「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ” をご紹介します

2024-05-02 08:03:54 | Audible
5/1(水)

「借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ” をご紹介します」著:小池 浩

心に残った言葉3つ

自虐口癖・懇願口癖・夢心地口癖は駄目

ありがとう、行ってらっしゃい、友達を連れて帰って来てね

私には充分なお金がある

感想

スピリチュアル要素の強い、ストリー仕立ての自己啓発本だった。

私には充分なお金がある

聴いていて、フッと思った。

「何で、貧乏旅行してるんだろう?」

今度GW明けに行く「ネパール・インド旅行」もそうだが、私の旅のコンセプトは常に貧乏旅行だ。

私は貧乏が好きなのか?質素が好きなのか?苦労が好きなのか?いや、そんなことはない。

願えば、叶う。

願えば、お金は無限に入ってくるのに、なんで制限しているのだろう?

「分不相応なお金は受け取れない?」

分不相応とは何なんだろうか?誰が決めているのだろうか?

勝手に自分が決めていることだ。

なぜ?

「お金のリミッターを外したら、取り返しのつかないことになるのでは」という恐怖感か?

株が上昇している時はお金は入ってくるが、株が下がれば働かなくてはいけない。そんな状況下で王侯・貴族のように湯水のようにお金を使えば、いずれ貧乏になる・・・。

「働く必要のないお金がある」、それだけでも十分感謝しているのに、リッチに生活するなんて・・・ありえない。

しかし、十数年前までは「働かないで生活をしている自分」なんて想像もしていなかった。

このブログを使って「働かないで生活する自分」をイメージして、それを現実のものにしたのだ。私の潜在意識を変えた結果だ。

それでは今度は、「働かないでリッチに生活する自分」とイメージしてもいいのでは?

次のステージに上るため、私の潜在意識を少しづつ変えていこうと思う。




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ネパール・インド妄想旅行(11)

2024-05-02 07:36:31 | ・ネパール・インド妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

インド7日目

早朝、Sさんを部屋に残し、一人タージ・マハルの入口広場に散歩に出かけた。朝のインドの街は静かで、気持ちいい。

部屋に戻るとSさんは、シャワーを浴びていた。

7時半朝食を食べにレストランに行く。このホテルは朝食付きだ。

今日の予定は、ホテルに重い荷物を預かってもらい、午前中タージ・マハルを観光、再びホテルに戻り荷物を背負い、オートリキシャでアーグラ・カント駅に行き、18:15の列車に乗ってバラナシに向かうという予定だ。

アーグラ・バラナシ間はだいたい13時間、明日の朝8時頃に到着予定だ。今回はセキュリティーのしっかりしたAC3に乗る。

8時にチェックアウト、重い荷物をホテルに預かってもらい、カメラと手荷物を持ってタージ・マハル廟に歩いて行く。



きれいだ。タージ・マハルを背景に何十枚もポーズを付けたSさんを撮影する。このために私を誘ったのか?(笑)

観光を終え、ホテルに戻って荷物を背負い、オートリキシャに乗って、アーグラ駅に到着。

駅近くの食堂で食事をとり、駅でバラナシ行きの列車を待つ。



予定は18:15だが、ぴったりに来ることはない、1、2時間の遅れは当たり前だ。

列車が来た。

寝台列車に乗ってバラナシを目指すが、その前に、我々が乗る列車かどうか、列車番号を確認し、間違わないようにしなければ・・・。



やはりSさんについて来てよかった。女性一人でインドの寝台列車に乗るのは、刺激が強すぎる。



Sさんは3段ベットは最上段、私は2段目だ。まだ周りの人みな寝ないようなので、Sさんと雑談をする。

22時ころになり、みなベットメイキングをはじめた。我々も寝る準備をする。

明日の朝8時到着予定だが、たぶん10頃になるだろう。
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ネパール・インド妄想旅行(10)

2024-05-01 09:32:57 | ・ネパール・インド妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

インド6日目

今日はSさんと一緒にアゴラのタージ・マハルに行く。

今晩アゴラに一泊し、タージ・マハルを観光した後、Sさんとそのままバラナシに向かうことになった。

本当は私一人デリーに戻ってくる予定だったが、一人では心細いとのこと、一緒にバラナシまで行くことになってしまった。

すでにニューデリーとアゴラ間の列車のチケットとアゴラーバラナシ間のチケットを、サンタナ・デリーのスタッフに買っておいてもらった。

宿をチェックアウトし、ニューデリー駅に行く。

駅構内のKFCで早い昼食を食べる。



列車に乗り込む。これから4時間の旅だ。



16時にアゴラ駅に到着。呼び込みがすごい。

オートリキシャで予約しておいたホテルに向かう。



今回はドミトリーではなく個室にした。たまには豪華な部屋に泊ってもいいだろう。



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