3日ぶりに2兆円台を回復

今日の日経平均は162円高の16,887円と大きく上昇した。

フィッシャーFRB副議長が米メディアのインタビューで9月の利上げの可能性を否定しなかったことから早期の利上げが改めて意識されドル円が103円台を付け円安に振れたことから大幅反発となった。

132円高の16,857円で寄り付き前場は16,800円台で推移した日経平均は、後場に入り上げ幅を190円余りまで広げ16,900円台を付ける場面もあったが、16,900円を超えたところでは上値が重く徐々に値を下げた。

値上がり銘柄数1,459銘柄、値下がり銘柄数404銘柄。騰落レシオは91.4％、売買代金は2兆2045億9600万円と3日ぶりに2兆円台を回復した。

薄商い

今日の日経平均は12円安の16,725円と小幅に反落した。

ドル円が101円台後半とやや円高に振れ円安一服となっていたことから46円安の16,690円と小幅に下げて寄り付いた日経平均は、ドル円が102円台を回復したことから10時過ぎに小幅にプラスに転じると、その後は昨日の終値近辺で揉み合う展開となった。

値上がり銘柄数778銘柄、値下がり銘柄数1,029銘柄。騰落レシオは83.4％、売買代金は1兆6783億4400万円と昨日に続き2兆円を下回る薄商いだった。

大幅上昇の割に商いは少ない

今日の日経平均は376円高の16,737円と大きく上昇して取引を終えた。

イエレンFRB議長のジャクソンホールでの講演や、フィッシャーFRB副議長のインタビューでの発言を受けて米国での早期の利上げ観測が高まったことでドル円が102円台前半まで円安に振れたことから3日ぶりの大幅反発となった。

270円高の16,631円で寄り付いた日経平均は、買い気配の銘柄が寄り付くなか取引開始からしばらくして16,700円台を付けると、後場に入り上げ幅を400円余りまで広げた。

値上がり銘柄数1,540銘柄、値下がり銘柄数363銘柄。騰落レシオは86.0％、売買代金は1兆8027億6000万円と大幅上昇の割に商いは少なかった。

続落

今日の日経平均は195円安の1万6360円と続落した。

昨日の米国市場で主要指数が下落したことを受け、日経平均は70円安で寄り付いた。寄り付き後も下げ幅を広げると10時頃には下げ幅を180円超まで広げて前場の安値をつけた。

日経平均はその後やや値を戻し前場を107円安で終えた。

特段の材料はなかったものの、後場寄りから235円安と大きく下げ幅を拡大して1日の安値をつけた。その後は買い戻しが入り下げ幅を80円余りまで縮める時間帯もあったが、大引けにかけて再び下げ幅を広げると結局195円安と安値圏での大引けとなった。

値上がり銘柄数350銘柄、値下がり銘柄数1,519．騰落レシオは78.9％、売買代金は2兆0391億0300万円だった。

小幅反落

今日の日経平均は41円安の16,555円と小幅に反落した。

昨日の米国市場で主要指数が下落したことを受け日経平均は17円安と小幅に下げて寄り付いた。寄り付き後に徐々に下げ幅を広げると9時半頃には本日の安値となる76円安をつけた。

日銀のETF買いへの期待からか、日経平均はそれ以上下げ幅を広げることはなくその後はやや値を戻し小幅安での推移が続いた。前場を42円安で終えた日経平均は、後場寄り後まもなくプラスに転じると30円高あまりまで上げ幅を広げた。

ただ上昇の勢いは長続きせずまもなく再びマイナスに転じ、その後は小幅安での推移となった。結局1日を通して明確な方向感が出なかった日経平均は、41円安で大引けをむかえた。

値上がり銘柄数916銘柄、値下がり銘柄数889銘柄。騰落レシオは84.7％、売買代金は1兆7121億0800万円だった。

反発

今日の日経平均は99円高の1万6597円と反発した。

昨日の米国市場で主要指数が小幅に上昇したことを受け、日経平均は52円高と反発して寄り付いた。寄り付き後も上げ幅を広げると9時半頃に本日の高値となる150円高まで上げ幅を広げた。ただ、依然としてドル円が100円台前半の円高水準にある中ではそれ以上の高値追いとはならず、まもなく上げ幅を縮めると結局前場を83円高で終えた。

後場に入るとこう着感が強まり、高値と安値の値幅が40円弱の非常に狭い値幅でのもみ合いとなった。結局日経平均はもみ合い推移のまま大引けをむかえている。


値上がり銘柄数1,237銘柄、値下がり銘柄数587銘柄。騰落レシオは85.2％、売買代金は1兆6077億0100万円だった。

反落

今日の日経平均は100円安の1万6497円と3日ぶりに反落した。

昨日の米国市場は小幅に高安まちまちで材料になりにくいなか、ドル円が100円台前半まで円高に振れたことを受け日経平均は48円安と反落して寄り付いた。前場の日経平均は小幅なマイナス圏での推移となった。

後場に入ってしばらくすると日銀のETF買いへの期待もあってか下げ幅を縮めるとプラスに転じ、一時65円高まで上昇した。ただ、一時100円40銭程度まで円安に振れていたドル円が100円ちょうど近辺まで円高に振れると日経平均は急速に上げ幅を縮め、まもなくマイナスに転じた。

14時過ぎに150円安近くまで下げ幅を広げた日経平均は引けにかけてやや値を戻したものの、1万6500円の節目を割り込んでの大引けとなった。

値上がり銘柄数657銘柄、値下がり銘柄数1,196銘柄。騰落レシオは86.6％、売買代金は1兆8181億6200万円だった。

タブレットで書いている

今日はタブレットからブログを書いている。

外付けキーボードが必要か、必要でないか、ためしに書いてみた。

意外に書けるのではないかと思ったからだ。

しかし、なかなか難しい。やはり外付けキーボードが必要なようだ。

小幅上昇

今日の日経平均は59円高の1万6545円と小幅に上昇した。

昨日に260円近く下げていたこともあり日経平均は72円高と反発して寄り付いた。寄り付き後も堅調に推移し、10時過ぎに130円高近くまで上げ幅を広げた。その後伸び悩み、上げ幅を急速に縮めると、まもなくマイナスに転じ結局前場を11円安と小幅安で引けた。

後場に入るとプラスに転じたものの、大きな方向感は出にくく小幅高での推移が続いた。結局日経平均は59円高で大引けをむかえ、昨日割り込んだ1万6500円の節目を回復した。

値上がり銘柄数982銘柄、値下がり銘柄数826銘柄。騰落レシオは86.9％、売買代金は2兆0001億7700万円だった。

大幅反落

今日の日経平均は、259円安の1万6486円と大幅に反落した。

昨日公開された7月の連邦公開市場委員会（FOMC）の議事要旨が早期利上げを強く示すような内容ではなかったことから、早期利上げ観測が後退し米国市場で主要指数は上昇した。

一方で米金利は低下し、円高ドル安が進行したことから日経平均は95円安の1万6649円と反落して寄り付いた。

寄り付き後の日経平均は180円安余りまで下げ幅を広げる時間帯があったが、日銀のETF買いへの期待もあってか徐々に下げ幅を縮めると、前場を31円安とその時点の高値で終えた。

後場に入ると一段安となり、前場の安値付近まで下げ幅を広げた。買い材料に乏しいなか14時半過ぎから更に下げ幅を広げると1万6500円を下回り、1日の安値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数304銘柄、値下がり銘柄数1,594銘柄。騰落レシオは88.9％、売買代金は2兆1485億6500万円だった。

反発

今日の日経平均は149円高と反発した。

昨日の米国市場は反落したが、日経平均は25銭安とほぼ横ばいで寄り付いた。寄り付きが1日の安値となるとすぐにプラスに転じてその後は徐々に上げ幅を拡大した。

小幅高で推移した日経平均は、前場を83円高で終えた。

100円台半ばで推移していたドル円が13時半過ぎから一時101円台まで円安に振れると、日経平均も上げ幅を拡大した。引けにかけても堅調に推移し、結局149円高と1日の高値圏で大引けをむかえた。

値上がり銘柄数927銘柄、値下がり銘柄数919銘柄。騰落レシオは99.6％、 売買代金は2兆0728億4300万円だった。

大幅続落

今日の日経平均は273円安の1万6596円と大幅に続落した。

昨日の米国市場で主要3指数が揃って史上最高値を更新したことを受け、9円高と小幅に反発して寄り付いた。寄り付き後は夏休み期間中とあってか様子見地合いが強まり、前日終値を挟んで小動きで推移した。

10時過ぎからやや下げ幅を広げると、前場を42円安で引けた。

特段の材料は出ていないもののお昼休みの時間帯に1ドル101円程度で推移していたドル円が100円台前半まで円高に振れると、日経平均は後場寄りから大きく下げ幅を広げた。やや値を戻す時間帯もあったものの、一段の円高が進行すると引けにかけて下げ幅を広げて結局273円安と安値引けとなった。


値上がり銘柄数217銘柄、値下がり銘柄数1,672銘柄。騰落レシオは107.8％、 売買代金は1兆9787億3200万円だった。（概算）

薄商い

今日の日経平均は50円安の16,869円だった。

先週末の米国市場でダウ平均が小幅に下落したことや、ドル円が円高に振れたことを嫌気して反落となって始まった。

寄り付き前に発表となった4-6月期の日本の実質GDPは前期比年率換算で0.2％増と0.7％増を見込んでいた市場予想を下回ったが、マーケットはそれにほとんど反応することなく、先週末の日経平均先物の夜間取引の終値（16,820円）をやや上回る53円安の16,866円で寄り付いた。

その後75円安まで下げ幅を広げたが、それ以上下げることなく底堅さをみせると、前場にはわずかなプラスとなる場面もあった。

しかし、さすが買い材料に乏しいなか先週末の終値近辺では上値が重く概ね小幅安で推移すると、結局、日経平均は50円安の16,869円で取引を終えた。

値上がり銘柄数568銘柄、値下がり銘柄数1,260銘柄。騰落レシオは107.6％、売買代金はお盆休みで市場参加者が少なく1兆5701億2800万円だった。

小幅反落

本日の日経平均は29円安の1万6735円と小幅に反落した。

昨日の米国市場で主要指数は上昇したが、ドル円が101円台後半まで円高に振れたことや昨日までの2日間で500円以上上昇したこともあり、日経平均は65円安と反落して寄り付いた。

寄り付き後に110円安近くまで下げ幅を広げて1日の安値をつけたが、下値模索の動きとはならず踏みとどまると前引けにかけて徐々に下げ幅を縮めた。

48円安で前引けをむかえた日経平均は、後場に入ってまもなくプラスに転じた。13時過ぎに60円高近くまで上げ幅を広げたが、その後再びマイナスに転じると結局29円安と小幅に反落して取引を終えた。

値上がり銘柄数792銘柄、値下がり銘柄数1,043銘柄。騰落レシオは98.3％、売買代金は2兆0906億9200万円だった。

続伸

今日の日経平均は114円高の1万6764円と続伸した。

昨日の米国市場で主要株価指数が小幅に反落したことを受け、日経平均は18円安と小幅に反落して寄り付いた。まもなくプラスに転じた後10時過ぎに再び小幅なマイナスに転じるなど、前場はやや方向感に欠ける展開となった。

後場に入ると上げ幅を広げる展開となり、まもなく上げ幅は100円を超えると引けにかけても一段高となり結局114円高と1日の高値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数1,246銘柄、値下がり銘柄数581銘柄。騰落レシオは97.8％、売買代金は2兆2254億3300万円だった。