本日の日本株式市場は大幅反落。日経平均の終値は前日比361円安の1万3396円だった。
6月下旬以来およそ2カ月ぶりの安値となった。下げ幅は8月7日に記録した576円安以来の大きさだった。昨日の米国株式市場でダウ平均が4日続落となったことなどが嫌気され売り先行で始まったが、売り一巡後は下げ幅を縮小、日経平均は1万3700円台を回復する場面もあった。
ところが午後に入ると下げ足を速め、特に14時過ぎからは一段安の展開となった。これといった追加の悪材料はありませんでしたが、インドネシアやタイなどを中心にアジア株式市場が軒並み下落したことで、日本株も連れ安となったとみられる。
値上がり銘柄数195銘柄、値下がり銘柄数1,489銘柄。騰落レシオは81.2%に下落。東証1部の売買代金は1兆7953億円、7日連続で2兆円を下回った。
6月下旬以来およそ2カ月ぶりの安値となった。下げ幅は8月7日に記録した576円安以来の大きさだった。昨日の米国株式市場でダウ平均が4日続落となったことなどが嫌気され売り先行で始まったが、売り一巡後は下げ幅を縮小、日経平均は1万3700円台を回復する場面もあった。
ところが午後に入ると下げ足を速め、特に14時過ぎからは一段安の展開となった。これといった追加の悪材料はありませんでしたが、インドネシアやタイなどを中心にアジア株式市場が軒並み下落したことで、日本株も連れ安となったとみられる。
値上がり銘柄数195銘柄、値下がり銘柄数1,489銘柄。騰落レシオは81.2%に下落。東証1部の売買代金は1兆7953億円、7日連続で2兆円を下回った。