好きの私にとっては、むしろこちらの雰囲気の方が好きだ。


6479




11/10/03    350-    350-    251円


251円に出しておいた、空売りの逆指値にかかり約定。SLを270円に置く(オレンジの線)。





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小幅反発

2017-06-23 23:28:34 | 日記
今日の日経平均は22円高の2万132円と小幅に反発した。

昨日の米国市場で主要指数が高安まちまちで支援材料になりにくかったものの、ドル円がわずかながら円安に振れたことを受け日経平均は42円高と上昇して寄り付いた。

今日の日経平均は寄付が1日の高値となるとその後は狭い値幅でのもみ合いとなった。まもなくマイナスに転じたがその後再びプラスに転じるなど方向感が出ないまま前場を2円安で終えた。

後場寄りからプラスに転じたが、後場の値幅は30円程度とほとんど値動きが出ないまま結局小幅高での大引けとなった。

値上がり銘柄数853銘柄、値下がり銘柄数1,005銘柄。騰落レシオは110.8%、 売買代金は2兆0114億0000万円だった。
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小幅続落

2017-06-22 23:59:17 | 日記
今日の日経平均は28円安の2万110円と小幅に続落した。

昨日の米国市場で主要指数が高安まちまちで支援材料になりにくく、ドル円も小動きだったことから日経平均は15円高と小動きで寄り付いた。前場の日経平均は昨日の終値を挟んだ狭い値幅でのもみ合いとなり大きな方向感は出ず、20円安で前引けをむかえた。

後場寄り後まもなくプラスに転じると急速に上げ幅を広げて52円高と1日の高値をつけたが、その後は上げ幅を縮めて再び前日終値近辺でのもみ合いとなった。引けにかけてやや下げ幅を広げて結局28円安と小幅に続落して取引を終えた。

値上がり銘柄数992銘柄、値下がり銘柄数876銘柄。騰落レシオは112.8%、 売買代金は2兆0771億4600万円だった。

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反落

2017-06-21 21:58:17 | 日記
今日の日経平均は91円安の2万138円と4日ぶりに反落した。

昨日の米国市場で主要指数が下落したこと、ドル円がやや円高に振れたことを受け日経平均は38円安と反落して寄り付いた。

寄り付き後にやや下げ幅を広げた後に持ち直し、10時半過ぎには下げ幅を15円安程度まで縮める場面があった。

前場を46円安で終えた日経平均は後場寄りから一段安となりまもなく112円安と1日の安値をつけた。その後も軟調な推移が続き、91円安と安値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数589銘柄、値下がり銘柄数1,330銘柄。騰落レシオは106.7%、 売買代金は2兆2639億9700万円だった。
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3日続伸

2017-06-20 22:00:34 | 日記
今日の日本市場は米国株高と円安を受けて3日続伸となり、日経平均は年初来高値を更新した。

昨日の米国市場でダウ平均が史上最高値を更新したことに加え、ドル円も111円台後半と円安になったこともあって、日経平均は166円高20,234円と6月2日に付けた年初来高値(20,177円)を上回って寄り付くと、2日のザラ場高値(20,239円)も抜いて上げ幅を広げ取引開始10分後には20,300円台を付けた。

その後20,300円を挟んで高値圏で小幅に揉み合う展開が続いた日経平均は引けにかけてやや上げ幅を縮めたものの、結局年初来高値を更新して取引を終えた。

値上がり銘柄数1,532銘柄、値下がり銘柄数389銘柄。騰落レシオは107.1%、売買代金は2兆5192億9100万円だった。
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続伸

2017-06-19 20:14:00 | 日記
今日の日経平均は124円高の2万67円と続伸した。

先週末の米国市場で主要指数が高安まちまちで支援材料になりにくく、ドル円も小動きだったことを受け日経平均は31円高と小動きで寄り付きました。

寄り付き後に6円高まで上げ幅を縮めたが、その後は急速に切り返しまもなく上げ幅を140円程度まで広げた。その後は高値圏でのもみ合いとなり日経平均は前場を118円高で終えると、後場に入っても高値圏の狭い値幅での推移が続いた。

値上がり銘柄数1,414銘柄、値下がり銘柄数508銘柄。騰落レシオは103.6%、売買代金は1兆9867億9900万円だった。
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タスコ(14)

2017-06-18 09:18:06 | ・世界一周編
11/9/27(火)

今はタスコという街に来ている。

メキシコシティーからバスで3時間、メキシコシティーを朝早く出れば日帰り可能な観光地だ。

タスコは北中米最初の鉱山が造られ、銀の発掘で栄えた街だ。今も採掘しているのだろう、街のあちらこちらに銀細工のお店がある。

以前、メキシコに来た時に、お土産に銀細工の小物を買ったことがあったが、黒ずんでしまい、買った時の輝きがなくなってしまった。何かしらの処置をすれば、輝きを取り戻せるのだろうが、めんどくさいのでしていない。

銀製品は、保管方法がめんどうなので、それ以来買わないようにしている。

さて、このタスコという街は中世の街並みがそのまま残っている、メルヘンチックな街だ。

しかし道が狭くクネクネしていたり、階段がいっぱいあったりと、街を歩き回るには少し体力を必要とする。


6479




11/09/22    300-    300-    269円
11/09/27    -300     0    265円      120000円 

昨日の月曜日に大きく下げたので成り行き注文をだしたところ、今朝ギャップアップして寄り付き、265円で手仕舞うこととなった。しかし12万円の利益だから悪くはないだろう。



タスコの象徴、サンタプリスカ教区教会


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立腰

2017-06-17 08:35:30 | 武道修練
私のやっている武道の基本姿勢は騎馬姿勢だ。

この騎馬姿勢は、足を肩幅より少し広めに開き、軽く膝を曲げ、直立姿勢で立ち、骨盤を前に突き出す姿勢をいう。これは馬に乗った時の姿勢らしいのだが、私は乗馬した経験がないので、乗馬した時に本当にこのような姿勢になるかは分からない。

この時に骨盤を前に突き出すが、こうすることで下半身が安定し、何時間でも同じ姿勢を保つことができる。

騎馬姿勢時のイメージは、頭のてっぺんと天とが、一本の細い糸で繋がっているイメージをさせている。さらに呼吸は腹式呼吸で、丹田を意識しながら、ゆっくりと行うようにと子供には指導している。

日本の教育者で哲学者でもあった森信三氏は腰骨を立てる「立腰姿勢」を提唱されたことで知られる。

氏は言われる「人間として、そのような主体的の内包する実践性と持続性とは、如何にして保証し得られるであろうか。結論からいえば、それはわれわれ人間が、身・心相即的存在だからである。したがってわれわれ人間が、真に自らの主体性を確立せんがためには、何よりもまず腰骨を竪立することからして始めねばならぬであろう。」(全集続編第4巻176頁)

また「身体感覚を取り戻す」(NHKブック)の著者である斎藤孝氏はこのようにいう「「明治の人は一本筋が通っていた」ということがしばしば言われる。これは,精神的な意味では善悪の基準がはっきりとしていたということや強い意志の力を意味すると同時に,身体の側面で言えば「腰を立てる」ことができていたことを意味する。「腰を立てる」感覚は現在あまり強調されることがないが,当時は基本的な技であった。」

腰を立てるというのは,体を強くするだけでなく,心を強くすることにもつながるようだ。

我が道場ではで姿勢を意識させている。武道修練の時は騎馬姿勢、椅子に腰かける時はこの立腰姿勢を子供にさせている。

良い姿勢を子供の時から身に付けさせることは、その後の人生にとって、とても大切だと思うのだ。


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反発

2017-06-16 23:51:04 | 日記
今日の日経平均は111円高の1万9943円と5日ぶりに反発した。

昨日の米国市場で主要指数が下落した一方で、良好な経済指標が好感されてドル円が110円台後半まで円安に振れたことを受け日経平均は99円高の1万9931円と反発して寄り付いた。

昼前に日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えて警戒感が出たのか、日経平均は寄り付き後に徐々に上げ幅を縮めて一時は上げ幅が50円あまりとなる場面があった。

その後持ち直し前場を105円高で終えた日経平均は、お昼休みの時間帯に事前の予想通り金融政策の現状維持が伝わると不確定要素の払拭が好感され後場寄りから上げ幅を広げた。

一時は上げ幅を180円超まで広げて2万円台をつける場面もあったが、週末を前に利益確定売りが出たのかやや上げ幅を縮めて大引けをむかえた。

値上がり銘柄数1,237銘柄、値下がり銘柄数652銘柄。騰落レシオは98.8%、売買代金は3兆1900億0400万円だった。
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