「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

フィリピン・セブ妄想旅行(3)

2023-11-26 11:00:37 | ・フィリピン・セブ妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

フィリピン滞在3日目

朝4時に起きる。

ホテルを出て、海岸に行ってみるも、辺りはまだ暗い。

照明もない真っ暗な田舎の海岸、波の音のみが聞こえる。

宿に戻り、撮影用のカメラの準備をする。

5時、少しづつ辺りが明るくなってきた。今日は晴れのようだ。

昨日行ったダイビングショップに行き、ミーティングルームで今日のジンベイザメウォッチングの説明を英語で受ける。

ジンベイザメには触ってはいけない。

近づきすぎてもいけない。

スキュバーダイビングのライセンス取得者にとって、常識として知っていることだ。

今回はダイビングではなく、シュノーケリング、深くは潜れない。

しかし、ジンベイザメは水面の餌を食べにくるだけなので、深く潜る必要はないと思っている。

朝6時、10数人乗せた手漕ぎ舟に乗って沖にでる。



ジンベイザメの背びれが見える。すでに何人かの人たちが水面にいる。
海に潜るとジンベイザメが餌を食べていた。



手に持っていたカメラでジンベイザメを撮影した。



海にいられる時間は30分。

岸に戻ると8時だった。これから潜る人が増えてきていた。

宿に戻り、朝食を食べ、12時にチェックアウトをする。

次は、バスに乗ってモアルボアルに移動する。バスで約2時間だ。



モアルボアルではスキューバーダイビングをする予定でいる。

(つづく)
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フィリピン・セブ妄想旅行(2)

2023-11-25 10:48:51 | ・フィリピン・セブ妄想旅行
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

フィリピン滞在2日目

朝6時に起きる。

朝食を食べ、オスロブ行きのバスが出る南バスターミナルに歩いて行く。
9時に宿を出て、

徒歩約13分で到着。



南バスターミナルでからバスに乗って、オスロブのジンベイザメ観光拠点に予約したホテルに向かう。バスで4時間。



オスロブでは世界で初めてジンベイザメの餌付けに成功し、世界中からジンベイザメを求めて観光客が集まってきているそうだ。

午後3時オスロブのジンベイザメ観光地に到着。

ホテルにチェックインし、明日のジンベイザメ観光のため、近くのダイビングショップで予約する。

ジンベイザメ観光は明日の朝6時からだそうだ。今回はシュノーケリングを予約した。



ジンベイザメをはじめてみたのは、タイのタオ島でのことだった。

明日のジンベイザメの写真撮影のために機材を用意して、実際に海に入って試写をしておく。少ない時間だが、動画撮影も可能だ。

今回はコンパクトデジタルカメラをハウジングしたものを使う。深い海の中での撮影は厳しいが、海面の日の当たる所ならフラッシュを炊かずともよく撮れると思う。

久しぶりのフィリピンの海、水漏れがないかチェックするため、軽くシュノーケリングをする。

海岸は砂ではなく、石ころなので、少し潜れば熱帯魚のルリスズメダイがたくさん泳いでいる。

宿に戻り、夕食をレストランで食べ、明日の朝に備えて早く寝る。

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フィリピン・セブ妄想旅行(1)

2023-11-10 15:36:56 | ・フィリピン・セブ妄想旅行
来年1月の中旬から10日間フィリピンのセブ島に1人で旅行に行く計画を立てた。

すでに飛行機のチケットは購入済みだ。

今回の旅は、2月の下旬から長男を連れて訪れる予定のオスロブモアルボアルの下見も兼ねた旅となる。

セブの後マニラ経由で日本に帰るので、アンヘレスにも行けたらと思っている。

さて、限りある日数を効率よく移動するために、今からシミュレーションしようと思う。

<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

2024年1月中旬

早朝8:55成田空港発のセブパシフィック航空に乗るため、空港で野宿をしたものの、54歳に近い年齢では、体がきつい。

もうアラフィフを名乗ることもできなくなる年齢だ。

さて、今回利用するセブパシフィック航空のチェックインカウンターは、空港第2ターミナル のQ・Rカウンターだ。

カウンターが開くのは5:55。

朝焼けが美しい。



今日初めての飛行機が到着したようだ。



チェックインを終え、手荷物検査と出国検査を終える。

制限エリアに新しくできた「IASS Superior Lounge 虚空 -KoCoo」で朝食を食べる。

アルコール飲み放題のようだ。

さて、搭乗口に移動し、飛行機に乗り込む。



約5時間半、現地時間13:30セブ国際空港に到着。

最後にセブに来たのは2009年、実に15年ぶりだ。

入国審査を終え、空港外に出る。

これから予約したホテルに向かうのだが、どのようにしていこうか?

セブの移動は基本タクシーだ。しかし今回はGrabを利用しようと思う。

今回は、南バスターミナル近くにホテルを予約した。



南バスターミナルは橋を渡ったセブ島本島側にある。

(つづく)
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横浜帰港日(9)

2023-11-04 12:18:22 | ・2023初秋 沖縄・台湾クルーズの旅
9/9(土)

10日目

今日は横浜港帰港日だ。台風13号は北上したようだ。

早朝6時にデッキに出ると横浜港が見える。

ベイブリッジも見える。



横浜ベイブリッジをくぐる。
 

楽しい時間は、あっと言う間に過ぎるものだ。

我々の下船時刻は8:10。

すでに大きな荷物は、昨晩、荷造りを終えスタッフに渡した。

手荷物をもって下船するだけだ。

早めにビュッフェコーナーに行って、朝食を済ませる。

手荷物をもって下船の準備、記念に写真を撮る。

10分前の8:00、カジノルームに集まり、下船。



下船の手続きはいたってスムーズだった。昨晩預けた大きな荷物を受け取って、クルーズ船ターミナルを後にする。





次にダイヤモンド・プリンセス号に乗船できるのは、いつだろうか?

10日間に渡るクルーズ船の旅、母も楽しんでくれたようだ。

本当に楽しかった。

その時の動画をまとめてみた。


母との楽しい思い出を胸に帰路につく。

(おわり)
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台風で帰港順延(8)

2023-11-04 11:33:50 | ・2023初秋 沖縄・台湾クルーズの旅
9/8(金)

9日目

本来今日は横浜港帰港日だが、台風13号の影響で、明日に順延された。

昨日のお昼、明日の航海に関する船内放送をビュッフェレストランで、母と昼食を食べながら聞いていた。

順延の一報が伝えられると「やったー」と喜ぶ声もあれば、「あ~あ~」と嘆き悲しむ人の声も聞こえた。

喜ぶ人の気持ちも分かるし、嘆く人の気持ちも分かる。

私はどちらかというと、まだ、この旅を続けられるという思いから「やったー」の方に近かった。

しかし、明日もこの揺れに耐えねばらないのかと思うと、「船酔い大丈夫か?」と不安に思う自分もいた。

さて、今朝起きて、バルコニーから海を眺めると嵐だった。


この日の昼間はずっとこんな感じだったが、夕方頃には少しづつ風と波が穏やかになった。

昼間のナイトウォーカーズラウンジは、ゆっくり寛げるお薦めの場所だ。(上でバスケットをしていなければ・・・)




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帰りの終日航海日(7)

2023-11-04 09:47:32 | ・2023初秋 沖縄・台湾クルーズの旅
9/6(水)7日目

台風13号が発生したそうだ。



不味いことに、我々の進路に被っている。

思えば、今回のクルーズの旅は、台風に翻弄されていると言っていい。

出港する前にも3つの台風が来ていた。そのうち2つは台湾航路上にあった。


どうなるかと思っていたが、船長の的確な判断で台風を回避して旅をすることができた。

今回も台風を回避できればいいのだが・・・。

とにかく、この2日間、船上での航海を楽しく過ごそう。

その時の動画だ。

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台湾観光(6)

2023-11-03 21:44:09 | ・2023初秋 沖縄・台湾クルーズの旅
9/5(火)6日目

今回のクルーズ船の旅 2つ目の帰港地 台湾だ。
 

早朝6時半、台湾基隆港に入港。



船で朝食をとり、9時船を降りる。

台湾滞在は7時~17時まで。



ジブリ作品の「千と千尋の神隠し」の舞台と言われる九份に市内バスで観光に行く。



基隆 ー 九份 788番バス 片道30元(約150円)で行ける。



基隆から約40分で到着、九份老街で下車。



まだ10時前なので、ほとんどのお店のシャッターが下りている。

「千と千尋の神隠し」の舞台と言われるお茶屋さん「阿妹茶樓」に到着。



記念に、阿妹茶樓でお茶を飲む。茶菓子を含め一人1500円。



このお店からの眺めもいい。



台湾ビールを飲む。



バスで基隆に戻り、市内を少し観光。



小籠包を食べる。


8個入って100元(500円)。

美味しかった。

船に戻ったのは、15時ころ。

九份では、地元群馬の伊香保温泉の石段街をイメージしていたが、それほど階段を上り下りすることなく、目的地の「阿妹茶樓」に行けてよかった。

今回のクルーズ旅行のメインである台湾観光が終わった。

これから一路横浜に向けて、終日航海日が続く。

明日から船上で何をして時間を過ごそうかな?
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