「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

4日続伸

2016-06-30 22:16:28 | 日記
今日の日経平均は9円高と小幅に上昇して4日続伸した。

昨日の欧米市場が引き続き急落からの買い戻しが優勢で大きく上昇したことを受け、日経平均も185円高の1万5752円と続伸して寄り付いた。ただ、今日は寄り付きが1日の高値水準になるとその後は徐々に上げ幅を縮めた。10時半過ぎに一時70円高余りまで上げ幅を縮め、その後やや持ち直し前場を127円高で引けた。

後場に入るとしばらくは前引け水準での推移が続いたが、13時半過ぎから再び上げ幅を縮めた。引けにかけても一段安となり、結局安値引けとなった。


値上がり銘柄数861銘柄、値下がり銘柄数968銘柄。騰落レシオは93.9%、売買代金は2兆2611億4100万円だった。


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3日続伸

2016-06-29 22:55:54 | 日記
今日の日経平均は243円高の1万5566円と大幅に上昇して3日続伸した。

昨日欧米市場の株価が反発したことを受け、日経平均は200円高の1万5523円と大幅に続伸して寄り付いた。寄り付き後に上げ幅を75円高まで縮めたが、その後は持ち直し結局前場を220円高で引けた。

後場から一段高となり、一時は上げ幅が300円を上回る場面がありました。その後引けにかけてやや上げ幅を縮め、結局243円高で大引けをむかえた。

値上がり銘柄数1,635銘柄、値下がり銘柄数270銘柄。騰落レシオは94.75%、売買代金は2兆2060億9400万円だった。
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反発

2016-06-27 20:55:37 | 日記
今日の日経平均は357円高の1万5309円と反発した。

英国の国民投票でEU離脱派が勝利したことを受け、先週末のダウ平均は610ドル安と大きく下落した。ただ、下落率は3.4%と日経平均の7.9%に比べて半分以下にとどまったことで買い戻しの動きが強まり、本日の日経平均は201円高と反発して寄り付いた。

寄り付き後に上げ幅を100円余りまで縮める場面があったもののその後は再び上げ幅を広げると、前場を207円高で引けた。

後場寄りから一段高となるとまもなく上げ幅が300円を超えた。その後前引け水準まで上げ幅を縮める場面があったが、引けにかけて再度上げ幅を広げるとほぼ高値引けとなった。

値上がり銘柄数1,570銘柄、値下がり銘柄数335銘柄。騰落レシオは89.1%、売買代金2兆3094億4300万円だった。
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離脱派勝利

2016-06-24 23:39:29 | 日記
今日の日経平均は1,286円安の1万4952円と大幅に下落して年初来安値を更新した。

英国のEU離脱を問う国民投票で残留派が優位との報道から欧米市場が上昇したことを受け、日経平均は95円高で寄り付いた。150円高まで上げ幅を広げる場面があり、しばらくはプラス圏での推移が続いた。

ただ、10時頃から国民投票で離脱派の優勢が伝えられると105円台で推移していたドル円が一時103円台まで急落したことなどから、480円安程度まで下落した。その後再び残留派優勢との報道からプラス圏まで値を戻すなど非常に荒っぽい値動きとなった。

徐々に離脱派の優勢が伝わると日経平均は再び下げ幅を広げて結局前場を495円安とその時点の安値圏で引けた。お昼休みの時間帯に英国のEU離脱が決定的になると、ドル円が一時99円台まで円高に振れ、日経平均先物が急落した。


後場寄りから大きく下げ幅を広げると、日経平均先物は12時48分にサーキットブレーカー制度が発動されて一時的に売買が停止された。1万5000円の節目を割り込むと、一時は1,374円安の1万4864円まで下落した。引けにかけてやや値を戻したものの、そのまま1,286円安と安値圏での大引けとなった。

値上がり銘柄数6銘柄、値下がり銘柄数1,954銘柄。騰落レシオは83.5%、 売買代金は3兆3383億4200万円と商いが膨らんだ。
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大幅反発

2016-06-23 22:52:03 | 日記
今日の日経平均は172円高の16,238円と大幅反発となった。

英国の最新の世論調査で残留派が優勢と伝わったことや、ドル円がやや円安に振れたことで32円高の16,098円でスタートした日経平均は寄り付き後しばらくして96円高の16,162円まで買われたが、その後やや上げ幅を縮めると前場は77円高で取引を終えた。

後場に入って上げ幅を3桁に広げ、じり高の展開から14時半以降に一段高となり、取引終盤には198円高の16,263円まで上昇し高値圏で引けた。


英国での国民投票を前に本日も薄商いで東証1部の売買代金は1兆5701億円と本日も2兆円を割り込んだ。
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反落

2016-06-22 21:17:48 | 日記
今日の日経平均は103円安の1万6065円と4日ぶりに反落した。

昨日の米国市場は小幅に上昇したが、日経平均は昨日までの3日間で700円超上昇していたことから利益確定売りに押される格好で73円安と反落して寄り付いた。寄り付き後も徐々に下げ幅を広げると、一時は1万6000円の節目を割り込む場面もあった。

後場寄りから下げ幅を縮め、13時半頃には8円安と昨日の終値に迫った。ただ、そこから再び下げ幅を広げ結局103円安と4日ぶりに反落して取引を終えた。

値上がり銘柄数411銘柄、値下がり銘柄数1,433銘柄。騰落レシオは92.1%、 売買代金は1兆7038億9900万円だった。
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3日続伸

2016-06-21 23:28:58 | 日記
今日の日経平均は203円高の1万6169円と上昇し3日続伸して1万6000円の節目を回復した。

昨日の米国市場は上昇したがドル円が103円台まで円高に振れたことや、昨日365円の大幅高となっていたこともあり日経平均は89円安と反落して寄り付いた。寄り付き後に200円安近くまで下げ幅を広げたが切り返すと、ドル円が104円台まで円安に戻したことを受けその後は下げ幅を縮めてプラスに転じた。

後場寄り後しばらくは前引け水準での推移が続いたが、13時半頃から一段高となった。一時は237円高まで上値を伸ばす場面があったが、結局今日の高値圏で大引けをむかえた。

値上がり銘柄数1,395銘柄、値下がり銘柄数443銘柄。騰落レシオは95.2%、売買代金は1兆7796億8500万円だった。
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大幅続伸

2016-06-20 21:38:03 | 日記
今日の日経平均は365円高の1万5965円と大幅に続伸した。

先週末の米国市場は下落したが、英国のEU離脱を問う国民投票についての世論調査で残留派が優勢になったことから日経平均は239円高の1万5839円と大幅に続伸して寄り付いた。

寄り付きがほぼ1日の安値になると、上げ幅を拡大して9時半過ぎには1万6000円の節目を回復して435円高と本日の高値をつける場面があった。その後やや伸び悩んだ日経平均は前場を344円高で終えた。

後場に入ると再び盛り返した日経平均は再び1万6000円を回復する場面があったが上値は重く、再び1万6000円を割り込むと結局365円高での大引けとなった。

値上がり銘柄数1,776銘柄、値下がり銘柄数134銘柄。騰落レシオは96.0%、 売買代金は1兆9074億0300万円と上昇幅の割には2兆円にとどかなかった。

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反発

2016-06-17 23:54:41 | 日記
今日の日経平均は165円高の1万5599円と反発した。

昨日の米国市場が6日ぶりに反発しリスクオフムードがやや和らいだことから、日経平均は197円高の1万5631円と大幅に反発して寄り付いた。昨日一時103円台まで円高に振れたドル円が104円台後半まで戻したこともあり日経平均は上げ幅を拡大すると一時は340円高をつける場面があった。ただ、その後ドル円がじりじりと円高に振れるとやや上げ幅を縮小し結局251円高で前引けをむかえた。

後場からさらに上げ幅を縮めると、一時は150円足らずまで上げ幅を縮める場面があった。その後は引けにかけてやや持ち直しましたが、結局1日の安値圏での大引けとなった。

値上がり銘柄数1,324銘柄、値下がり銘柄数552銘柄。騰落レシオは88.0%、売買代金は2兆4744億6900万円だった。
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大幅反落

2016-06-16 22:58:21 | 日記
今日の日経平均は485円安の1万5434円と大幅に反落した。

昨日の米国市場でダウ平均が5日続落し、ドル円も105円台後半まで円高に振れたことを受け日経平均は48円安で寄り付いた。寄り付き後に6円安まで下げ幅を縮めた後は、1日を通して下げ幅を広げる展開だった。

前場を174円安で終えた日経平均は、お昼休みの時間帯に日銀が金融政策の現状維持を発表するとドル円が104円台まで円高に振れ、日経平均先物は下げ幅を大きく拡大した。後場寄りから大幅に下げ幅を拡大するとその後もほとんど反発することなく推移し、一時は下げ幅が500円を超える場面もあった。引けにかけてやや値を戻したものの、結局1日の安値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数57銘柄、値下がり銘柄数1,883銘柄。騰落レシオは81.1%、売買代金は2兆1355億3900万円だった。

東証1部の値上がり銘柄数はわずか57と全体の96%が下落する全面安の商状だった。
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反発

2016-06-15 23:56:56 | 日記
今日の日経平均は60円高の1万5919円と5日ぶりに反発した。

昨日の米国市場が下落したことを受け、日経平均は59円安の1万5799円と続落して寄り付いた。9時半頃までに下げ幅を100円超まで広げましたが、その後は持ち直し10時過ぎにはプラスに転じた。その後も買いが優勢になると一時は1万6000円回復目前まで迫ったが、わずかに到達せず結局前場は114円高の1万5973円で引けた。

後場に入ると上げ幅を広げることはなかったものの一貫してプラス圏での推移が続き、結局5日ぶりに反発して取引を終えた。


値上がり銘柄数1,032銘柄、値下がり銘柄数767銘柄。騰落レシオは87.8%、売買代金は1兆9253億5000万円だった。

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4日続落

2016-06-14 23:56:14 | 日記
今日の日経平均は160円安の1万5859円と4日続落した。

昨日の米国市場が下落しドル円が105円台まで円高に振れた一方で、日経平均は昨日までの3日間で800円超下げていたこともあり、今日の日経平均は17円安と小幅安で寄り付いた。値ごろ感からの買いが出たのか寄り付き後にプラスに転じると一時は上げ幅を60円余りまで広げる場面があった。ただ、プラス圏で推移する時間帯は限られておりすぐにマイナスに転じるとその後は徐々に下げ幅を広げる展開となった。

後場に入ってさらに下げ幅を広げると一時は257円安となる場面があった。引けにかけてやや下げ幅を縮めたが、終値は160円安の1万5859円と1万6000円の節目を割り込み4月11日以来約2ヶ月ぶりの安値をつけた。

値上がり銘柄数227銘柄、値下がり銘柄数1,670銘柄。騰落レシオは86.7%、売買代金は1兆9892億7900万円だった。

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大幅続落

2016-06-13 23:51:02 | 日記
今日の日本市場は582円安の16,019円と大幅続落となった。

先週末の欧米市場が英国のEU離脱懸念の高まりや原油安を嫌気して下落したことを受けて、寄り付きから節目の16,500円を割り込み282円安の16,319円と大きく下げて始まった。

ドル円が106円近辺まで円高となったことから下げ幅を広げ11時前に505円安の16,095円まで下落すると一旦下げ渋ったが、105円台後半までドル円がさらに円高に振れたことから後場に入ってさらに売られ、3日続落となり安値引けで取引を終えた。

値上がり銘柄数40銘柄、値下がり銘柄数1,903銘柄。騰落レシオは98.3%、売買代金は1兆8518億7500万円だった。




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本当のモチベーション

2016-06-12 21:08:42 | リタイヤ生活
最近仕事をしながら、夢のリタイヤ生活を手に入れた途端、相場に対するモチベーションがガックンと下がったのは、なぜなのだろうと考えている。

そこで思ったのが昔読んだ「砂の女」の冒頭に出てくる「罰がなければ、逃げるたのしみもない」という言葉だ。



(著:安部公房、新潮文庫)

心の底からふつふつと湧き出る相場へのモチベーションは、いやでいやでたまらない労働という名の罰から一日も早く逃れたいからではないのか。

いままで相場でお金を貯めて会社を辞めて、海外を自由に歩き回るというのが私の相場に対するモチベーションだとばかり思っていたが、実際は労働からの解放こそが真の相場に対するモチベーションだと考えるようになった。

騙されて砂を掻き出す労働をさせられていた「砂の女」の主人公は砂の穴から逃げ出すために、いろいろな方法を考え必死に努力する。しかし溜水装置を発明し命の水が保証され、いつでも逃げ出すことが可能になったその途端、逃げるモチベーションを失ってしまう。

それは今まで相場の腕を上げるため、それこそ寝る間を惜しんで努力してきた私が、株トレードで労働しなくてもよいだけの資金を確保し、労働から解放された途端に相場に対するモチベーションが下がってしまったことによく似ている。

労働から解放された途端に、頻繁に売った買ったを繰り返すトレードを止め、それほど売買を繰り返さない投資に変わってしまった行動を見ればわかる。

今は再び派遣社員として労働をしているが、いつ辞めてもいいだけのお金は依然確保されているので、株トレードに対するモチベーションは依然低いままだ。

明らかにステージが変わったと考えていい、次の目標とそれを成し遂げるための戦略、戦術を考えなければ。

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続落

2016-06-10 22:45:15 | 日記
今日の日経平均は67円安の1万6601円と続落した。

昨日の米国市場が小幅安となったことを受け、日経平均は30円安と小安く寄り付いた。寄り付き後に150円安近くまで下げ幅を広げたが、前引けは81円安まで下げ幅を縮めた。

後場寄り後に再び下げ幅を広げ、13時前に今日の安値となる172円安をつけた。ただその後引けにかけて下げ幅を縮める展開となり、結局67円安まで値を戻して大引けをむかえた。

値上がり銘柄数615銘柄、値下がり銘柄数1,182銘柄。騰落レシオは110.0%、 売買代金は2兆4548億5800万円だった。
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