日本へ

3/6（水）

セブ島を8：25に発ったセブパシフィックの飛行機は、大阪に19：55に着いた。大阪で一泊し神戸空港から自動車の駐車してある茨城空港に向かった。



約5週間に渡る東南アジアの旅が終わった。イメージの中の旅であったが、実際に体験したことも織り交ぜながら、とても楽しい旅だった。


フィリピンでの生活費3日　　　　　　　　　　　　　 12000円
交通費　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 5000円　
LCCセブパシフィック（セブ　-　大阪）　　　　　　　42589円
大阪での生活1日　　　　　　　　　　　　　　　　　　10000円　　　　　　　　　　　　　　　　
スカイマーク　（神戸　-　茨城）　　　　　　　　　　12800円
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 82389円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この旅の合計金額は414700円だった。思ったよりもかかった。シミュレーションで得た461000円を元手に旅をしたので約4万5千円残った。

なぜこのようなシミュレーションをしたかと言うと、株のトレードをしながら世界旅行をするという私の夢を現実のものとするためだ。

人間の脳は空想と現実の区別ができないそうだ。このブログの中で体験したことと、実際に行って体験したこととは、たいした違いがないということだ。この旅を実際に体験したことと思い込めば、この旅の行程が記憶に刷り込まれる。

実際エアーアジアなどLCCのホームページから旅程を立てるところは、実体験とかわりない。実際にお金を振り込むか振り込まないかの違いだけだ。

この旅が一つの体験となり、実際に行動した時の指針となるのだ。

お魚天国

3/2（土）

夜、夕食を食べに行こうとレストランの立ち並ぶ道に行くと、道端で魚、イカ、エビ、カニ等の魚介類が売り出さられていた。好きな物を選んで好きな方法で調理してもらうのだ。昼間ダイビングで見たような魚も売りだされている。



ここフィリピンのモアルボアルでは昼はダイビングでカラフルな熱帯魚を見て楽しみ、夜は新鮮な魚介類を食べて楽しむことができる。まさにお魚天国だ。

写真の赤い方はハタの仲間、フィリピンではラプラプという。



フィリピンでの生活費7日　　　　　　　　　　　　　28000円
ダイビング6日　　　　　　　　　　　　　　　　　　18000円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
その他　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　15000円
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　61000円　　

ビリヤード

2/28（木）

毎日ダイビングをしたり、美しい海を見たりしながら、楽しい将来のことを瞑想し過ごしている。


ダイビングスポット


いわしの群れ

それでも時間がたくさんあるので、ビリヤードをしている（主に8ボール）。ここモアルボアルではバーなどにビリヤード台が置かれていて、ドリンクを注文すれば何時間でもビリヤードに興じられる。

一人でやっていてもつまらないので、バーのお姉さんたちを相手にビリヤードをする。彼女たちも昼間は客が来ないので暇そうだ。

しかしただ打っていても面白くない。ワンドリンクを賭けて彼女たちと勝負する。私が負ければドリンクをおごり、私が勝っても彼女たちの損失は何もないという、一方的に彼女たちに有利な賭けだ。

とは言ってもワンドリンク、コカコーラで50円、ビールでも50円と日本のバーでは信じられない安さだが。これで彼女たちも真剣になり、ゲームが面白くなる。彼女たちは毎日客とビリヤードをしているせいか、結構上手い。

実を言うと毎週火曜日の夜はここモアルボアルでビリヤードの大会がもようされる。腕におぼえのあるツーリストたちが参加費5ドルでトーナメントに参加する。ダイビング以外、何の娯楽もないこの町では唯一盛り上がるイベントだ。

私も先回参加してみたが、なかなか思うようにゲームを組む立てることができなかった。練習をしなければと彼女たちに練習台になってもらっているわけだ。

次は上位にくい込めたらと思っている。

セブ

2/24（日）

クラーク空港からマニラにある国内空港に移動し、セブパシフィック航空を利用しセブ島に行くことにした。

このセブパシフィック航空は私が初めて利用したLCCだ。1999年当時まだLCCという言葉が一般化していなかったときに、一番安いフィリピン国内線ということで買ったものだった。

10：15マニラ発の飛行機は約1時間後の11：30にセブ国際空港に着く。空港からタクシーを利用しセブ本島のバスターミナルに行き、ダイビングリゾート地モアルボアル行きのバスに乗り４時間掛けてセブ島を対角線状に移動する。

この島でしばらくダイビングでもして楽しもう。



フィリピンは多くの島からなっている


空港のあるマクタンとセブ本島を結ぶ橋を渡る


バスでモアルボアルに向かう


いつも利用するダイブショップのすぐ近くのログハウスに宿をとった


綺麗な海にバンカーボートが浮かんでいる



LCCセブパシフィック　マニラ　-　セブ　　　　　　　　　　2958円
フィリピンでの交通費、その他　　　　　　　　　　　　　　5000円 　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 7958円



　　　

フィリピンへ

2/23（土）

ペナンからどこに行こうか考えていたが、フィリピンのセブ島でダイビングでもしようと思う。

ペナンを朝の8：45に出発し、9：45にクアラルンプールに一旦戻った。久しぶりの大都会だ。

夜の10：55にクアラルンプールを出発し、次の日の真夜中00：40にマニラの近郊のクラーク空港に着いた。




ペナンでの生活費7日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 28000円
その他　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 10000円
LCCエアアジア　ペナン　-　クアラルンプール　　　　　　　　 3888円
LCCエアアジア　クアラ　-　クラーク（フィリピン）　　　　　 21400円
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　63288円
　　　　　　　　　　　　　　　　

プチ・ロングステイ

2/16(土）

まだペナンにいる。あまりにも居心地がいいので長居してしまう。街から少し離れたプール付きのホテルに宿をとり、海に泳ぎに行ったり、街の中華街で食事をしたりと楽しく過ごしている。


ペナンのビーチ


ホテルの部屋からの写真


マレー人、華僑、タイ人など多くの人種の住むペナン、料理もいろいろな国の料理が楽しめるのがよい


魚介類が豊富だ


ペナンでの生活費7日　　　　　　　　　　　　　　　28000円
その他　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 10000円
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 38000円

長期滞在

2/11（月）

マレーシアは観光や商用目的の場合、特別なビザ不要で1度の入国につき90日まで滞在が許可されているので、90日(3ヶ月）以内の滞在が一般的なようだ。

日本の会社をリタイヤし年金を十分にもらえる人は、マレーシア・マイセカンドホーム・プログラムでビザを取得して、マレーシアに長期間滞在される方も増えているそうだ。

昨日1日1000円、月に3万円あれば生活できると書いたが、いろいろなマレーシアの生活に関するブログを見ると、1000円でも生活は可能だが、かなりキチキチの生活になるようだ。現地の人の食べる食事をし、安宿に暮らすというものだ。

コンドミニアムを借り、余裕のある生活を送るには、やはり月10万円ぐらいは必要なようだ。10万円×12ヶ月で最低120万円は必要だ。1000万円の資金で相場をするなら、年利12％の利益を得なければならいことになる。今の私の相場技能でもできなくはない。しかしそれよりも3000万円貯めて、年利4％の利益を上げる方がはるかに気持ち的に楽だ。

海外で相場の利益のみで生活するには、相場資金として最低3000万円は必要なのかもしれない。今はまだシミュレーションだが、来る本番に向けてもっと資金を貯めようと思う。

さらに海外長期滞在の方たちにとって、為替というものが生活に大きく関わってくるようだ。例えば、ついこの間までは1マレーシアリンギットを両替するのに日本円で25円だったものが、アベノミクス効果による円安のため、同じ1マレーシアリンギットの両替が30円に目減りしてしまったということだ。

これは1リンギットのチョコレートを買うのに以前は25円だったものが、今は30円出さないと買えないということだ。物の値段が上昇したのと同じことだ。

日本にいるとFXをやっている人以外は為替というものをあまり気にかけないが、私も記憶にあるが、海外での長期生活では為替というものが生活に大きく関わってくる。

海外長期滞在、楽しいこともたくさんあるだろうが、いろいろクリアーしないといけいことも多そうだ。




ビーチから見るサンセット。

ペナン

2/9（土）

クアラルンプールからマレーシアのリゾート地ペナンに行くことにした。綺麗な海が見たくなったからだ。

2/7（木）8：35にクアラルンプールを発って、9：30にペナンに到着した。金額は諸経費込みで2797円だった。



ペナンに着いて、さっそくビーチに行った。白い砂浜、碧い海、心が開放される。




クアラルンプールでの生活費3日　　　　　　　　　　　　12000円　　　　　　　　　　　
ペナンでの生活費2日　　　　　　　　　　　　　　　　　 8000円　　　　　　　　　　　　　　　
LCCエアアジア　クアラルンプール-ペナン　　　　　　　　2797円
その他　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　5000円
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 27797円



ペナンはとてもいいところだ。物価の安さ、治安の良さ、海の幸を用いた美味しい料理、美しい海。群馬出身の私にとっては理想の環境だ。長期滞在するならこんなところがいい。

リタイヤした長期滞在者が多く住むのもうなずける。

長期滞在するなら宿代を抑えて、庶民の食べる食事をするなら1日1000円以内で生活できそうだ。1ヶ月約3万円あれば生活できる計算だ。

あとは相場で月平均3万円の利益をあげればよい。3万円×12ヶ月で1年間で36万円の利益を出せればいいという計算になる。1千万円で3.6％の利益を上げられればいいのだ。もちろんその他雑費もかかるだろうから50万円くらいあればよいだろう。それでも5.0％の利益だ。

ある程度の相場技能のある私にとっては、決して夢物語ではない。現実可能な話だ。

クアラルンプールへ

2/4（月）

タイの古都チェンマイを観光した。町全体が世界遺産だけあって観光客も多い。

次はどこに行こうか？　特にテーマのある旅ではないので、どこでもいいのだが・・・。

マレーシアのクアラルンプールに行くことにした。



9：10にチェンマイを発ち、クアラルンプールには13：00に着いた。約4時間のフライトだったが、金額は諸経費込みで9380円だ。さすがLCC、安い。


市内から見るペトロナスツインタワー



チェンマイでの生活費2日　　　　　　　　　　　　　　8000円
LCCエアアジア　チェンマイ-クアランプール　　　　　 9380円
その他　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5000円
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 19380円

チェンマイ

2/3（日）

バンコク市内の観光にも飽きてきたので、地方都市に行くことにした。

そこでタイの古都チェンマイを訪れてみた。バスで行くと片道約10時間で876バーツが、飛行機だと片道約1時間で2250バーツ（7178円）だ。多少高いが、飛行機で行くことにした。

2/3（日）朝10：30にドンムアン空港を出発したエアアジアの飛行機は11：40にチェンマイ空港に降り立った。


寺院


ジャンクフルーツ



バンコクでの生活費2日　　　　　　　　　　　　　　　8000円
LCCエアアジア　バンコク-チェンマイ　　　　　　　　 7178円
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　15178円


チェンマイは気候の温暖さ、物価の安さ、治安の良さ、フレンドリーな地元タイの人たちとリタイヤした長期滞在者にはたいへん人気のある町だ。

しかし群馬県出身の私にとっては、山に囲まれたチェンマイにはそれほどの魅力を感じない。
　　　　　　　　　

バンコク

2/1（金）

バンコクでの生活を楽しんでいる。バンコクに来ると、いつも真っ先に訪れるのが、外国人観光客に有名なカオサン・ロードだ。

ここには中級クラスのホテルが集中し、外国人向けのレストランやマッサージ店、お土産物屋、旅の情報誌などが豊富にあり、我々外国人観光客にはとても便利なところだ。

私はタイにきたら必ずマッサージをしてもらうことにしている。タイには伝統的な健康マッサージ法があり、健康にとても良いようだ。日本に比べると、格安でそのマッサージをしてもらえるのだ。



黄金に輝くタイの王宮


タイの寺院




バンコクでの生活費（3日間）　　　　　　　　　　12000円
その他　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5000円
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　17000円

未来日記

1/30(水）

1/28（月）13：20に茨城空港を発った飛行機は、予定通り15：40に上海に着いた。本当はすぐにバンコクに発ちたかったのだが、乗り継ぎが悪く、1/30（水）まで待たなければならなかった。


上海浦東空港



バンコクの市街地



上海-バンコク片道チケット　　　　　　　　　　31200円
空港使用料、燃料サーチャージ　　　　　　　　 　7810円
上海での生活費2日　　　　　　　　　　　　　　 8000円　
その他　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5000円　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 52010円


LCC（格安航空）を利用して上海経由でバンコクまで来たが、片道だけで約6万円かかっている。これなら普通の格安航空チケットを買った方が安いのではないだろうか？

海外旅行

私の夢は相場をしながら世界を旅することだ。明日から行ってもいいのだが、一度シミュレーションをやってみたいと思う。

お金がどれくらいかかるのかなど、あらかじめ知っておくのは、悪くないと思う。

さっそく、1/28（月）13：20　茨城空港発　LCCの春秋航空を利用して中国の上海に行こうと思う。



この時に空想の出来事をなるべくリアルに体験するために、写真などを利用し、実際に自分が行って来たつもりになって書いていきたいと思う。

お金は以前、9107のシュミレーションをして稼いだ461000円を使用しようと思う。



LCC上海片道チケット　　　　　　　　　　　　 13700円　
空港使用料、燃料サーチャージ　　　　　　　　7000円
その他　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10000円
-----------------------------------------------------
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　30700円　　

問題点

銘柄　9107

　　　　
8/12　　　2-　　　　　1-　　　　　338　　　　　　-32000円

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先回からの引き継ぎ　　　　　　　　　　　　　468000円


　　　　　売買　　　　残玉

9/6　　　-2　　　　　-1　　　　　335　　　　　　3000円

9/28　　　2-　　　　　1-　　　　　313　　　　　-22000円

11/4　　　-2　　　　　-1　　　　　320　　　　　　-7000円

12/13　　2-　　　　　1-　　　　　351　　　　　　31000円

12/14　　-1　　　　　　0　　　　　363　　　　　　-12000円

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　461000円

私のやり方の問題点は、はっきりしたトレンドがでないと利益が上がりにくいという点だ。つまり保ち合いになるとロスカットが多発して利益が上がり辛いということだ。

ここを何とかすることが、今の課題だ。
　　

TSLの位置

銘柄　9107　　　　

5/6　　　　2-　　　　　1-　　　　　380　　　　　　55000円

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先回からの引き継ぎ　 　　　　　　　　　　　　　　430000円




　　　　　売買　　　　残玉

5/27　　　-2　　　　　-1　　　　　351　　　　　　29000円

6/25　　　2-　　　　　1-　　　　　381　　　　　　30000円　

7/29　　　-2　　　　　-1　　　　　370　　　　　　11000円

8/12　　　2-　　　　　1-　　　　　338　　　　　　-32000円

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　468000円


だんだんTSLの位置が近くなってきてしまう。やはりスウィングトレードの方が自分には向いているということなのだろうか？