「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

現状認識

2015-02-28 23:53:00 | 日記
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小幅続伸

2015-02-27 23:06:55 | 日記
今日の日経平均は12円高の18,797円と小幅続伸となった。

昨日の米国市場は高安まちまちでダウ平均が小幅反落となったものの、ドル円が119円台を付け円安に振れて戻ってきたことから、本日の日経平均は58円高の18,844円と18,800円を上回って寄り付いた。

寄り付き後やや値を上げ70円高まで買われたものの、18,800円台半ばで上値が伸び悩むと18,800円を割り込んで小幅なマイナスに転じた。

後場は18,800円を回復して20円高で寄り付つくと、上値が伸び悩むなか再び下げに転じ一時70円安余りまで売られたが、しばらくして持ち直すとその後は昨日終値を挟んでのもみ合いとなった。

値上がり銘柄数699銘柄、値下がり銘柄数1,079銘柄。騰落レシオは140.5%、売買代金は月末ということもあり3兆0069億8200万円だった。

売買代金が3兆円と大商いだった。月末ということもあり、利益確定の売りが多く出たのだろう。しかし株価はわずかにあげているところを見ると、それを上回る買いも入ったと思われる。
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大きく反発

2015-02-26 22:27:54 | 日記
今日の日経平均は200円高の1万8785円と大きく反発した。、2000年4月20日以来となる高値をつけた。

昨日の米国市場は高安まちまちで支援材料となりにくく、ドル円も昨日とほぼ同水準で返ってきたことから日経平均は2円高の1万8587円とほぼ横ばいで寄り付いたが、終わってみれば本日の日本市場は引き続きマーケットの強気なセンチメントを確認させる1日となった。

値上がり銘柄数1,286銘柄、値下がり銘柄数435銘柄。騰落レシオは141.4%、売買代金は2兆5089億2500万円だった。
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小幅反落

2015-02-25 23:12:49 | 日記
今日の日経平均は18円安の1万8585円と6日ぶりに反落した。

昨日の米国市場はダウ平均やS&P500が史上最高値を更新するなど上昇した一方で、イエレンFRB議長の議会証言で早期の利上げ観測がやや後退した格好となりドル円が小幅に円高に振れたこと、またこのところの上昇への警戒感もあってか、日経平均は32円高と小幅上昇で寄り付いた。

寄り付き後まもなくマイナスに転じると一時は40円安まで売られたが、前場は25円高で終えた。後場に入ると上げ幅を縮め、再びマイナスに転じると結局小幅に下げて引け、上昇一服となった。

値上がり銘柄数888銘柄、値下がり銘柄数825銘柄。騰落レシオは130.5%、売買代金は2兆4396億4600万円だった。
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5日続伸

2015-02-24 22:07:38 | 日記
今日の日経平均は136円高の1万8603円と上昇し、5日続伸となった。

昨日の米国株式市場はダウ平均やS&P500が下落したもののナスダック総合指数は上昇とまちまちで支援材料になりにくい一方、このところの強い地合いもあって、日経平均は1円高の1万8468円とほぼ横ばいで寄り付いた。

寄り付き後マイナスに転じたものの、下値模索の動きとはならず、すぐに切り返した。後場に入るとドル円が119円10銭程度まで円安に振れたこともあって上げ幅を拡大し、1万8500円台を回復。そのまま高値圏で推移すると大引けにかけてさらに上げ幅を広げ高値引けとなった。


値上がり銘柄数1,051銘柄、値下がり銘柄数683銘柄。騰落レシオは139.5%にわずかに下げた。売買代金は2兆4553億4200万円だった。
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4日続伸

2015-02-23 22:21:24 | 日記
今日の日経平均は134円高の1万8466円と上昇し、4日続伸となった。

先週末の米国株式市場でダウ平均やS&P500が史上最高値を更新、ドル円が119円台をつけたことなどから日経平均は167円高の1万8499円と大きく上昇して寄り付いた。

後場に入ると徐々に上げ幅を縮め、一時は上げ幅が70円を割り込む場面も見られた。その後大引けにかけて再び上げ幅を広げ、結局終値ベースで2000年4月24日以来約14年10ヵ月ぶりの高値をつけた。

値上がり銘柄数816銘柄、値下がり銘柄数923銘柄。騰落レシオは141.0%と大きく上昇。売買代金は2兆5294億9000万円だった。
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短期的には過熱感あり

2015-02-21 21:15:19 | 日記


日経平均がITバブル後の高値を更新した、これは15年ぶりの高値水準なのだそうだ。上の日経平均の月足を見ると、さらに上昇しそうなのだが、そううまくはいかないだろう。

今の現状をチェックしたいと思う。

騰落レシオは木曜日に139%をつけ、過熱感が出始めている。しかし1/16の安値から新値10本目なので、まだ上値余地はありそうだ。

10月17日の安値から4か月経過、まだあと2か月間粘れるか?(4月17日くらいまでつづくかな)

信用評価損益率は2/13で-8.53%、まだ含み損を抱えている人は多そうだ。

裁定買い残は同じく2/13の時点で2兆8917億円、まだ買う余地はありそうだ。

外国人の売買もまだ過熱感があるとまでは言えないようだ。

36業種業種別株価指数をみても、証券株は11位とまだベスト5にも入っていない状況だ。

これらを総合的に見てみると、短期的には過熱感があり、一旦下げる場面もあるだろうが、中期的にはまだこの相場は上昇するのではないかと思っている。

目処は2万円あたりだろうか?

このようなアゲアゲの雰囲気のときにこそ「敗事多因得意時」、敗れることの多くが得意の時にあることを思い出し、下げをイメージしておかねばならない。

2013年5月23日以降のことを思い出さねばならない。
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3日続伸

2015-02-20 21:29:30 | 日記
今日の日経平均は、67円高の1万8332円と上昇し、3日続伸となった。TOPIXは1,500ポイント台と2007年の12月26日以来約7年2ヶ月ぶりに1,500ポイントの節目を回復した。

昨日の米国株式市場はダウ平均が1万8000ドルを割り込むなど冴えない値動きとなった一方で、ドル円は寄り付き前に119円台をつけるなどやや円安に振れた。

日経平均は71円高の1万8336円で寄り付いた後、上げ幅を広げ100円近くまで上昇する場面も見られたが、その後は徐々に上げ幅を縮小し、前場は58円高で取引を終えた。後場寄り後にさらに上げ幅を縮める場面も見られたが、一度もマイナスになることはなく徐々に値を戻した。

値上がり銘柄数994銘柄、値下がり銘柄数721銘柄。騰落レシオは132.6%に下落、売買代金は2兆3779億6300万円だった。


昨日は家に帰えってきたのが、真夜中の0時を過ぎていた。元請け会社の無茶な要求を断り切れず、真夜中近くかかってやと仕上げることができたからだ。

仕事を引き受けた上司はサッサと定時に帰ってしまい、何の支指示も残さず、残された私を含めた社員とアルバイトで筋道をたて、何とか終わりまでたどり着いた。

「早くリタイヤするぞ!」そればかり考えていた。

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徐々に過熱感が出始めた

2015-02-18 23:22:49 | 日記
今日の日経平均は212円高の1万8199円と大きく上昇し、昨年来高値を更新した。

昨日の米国株式市場が上昇するとともに、ドル円が119円台前半まで円安に振れたこと、ギリシャがEUに対して金融支援の延長を申請する方針と報じられたことなどが好感され、日経平均は116円高の1万8103円で寄り付いた。

日経平均は寄り付き直後の水準を安値として、ほぼ1日を通して上昇した。前場を171円高で終えると、お昼休みの時間帯に日銀の金融政策決定会合の結果が発表され、大方の予想通り金融政策の現状維持が決定された。

金融政策の発表後にドル円は119円20銭程度から徐々に円高に振れ、大引け時点では119円ちょうど程度まで円高が進んだが、日経平均は後場に入っても上昇基調を保ち一時は1万8200円台をつける場面も見られた。結局日経平均は終値では1万8200円を割り込んだものの、ほぼ高値引けで昨年来高値を更新した。

値上がり銘柄数1,319銘柄、値下がり銘柄数426銘柄。騰落レシオは126.5%と徐々に過熱感が出始めた。売買代金は2兆8050億1300万円だった。
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小幅反落

2015-02-17 23:07:02 | 日記
今日の日経平均は17円安の1万7987円と小幅反落し、昨日回復した1万8000円を割り込んだ。

昨日行なわれたユーロ圏財務相会合でギリシャへの金融支援について合意が形成できず欧州株が下落したことなどから、日経平均は寄り付き後まもなく下げ幅を100円余りまで広げる場面が見られた。

しかし、その後はじりじりと上昇し、後場入り後まもなく1万8000円台を回復し、一時プラスに転じる場面も見られた。だが大引けにかけて再び下げに転じ、小幅安で引けた。

値上がり銘柄数1,111銘柄、値下がり銘柄数620銘柄。騰落レシオは117.6%に上昇、売買代金は2兆2494億3800万円だった。

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1万8000円を回復

2015-02-16 22:24:56 | 日記
今日の日経平均は91円高の1万8004円と反発した。

先週末の米国株式市場でダウ平均が上昇して1万8000ドルを回復、S&P500は史上最高値を更新したことなどから、日経平均は110円高の1万8024円
と1万8000円台を回復して寄り付いた。

寄り付き前に発表された10-12月期の国内総生産(GDP)速報値が市場予想を大きく下回ったこともあって、1万8000円の節目を割り込む場面も見られたが、結局2007年の7月以来約7年7ヵ月ぶりに終値で1万8000円を回復して取引を終えた。

値上がり銘柄数1,188銘柄、値下がり銘柄数563銘柄。騰落レシオは113.7%と反落、売買代金は2兆4327億9500万円だった。

日経平均は上方新値7本目、RSIが62.2%とまだまだ上値の余地はあるようだ。
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日本人の特性

2015-02-15 12:31:33 | リタイヤ生活
今、テレビ東京で開局50周年記念ドラマ、「永遠の0(ゼロ)」をやっている。映画はかなり端折られていたが、今回は3日間にわたり放送されるので、かなり原作に忠実に描かれている。

戦争という切羽詰まった状態の中では、その国の国民性のよい部分と悪い部分が如実に表に現れるようだ。

アメリカ軍は常に潜水艦が帯同し、海に落ちた戦闘機パイロットを救助するそうだ。この人命尊重という考え方は、たとえ一度失敗しても次にやり直すことができ、失敗を教訓に能力を伸ばすことができる。そうやって熟練パイロットを育成していく。

一方日本海軍はというと、チャンスは一度きり、撃ち落とされたら一巻の終わり。熟練パイロットは育たず、敵に撃ち落とされる新人パイロットを量産するだけという。敗戦色が濃厚になった終戦末期は、神風特攻隊に見られるこの人命軽視という悪い部分が特に目立ったように見える。場の雰囲気を読むという日本人の特性も、こういう時は悪い部分になったようだ。

日本とアメリカ、人に対する考え方が、こうも違うのかと改めて考えさせられる。

話は変わるが私の会社は、とにかく休みがない。年間カレンダーでは隔週土曜日が休みだが、実際は休日出勤のため、日曜日だけが休みという具合だ。たまにその日曜日すら出勤ということもある。残業も毎日4時間残業が当たり前だ。

アベノミクスによる景気拡大のおかげで、私の勤めている会社(鉄工所)は、これからますます忙しくなることだろう。仕事の量は増えることはあっても、減ることはなさそうだ。

ふつうこれは喜ぶべきことなのだろうけど、私には喜べない。仕事を発注する側は仕事の量を増やす代わりに、単価を下げてくるだろう。

その対策として私たちのような小さい会社は外国人研修生制度を利用して、中国人、ベトナム人などの外国人を増やし、人件費を安くして製品単価の下落を補おうとしている。

元請け会社はもちろん、下請けの従業員のことなど考えていない、自分たちの利益第一だ。

私の会社も社員のことなど考えていないようだ。とにかく納期第一、元請け会社第一、ちょっと前までのデフレの時のように、あなたの替わりは常にいると思っているようだ。

疲れが溜まっているせいか、仕事上の些細なことでもキレるようになっている(人に対してではなくモノに対して)。45歳という年齢も影響しているのかもしれない。以前はこんなことでキレなかったのに、イライラしている自分に気が付く。

以前はもっと笑っていたと思うのだが、最近笑ったのはいつだったか思い出せない。余裕がなくなっているのだろうか?

何か人命軽視という特性が、こんなところにも表れているように感じてならない。

しかし戦時中の軍人さんたちと大きく違うところは、上官(上司)の命令に逆らっても、軍法会議にかけられたり、過酷な戦地に飛ばされるということがないという点。さらに私がこの会社を辞めても日本国が潰れることはないという点だ。

いつでも辞めることが可能だということだ。

さて、リタイヤ時期は思ったより早くなりそうだ。そのための準備を急がなければ!




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反落

2015-02-13 22:46:12 | 日記
今日の日経平均は66円安の1万7913円と反落した。

昨日の米国株式市場はダウ平均が110ドルの上昇となるなど堅調に推移したが、昨日120円台で推移していたドル円が、大きく円高に振れ、119円程度で推移したことから日経平均は87円安の1万7892円で寄り付いた。

日経平均は寄り付き後に下げ幅を縮め、一時は下げ幅を17円余りまで縮めたが、そこが本日の高値となった。前場は55円安で引けた日経平均は後場に入るとドル円が118円半ばまで円高に振れたことを受け、115円余りまで下げ幅を拡大した。

値上がり銘柄数 812銘柄、値下がり銘柄数 911銘柄。騰落レシオは116.4%に上昇、売買代金は2兆6868億8600万円だった。
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大幅上昇

2015-02-12 22:29:58 | 日記
今日の日経平均は327円高の1万7979円と大きく上昇した。

昨日と一昨日の2日間でダウ平均が計130ドル以上上昇したことに加え、ドル円が120円の節目を突破するなど円安に振れたことから日経平均は246円高の1万7899円と大きく上昇して寄り付いた。寄り付き後も上げ幅を拡大し、上げ幅はまもなく300円を超えた。

前場引けにかけてやや上げ幅を縮めたが、後場寄りから再び上げ幅を拡大し、後場寄り後まもなく12月8日以来約2ヶ月ぶりに1万8000円台を回復する場面も見られた。

値上がり銘柄数1,258銘柄、値下がり銘柄数497銘柄。騰落レシオは115.3%に上昇、 売買代金は3兆1600億円と今年初めて3兆円を超え、SQ算出日だった昨年12月12日以来の高水準となった。

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反落

2015-02-10 22:34:56 | 日記
今日の日経平均は59円安の1万7652円と反落した。

昨日の米国株式市場がギリシャの債務問題などから下落し、ドル円が円高に振れたことから日経平均は49円安の1万7662円で寄り付いた。寄り付き直後に本日の高値をつけるとその後は下げ幅を広げた。

一時は下げ幅を160円余りまで広げたが、14時半頃から買い戻され、結局寄り付きとほぼ同水準で取引を終えた。日本市場全体としては祝日を明日に控え方向感に欠ける値動きとなった。

値上がり銘柄数906銘柄、値下がり銘柄数819銘柄。騰落レシオは103.0%、売買代金は2兆1654億4600万円だった。
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