フィリピン・セブ妄想旅行（9）

＜この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。＞

フィリピン滞在9日目

今日はマニラに戻り、明日の早朝の便で日本に帰国する。

今日は空港野宿を覚悟しなければならない。

朝6時に起きて、ホテルの周りを散歩をする。

ホテルに戻り、朝食を食べる。

部屋に戻り、出発の準備をする。

ホテルのチェックアウトは12時、午後2：30のバスに乗りマニラ国際空港（NAIA）を目指す。

交通渋滞に巻き込まれ、マニラ国際空港ターミナル３に着いたのが午後5時だ。

しかし飛行機の出発は、明日の早朝04：35。まだまだ出発まで12時間ある。

出発までの時間をいかに潰すかが問題だ。

空港内の3時間無料のWI-FIにつなげ時間を潰すも、午後8時半。

まだ出立まで5時間もあるが、無人キオスクで搭乗券を発券し、出国ゲートに入れるか試しに行ってみた。

OKだった。

出国検査・手荷物検査を終え、制限エリアのラウンジに行った。

ここに入れれば、飲み物・軽食無料でリラックスできる。

午後10：30、ラウンジがクローズとのことで外に出される。

出発までの時間を搭乗ゲートで過ごす。

早朝4時いよいよ搭乗だ。

辺りは少しづつ白みはじめている。

10：35成田空港到着。

今回の妄想旅行、前半はセブ島でダイビング、後半はアンヘレスでバー巡りと、なかなか楽しい旅だった。

次はどこに行こうかな？

久しぶりに中南米にでも行こうかな。

（終わり）

フィリピン・セブ妄想旅行（8）

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フィリピン滞在7日目

早朝3：30マニラ国際空港ターミナル２に到着した。セブ国際空港を出発したのが2：10、約1時間２０分のフライトだった。

空港内の24時間営業のファミリーレストラン・ジョリビーでコーヒーを注文し、3時間無料のWi-Fiを繋げて時間を潰す。

何だかんだで時間が過ぎ、6時になった。

外も明るくなってきたので、ターミナル２からアンヘレス行きのバス乗り場のあるターミナル３に移動することにした。

エアアジアの国内線はターミナル２に着く、ターミナル3に移動するには、シャトルバス（150ペソ）に乗らなければならないので少し不便だ。

ターミナル3に到着、アンヘレス行のバス時刻表を確認すると、7時のバスがある。

7時ちょうどバスが出発し、9時前SMクラーク前に到着。

まだ予約したホテルにへ入れないので、ジョリビーで朝食を食べて、時間を潰す。

12時ホテルにチェックインして、昼寝をする。昨晩はほとんど寝ていない。

１５時頃、起きだし、ウォーキングストリートのバーでビールを飲む。

フィリピンのゴーゴーバーは昼間でも営業している。

ホテルに戻り、マンゴーシェークを飲みながら、夜までゆっくり過ごす。

夜、再びウォーキングストリートのバーでビールを飲む。

数件のゴーゴーバーでお酒を飲んでホテルに戻る。

明日もう一日アンヘレスに滞在し、マニラに戻り、日本に帰る。

フィリピン・セブ妄想旅行（7）

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フィリピン滞在6日目

今日はセブシティーに移動だ。飛行機の出発は明日の真夜中の２：10。

まだまだ時間的には余裕だ。

朝食を食べ、海を散歩して、荷物をまとめ、お昼にモアルボアルを後にする。

17時セブ市内の南バスターミナルに到着。グラブで車を手配し、セブ国際空港に行く。

17時半、空港に到着。

飛行機は明日の２：１０発のエアアジアだ。

チェックインは今日の23：１０、まだ5時間もある。

とりあえず、空港内の24時間営業のファミリーレストラン・ジョリビーでコーヒーを注文し、3時間無料のWi-Fiを繋げて時間を潰す。

２0時半、国内線ゲートに行ってみる。

数時間前にも一回行ってみたが、「まだ時間ではない、５時間後に来い」と言われ追い返されたのだったが、試しに再び行ってみた。

OKだった。（係員によって違いようだ）

国内線ゲートを通過し、手荷物検査を終え、ラウンジに向かう。

プライオリティーパスで利用可能だ。

無料WIFI、軽食、各種ソフトドリンク・アルコールが飲み放題食べ放題だ。

ここで１時半まで時間を潰す。

いよいよ飛行機に搭乗する。

タラップで飛行機に乗り込む。

マニラ到着は3：30、すぐだ。

フィリピン・セブ妄想旅行（6）

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フィリピン滞在5日目

今日もダイビングだ。

朝6時に起き、散歩をする。

宿の周りを散策、ブーゲンビリアの花が咲いている。

朝食を食べ、ダイビングショップに行き、機材を準備し、ボートに詰め込む。

昨日潜ったペスカドール島が見える。

ドロップオフ、崖の下は深くて見えない。

頭上を泳ぐイワシの群れ。

アオウミガメ発見。

我々に気が付いたのか、泳いでいった。

サンゴに群れる、美しい熱帯魚たち。

この日も午前中でダイビングを終え、午後はホテルのベットで休んだ。

明日はいよいよセブシティーに帰えり、真夜中にマニラ行きの飛行機に乗り、マニラに行く。

その後はまたアンヘルスに行く予定だ。

ダイビングを通して自然と戯れる旅も今日でお終い。明日からは夜の街で大人の時間を楽しむ旅になる。

 

フィリピン・セブ妄想旅行（5）

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フィリピン滞在4日目

今日はダイビングの日だ。

早朝6時、海岸に行く。少し曇り空だ。

8時ダイブショップに行き、機材を準備し、船に乗り込みペスカドール島を目指す。

ペスカドール島到着。機材をまとい、いよいよ潜行だ。

水中から太陽を撮影。

頭上をイワシの群れが通過した。

ダイビングは非日常を体験できて楽しい。

ハナビラクマノミ

スズメダイの仲間のスプリンガーズ・ダムゼル。 

午前中ダイビングをして、宿で昼寝をして過ごした。

ここはモアルボアルは、ダイビング以外やることがない。

フィリピン・セブ妄想旅行（4）

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フィリピン滞在3日目のつづき

ジンベイザメウォッチングを終え、お昼ごろ、スキューバーダイビングの聖地、モアルボアルにバスで移動する。

ここを訪れるのは、実に15年ぶりだ。

モアルボアルの町の様子もずいぶん変わった。前は小さな雑貨店があるだけだったが、今は大きなスーパーもある。

さて、バス停で降りて、ダイビングショップの多く集まる所まで移動する。トライシクルで約10分、歩くと50分。

昔は歩いて行ったものだが、トライシクルにする。

宿に着くと15時、シャワーを浴び、明日のダイビングの打ち合わせをしに、行きつけのダイビングショップに行く。

昔ののどかな面影はあまりない、かなり観光地化されている。

ダイビングショップに行き、いろいろ話をする。

ここのオーナーさんとは、私がPADIダイブマスターを取った時（29歳：1999年）、年齢が同じということもあり、よく話をしたものだ。

あれから、現地の人と結婚し、ずっとモアルボアルでダイビングショップを経営している。

明日の午前のダイビングポイントも決まった。

ダイビングポイントは、定番のペスカドールアイランドだ。

フィリピン・セブ妄想旅行（3）

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フィリピン滞在3日目

朝4時に起きる。

ホテルを出て、海岸に行ってみるも、辺りはまだ暗い。

照明もない真っ暗な田舎の海岸、波の音のみが聞こえる。

宿に戻り、撮影用のカメラの準備をする。

５時、少しづつ辺りが明るくなってきた。今日は晴れのようだ。

昨日行ったダイビングショップに行き、ミーティングルームで今日のジンベイザメウォッチングの説明を英語で受ける。

ジンベイザメには触ってはいけない。

近づきすぎてもいけない。

スキュバーダイビングのライセンス取得者にとって、常識として知っていることだ。

今回はダイビングではなく、シュノーケリング、深くは潜れない。

しかし、ジンベイザメは水面の餌を食べにくるだけなので、深く潜る必要はないと思っている。

朝６時、１０数人乗せた手漕ぎ舟に乗って沖にでる。

ジンベイザメの背びれが見える。すでに何人かの人たちが水面にいる。

海に潜るとジンベイザメが餌を食べていた。

手に持っていたカメラでジンベイザメを撮影した。

海にいられる時間は３０分。

岸に戻ると８時だった。これから潜る人が増えてきていた。

宿に戻り、朝食を食べ、12時にチェックアウトをする。

次は、バスに乗ってモアルボアルに移動する。バスで約２時間だ。

モアルボアルではスキューバーダイビングをする予定でいる。

（つづく）

フィリピン・セブ妄想旅行（2）

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フィリピン滞在2日目

朝６時に起きる。

朝食を食べ、オスロブ行きのバスが出る南バスターミナルに歩いて行く。

9時に宿を出て、

徒歩約13分で到着。

南バスターミナルでからバスに乗って、オスロブのジンベイザメ観光拠点に予約したホテルに向かう。バスで4時間。

オスロブでは世界で初めてジンベイザメの餌付けに成功し、世界中からジンベイザメを求めて観光客が集まってきているそうだ。

午後3時オスロブのジンベイザメ観光地に到着。

ホテルにチェックインし、明日のジンベイザメ観光のため、近くのダイビングショップで予約する。

ジンベイザメ観光は明日の朝6時からだそうだ。今回はシュノーケリングを予約した。

ジンベイザメをはじめてみたのは、タイのタオ島でのことだった。

明日のジンベイザメの写真撮影のために機材を用意して、実際に海に入って試写をしておく。少ない時間だが、動画撮影も可能だ。

今回はコンパクトデジタルカメラをハウジングしたものを使う。深い海の中での撮影は厳しいが、海面の日の当たる所ならフラッシュを炊かずともよく撮れると思う。

久しぶりのフィリピンの海、水漏れがないかチェックするため、軽くシュノーケリングをする。

海岸は砂ではなく、石ころなので、少し潜れば熱帯魚のルリスズメダイがたくさん泳いでいる。

宿に戻り、夕食をレストランで食べ、明日の朝に備えて早く寝る。

フィリピン・セブ妄想旅行（1）

来年1月の中旬から１０日間フィリピンのセブ島に１人で旅行に行く計画を立てた。

すでに飛行機のチケットは購入済みだ。

今回の旅は、２月の下旬から長男を連れて訪れる予定のオスロブとモアルボアルの下見も兼ねた旅となる。

セブの後マニラ経由で日本に帰るので、アンヘレスにも行けたらと思っている。

さて、限りある日数を効率よく移動するために、今からシミュレーションしようと思う。

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2024年１月中旬

早朝8：55成田空港発のセブパシフィック航空に乗るため、空港で野宿をしたものの、54歳に近い年齢では、体がきつい。

もうアラフィフを名乗ることもできなくなる年齢だ。

さて、今回利用するセブパシフィック航空のチェックインカウンターは、空港第2ターミナル のQ・Rカウンターだ。

カウンターが開くのは5：55。

朝焼けが美しい。

今日初めての飛行機が到着したようだ。

チェックインを終え、手荷物検査と出国検査を終える。

制限エリアに新しくできた「IASS Superior Lounge 虚空 -KoCoo」で朝食を食べる。

アルコール飲み放題のようだ。

さて、搭乗口に移動し、飛行機に乗り込む。

約5時間半、現地時間13：30セブ国際空港に到着。

最後にセブに来たのは2009年、実に15年ぶりだ。

入国審査を終え、空港外に出る。

これから予約したホテルに向かうのだが、どのようにしていこうか？

セブの移動は基本タクシーだ。しかし今回はGrabを利用しようと思う。

今回は、南バスターミナル近くにホテルを予約した。

南バスターミナルは橋を渡ったセブ島本島側にある。

（つづく）