「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

大幅反発

2015-09-30 21:24:05 | 日記
今日の日経平均は457円高の1万7388円と大幅反発となった。

昨日米国市場ではダウ平均は小幅高、ナスダック総合指数は小幅安とまちまちだったものの、大幅な下落が続かなかったことで一定の安心感が出たようで、日経平均は263円高の1万7193円と寄り付きから1万7000円台を回復した。

前場の日経平均はその後も上げ幅を保って推移すると、前引けは312円高となった。アジア市場が堅調に推移したこともあって、日経平均は後場寄りから一段高となり、その後も上げ幅を拡大すると、14時過ぎには530円高と本日の高値をつけた。

日経平均は大引けにかけてやや上げ幅を縮めたものの、本日の高値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数1,714銘柄、値下がり銘柄数154銘柄。騰落レシオは82.7%、売買代金は2兆6008億0000万円だった。
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大幅続落

2015-09-29 20:14:57 | 日記
今日の日経平均は714円安の1万6930円と大幅に続落し、今年の1月16日以来約8ヶ月ぶりに1万7000円を下回った。

中国国家統計局が発表した8月の工業部門利益が前年同月比8.8%の減少と、2011年の統計開始以来最大の落ち込みとなったことで中国の景気減速が改めて不安視され、昨日の米国市場はダウ平均が300ドル超下落した。

リスクオフムードが強まりドル円が119円台まで円高に振れたこともあり、日経平均は285円安の1万7359円で寄り付いた。日経平均は寄り付き後もほとんど反発することなく下げ幅を広げると、前場を489円安で取引を終えた。

上海市場や香港市場などが軟調に推移したこともあり、日経平均は後場寄りから一段安となった。その後も下げ幅を拡大した日経平均は1万7000円の節目を割り込み、本日の安値圏での大引けとなった。


値上がり銘柄数61銘柄、値下がり銘柄数1,815銘柄。騰落レシオは71.2%、 売買代金は2兆8859億3000万円だった。
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反落

2015-09-28 23:12:22 | 日記
今日の日経平均は235円安の1万7645円と反落した。

先週末の米国株式市場はダウ平均が上昇した一方ナスダック総合指数は下落とまちまちで支援材料となりにくいなか、日経平均は110円程度の配当落ちがあったこともあり、69円安の1万7811円で寄り付いた。寄り付き後に本日の高値をつけて一時プラス圏に浮上する場面もあったものの、その後すぐにマイナスに転じると300円近く下落した。

後場寄りから下げ幅を拡大すると、その後やや値を戻す場面もあったが、引けにかけて再び下げ幅を拡大し、引け間際の14時51分には本日の安値となる1万7562円をつけた。ただ、そこから約10分間に80円余り下げ幅を縮めての大引けとなった。

値上がり銘柄数843銘柄、値下がり銘柄数937銘柄。騰落レシオは72.5%、 売買代金は2兆1870億4300万円だった。
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弱者の戦略

2015-09-27 11:45:43 | 株トレード
ランチェスターの法則というものを聞いたことがあるだろうか?主に日本では経営戦略に用いられている。

戦略とは連続的にかつ長期的に勝ち続けるための概念であると以前書いた。

株トレードもある種の戦いであるため、自分にあった戦略を立てなければいけない。

そこで強者の戦略と弱者の戦略というものがある。

強者の戦略とは銃、大砲などの遠距離・近代兵器を使って、広い戦場で兵力を総動員して少ない敵を圧倒する戦い方である。

弱者の戦略とは敵を狭いところに誘い込んで一騎打ちするような戦略である。真田親子が徳川秀忠率いる徳川軍に対して、宮本武蔵が吉岡一門に対してとった戦い方である。

私のような個人投資家のとるべき戦略はもちろん後者の弱者の戦略である。

手掛ける銘柄を絞込み、その銘柄の中から自分の間合いに入ってきたものに狙いをつけて仕掛ける、約定したらトレーディング・ストップを設定し、ついていくというやり方だ。

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エリートたち

2015-09-26 21:22:38 | その他
ナンバーワンにならなくてもいい
もともと特別なオンリーワン
花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
人それぞれ 好みはあるけれど
どれもみんな きれいだね
この中で誰が一番だなんて
争うこともしないで
バケツの中 誇らしげに
しゃんと胸を張っている

ーー「世界で一つだけの花」よりーー

人と比較したりせず、そのままのあなたでいいんだよ。という内容だが、美しいこの歌も少し考えてみれば、おかしいことに気がつく。

この歌には大切なことが抜けているのだ。それは花屋の店先に並ぶ前に、多くの花が間引きされ、捨てられているという事実だ。

店頭で誇らしげに咲いている花たちは、過酷な生存競争を勝ち抜いたエリートたちなのだ。

努力に気づくことのない人には、心地よいこの歌も、その真実を知れば、やっとの思いで店頭に並ぶことを許された花たちの必死の努力がわかるだろう。

何の努力もしないで、そのままの自分で輝くはずがない。もしオンリーワンになりたければ、努力しなければんらない。他の人がまねできない、自分だけのモノに磨きをかけなければならない。

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反発

2015-09-25 12:56:21 | 日記
今日の日経平均は308円高の17,880円と3営業日ぶりに反発した。

昨日の米国市場は3日続落となったものの、イエレンFRB議長が米国市場の取引終了後に行った講演で年内の利上げが適切との見方を示したことを受けてドル円がやや円安に振れたことや、連休前と連休明けの2日間で900円近く下げバリュエーション面やテクニカル面で割安感が出ていたこともあって日本市場は買い優勢でのスタートとなった。46円高の17,618円で寄り付くと一気に上げ幅を広げ250円高近くまで買われた。

朝方の買いが一巡すると上げ幅を徐々に縮め、10時半すぎにマイナスに転じた。日経平均は17,500円を割り込んで90円安近くまで売られたが、8日の直近安値が意識される水準まで下げたこともあってさらに売り込む動きもなく前引けにかけて持ち直し前場は11円安の17,560円で取引を終えた。

後場は33円高とプラスに転じて寄り付くと、安倍首相と黒田日銀総裁が午後に会談を行ったことで金融緩和への思惑が膨らんだことをきっかけに日経平均は上げ幅を広げる展開となった。14時過ぎに前場高値を上回ると、その後も堅調に推移し引けにかけて一段高となり高値引けとなった。

値上がり銘柄数1,583銘柄、値下がり銘柄数255銘柄。騰落レシオは68.1%、 売買代金は2兆8054億9900万円だった。
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騰落レシオ64.5%

2015-09-24 23:55:02 | 日記
今日の日経平均は498円安の1万7571円と大幅に続落した。

日本市場が休場の期間中にダウ平均が400ドル近く下落したことを受け、日経平均は266円安の1万7803円で寄り付いた。日本市場はリスクオフムードが優勢となり、日経平均は寄り付き後も徐々に下げ幅を広げた。朝方に120円30銭程度だったドル円が一時119円台まで円高に振れたこともあって、日経平均は前引けを前場の安値水準の422円安で終えた。

後場に入ってやや持ち直す場面も見られたものの、その後再びじりじりと下げ幅を広げると大引けにかけて一段安となり、結局本日の安値で取引を終えた。

値上がり銘柄数193銘柄、値下がり銘柄数1,673銘柄。騰落レシオは64.5%と再び60%台に沈んだ。売買代金は2兆7465億0600万円だった。
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100歳まで生きる確率

2015-09-23 14:43:52 | リタイヤ生活
以前、健康寿命のことについて書いた。

私の健康寿命(介護の必要なく健康的に生活できる期間)が残り26年だということを知り、ショックを受けたのを覚えている。

しかし、私だけは100歳まで健康的に生きしてしまうかもしれない。

そこで平成25年簡易生命表(男)を見てみた。

私が今45歳、あたりまえに生きているが実はあたりまえではなかった。45歳の生存数は10万人中9万7450人、これは10万人中、2550人はすでにこの世にいない。2.61%の同級生はすでに亡くなったということだ。1クラス40人前後とすれば1人はもういないということだ。

100歳の生存数は1493人、45歳の私が100歳まで生きてしまう確率は1493÷97450×100=1.532%だ。2クラス(80人)で1人いる計算だ。

それでは私が10年以内、55歳前に死ぬ確率は(97450-94700)÷97450×100=2.821%

なんと私が100歳まで生きる確率よりも10年以内に死ぬ確率の方が高いということだ。これは100歳まで生きる心配をするよりも、10年以内に死ぬかもしれないという心配をした方がいいということだ。

それでは15年以内、60歳前に死ぬ確率はどうかというと、さらに上昇して5.474%。1クラス40人前後の同級生の2人はすでに他界したことを意味する。

それでは20年以内、65歳前に死ぬ確率はというと9.65%。同級生の4人、10人に1人はもう永眠している。

それでは25年以内、70歳前に死ぬ確率はというと15.788%。同級生の6人はもうあちらの世界に旅立ったということだ。

それでは30年以内、75歳前に死ぬ確率はというと24.483%。同級生の10人、なんと4人に1人は三途の川を渡ってしまったことになる。

それでは35年以内、80歳前に死ぬ確率はというと37.399%。同級生の15人はもう鬼籍に入っている。

これを見ると100歳まで生きる心配をしているのがバカらしくなってくる。はやくリタイヤして正解だった。



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勝ち続けるためには

2015-09-22 18:21:48 | 株トレード
相場はある種の戦いである。その戦いに勝ち続けるには、勝つための方法が必要になってくる。専業トレーダーは勝ち続けていかねばならないのだ。

その方法がなければ、たまたま今回利益を上げたとしても、次も利益を上げられる保証は何もないからだ。

そこで大切なのが戦略だ。戦略とは連続的にかつ長期的に勝ち続けるための概念だ。目先の勝負だけでなく、先々も生き残るための方策である。

専業としてやっていくためには、より確実で科学的な方法がなければならない。1回や2回の勝負にたまたま勝てたとしても、その後も勝ち続けられるとは限らないからだ。

これは相場に限らず、人生すべてについて言えることだ。価値あるものを手に入れたいと思ったら、まずは目標を立て、戦略を練り、そのための戦術を淡々と行っていく。

行き当たりばったり、その時の気分次第の行動で価値あるものを手に入れることなどできはしないのだ。

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これからのイメージ

2015-09-21 17:43:15 | 日記
民主党の野田政権解散から始まった今回の上昇相場(2012年11中旬から)も35ヵ月、約3年になった。

さて、この上昇相場はいつまで続くのだろうか?先回の上昇相場と比較してみた。

先回は2003年5月から上昇が始まり2007年7月まで、約51ヵ月、4年3ヵ月続いた。上昇幅は7603円~18300円と10697円だった。

もし今回も同じくらい上昇が続くなら、2017年1月までとなる。上昇幅は8619円~20952円(15年8月)と12333円、既に先回の値幅を超えている。

先回の上昇が

03年5月~04年4月(12ヵ月)1段高

05年5月~06年4月(12ヵ月)2段高

06年6月~07年7月(14ヵ月)3段高

上昇38ヵ月に対して、調整は13ヵ月だった。

もし今回も同じ3段高だったら、

12年11月~13年12月(14ヵ月)1段高 値幅7701円

14年10月~15年8月(10ヵ月)2段高 値幅6423円

となっている。次の3段目はどこまで上昇するのだろうか。



月足チャートを見ると次の目標値は、1996年6月につけた22750円、さらに高い1991年につけた27270円くらいになる。


どちらにしても今回の調整を最後に買いは終了する予定だ。

あとは売りツナギで対処していくつもりだ。
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闘わなければ生き残れない

2015-09-20 18:33:31 | その他
日曜の朝は子供と一緒に戦隊ものや仮面ライダー、プリキュアを見ている。今日は仮面ライダードライブが実質的な最終回だった。なかなか面白かった。

愛、勇気、友情、信頼、挑戦する大切さ、思いやり・・・等のポジティブな内容は、専業トレーダーだった時、相場で落ち込んだ心を癒すのにとてもありがたかった。しかもタダで。

今は相場で落ち込むことはないので、純粋に子供と一緒に見ている。

5年前の無職の時、相場の合間にYOU TUBEを見ることが多かった。仕掛けた株が約定しても、SLが入っているので相場を見る必要はない。本を読むのに疲れたら、YOU TUBEは最高の暇つぶしだ。

その時見ていて印象的だったのが「仮面ライダー龍騎」だった。「kamen rider dragon knight」という名でアメリカでリメイクもされたようだ。

この仮面ライダー龍騎は他の仮面ライダーシリーズと少し変わっていて面白い。

基本、仮面ライダーは純粋に正義のため悪の組織と闘うという子供にも分かりやすいストーリー展開だ。しかしこの仮面ライダー龍騎に登場する仮面ライダーたちは己の願いを叶えるためだけに闘い合い、そこに正義というものは存在しない

一度仮面ライダーとなり倒し合いのバトルに参加したら、彼らは闘い続けなければならない。もし途中で戦意喪失となれば、他のライダーに倒されるか、契約したモンスターの餌になるかしかない。最後の勝者にのみ与えられる、1つだけどんな願いも叶えられるという権利を得るまで彼らの闘いは続く。

これを見ていると、その時の自分が重なるのを感じた。

私も相場という情け無用の闘いに参加している一人のトレーダーだ。生活費を稼ぐためには、お金を失うという恐怖を克服し、闘いに参加しなければならない。傍観者ではお金を稼ぐことはできないのだ。

もし戦意を失ったら、乞食になるか、仕事を見つけるしかない。相場という闘いにも残念ながら、正義は存在しない、あるのは真実だけだ。


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開拓

2015-09-19 06:53:19 | リタイヤ生活
有給を消化するために、今週から休んでいる。

この1週間はだいたいこんな具合に過ごした。

5時30分ころに目が覚め、テレビ東京のモーニング・サテライトを見る。アメリカの株価をチェックして、その日の建て玉を検討する。TSLの位置の変更、新規の仕掛けなどなど。

7時30分 外出、両親にはまだ会社を辞めたと言っていないので、会社の作業服を着て家をでる。マクドナルドで200円コンビ(ホットコーヒーとソーセジ・マフィン)で朝食を済ませる。東京市場が開くまで読書。

9時 朝の東京市場をみる。しかしデイトレーダーではないので、他には特に何もしない。場が落ち着いてきたら、再び読書。

11時 温水プールに行き軽く泳ぐ。(3か月会員になる)

12時30分 コンビニでカップラーメンを買いお湯を入れ、持参のおにぎりと共にコンビニの駐車場で食べる。(買ったところでゴミを捨てる)

静かな所に移動して、車で昼寝。

15時 起きる。スマホで東京市場のチェック。図書館に行き雑誌や本を読む。

18時 帰宅。夕食を済ませ、ネットサーフィン。

20時 建玉のチェック。

22時 風呂、お酒

23時 就寝。

こんな感じで一日を過ごした。1日にかかった費用は500円前後だ。

1週間すごして、すでに飽きてきてしまった。「再び働こうかな」などと考えてしまっている。

これは働くこと以外やることがないということだ。これは非常にまずい。

まだ45歳だから働き口はあるが、これが60歳だったら、「やることがない」、それじゃ働こうかと思っても働き口がない。

いままで働くことしか時間を潰す手段がなかったから、それ以外が思いつかない。

そうならないためにも、今いろいろな「やること」を開拓しておかなければならない。

先回の無職時代に開拓したのが温水プールの会員だ。このおかげで安価で時間を潰すことができている。3か月会員が約1万円、いつでも温水プールを利用することができる。

今回の無職はどんなものを見つけることができるだろうか?

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大幅反落

2015-09-18 22:53:20 | 日記
今日の日経平均は362円安の1万8070円と大幅反落となった。

昨日開催された連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが見送られドル円が円高に振れたこと、またイエレンFRB議長が10月利上げの可能性を排除しないとの意向を表明してダウ平均が下落したことを受け、日経平均は156円安の1万8275円と反落して寄り付いた。

寄り付き後に下げ幅を拡大し、一時362円安あまりまで下落した。その後やや値を戻し、前場は256円安で引けた。後場に入るとドル円が120円を割り込んで円高が進んだことから徐々に下げ幅を広げた。

明日からシルバーウィークの連休を控えておりポジションを持ち越したくないという思惑も働いたのか、大引けにかけて下げ幅を拡大し結局本日の安値水準で取引を終えた。

値上がり銘柄数286銘柄、値下がり銘柄数1,545銘柄。騰落レシオは71.4%、売買代金は2兆6543億2300万円だった。
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3日続伸

2015-09-17 23:03:30 | 日記
今日の日経平均は260円高の1万8432円と上昇し3日続伸となった。

昨日の米国市場は、原油価格の上昇を好感する格好でダウ平均が140ドル高となり、ドル円は120円台後半まで円安が進んた。米国株高と円安進行を好感し、日経平均は190円高の1万8361円で寄り付いた。

寄り付き後の日経平均は上げ幅を広げ、1万8400円台での推移となった。ただ、上海総合指数が取引開始後に1.5%安あまりまで売られると、日経平均も前引
け間際には一時1万8300円を割り込むなど上げ幅を縮めて、結局152円高の1万8323円と本日の安値水準での前引けとなった。

昼休みの時間帯に上海総合指数が持ち直して明確にプラスに転じると、後場寄りから上げ幅を広げた。ドル円が120円80銭程度まで円安に振れたこともあって、引けにかけても上げ幅を広げ本日の高値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数1,500銘柄、値下がり銘柄数302銘柄。騰落レシオは75.2%、 売買代金は2兆2246億2600万円だった。
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続伸

2015-09-16 23:32:04 | 日記
今日の日経平均は145円高の1万8171円と続伸した。

昨日の米国株式市場でダウ平均が228ドル高と大きく上昇したことを受け、日経平均は211円高と大きく上昇して寄り付いた。寄り付き後やや上げ幅を縮めたが、10時頃から再び上げ幅を広げ一時は265円高まで上昇した。

前場を174円高で終えた日経平均は、後場に入ると上げ幅を縮めました。日経平均の上げ幅は一時70円を下回り、1万8100円を割り込む場面もあったが、その後大引けにかけてやや持ち直して引けた。

値上がり銘柄数1,032銘柄、値下がり銘柄数728銘柄。騰落レシオは70.9%、売買代金は2兆1520億3500万円だった。
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