「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

2兆円を回復

2014-09-30 22:43:04 | 日記
本日の日本株式市場は日経平均が137円安の1万6173円と反落した。

昨日の米国株式市場が下落したことを受け、日経平均は57円安の1万6252円で寄り付いた。日経平均は寄り付きが本日の高値となると、前場はほぼ一本調子で下落し、前場の終値は239円安の1万6070円と大きく下落した。香港で広がるデモの経済への影響が不透明なことに加えて、寄り付き前に発表された鉱工業生産が市場予想を下回ったことで国内景気の鈍化懸念が広がったようだ。

日経平均は後場に入ると日銀のETF買い観測などが下値サポートとなる格好で徐々に買い戻され、結局安値の半分近くまで下げ幅を縮めて引けた。業種別に見ると上昇は空運、小売、鉱業の3業種のみで、卸売、証券商品先物、鉄鋼などの下落率が大きくなった。


値上がり銘柄数357銘柄、値下がり銘柄数1,378銘柄。騰落レシオは106.9%に下落。売買代金は再び2兆2798億9000万円(概算)と2兆円を回復した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

売買代金が2兆円を下回わった

2014-09-29 22:31:57 | 日記
本日の日本株式市場は日経平均が80円高の1万6310円と反発した。

先週末の米国株式市場でダウ平均が167ドル高と大きく反発したことから、日経平均は109円高の1万6339円で寄り付いたものの、寄り付き直後の水準が本日の高値となった。日経平均は後場に入ると一時32円高まで上げ幅を縮める場面も見られたが、安倍総理が国会の所信表明演説で今後もデフレ脱却を目指し経済最優先で取り組んでいくと表明したことが好感され、やや値を戻して引けた。

米国株の大幅高を受け、日経平均は年初来高値の更新が期待されていたが達成できなかった。日経平均は先週金曜日に144円下落したが、配当落ち分を除くと50円程度の下落と、ダウ平均が260ドル以上と大幅下落をした割には下げ幅が小幅にとどまっていたことから、ダウ平均の反発を受けても上昇が鈍くなったと考えられる。


値上がり銘柄数1,035銘柄、値下がり銘柄数652銘柄。騰落レシオは108.7%。売買代金は1兆7794億3200万円(概算)と7営業日ぶりに活況の目安とされる2兆円を下回わった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老後破産

2014-09-28 23:30:05 | リタイヤ生活
NHKスペシャルをみた。今回のテーマは「老後破産」だった。

高齢者人口が3000万を突破し、超高齢社会となった日本。とりわけ深刻なのが、600万人を超えようとする、独り暮らしの高齢者の問題だ。
その半数、およそ300万人が生活保護水準以下の年金収入しかない。生活保護を受けているのは70万人ほど、残り200万人余りは生活保護を受けずに暮らしている。
年金が引き下げられ、医療や介護の負担が重くなる中、貯蓄もなくギリギリの暮らしを続けてきた高齢者が“破産”寸前の状況に追い込まれている。
在宅医療や介護の現場では「年金が足りず医療や介護サービスを安心して受けられない」という訴えが相次いでいる。自治体のスタッフは、必要な治療や介護サービスを中断しないように、生活保護の申請手続きに追われている。
“老後破産”の厳しい現実を密着ルポで描くとともに、誰が、どういった枠組みで高齢者を支えていくべきか、専門家のインタビューを交えながら考える。

引用元:NHKスペシャル

この中で3人の独居老人の生活が流れた。

「こんな老後を送ることになるとは思ってもいなかった」というのが、3人の共通する言葉だった。

将来何が起こるか分からない、最後に頼れるのはお金だけということだった。なんともやりきれない、希望も救いもない内容に、心が重くなった。

しかしよくよく考えてみれば、これはすべて本人が悪いのではないだろうか。特に感じたのが一人目の老人だ。

月10万円の年金で月6万円の家に住んでいる。電気を払うお金もなく停められて、食事は冷そうめんだけ。引越ししたくてもお金がなくてできないという。

この話を聞いて、何かおかしいと思った。

テレビの内容をみると、この男性が東京港区に住む理由はないようだ。そうであるなら適度な田舎に引っ越して家賃を節約し、食費と医療費にお金を回せるはずだ。それをしないで、家賃の高い東京に住む。どう考えてもおかしい。

地方の公営住宅なら2万から3万円で住むことができ、物価も安く、もっとゆとりのある生活がおくれるはずなのに・・・・。それをしないのは本人に問題があるのでは。

もっと言うとそんな老人を取り上げて、あたかも行政・政府が悪いと言っているNHKの編集に問題があるのではないだろうか。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

配当権利落ち日

2014-09-26 23:02:57 | 日記
本日の日経平均は144円安の大幅な下げとなった。しかし、配当落ち分の90円強を差し引いてみると50円程度の下落で、260ドル以上下げたダウ平均と比べると、日経平均の実質的な下げは小さかったといえる。

日経平均は286円安の16,087円と本日の安値で寄り付くと、寄り付きの売りが一巡するなか一旦120円余り下げ幅を縮めたが、16,200円をわずかに上回ったところで上値を押さえられると、しばらくは16,100円台後半で揉み合う展開となった。

その後、為替がやや円安に振れたことで日経平均は16,200円を挟んでの推移となったが、ドル円が109円台を付けるとさらに値を上げ一時は122円安まで戻す場面もみられた。

値上がり銘柄数374銘柄、値下がり銘柄数1,341銘柄。騰落レシオは111.6%に下落。売買代金は2兆0314億2000万円(概算)だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年初来高値

2014-09-25 23:06:20 | 日記
本日の日本市場は上昇した。日経平均は206円高の16,374円だった。

昨日の米国市場が大幅反発となったことや、ドル円が109円台を付け円安に振れていたことで幅広い銘柄が買われた。159円高の16,327円と19日の年初来高値を上回る水準で寄り付いた日経平均は寄り付きの買い一巡後も弱含むことなく推移すると一旦200円近くまで上昇した。

しかし19日の取引時間中の高値を僅かに上回ったところで上値を押さえられると、その後16,300円台前半での推移が続いたが、引けにかけて再び値を上げ、3日ぶりに年初来高値を更新して取引を終えた。TOPIXも年初来高値を付けた。

値上がり銘柄数1,483銘柄、値下がり銘柄数265銘柄。騰落レシオは116.4%に上昇。売買代金は2兆3317億3400万円(概算)だった。

明日は9月の配当落ち日だが、日経平均で90円強とみられる配当落ち分を一日で埋められるかどうかがポイントとなりそうだ。配当落ちを埋めるようだと先高期待が一段と高まりそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続落

2014-09-24 21:59:55 | 日記
本日の日本市場は、日本市場が休場中にダウ平均が2日間で220ドル以上も下げたことから下落した。日経平均は38円安の16,167円で取引を終えた。

日経平均は100円安の16,105円で寄り付くと16,100円を僅かに割り込んだが、18日と19日に空けたマドを埋め切り返すと、安倍首相が訪問先のニューヨークで年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用見直しに積極的な見方を示したと伝わったこともあって下げ幅を縮め一昨日の終値近辺まで戻した。しかし、一昨日の終値を前に上値を押さえられると再び小幅に値を下げ前場は48円安で引けた。

後場は前引けを小幅に上回る36円安で寄り付くとドル円が108円台半ばと円高に振れたこともあり90円余り安くなる場面もあったが、16,100円近辺で底堅さをみせるとその後は下げ幅を縮めた。

値上がり銘柄数741銘柄、値下がり銘柄数936銘柄。騰落レシオは113.5%に下落。売買代金は2兆2230億5000万円(概算)だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOPIXの下落率は0.1%にも満たなかった

2014-09-22 23:44:39 | 日記
本日の日本市場の日経平均は115円安の16,205円と3日ぶりに反落して取引を終えた。

日経平均は39円安の16,281円と底堅く寄り付いたものの、16,300円を前に上値を押さえられると徐々に下げ幅を広げ前場は131円安で引けた。

後場は、昼休み時間中にドル円が108円60銭台と前場に比べ円高に振れたことから前引からわずかに値を下げて始まり、一時は151円安まで下げる場面もあった。その後、何度か小幅に値を戻すものの16,200円を上回る水準では上値が重く安値圏での推移が続いた。

意外にもTOPIXの下落率は0.1%にも満たなかった。このことから底堅かったとみることもできる。利益確定の売りは出やすいものの、外部環境に再び支援材料が出れば高値を試すような展開はまだまだ期待できそうだ。

値上がり銘柄数768銘柄、値下がり銘柄数923銘柄。騰落レシオは116.7%だった。売買代金は2兆0682億2400万円(概算)と今日も活況だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紙飛行機

2014-09-21 19:19:14 | リタイヤ生活
今日は天気がよかったでので、子供と近くの公園に紙飛行機を飛ばしに行った。紙飛行機と言っても新聞広告や折り紙で作った紙飛行機ではない。




紙飛行機設計の世界的権威の工学博士、二宮康明博士の設計した紙飛行機だ。ものすごく飛んでびっくりする。

まだ長男が生まれる前に購入した本だ。娘と飛ばしに行ったが、あまりにも飛びすぎて、近くのビルの屋上に乗っかて取れなくなってしまい、それ以来飛ばしていなかった。

今日は家に居るのがもったいないような、よい陽気だったので、散歩がてら長男と一緒に飛ばしに行った。

この本の中には10機の型の違った飛行機のパーツが厚紙に書かれている。それらをハサミで切り抜き、ノリで張り付けて飛行機にする。

重要なのが主翼のキャンバーだ。実際の飛行機同様に主翼の断面の形を少しわん曲させる。キャンバーを補正するゲージもあるので、着地の衝撃で多少くるっても補正が可能だ。

子供むけのおもちゃにしては良くできている。

子供と飛ばしていて気がついたのは、これは良い運動になるということだ。

紙飛行機だから、飛ばしたら必ず拾いに行かなければならない。飛ばした位置から飛行機の着地点まで、歩かなければならないのだ。

次はもっとよく飛ばしたいという思いから、拾いに行くのも苦にならない。一回に歩く距離も十数メートルと近いのもあるかもしれない。しかし何回も飛ばしていれば、総歩行距離はかなりのものになったはずだ。

この遊びはリタイヤには向いていると思う。お金がほとんどかからず、楽しく適度な運動ができる。

飛行距離、滞空時間を長くするために、さらなる工夫を考えるのも楽しそうだ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現状認識とこれからのイメージ

2014-09-20 21:31:49 | 日記



日経平均が新値を更新し、売買代金は連日で2兆円を上回り活況が続いている。円安を受けて外国人の買いが入っているものと思われる。

そこで日経平均のチャートを使って現状と、これからのイメージをつくっていこうと思う。予想ではなく、あくまで私のイメージです。

昨年の暮れ13年12月30日を頂に株価が下落に転じている。4/11を一番底、5/21に2番底をつけ、上昇に向かう。典型的な2点底の形だ。5/26に下方トレンドラインを明確に上抜ける。

日柄的にも約6カ月たっているので、昨年暮れ頃に信用で買った人たちの売りがでて、上昇しやすくなったようだ。

株価は5/21を起点に上昇トレンド入りし、7/31の天井までに新値17本をつけるも、7/31から8/8まで上昇幅の半分以上値を下げる大幅下落。ここまでで一段上げ。

8/8から反転、昨年暮れの高値16320円を超え、現在新値14本目。先回の一段上げと同じなら、まだ上値余地は3本ほどある。騰落レシオが120%と、まだ若干の上値余地がある。

ここからは私のイメージ。

ここからの新規買いは危ないと思うので、つなぎを入れるか利益確定が良いように思う。次にくる大きな調整に備えて、現金比率を上げておくのがよいように思われる。

次の調整で2段上げ終了だが、次の天井の目処は一目均衡表のN字計算式を用いると、おおよそ16550円くらいになるだろうか。

そしてしばらく調整し、最後の3段上げに向かう。

経験上、上昇下落はおおよそ6か月間続く。しかし勢いがある時は調整後も、さらにもう6カ月同じ方向に行くこともある。

昨年2013年5月23日の大暴落も、2012年11月15日から上昇が始まったので、おおよそ6か月くらいだった。その後調整を済ませ、2013/6/13に再度上昇をはじめ、2013/12/30まで約6カ月上昇した。その後は上に書いたとおり、約6か月間下落を続ける。

5月21日から上昇が始まり、今現在ちょうど4カ月目だ。6か月間上昇が続くと仮定すると11月21日までこの上昇トレンドは続くことになる。上昇が長引くと12月21日くらいまで続くかもしれない。

小型証券株が上がり始めたら注意が必要だ。今までの経験上、このセクターは相場の終了期にドカンと上がってくることが多い。逆に言うとこのセクターの上昇が相場の終わりの近いことを暗示させてくれる。


注:株の売買は自己責任でお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日経平均 高値更新

2014-09-19 22:58:36 | 日記
本日の日本株式市場は、日経平均が253円高の1万6321円と2007年11月以来6年10か月ぶりとなる高値を更新した。

昨日の米国株式市場でダウ平均やS&P500が史上最高値を更新するとともにドル円も108円台後半の円安水準で推移したことを受け、日経平均は110円高の1万6177円で寄り付いた。10時過ぎからドル円が109円台まで円安が進行すると日経平均も上げ幅を拡大し、日経平均は1万6300円台を回復した。

スコットランドの英国からの独立を問う住民投票で反対派が優勢と報じられたこともマーケットのリスクオンムードを後押しした格好となり、日経平均は買い優勢のまま本日の高値水準で引けた。

値上がり銘柄数1,328銘柄、値下がり銘柄数383銘柄。騰落レシオは119.0%とわずかしか上昇しなかった。  東証1部の売買代金は連日で活況の目安とされる2兆円を大きく上回る2兆7497億円だった。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1万6000円台を回復

2014-09-18 22:36:20 | 日記
本日の日本株式市場は日経平均が178円高の1万6067円と3日ぶりに大きく反発し、1万6000円台を回復した。

昨日開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)で緩和的な金融政策が継続されることが表明された一方で、FOMCメンバーの来年以降のFF金利予想レンジが上昇したことによりドルが買われ、ドル円は108円台半ばまで円安が進行した。大きく進行した円安を受け、日経平均は寄
り付きから1万6000円台を回復した。

日経平均は寄り付き後にやや上げ幅を縮める時間帯もあったが、1万6000円の節目を割り込まずに底堅く推移すると徐々に上げ幅を拡大した。

後場に入るとドル円が108円80銭程度まで円安が進んだこともあり日経平均の上げ幅は一時200円を上回まったが、大引けにかけてやや上げ幅を縮小して引けた。

値上がり銘柄数1,290銘柄、値下がり銘柄数423銘柄。騰落レシオは118.2%に上昇。売買代金は2兆3822億7600万円(概算)と活況を呈している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小幅続落

2014-09-17 23:23:04 | 日記
本日の日本株式市場の日経平均は22円安の1万5888円と小幅に続落。

昨日の米国株式市場は、主要メディアが連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策についての基本的な文言が維持されると指摘したことで早期の利上げ観測が後退し、ダウ平均は100ドル高となるなど大きく上昇した。

ただ、ドル円は107円10銭程度と昨日とほぼ変わらない水準で戻ってきたことや、今夜にFOMCの結果発表を控えていることから積極的な買いは広がらず、日経平均は小幅に高い36円高で寄り付いた。日経平均は寄り付き後まもなくの水準が本日の高値となると、ほぼ1日を通して下落した。日経平均は後場の寄り付き後にはまもなくマイナスに転じると、一時はプラス圏に浮上する場面も見られたが再度マイナスに転じ、結局安値引けとなった。

値上がり銘柄数491銘柄、値下がり銘柄数1,199銘柄。騰落レシオは116.4%に下落。売買代金1兆8056億4900万円(概算)だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地震

2014-09-16 20:44:46 | 日記
本日の日本市場は下落した。連休中に米国市場が下落となったことを受けて52円安の15,896円と15,900円を割り込んで寄り付いた日経平均は、直ぐに15,900円台を回復するとドル円が107円台を維持していあたこともあって10時過ぎまでは15,900円を上回って推移した。しかし、15,900円台前半で上値が伸び悩むとドル円が107円を割り込んだこともあって再び15,900円を下回っての推移となった。

後場は寄り付き前に起こった関東地方での地震を嫌気して80円近くまで下落する場面もみられたが、ドル円が107円20銭台へと円安に振れたこともあって切り返すと先週末の終値まで後10円弱の水準まで戻す場面もみられた。しかし、戻し切れず結局、日経平均は36円安の15,911円と6営業日ぶりの反落となった。


値上がり銘柄数878銘柄、値下がり銘柄数802銘柄。騰落レシオは122.6%に下落。売買代金は2兆0317億2200万円(概算)活況だった。


それにしても大きな地震だった。昼食を終え。工場内の涼しいところで横になっているときだった。

下から突き上げる衝撃とともに地響きがしばらく続いた。株をやっている者の性なのか、その間思ったことは

「うわ!地震だよ。結構大きそうだ。相場下げるよ、これじゃ。何か売り玉建てていたっけ?・・・・ない。これだから日本は・・・・。国内リートはリスク高いよな、早く売らなくちゃ」だった。

揺れはだいたい5~10秒くらいだったが、工場全体が激しく揺れた。私の居たところは震度5だったそうだ。

後で気がついたが、横になっていた私の顔の真上の天井に、大きな水銀灯がつる下がっていた。あれが落ちてきたらと思うとゾッとした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安全資産とリスク資産

2014-09-15 22:10:34 | 投資
一昨日の続き

年代による資産配分が大切なようだ。

20~40代は失敗してもリカバリーできるので、リスクをとって積極的に攻める。
50代からは少しづつ攻めから守りを意識した資産配分にする。具体的には債券を増やしていく。
60代からは大負けしたらリカバリーする時間がないので守りに重点を置く。

私の現在の安全資産とリスク資産の割合は、以下の通りだ。



現金や個人年金などの安全資産が約30%、株式、投信、リートなどのリスク資産が約70%。現在44歳の年齢では悪くない、配分だと思う。



しかし内訳は以前紹介した通りなので、改善が必要だと思われる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクティブからインデックスへ

2014-09-14 11:15:19 | 投資
昨日の続き

私が現在保有している投資信託はさわかみ投信だ。2004年から積み立てているのでもう11年になる。

直販投信なので販売手数料は無料、毎年の信託報酬は純資産総額に対して1.08%。2004年当時では信託報酬が安く、運用成績の良いアクティブファンドと言われていた。

しかし07年から始まるアメリカ発のサブプライムローン、続くリーマンショックなどの世界的な暴落時には、インデックスを上回るマイナスだった。思うに、アクティブファンドは攻め(株価の上昇時)には強いが、守り(株価の下落時)には弱いようだ。

今大きな株価のうねりは上昇に向いていると思われるので、アクティブファンドに分がいいようだ。事実、ここ数年前まで評価損であったが、評価益に変わった。

コツコツと毎月積み立ていたので、日経平均が7千円台の時に平均購入単価がかなり下げられていたのだろう。

この上昇がいつまで続くかわからいが、上昇時に信託報酬の高いアクティブ投信から信託報酬の安いインデックス投信に乗り換えようと考えている。さらに日本国内ではなく、世界に分散できるような投信を考えている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする