「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

人生は思った通りになる

2024-05-05 11:14:59 | 勇気が出る言葉
He can who thinks he can, and he can’t who thinks he can’t. This is an inexorable, indisputable law.

Orison Swett Marden

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは容赦のない、疑問の余地のない法則だ。

オリソン マーデン

人生は思った通りになる

人生は思った通りになる。これは容赦のない、疑問の余地のない法則だ。

私は働くのが好きではなかった。正確に言うと、大切な私の時間(命)を、わずかな賃金で奪われるのが嫌だった。

拘束される時間が長くなればなるほど、この思いは強くなった。

どうしたら自由になれるのか?

株との出会い

30歳の時、この労働から逃れる手段として株を選んだ。

株なら、自由に海外を旅行しながら、株の売買で生活できると思ったからだ。

今思うと、この選択は正しかった。

株のプロに弟子入りし、稼ぎ方を教わり、正しい努力をし続けた。

働かない生活を夢見て、懸命に努力した。(しかし、まったく苦ではなかった)

思いは具現化する

20年後、その思いは現実のものとなった。

「寝てるだけでお金が増えて、働かないで暮らすこと」が可能になった。

この夢のような生活ができるようになったのは、過去の自分の思いが出発点だった。

そんなことはできないと諦めないで、思い続けた自分を褒めてあげたい!

今思うと、20年前もう1つの選択肢もあった。

それは「できない、私には絶対無理だ」と思い、何の努力もしないことだ。

その思いも容赦なく、疑問の余地なく、現実のものとなったことだろう。

人生とは、間違いなく、強く思った方向に展開されるのだ。


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人生に必要なのものとは?

2021-10-10 10:34:43 | 勇気が出る言葉
人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome money

チャールズ・チャップリン


貧しい移民としてアメリカへ渡ったチャップリンが、見事なアメリカンドリームを体現しながらも、マッカーシー旋風の赤狩りに決然とした勇気を持って対決し、ついに自由の国アメリカを去らなければならなかった記憶を蘇らせながら、彼がこの言葉にこめた本当の思いを知らなければなりません。

チャップリンが言いたかったのは「人生に必要なもの、それは勇気」なのであり、勇気を保つために想像力が必要とされ、想像力を保つためにsome money が必要とされるということなのです。なお誤解のないようにいっておきますが、some moneyは少しのお金ではなく、enough money(十分なお金) のニュアンスが含まれています。

相撲界に「3年先の稽古」、スポーツ界に「3年先の練習」という言葉があります。 つまり、今日する稽古や練習は3年先に効いてくる、ということです。 逆にいえば、今の強さは3年前の稽古の結果なのです。

私の個人的な感慨を聞いていただけるならば、人は常に3年先の自分をイメージしながら生きていくことによって、人の世の生きにくさが多少なりとも薄らぐような気がするのです。つまり、勇気が湧きやすくなる、ということです。

そして貯蓄が増えていくにつれてゆとりが生まれ、ゆとりが自信を生み出し、3年後の自らの姿がより明確な、より光彩を放った姿としてイメージできるようになるのです。

ここで想像力こそ、人生の達人たちが秘密にしている最高の秘訣であることをしっかりと心に焼き付けてください。

オリンピックで活躍する自分を想像しないで、オリンピックにいけた選手はいませんし、社長として自らの理想の会社をイメージしないで、会社を興し成功した人はいません。ジャンボ尾崎選手が、マスターズで敗退を繰り返していたとき、ふと漏らした言葉、 「野球で失敗してプロゴルファーになったとき、とにかく日本一になることだけを目指して必死の思いで頑張ってきた、その先があるなんて、考えもしなかった」。

「3年先のあなたのための貯蓄」さらに言うならば株式投資さえも私は「3年先の相場」を常にイメージしながらおこなっています。

勿論3年間ホールドするなどという、短絡的な思考はしないで下さい。ただ、今この銘柄を買い売りすることが、3年後の自分にとって果たしてプラスになる行動なのか?と考えることによって、奇妙に心が平静に保たれて、あせらずはしゃがず、早や買い早売りが避けられて、冷静な行動が取れるということです。


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勢衝青天攘臂躋 気穿白雲唾手征

2019-09-10 20:16:14 | 勇気が出る言葉
2021年に放送されるNHK大河ドラマが『青天を衝(つ)け』に決まった。

主人公は「日本資本主義の父」と称され新一万円札に描かれる渋沢栄一。

タイトルの由来は、若き栄一が藍玉を売るために信州に旅したとき、険しい内山峡で読んだ漢詩の一節

『勢衝青天攘臂躋 気穿白雲唾手征』(青空をつきさす勢いで肘をまくって登り、白雲をつきぬける気力で手に唾して進む)

からとられた。

苦しい状況であっても諦めないで登り続け、さらにその上を目指して頑張る。

心が奮い立つ詩(うた)だ。

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英雄豪傑は、みな貧乏の中から生まれておる

2017-05-07 08:07:07 | 勇気が出る言葉
「古今東西、英雄豪傑は、みな貧乏の中から生まれておる。わしに稼ぎがないのは、みな子どものためじゃ。親が偉いと子どもは偉ろうならん。食うだけは食わせる。それ以外のことは自分でおし。」

秋山久敬(日露戦争の英雄 秋山好古、真之兄弟の父)


以前NHKで「坂の上の雲」をやっていた。その中で秋山好古(後の陸軍大将)は「身の周りは質素にしろ」と弟の真之(後の海軍中将)に言うところがある。

彼は身の周りを単純明快にすることを好んだ。食事の時もたった1つの茶碗しか使用せず、それで飯を食べ、汁を飲み、茶を飲むという具合だ。

主管する物が増えれば増えるほど管理は難しくなる。自分にとって主管可能な物だけをきちんと管理できるよう心掛けないといけない。それには彼のように身の周りを単純明快にするにかぎる。

時間もそうだ、本来なら時間を管理しなければならない私たちであるが、あまりの仕事の量に、逆に時間に追われる毎日を送っていないだろうか。

挙句の果てに体を壊し、最も身近な身体の管理もできなくなる。さらに健康を損ねることによって、心にマイナスの影響を与えるという、負の連鎖が始まる。

私は人生の中で大切なことは3つしかないと思っている。

すなわち、自己主管、子女教育、万物主管の3つだ。

自己主管とは心を管理すること。

子女教育とは子供をよく育てること。

万物主管とは自らの健康を含め身の回りのモノ(時間も含む)を管理することだ。

子供の時に主管するものを少なくして、ちゃんと管理する習慣を身に付けさせることはいいことだと思っている。そして成長してお金を稼ぐようになってから主管できる範囲を徐々に広げる。

そう考えると子供の時の貧乏というのは、理にかなっているのではないだろうか。



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金を失うな

2017-04-30 07:01:19 | 勇気が出る言葉
〝Rule number one is don't lose money. Rule number two is ―――  Don't forget rule number one !"

Warren Buffet

『ルールの第一は「金を失うな」であり、ルールの第二は ――― ルール第一を忘れるなということだ!』

ウォーレン・バフェット


手元のお金をゼロにしては何にもならない。現金のないトレーダーは在庫のない商店のおやじと同じだとジェシー・リバモアは言う。

現金はトレーダーの在庫であり、盟友であり、命綱だ。

元手をなくせばこのビジネスはやっていけない。

絶対に一定資金を守ることだ。


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成功するためには

2017-03-20 18:52:51 | 勇気が出る言葉
In order to succeed, We must first believe that we can.

Michael Korda

成功するためには、まず私が成功できると信じ込まなければならない。

株式トレードが上手になるためには、まず私が必ず上達できると信じ込まなければならない。そして創意工夫を忘れず、検証を重ね、正しい努力を継続する。

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勝兵は先ず勝ちてしかる後に戦いを求める

2017-01-29 20:12:52 | 勇気が出る言葉
勝兵は先ず勝ちてしかる後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いてしかる後に勝ちを求む

孫子

相場で勝利するためには、勝つ確率が高い時にしか仕掛けてはいけない。そして思惑に反した行動を敵(対象銘柄)がとり、こちらの敗色が濃くなり始めたなら、潔く撤収する。引き際が肝心だ。

逃げるは恥だが、役にたつのだ。

往々にして、相場で勝利できない人は、周りの雰囲気で仕掛ける人たちだ。彼らには仕掛ける明確な基準など存在しない。

周りが強気のときは、乗り遅れたら損をすると思って仕掛ける。そして戦場に出て、はじめてこれからどうしようかと考える。

もともと基準をもって仕掛けたわけではないので、いつも周りの人たちの行動を気にして闘わなければならない。そして敗色が濃厚になっても、このような人たちは戦場に置き去りになることが多い。撤収の明確な基準も持っていないからだ。

戦場から潔く撤収した人たちは、次に必ず訪れるチャンスに再び仕掛けることができるが、とり残された人たちは、次に必ず訪れるチャンスに参加することができない。

相場で利益を得られる人と得られない人の違いはこんなところだろうか。

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78対22の法則

2016-12-24 19:50:51 | 勇気が出る言葉
人間は78点が満点で残り22点は改善に必要なスペース。だから完璧主義者は必ず失敗する。

斉藤一人

この世の中は78対22の法則に支配されているそうだ。これを「ユダヤの定義」というらしい。

例えば、

空気の構成要素、窒素78%に対しその他の気体22%。

地球の地表の総面積、海78%に対し陸地22%。

腸内の細菌は、善玉菌78%に対し悪玉菌22%が理想である。

コカコーラの瓶は縦78に対し横22の比率である。

100人の会社では22人の社員が会社の売り上げの78%を稼ぎ出し、78人が22%の売り上げにしか貢献していない。

などなど、あげれば際限がない。

「腹八分目」とはよく言ったものだ。

欲張って腹いっぱい満腹になるまで食べると苦しくなる。もう少し食べられるくらいの余裕を余らせておくことが、健康にもよいと昔の人は日常の生活の中で感じ取っていたのだろう。





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完璧でない世界で

2016-12-17 12:30:21 | 勇気が出る言葉
相場をしているとなぜ、あそこで売ってしまったんだ。

もう一日待てばもっと利益がでたのに・・・。

などと自分の相場の下手クソさを嘆いてしまうことはよくあることだ。

そんな時に口ずさむのがカーペンターズの名曲、「I Need To Be In Love」(青春の輝き)のサビ部分の一部だ。


I know I ask perfection of a quite imperfect world
And fool enough to think that's what I'll find

完璧でない世界で完璧を求めるなんて、
そしてそれを見つけられると思っていただなんて、
愚かな私だったわ。


この歌詞を口ずさむと少し心が楽になる。


相場のような1分先の株価も分からないような世界で、完璧なトレードができなかったと悔やむなんて

相場の上手な人は皆、将来の株価がわかっているはずだと勝手に思い込んで、あまりにも多くの時間と労力を費やしてきた

でも、それは無駄なことだった




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人生に必要なものは

2016-12-03 22:58:41 | 勇気が出る言葉
人生に必要なものは、勇気と想像力、そして Some Money だ。

チャールズ・チャップリン


ここで言う Some Money は少しのお金というよりも Enough Money というニュアンスで言われているようだ。 

Enough Money とはいくら位なのだろうか?

実現させたい夢によって、人それぞれ違うだろう。

そして家族構成や借金の有無などによっても違ってくる。

何はともあれ、充分なお金がなければ、あれをやろう、これをやりたいと想像をすることは難しい。

少しのお金では単なる妄想で終わってしまう。充分なお金があってはじめて心がワクワクする実現可能な想像に変わる。

しかしお金とワクワクする想像力があっても、実際に行動に移すのは難しい。

さまざまな壁が立ちはだかるからだ。

自分の好きなことをするために、会社を辞める必要もあるだろう。

一番近い身内である妻から「失敗したらどうするつもりなのよ」と言われるかもしれない。

やはり最後に必要となるものは、勇気なのかもしれない。


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利益に優るものは存在しない

2016-01-31 14:28:52 | 勇気が出る言葉
戦争で、勝利に優るものは存在しない

ダグラス・マッカーサー


「世紀の相場師ジェシー・リバモア」(角川書店;リチャード・スミッテン著)の中で引用されいる名言だ。


リバモアなら間違いなく、こう読んだだろう「株トレードで、利益に優るものは存在しない」と

株トレーダーにとって利益こそが元気の源だ。相場から利益を得てこそ、次への意欲が湧いてくるものだ。

もう一つの名言

男の事業には潮の干満が影響する。上げ潮に乗れば幸運と富に恵まれるが、引き潮に船を出せば、浅瀬につかまり、不運と悲惨に泣く


シェークスピア『ジュリアス・シーザー』


これこそ、相場のやり方そのものだ。株トレーダーならこう読むだろう

株トレ―ドには潮の干満(トレンド)が影響する。上昇トレンドに買いで入れば幸福と富に恵まれるが、下降トレンドに買いで入れば、買ったとたんに損失をこうむり塩漬け株の量産で、不運と悲惨に泣く

相場では大きな潮流を意識しなければならない。上昇トレンドなのか?それとも下降トレンドなのか?

下降トレンドに買いで仕掛けるのは、お金を減らすために相場をするようなものだ。下降トレンドなら空売り、もしくはETFインバース株を買うくらいしか、資産を増やすことはできない(私の知る限りでは)。

今は上昇相場であるが、この潮流もいつ変化するか分からない。いや、もうすでに潮流は変わっているのかもしれない。

そんな潮流に乗ることが相場で勝つことの絶対的な条件だ。

しかし、その潮の見極めは非常に難しい。潮目の変化はしばらくたってみないと分からないからだ。あの時が潮目だったんだと後悔しても、もう遅い。

この潮目に対応しやすいのはトレーダーとインヴェスター(投資家)では、明らかにトレーダーだ。

忙しなく売り買いを繰り返す必要はないが、大きなトレンドに合致したトレードをしなければならない。買いだけの長期投資は、決して必勝のやりかたではないということを、心に留めておかなかければならいと思うのだ。特に日本株は。

それは失われた20年を観ても明らかだろう。日経平均株価は未だに1989年の12月の最高値38957円の水準に到達していない。



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素晴らしい好機はあなたの近くにある

2015-06-20 23:39:01 | 勇気が出る言葉
The lure of the distant and the difficult is deceptive. The great opportunity is where you are.

John Burroughs

距離や違いによる魅惑は人を惑わすが、素晴らしい好機はあなたの近くにある。

ジョン ブローグ

手の届かない遠くにあるものや何か難しそうなものに、素晴らしい価値があるように思えてしまう。しかし実は私たちの近くすぐ隣に、そして当たり前に存在しているものに素晴らしい価値があるとなかなか気付かない。

私たちの周囲を注意して見渡せば、素晴らしいもので満ちあふれていると気づくはずだ。

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知っているだけでは不十分

2015-06-06 23:33:45 | 勇気が出る言葉
You see, in life, lots of people know what to do, but few people actually do what they know. Knowing is not enough! You must take action.

Anthony Robbins

人生において、多くの人が何をすべきかを知っているが、それを実際に行う人はほとんどいない。知っているだけでは不十分だ。行動を起こさなければならない。

アンソニー・ロビンズ


自分が何をしたいのか、何をしなければならないのか知っていたとしても、それを実際に行う人は少ない。

「そんなことをしたら笑われるのでは?」、「失敗したらどうしよう」、「時間がない」、「最後まで続けられるか分からない」・・・。行動をしない理由は無数にみつけることができる。

行動を起こさなければならない。行動しなければ、何も始まらないのだ。

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いつでもベストをつくせ

2015-05-30 21:45:18 | 勇気が出る言葉
Always do your best. What you plant now, you will harvest later.

Mandino

いつでもベストをつくせ。あなたが今まいた種は、後でたわわに実り収穫されるだろう。

マンディノ

5年後、10年後私は何をしているだろうか?どうありたいと願っているのだろうか?それに向けて何か努力をしているだろうか?

未来のことを考える前に、今から5年前の2010年、私は何をしていただろうか?

5年前の今頃は会社を辞め、一か月がたったころだ。まだ無職の状態に疲れておらず、前に勤めていた会社の作業服を着て、近隣のマクドナルドで株のトレードをしていた。

そう、専業トレーダーという夢を実現した頃だ。2008年のリーマンショックによる下落相場と2009年の上昇相場で結構な利益を出すことができ、これなら株トレードで生活できると思い会社を辞めたのだった。

しかし、この年(2010年)は保ちあい相場でトレードの回数はいつもの年の2倍になったが、利益率はいつもの年の半分とパッとしなかったのを覚えている。その後再就職し、現在に至っているものの一年ではあるが夢を実現できた年であった。

それでは10年前の2005年は何をしていただろうか?

忘れもしないちょうど10年前の今頃、株のプロに弟子入りしたときだ。本気で相場が上手くなりたい。相場のみで生活したいという思いからだった。当時株歴はすでに5年ほど経っていたが、まったくの素人だった。日足(ひあし)をにっそくと言っていたほどだ。まだ株トレードで何が分からないか分からないという全くの無知な時であった。

プロに弟子入りし、相場の見方からやり方まで教わった。それから5年間一日も休むことなく、師匠から教わった相場のシミュレーションを繰り返した。自分の得意技を作りたかったからだ。その甲斐あって5年後に会社を辞めることができた。(残念ながら挫折してしまったが・・・)

あれから10年、下落相場で資産を増やし、2013年から始まった上昇相場で資産をさらに増やすことができた。今はセミ・リタイヤ目前まで資産を増やすことができている。

10年前に蒔いた種が、5年で芽を出し、10年で蕾が花を咲かせようとしている。

さて、この蕾が5年後には咲いているだろうか? 10年後には咲き誇っているだろうか?

それは今、今日の努力が決める。







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チャンスは準備した人のもとに訪れる

2015-05-23 07:33:04 | 勇気が出る言葉
Chance favors the prepared mind.

Louis Pasteur


チャンスは準備した人のもとに訪れる。

ルイ パスツール

相場で成功した人は、チャンスのタイミングをきちんと予測し、それに備えて心と資金の準備をしてきた人だ。

上下の波形を描く世界経済は、いつまでも下げ続けない、いつかは底を打ち必ず上昇する。逆に好景気もいつまでも続かない、いつかは天井を打ち下降する。

歴史認識と現状認識を的確に行い、心と資金の準備する。

そうすることによって、次に必ず訪れるチャンスにタイミング良く乗ることができる。

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