旅を振り返る（17）

今回のシミュレーションは6479（ミネベア）を売買した。結果は51万円の利益だった。

トレンドに逆らわずに、売りで仕掛けることができたのがよかったようだ。

今回の旅は、マレーシアのクアラルンプールを中心にLCCで旅をしたら、どうなるのかシミュレーションしてみた。

クアラルンプールは東南アジアのほぼ中心に位置しているため、タイやフィリピンなどの周辺国に短時間で、安く行くことができるようだ。

クアラルンプールを拠点に海外生活をするのも悪くなさそうだ。

最後にすべての売買譜を記しておく。参考にしてほしい。

おしまい。




6479（ミネベア）


11/07/14　　　　200-　　　　200-　　　　411円
11/07/22　　　　-200　　　　　0　　　　　420円　　　　　　-180000円


11/07/27　　　　200-　　　　200-　　　　411円
11/08/01　　　　-200　　　　　0　　　　　408円　　　 　　 　60000円


11/08/19　 　　250-　　　 250-　　　　　331円
11/08/24　　 　-250　　　　 0　　　　　　303円　　　 　　　700000円



11/09/12　　　　300-　　　　300-　　　　276円
11/09/16　　　　-300　　　　　0　　　　　287円　　　　　 　 -330000円


11/09/22　　　　300-　　　　300-　　　　269円
11/09/27　　　　-300　　　　　0　　　　265円　　　　　　　 120000円　


11/10/03　　　　350-　　　　350-　　　　251円
11/10/05　　　　-350　　　　　0　　　　　247円　　　　 　　 140000円


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計　　　　510000円　

世界一周（16）

11/10/05（水）

LAXに着いた。やっと日本に帰れる。

今回は日本－マレーシア－フィリピン－マレーシア－タイ－マレーシア－フランス－アメリカ－メキシコ－アメリカ－日本と旅をした。

世界一周の旅だった。今や飛行機のお蔭で地球を一周するのに、急げば1週間もかからない。

昔ロンドンに住んでいた時に、テレビで面白い番組を見たことがある。

それはあるイギリス人が飛行機を使わずにフランス人ジュール・ヴェルヌの小説「八十日間世界一周」と同じコースを旅してみようと言うものだった。

この小説の中でも世界を一周するのは資産家フィリアス・フォッグというイギリス人だった。執事のパスパルトゥーを従え、後期ビクトリア朝時代の世界を80日で一周しようと試みる冒険小説だ。書かれたのが1872年、7つの海を支配した大英帝国の時代だ。

昔から世界一周というのは、多くの人々の憧れの旅であったようだ。


6479（ミネベア）





11/10/03　　　　350-　　　　350-　　　　251円
11/10/05　　　　-350　　　　　0　　　　　247円　　　　140000円

思惑通りに下げてくれたので、TSLの位置を下げていき、247円で約定した。　

ティファナ（15）

11/10/03（月）

再びアメリカとメキシコ国境の町ティファナに来ている。

今回の旅のお土産をまとめて買うためだ。

アメリカからティファナ経由でメキシコに入国するときには入国審査はない、ゲートをくぐって、ものの5分で越境できる。しかしメキシコからティファナ経由でアメリカに入国するときには、かなり厳しい入国審査がある。長蛇の列に2～3時間は並ばなければならないこともある。

タイからカンボジアに越境したときにも感じたことだが、国境は２つの国の経済格差を嫌が上にも感じてしまう。

それはここサンディエゴとティファナも同様だ。特にこちらは先進国から途上国へなのでその差はタイ・カンボジア以上だ。

サンディエゴからゲートをくぐってティファナに来ると距離はそれほど変わらないのに、空気が一変する。

埃ぽいというか、土のにおいというか、やはり違う。それに混ざって蒸したトルティジャーのにおいもどこからかしてくる。

メキシコ好きの私にとっては、むしろこちらの雰囲気の方が好きだ。


6479




11/10/03　　　　350-　　　　350-　　　　251円


251円に出しておいた、空売りの逆指値にかかり約定。SLを270円に置く（オレンジの線）。

タスコ（14）

11/9/27（火）

今はタスコという街に来ている。

メキシコシティーからバスで3時間、メキシコシティーを朝早く出れば日帰り可能な観光地だ。

タスコは北中米最初の鉱山が造られ、銀の発掘で栄えた街だ。今も採掘しているのだろう、街のあちらこちらに銀細工のお店がある。

以前、メキシコに来た時に、お土産に銀細工の小物を買ったことがあったが、黒ずんでしまい、買った時の輝きがなくなってしまった。何かしらの処置をすれば、輝きを取り戻せるのだろうが、めんどくさいのでしていない。

銀製品は、保管方法がめんどうなので、それ以来買わないようにしている。

さて、このタスコという街は中世の街並みがそのまま残っている、メルヘンチックな街だ。

しかし道が狭くクネクネしていたり、階段がいっぱいあったりと、街を歩き回るには少し体力を必要とする。


6479




11/09/22　　　　300-　　　　300-　　　　269円
11/09/27　　　　-300　　　　　0　　　　265円　　　　　　120000円　

昨日の月曜日に大きく下げたので成り行き注文をだしたところ、今朝ギャップアップして寄り付き、265円で手仕舞うこととなった。しかし12万円の利益だから悪くはないだろう。



タスコの象徴、サンタプリスカ教区教会

ラ・パス（13）

11/9/22（木）

今はメキシコ国境の町ティファナにいる。

これからバスでバッハ・カリフォルニア先端にあるリゾート地ラパスに向かう。それからマサトランという町までフェリーに乗って行き、再びバスでメキシコシティーを目指す予定だ。

ニューオリンズでは、すぐに戻ってくることを条件に、彼女のもとを去ることができた。別れ際にニューヨークのティファニー本店で買ったオープンハートのネックレスをプレゼントした。

それからはサンアントニオ、エルパソ、フェニックスを通って3日間かけてサンディエゴに着いた。

途中ラスヴェガスに行こうか迷ったが、3日間バスにほぼ乗りっぱなしだったので、これ以上のバスには耐えられず、近場のサンディエゴにしたのだった。

しかし、サンディエゴに居てもやることがない。2日も居れば飽きてしまう。

まだロスアンジェルス発の飛行機には2週間程あるので、メキシコシティーに行くことにした。まずはバスで22時間かけてラパスを目指す。

3日間バスに乗っていたので、22時間のバス移動など問題ない。


6479




11/09/22　　　　300-　　　　300-　　　　269円


9/20に出しておいた、269円の逆指値注文に約定した。SLは296円に置いた。



バッハカリフォルニアの先端ラパスではクジラが見れるようだ。

ニューオリンズ（12）

11/9/16（金）

今はニューオリンズいる。なぜか女性のアパートの部屋にいる。

一昨晩ネオンに誘われて、バーボンストリートに行った。バーボンストリートはジャズバーで有名だが、ゴーゴーバーのようなバーもある。

あるバーに入ると黒髪の色の白い踊り子さんがやけに優しくしてくれた。アジア人が好きなのかな？

基本アメリカ南部は有色人種への偏見が激しいと聞いていたが、彼女は特別なのかな？

しばらく彼女と話をしていると、1時頃終わるから、そのころまた来てという。

その後彼女のアパートに泊まっている。

昨日の朝は少しドキドキした。彼女が起きた時、昨晩のことを覚えていず、変な東洋人が部屋にいると通報されないか心配だったからだ。

幸いそれはなかった。

その日の昼は彼女とフレンチクオターにお昼を食べに行った。彼女は今日も出社なので、家で待っていてという。

話を聞くと彼女はもともとは金髪だけども日本人が好きで、わざわざ髪を黒く染めているのだそうだ。

とても居心地がいいのだけれど、このままニューオリンズにも居られない。何と言って出たらいいものか？


6479



11/09/12　　　　300-　　　　300-　　　　276円
11/09/16　　　　-300　　　　　0　　　　　287円　　　　　-330000円

TSLにかかり約定。大きな損失だ。　

ニューヨーク （11）

11/9/12（月）

ニューヨークにやって来た。これからバスで南下し、ワシントンDC、アトランタ、そしてニューオリンズを目指す。バスチケットは8日間のものを購入した。

アッパーイーストサイドのドミトリーに投宿、ここは「地球の歩き方」に載っていた日本人宿だ。

ニューヨークの物価は高い、パリも高く感じたがニューヨークはそれ以上だ。

（イメージの中でくらいリッチな生活をしたらいいではないかと思うのだが、26年前に訪れた記憶を基に書きたい）

ニューヨークに来たら、行きたいところがある。それはニューヨーク証券取引所と5番街だ。

株トレードをするものであれば、一度は訪れたい世界の株式市場の中心とも言えるニューヨーク証券取引所だ。（行って何をするという訳でもないが）

5番街ではティファニー本店に行った。ハートのネックレスをまだ見ぬ彼女に買った。

その後、自由の女神を観にマンハッタンとスタテンアイランド間を往復する連絡船に乗った。この船は無料で自由の女神の近くまで行ってくれる。



6479




11/09/12　　　　300-　　　　300-　　　　276円

やっと約定した。302円にSLを置く。

パリ（10）

11/9/6（火）

今はフランスのパリに来ている。

物価は日本と同じか少し高めくらいだ。

マックドナルドのビッグマックセットが7ユーロ（910円）

500mlのコカコーラが1ユーロ（130円）

地下鉄1－2ゾーンが1.8ユーロ（248円）

ルーブル美術館の入館料が15ユーロ（1950円）

オルセー美術館の入館料が11ユーロ（1430円）

パリは狭い、東京の山手線の内側くらいの広さだという。そこにエッフェル塔、凱旋門、シャンゼリーゼ通り、ノートルダム大聖堂、ルーブル美術館などがあるので移動は便利だ。

モンマルトルの丘の上に立つ白亜のサクレクール寺院は少し離れている。


6479




11/09/06　　　　　300-　　　　

カラ売りの逆指値を大陰線の2Tick下282円に置いた。　　

海外ロングステイ (9)

11/8/24（水）

チェンマイからクアラルンプールに戻ってきている。

フランス片道チケット(4.7万円）、パリ－ニューヨークの片道チケット（3.6万円）、LAX－東京の片道チケット（5万円）を購入した。全部で13.3万円だ。日本－クアラルンプールが1.7万円だった。

飛行機のチケット代15万円、さらにアメリカ大陸横断のバス代がいくらかかるだろうか？

さて、チェンマイで出会った、ある学生さんはクアラルンプールの大学に留学しながら、アジア各国を訪れているとのことだった。

クアラルンプールは東南・南アジアの中心に位置しており、どこに行くにも便利なところだ。しかもクアラルンプールを拠点とするLCCのエアーアジアもある。

更に、英語も通じ、物価も安い、治安は悪くなく、日本人はビザなしで90日間いられるというのも魅力的だ。

数年前テレビでロングステイを特集した番組をやっていたが、マレーシアが人気滞在先に選ばれていたのを思い出す。なるほど確かに人気がでるのもうなずける。

しかしながら、私はクアラルンプ－ルにはあまり住みたいとは思わない。なぜならイスラームの影響が濃いからだ。

宗教的なことで食べ物やアルコールに制限がある社会に住みたいとは思わない。コンビニで売られているハイネケン缶ビール（350ml)が11.5リンギット（300円）だった。

良いところもあれば、そうでないところもある。なかなか上手くいかないものだ。


6479





11/08/19　　　250-　　　250-　　　　331円
11/08/24　　　-250　　　　0　　　　　303円　　　　700000円

思惑通りに下げてくれたので、大きく利益が上がった。

地球一周 (8)

11/8/19　（金）

今はチェンマイにいる。お寺巡りは一通り終えた。

さて、これからどこに行こうか？

アジアばかりではつまらないので、次はヨーロッパに行こうと思う。

フランスのパリに行こうか？

そしてその後はアメリカに飛ぼうと思う。アメリカ大陸をバスで横断し、西海岸から飛行機で帰国しようと思う。

これで地球を一周りしたこととなるはずだ。

早速クアラルンプールに戻り、フランス行きの片道チケットを購入しよう。

片道チケットだけだと、入国を拒否されることも考えられるので、パリ－ニューヨーク間、ロスアンジェルス－東京間のチケットもついでに購入しておこう。

少し高めだが日付の変更可能なオープンチケットにしようと思う。


6479





11/08/19　　　250-　　　250-　　　　331円

まだ約定しない。TSLを312円に移動させた。

チェンマイ（７）

11/08/17（水）

今はタイの古都チェンマイに来ている。

チェンマイはお寺がたくさんあり、落ち着いた街だ。タイの中でも物価が安く、日本人の長期滞在者も多いと聞く。

チェンマイの朝は遅い、パタヤでも感じたがタイの地方の街は朝の8時頃から動き出すようだ。

そんなタイ人の生活には合わせていられない、タイ時間の朝7時に日本市場は開くのだ。

彼らの寝ている朝6時には、遅くとも起きて相場の準備をしなければいけない。

アメリカの市場を確認し、その日の日本市場の流れをイメージする。アメリカのダウが安い時は日経平均も安く始まることが多い。さらにドル円相場で円高であれば、なおさらその確率があがる。

7時前にコンビニでジュースと菓子パンを買い込んでホテルの部屋に戻る。レストランで朝食を食べられるのが、朝8時以降なので朝食はどうしてもコンビニとなる。

逆指値を設定してあるので、場が開くと暇になる。部屋でジュースやパンを食べながら、アメリカのマーケット専門チャンネルを見て過ごす。

タイ時間の朝9時半に前場が終わると、レストランで朝食を食べる。朝食というよりブランチに近いが。

私の泊まっているホテルはロイ・クロー通りにある。ここはヨーロッパ人も多くいるエリアなので、ヨーロッパ風の朝食がメインとなる。

10時半に後場が始まるので、その前に朝食を食べ終え、ホテルの部屋に戻り後場に備える。

午後1時には後場も終わるので、これからがフリーとなる。

しかし外に出ても暑いので、涼しい時間になるまで部屋で昼寝をすることが多い。

午後4時頃タイ古式マッサージを受けに行く。ここチェンマイにもタイマッサージのお店はたくさんある。だいたい200バーツが相場だが100バーツのお店も探せばある。

夕食を終えるとバービアでタイ女性を相手にビリヤードをしながら、お酒を飲む。ここチェンマイにもバービアがたくさんある。



6479




11/08/17　　　250-　　　250-　　　　331円

331円で約定した。SLは346円に置いた。（オレンジ線）



ワット・プラタート・ドイ・ステープ

当たり前のこと（６）

11/8/12 (金）

今はフィリピンから戻り、クアラルンプールにいる。次の旅行先を探しているところだ。

フィリピンのプエルトガレラにいた時ちょっと考えさせられることがあった。

それは泊っているホテル近くのレストランで朝食を食べていた時のことだ。

私の他にはアメリカ人の青年2人が食事をとっていた。（英語のアクセントでアメリカ人と分かる）

私は食事を終え、今日は何をしようか思いを巡らしていた。

2人のアメリカ人はかなり話が盛り上がっているようだった。というよりは喧しかった。

そこに大きな麻袋を引きずったフィリピン人のおばさんが入ってきた。その麻袋の中には調理に使うのだろうジャガイモが詰まっていてかなり重そうだった。調理場まで持って行こうとしているようだったが、入口の段差に手間取っている様子だった。

すると話で盛り上がっていたアメリカ人の一人が、そのおばさんの様子を見るや、すごいスピードで駆け寄り、持ち上げるのを手伝っている。もう一人のアメリカ人も急いで駆け寄り手を貸していた。そしておばさんの代わりに調理場までその重い麻袋を持って行ってあげていた。

私はこの光景を見て「すごい」と唸ってしまった。あれは脊髄反射だな、考えることなく体が反応していた。

私は恥ずかしながら「おばさん重そうだな、一人で持ちあがるかな」と見ていただけだった。

困っている人がいたら助ける、当たり前のことだが、その当たり前のことを当たり前にできるアメリカ人がうらやましかった。


6479




11/08/12　　　　250-　

再び売りで逆指値注文を出している。値段は8/12の陰線の2Tick下、331円だ。

プエルトガレラ（5）

11/8/01（月）

今はフィリピンのプエルトガレラのサバン・ビーチに来ている。

プエルトガレラはミンドロ島の北の端に位置する、小さな町だ。

ここに来たのはマニラから近い綺麗な海でダイビングをしたいがためだ。

海の美しいフィリピンでは、ダイビングスポットはいたるところにある。ここプエルトガレラもその一つだ。

そしてこの町が小さいながらも、ナイトライフが充実しているためだ。

朝早くバンカーボートにのってダイビングポイントに行く。午前中に2ダイブ。午後は昼寝。

そして夜はディスコに行く。ここではゴーゴーバーをディスコと呼んでいるようだ。フィリピンのマニラから出稼ぎにきている子もいるという。

サンミゲルのビールを飲んでいると、「どこから来たの」と女の子が英語で話しかけてくる。

こんなところにいると昔学生時代、中南米を旅したころを思い出す。グァテマラのプエルト・バリオス、サルバドールのアカフトラ、ペルーのカジャオ、チリのバルパライソ、ブラジルのサントス。よく行ったものだ。

やはりバーでお酒を飲んでいると女の子がスペイン語もしくはポルトガル語で話しかけてくる。私はスペイン語が話せるので意志の疎通は問題なかった。しかも2人の目的はそれぞれ決まっているのであまり単語数も必要なかった。

当たり前だが、バーでいきなり外国人相手に、政治や経済の話はしない。

程よく酔っ払ったら、ホテルに戻る。次の日もダイビングで朝が早いからだ。


6479




11/07/27　　　　200-　　　　200-　　　　411円
11/08/01　　　　-200　　　　　0　　　　　408円　　　　60000円

なかなか思惑通りの動きにはならない、そのまま下げてくれれば大きな利益を得られるのだが・・・。TSLにかかり約定。それでも6万円なら悪くないか。



クロスジウミウシ


サキシマミノウミウシ


クマノミ

アンヘルスの一日（４）

11/7/27（水）

フィリピンのアンへレスに来て一週間が過ぎようとしている。

フィリピンと日本の時差は、1時間だ。

フィリピン時間の朝の8時に日本市場が開き、14時に終わる。

場が開く8時前にコンビニでコーラやお菓子などの食料を買い込んで、14時まではクーラーのきいたホテルの部屋でアメリカのマーケット専門チャンネルやタブレットPCで5分足チャートを見て過ごすことが多い。

逆指値はすでに置いてあるし、逆指値がもし約定しても自動的に任意の位置にSLが設定されるようになっているので、PCを見る必要はないのだが、暇なので見てしまう。

後場が終わると、お昼を食べにSMショッピングモールに行く。ここにはマックドナルドをはじめジョビリー、KFCなどのファーストフードが入っているので便利だ。

食事を終えるとホテルに戻って、お昼寝だ。

夜8時頃起きだして、フィールズ・アヴェニューのウォーキングストリートに行く。

バーで働くフィリピン女性たちはみな英語が堪能なので、意思の疎通は問題ない。


6479




11/07/27　　　　200-　　　　200-　　　　411円


411円に置いた逆指値にかかり約定。SLを429円に置く。



部屋で売買をする


フィールズ・アヴェニュー沿いのホテル　窓が広く部屋が明るい。

アンヘルス (3)

11/7/22（金）

今はフィリピンのアンヘルスというところに来ている。

クアラルンプールからLCCのエアーアジアを使って、マニラまで来た。往復1.2万円程度だ。安い。

マニラで一泊して、バスでアンヘルスに来た。

ここアンヘルスにはタイのパタヤ同様多くのゴーゴーバーがある。

ゴーゴーバーはフィールズ・アヴェニューと呼ばれる通りに密集していて、歩行者天国になっているエリアはウォーキングストリートという。タイのパタヤと同じ名前だ。

ゴーゴーバーのシステムはパタヤと同じで前方にステージがあって、そこでビキニを着たダンサーたちが踊っているスタイル。女の子が話しかけてきて、気に入ればお喋りをして、外に連れ出すことも可能だ。

アンヘルスには海もなければ観光地もない。昼間はSMという大型のショッピングモールに行くか、マッサージを受けるかして時間を潰すしかないので、退屈だ。

夜は女の子相手に忙しいが・・・（笑）。


6479




11/07/14　　　　200-　　　　200-　　　　411円
11/07/22　　　　-200　　　　　0　　　　　420円　　　　　　　-180000円

思惑に反して上昇してしまった。これから上なのか？