「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

ヨーロッパ家族旅行 (2)

2013-11-30 11:59:10 | ・ヨーロッパ家族編
2013/11/30(土)

通信株の9449を1251円で8000株買い注文を出していたが、逆指値の値段を引き下げ、11/29金曜日の高値の2ティック上1208円まで移動させた。


この売買で利益が出るかは分からないが、とりあえず先日、子供のパスポートを取りに必要書類を持って、近くの市役所に行った。

12歳以上は5年物で11000円、未満は同じく5年物で6000円だそうだ。

うちは12歳以上1人、未満2人なので23000円だ。これからチケットを購入せねば、今から取れるかな?


パスポート                                 23000円

-------------------------------------------------------
                                      23000円


シャンゼリゼ通り、向こうに見えるのが凱旋門


コンコルド広場

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年初来高値を更新した

2013-11-28 23:09:37 | 日記
本日の日本株式市場は上昇した。日経平均は大幅に反発し終値は前日比277円高の1万5727円と5月22日終値の1万5627円を上回り約半年ぶりに年初来高値を更新した。

2007年12月12日の1万5932円以来、約6年ぶりの高値水準となった。昨日の米国市場でダウ平均が5日連続で過去最高値を更新したことや、ドル円相場が1ドル102円台をつけたことを受け、輸出関連株中心に主力銘柄が軒並み買われた。日経平均は172円高で寄った直後に5月の高値を抜きましたがその後は1万5600円台でもみ合う動きが続いた。ところが14時過ぎから先物に断続的な買いが入り始め徐々に上げ幅を拡大、大引けにかけては一段高となり、結局日経平均は5月高値を100円上回る水準まで上昇、ほぼ今日の高値で引けた。

値上がり銘柄数998銘柄、値下がり銘柄数625銘柄。騰落レシオは109.9%に大きく上昇。今日の売買代金ランキングの上位に並んだ主力株の上昇ぶりを見ると、とてもエキサイティングな感を受けるが、東証1部の売買代金は1兆9675億円と2兆円に届かなかった。今日は米国は感謝祭の休場です。外国人投資家が本格的に動いていないと思われ、それだけに逃げ足の速さも警戒したほうがよいかもしれない。



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売買代金が2兆円の大台を割り込む

2013-11-27 22:17:39 | 日記
本日の日本株式市場は下落した。日経平均は続落し終値は前日比65円安の1万5449円だった。

昨日の米国市場の展開がその前日と同様にダウ平均伸び悩み・円安一服だったことから、日本株も買い材料に乏しく昨日同様、利益確定売りが優勢となり軟調な地合いとなった。一方、下値では押し目買いが見られた点も昨日同様で、日経平均は一時下げ幅を2円安まで縮小、TOPIXは小幅にプラスに転じる場面もあった。

それでも木曜日から米国が感謝祭の休日に入ることから外国人投資家の手仕舞い売りが意識され、引けにかけて再び下げ幅を広げて取引を終えた。

値上がり銘柄数 552銘柄、値下がり銘柄数1,071銘柄。騰落レシオは101.7%に下落。東証1部の売買代金は1兆9263億円と今月20日以来、1週間ぶりに2兆円の大台を割り込んだ。
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4日ぶりに反落

2013-11-26 22:09:39 | 日記
本日の日本株式市場で日経平均は4日ぶりに反落。終値は前日比103円安の1万5515円。

高値警戒感を受けて、朝方から売りが先行し9時過ぎには150円を超える下げとなりましたが、下値では押し目買いも入り、午後には下げ幅を40円あまりにまで縮小する場面がありました。

昨日まで4日続伸で、特に昨日は5%超の大幅高となっただけに、さすがに利益確定売りに押され、今日は40円安で引けました。160円安まで売られましたが一時前日比横ばいの8,590円をつけるなど、下げた場面では着実に押し目買いも入ったようです。

値上がり銘柄数670銘柄、値下がり銘柄数976銘柄。騰落レシオは106.4%に下落。売買代金は2兆2788億3600万円(概算)だった。
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3日続伸

2013-11-25 22:09:27 | 日記
週明けの日本株式市場は上昇した。日経平均は高値引けで3日続伸。前週末比237円高の1万5619円と半年ぶりの高値水準で引けた。

前週末の米国株式市場でダウ平均が連日で過去最高値を更新したことに加え、ドルやユーロに対して円安が進行したことを受け、主力の輸出関連株などを中心に朝から買い先行で始まった。

為替市場でドル円が101円台後半へと一段の円安水準に振れたことをきっかけに、日経平均への寄与度が大きい値嵩株が買われ、先物主導で一段高となった。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸しましたが、TOPIXの上昇率が0.9%に対して日経平均は1.5%と差が開いた。

値上がり銘柄数1,209銘柄、値下がり銘柄数427銘柄。騰落レシオは113.2%に上昇。売買代金は2兆2569億4400万円(概算)だった。

いよいよ5/23につけた年初来高値(15942円)が視野に入ってきた。
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ヨーロッパ家族旅行 (1)

2013-11-23 10:19:02 | ・ヨーロッパ家族編
2013/11/23(土)

そろそろ相場の方も勢いついて来たようだ。長い保ち合い相場を上放れしそうな感じだ。特に1月は外国の資金が相場に流れ込んで来るので上げやすいといわれる。それを見込んでか、毎年今の時期は上昇することが多い。

そこで再びシミュレーションをすることにした。さて今度はどこに行こうか?

迷ったが、家族5人でヨーロッパにでも行こうと思う。冬のフランスのパリは奇麗だろう。

まずは資金の調達だ。家族5人ともなると1週間以内の旅でも最低50万円は必要だろう。さて、仕掛けるのに、まず考えなければならないのが、戦略である。カラ売りか、買いかである。これで間違えると利益にはつながらない。大きな流れは買いであるが、中期トレンドで売買している私にとっては、今が買いなのか、売りなのかが重要である。

そこで日ごろ参考にしている業種別指数表を使い今のトレンドの中期的な方向を知ることにする。ここで重要となるのが証券株の位置だ。証券が日経平均より上にあるなら中期買いトレンドと見てとれる。



上の表を見ると今は買いと見ることができる。さらに業種だが、11/22日現在、空運、通信、証券、精密機器、他金融、非鉄金属、繊維、窯業の順位になっている。今回は通信株を買うことにした。

次に銘柄だが、今季(四季報秋号)業績が上方修正されている9449にした。



チャートを見ると11/22に「包み線」となって大きく下落している。10DMAは上を向いているので短期戦略では買い、11/22大陰線の上1249円の2ティック上に8000株買いの逆指値を置いておく。もし強ければここを越えて約定することだろう。




ロンドンに住んでいた19歳のときに、フランス革命200年を祝うお祭りがあるというので友達の車でドーバー海峡をカーフェリーで渡り、初めてパリを訪れた時に撮ったものだ。パリ市内のホテルがとれず、車を宿代わりにしたものだ。写真は凱旋門。
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1ドル101円台に下落

2013-11-22 23:40:41 | 日記
本日の日本株式市場は方向感に乏しい展開となった。昨日の米国市場でダウ平均が初めて終値で1万6000ドル台に乗せ、円相場が1ドル101円台まで下落。

良好な外部環境を受け今日の東京市場は買いが先行、全面高で始まった。日経平均は147円高で寄り付き、取引時間中では5月23日以来、半年ぶりの高水準となる1万5579円まで買われたものの、後場に入ると急速に上げ幅を縮小、13時半過ぎには下げに転じた。その後は前日終値を挟んで一進一退の値動きとなり、日経平均は16円高で引けた。日経平均はこの2週間で約1,500円も上昇しただけに、さすがに上昇ピッチの速さに対する過熱感が強まり、週末を控えてポジション調整の動きから上げ一服となった。

値上がり銘柄数580銘柄、値下がり銘柄数1,021銘柄。騰落レシオは109.3%に下落。売買代金は2兆9022億1100万円(概算)と大商いだった。
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大幅高

2013-11-21 22:06:28 | 日記
本日の日本株式市場は、日経平均が289円高の15,365円、TOPIXが12ポイント高の1,246ポイントと大幅高となった。

昨日の米国株式市場は10月のFOMC(連邦公開市場委員会)で数ヶ月以内の量的金融緩和の縮小(テーパリング)について議論されていたことが明らかとなり、緩和の早期縮小懸念が浮上、ダウ平均やS&P500株価指数は下落した。

米国株式市場は下落したが、日経平均は昨日より100円高い15,176円で寄り付いた。シカゴのCME日経平均先物が昨日の大証日中終値より60円上昇していたことや、財務省が寄り前に発表した「対外対内証券売買契約等の状況」で11月10日~16日の海外投資家の株式の買越額が1兆2949億円と、過去2番目の大幅な買越となったことが好感された。

寄り付き後まもなくからドル円の円安が進行、100円50銭程度まで振れると日経平均も大きく上昇、上昇幅は一時300円を超えた。その後は中国のPMI(製造業購買担当者景気指数)が前月から低下したことが伝わると利益確定売りを誘ってやや日経平均は上げ幅を縮める場面も見られたが、大引け間際に再び上げ幅を拡大、本日の高値に迫る水準で引けた。

値上がり銘柄数1,198銘柄、値下がり銘柄数419銘柄。騰落レシオは117.4%だった。売買代金は2兆3466億1700万円(概算)だった。
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3日続落

2013-11-20 23:32:21 | 日記
本日の日本株式市場で主力銘柄は下落した。日経平均は小幅ながら3日続落。終値は前日比50円安の1万5076円。

ドル円も1ドル100円ちょうどを挟む動きとなり、株・為替とも方向感に乏しく、膠着感の強い一日だった。シカゴCMEの日経平均先物が1万5200円台で終えたことを受けて、東京市場でも日経平均は買い先行で始まった。83円高まで買われ1万5200円台をつける場面があったが、利益確定売りに押され下げに転じた。

値上がり銘柄数805銘柄、値下がり銘柄数791銘柄。騰落レシオは111.1%とわずかに上昇。売買代金は1兆7657億円と、2日続けて2兆円を下回り11月11日以来の低水準。積極的な売買を見送る投資家が大勢を占めた。
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続落

2013-11-19 21:35:28 | 日記
本日の日本株式市場で、日経平均は37円安の15,126円と続落、TOPIXは4ポイント安の1,236ポイントと4日ぶりに反落しました。

円高進行を受け日経平均は67円安の15,096円で寄り付いた。ドル円が99円60銭程度まで円高が進むと日経平均も下げ幅を拡大、一時143円安の15,020円まで売り込まれた。後場に入ると徐々に買い戻されて下げ幅は縮小、一時前日比1円安のところまで戻し、結局37円安の15,126円で引けた。

値上がり銘柄数591銘柄、値下がり銘柄数1,009銘柄。騰落レシオは109.8%に下落。東証1部の売買代金は1兆9424億円と11月11日以来約1週間ぶりに2兆円を割り込んだ。



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方向感に欠ける展開

2013-11-18 23:19:17 | 日記
週明けの日本株式市場は方向感に欠ける展開となり主要株価指数はほぼ横ばいで終えた。日経平均は1円安の1万5164円。東証株価指数(TOPIX)は小幅ながら3日続伸。

朝方は前週末の米国株高の流れを引き継いで買い先行で始まったが、さすがに先週1週間で1,000円超も値上がりしたあとだけに上値は重く、円相場が一時1ドル100円割れとなったことも嫌気された。

値上がり銘柄数809銘柄、値下がり銘柄数789銘柄。騰落レシオは119.9%に下落。東証1部の売買代金は2兆4854億円、売買高は28億4000万株で、商いは比較的活況だった。

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1万5000円の大台を回復

2013-11-15 20:19:43 | 日記
本日の日本株式市場は大幅続伸。日経平均の終値は前日比289円高の1万5165円と、1万5000円の大台を回復、年初来高値を付けた5月22日以来、約半年ぶりの水準に上昇した。

前日、米連邦準備理事会(FRB)の次期議長に指名されたイエレン氏の公聴会発言から米国の量的緩和長期化観測が浮上、ダウ平均など主要株価指数は連日で最高値を更新した。市場ではリスク選好の流れが強まり、円が売られ、ドル円相場も1ドル100円の節目を超えた。

こうした良好な海外環境を受けて、東京市場では朝から買いが先行。日経平均は寄り付きで1万5000円の大台を回復すると、その後も買いは途切れず一時上げ幅を300円超に拡大し1万5200円台をつけるところまで上昇した。

値上がり銘柄数1,375銘柄、値下がり銘柄数294銘柄。騰落レシオは123.5%と若干下げた。売買代金は2兆8833億6900万円(概算)と、7月19日以来の水準に増加した。
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大幅に反発

2013-11-14 21:32:33 | 日記
本日の日本株式市場は上昇した。日経平均は大幅に反発し、終値は前日比309円高の1万4876円。

終値としては年初来高値をつけた5月22日以来およそ半年ぶりの高値となった。日経平均は5月22日の翌日に1,000円超の大暴落を演じ(いわゆる「5.23ショック」)、以降、約半年にわたって三角持ち合いを形成する調整局面を迎えていたが、ここにきてようやく持ち合いを上放れる格好となってきた。

日経平均は、これまで上値抵抗線となっていた1万4800円の水準を上回り、一時400円近くに上げ幅を拡大、1万5000円の大台を視野に捉えるところまで買われた。まさに「アベノミクス相場」1周年を祝うような1日となった。

値上がり銘柄数1,338銘柄、値下がり銘柄数323銘柄。騰落レシオは124.3%に上昇。そろそろ過熱感が出始めてきたか?売買代金は2兆5216億7500万円(概算)だった。

5/23からそろそろ半年になる。5/23付近に信用で買っていた人たちが、じょじょにいなくなるので上昇しやすくなるだろう。
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小幅安

2013-11-13 22:44:59 | 日記
本日の日本株式市場は反落。日経平均は前日比21円安の1万4567円と小幅安。

日経平均は前日までの2日間で500円超の値上がりとなっていただけに利益確定売りが上値を抑えた。日経平均は60円安で寄り付いた後、一旦はプラス圏に浮上するも再び下げに転じ一時14,500円を割り込むなど売り買い交錯。大引けにかけては下げ幅を縮小し、前日終値とほぼ変わらずの水準まで戻して終えた。注目を集めているイエレン次期FRB議長の指名公聴会を14日に控えて、為替相場も小動きとなるなか、日本株も一方向にポジションを傾けにくい展開だった。

値上がり銘柄数685銘柄、値下がり銘柄数931銘柄。騰落レシオは119.4%に上昇。売買代金は2兆0010億6400万円(概算)だった。
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大幅続伸

2013-11-12 22:32:58 | 日記
本日の日本株式市場は上昇した。日経平均は大幅続伸。上げ幅は300円を超え、終値は1万4588円と10月30日以来、約2週間ぶりに節目の1万4500円を回復した。

9時半過ぎあたりから為替市場での円安と日経平均先物の上昇が同時に起こり始めた。ドル円は1ドル99円台半ばと約1か月半ぶりの円安水準でもみ合いに入ったが、日経平均は午後に入って一段高となり、結局高値引けとなった。先物との裁定取引に絡む買いが現物株にも広がり、日経平均を押し上げた面もあるようだ。

値上がり銘柄数1,477銘柄、値下がり銘柄数210銘柄。騰落レシオは113.9%に大きく上昇。売買代金は2兆1049億0700万円(概算)と久しぶりに2兆円を回復した。
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