タイ旅行（14）

10/8（土）

午前0時を回った。10/8だ。今はヴェトナムのハノイ国際空港で成田行きの飛行機を待っている。

ハノイの空港内でも無料のWi-Hiが飛んでいるので、ネットができる。

今回の旅ではタブレットPCでブログを書こうとしたが、難しかった。タブレットPCがデジカメで撮った写真をなかなか受け入れないのだ。

１つの写真をダウンロードするのに数十分の時間がかかってしまう。時にはダウンロードできないこともあった。

やはりタブレットPCをノートPCの替わりに使うには限界があるようだ。

小さなキーボードを買って、文章を書き込んでみたが、あまり上手くはいかなかった。

タブレットPCはスマートフォン同様インターネット閲覧に有能であって、ノートPCのように文章作成には向いていないのがよくわかった。

次にパタヤに行くときにはノートPCを持って行くか、そもそもパタヤでブログの更新をしないようにしようと思う。

とにかく今回のタイ旅行とても楽しかった。

今回の旅で知ったのは、私は年齢より若く見られるということだ。

バービアの女の子に年齢をたずねられ、46歳と答えるとみなが驚く。35歳と思ったという人が多かった。

女性ならともかく、45を過ぎたオッサンが若く見られて喜ぶとでも思っているのだろうか？

いや、正直うれしかった。若さを保つ努力をしなければと真剣に考えている自分がいる。

そういえば、21歳の時中南米を旅したときによくバーの女の子からバンビーノ（少年、童顔、赤ちゃん）と言われたのを思い出した。

勉強してきたタイ語だが、多少勉強の成果が出たように思われるが、もっとしゃべれれば、もっと楽しかっただろう。

次に来るときは、さらにしゃべれるようになりたい。



おわり

タイ旅行（13）

10/7（金）

朝7時に目覚めた。結局9時間くらい寝ただろうか？

意外に体調がいい。これならこれからの長時間のフライトに耐えられるかもしれない。

フライトはPM7:00なので、チェックアウトぎりぎりの12時まで宿のベットにいた。

途中マックドナルドで食事をし時間を潰し、午後4時に空港到着、ちょっとフライト時間が遅れてPM7：30に離陸した。



12日間に渡るタイ滞在。今回はパタヤでその多くの時間を費やした。

パタヤ滞在のスケジュールを組んだ時は、途中で飽きるのではないかと思った。

しかし飽きることはなかった。それどころかまだ居たい気分だ。

パタヤはバンコクに比べて物価が安く、のんびりとした時間が流れている。

そのためか人の感情も穏やかな気がする。

さらにパタヤにはWalking Streetに代表される多くの歓楽街があちらこちらにある。ゴーゴーバーがあり、MP（マッサージパラー）があり、置屋があり、マッサージ店があり、バービアがある。

そんなパタヤをこの世の楽園と形容する人もいるくらいだ。

本当の楽園かどうかはさておき、確かにリタイヤ組を含め多くのファラン（欧米人）がいた。

しかし話を聞くと今はオフシーズンであり、シーズン時は更に多くのファランが来るという。

ファラン程ではないが、アラブ人、インド人、中国人、韓国人も多く見かけた。彼らが長期滞在者かは知らないが、いろいろな人種が集まるところのようだ（中国人は団体旅行であるため短期だろう）。

彼らの心を掴んでやまないものは何なのか、今回の旅でだいたい分かったような気がする。

次にパタヤを訪れるのは2月になるだろう。

タイ旅行（12）

10/6（木）

今日でパタヤは本当の終わりだ。

朝7時にチェックアウトし、ロータリまで歩く。

ロータリでバスターミナル行のソンテウに乗ったつもりだったが、道を1本間違ったようで、なかなかバスターミナルに着かない。

ようやく間違いに気づき、反対向きのソンテウに乗り換えた。

なんとかロータリにもどり、今度はバスターミナルにちゃんと行くかどうかの確認をしてソンテウに乗った。

しかし、急いでいるわけでもないので、時間は問題なかった。

飛行機の出発は明日、ホテルの予約もすでに済ませてある。

そもそもこんなに早くパタヤを出る必要もないくらいだ。

それでも8時発のエカマイ行きバスに間に合ってしまった。

バスの中は異常に寒かった。ここまでクーラーをかけるかというぐらいだ。

こんなこともあるかと、一応長袖のシャツとジーパンをはいていたがそれでも寒い。

10時に到着、すぐに予約したホテルに向かった。このホテルは1月に娘とタイに来た時に泊まった宿だ。場所もよく知っている。


ホテルの共同スペース

朝起きたころから少し体が変だった。

喉が痛い、関節に違和感がある、体が怠い、典型的な風邪のひきはじめの症状だ。ホテルに向かうまで少しきつかった。

ホテルに着きチェックインを済ませ、ドミトリーのベットが決まるとベットに倒れこんだ。

しばらくベットから起き上がれなかった。

夕方ころ起きだした、家族のお土産を買わなければならなかったからだ。

やはり体が怠いのだが、しかたない。

タイ旅行（11）

10/5（水）

パタヤ最後日だ。

明日の朝にはバンコクに戻らなければならない。

今日の午前中はホテルのプールで過ごした。日差しもあり、風も心地よい。


タイ人親子が水浴びをしている

プールを出ると、お昼を食べに出かけた。途中ソイ6のバーを覗いてみた。このソイ6は少し怪しい雰囲気のある通りで、道の両脇にはバーが連なり、そこで働く女の子たちの呼び込みが激しい。

しかし、まだお昼なのでソイ6にいる女性たちもまばらだ。

その中の一つスクーターズというバーでビールを飲むことにした。

扇風機のかかったバーでゆっくりとビールを飲むのも悪くない。



この休暇もあと少しで終わる。日本に帰れば毎日決まった流れの中で過ごさなければならない。しかも労働もある、残業もあるだろう。

バーの女の子と話をしながら、昼間からビールを飲む。この非日常を充分に楽しまなければいけないと思った。

ソイ6でビールを飲んだ後、昼食を食べにソンテウに乗ってパタヤ中心に移動する。

そういえば、まだタイカレーを食べていないことに気が付き、安食堂で食べることにした。


タイ独特のココナツ風味のカレーだ。美味しい。

ソンテウに乗り再びホテルに戻り、昼寝をする。なんて贅沢なのだろう。

夕方起きだしソイ3のバービアに行くことにした。

ソイ3にも少し大きめのバービア群がある。

あまりお客はいないようだ。

あるバーで女の子相手にビリヤードをする。

ビリヤードをした後、バービアにいる女の子たちと話をする。

その中にいかにもLB（レディーボーイ）という女の子がいた。

少し不思議だったのは、いわゆるオカマであるその女の子が普通に本物の女の子たちに溶け込んでいて、何の違和感もないことだった。

違和感のないことに違和感を感じたという、変な感覚だった。日本でオカマは異質であるが、ここパタヤでは普通なのだろう。

そのLBの子はしきりにペイバー（連れ出し料）を求めてくる。私の部屋でマッサージをしたいという。

（つまり、あなたが連れ出し料金を店に払って、私（LB）を連れ出して欲しいという意味だ。マッサージ料金は別料金。）

まったく興味がないので軽く受け流していると、別の女の子がやはりペイバーを求めてきた。

こちらの女の子はたぶん本物の女の子だと思う。年齢を聞くと21歳だという。確かに若く見える。

しかし丁重にお断りして、チェックビルした。

タイ旅行（10）

10/4（火）

今日で10日目だ。パタヤには10/6までいる。

今日はパタヤ最後の引っ越しだった。ノースパタヤのソイ1にあるホテル、サバイ・ウィングに移動した。


ホテルのロビー


部屋は広くて快適だ

このホテルにはプールが2つもある。南国リゾート気分を味わうにはいいホテルだ。


海水を取り入れているのか、少しショッパイ


日差しもあるので気持ちいい

ノースパタヤはパタヤの中心から外れており、中心に比べると物価が若干だが高い気がする。

マッサージ屋も中心では1時間100～150が相場だったが、こちらでは200バーツが基準だ。食べ物屋も高い気がする。

そのため、ソンテウという乗合タクシーに乗って中心に移動した。このソンテウは10バーツ（29円）でどこまでも行ってくれる。

やはり遊ぶところや安く食べるところは中心部に集中している。

いつものように、100バーツマッサージ店でタイ式マッサージをしてもらい、安食堂でタイ料理を食べ、バービアに行って女の子相手にビリヤードをする。

今回女の子とビリヤードをしていると、ファランのおじさんがダブルスで勝負をしないかと挑んできた。私とビリヤードをしていた女の子でダブルスのチームを組み、ファランおじさんとタイ人女性とのチームで試合をする。

ファランおじさんはかなりの上級者で、あっという間に8番ボールを残すのみとなった、しかし我々チームも善戦し8番ボール以外をすべて沈め、8番ボールをどちらが早く沈めるかの勝負になった。

残念ながら善戦虚しく敗れてしまったが、楽しかった。

おしまいにファランおじさんが私たち2人にビールをおごってくれた。

タイ旅行（9）

10/3（月）

昨日はビリヤードのあと、ビリヤードをした女の子からペイバーの誘いを受けた。

ペイバーとはバーに支払う女の子の連れ出し料のことだ。約300バーツ（870円）。

その後、大概はホテルに連れ込み、一晩を共にする流れのようだ。

一晩1500バーツ程度のチップを彼女に支払う。約4300円。

バーで働く女性たちの一番の収入源である。

今回誘いを受けた彼女はとても魅力的ではあったが、丁重にお断りした。

さて、今日はヒルトンホテルにあるランチビュッヘに行くことにした。


ヒルトンホテルとセントラル・フェスティバルは一緒の建物だ。

ヒルトンのランチビュッヘは曜日ごとにテーマが違う。月曜日はメキシカン、火曜日は地中海料理、水曜日はハンバーガー、木曜日は中華、金曜日は海鮮料理という具合だ。

値段は520バーツ＋ミネラルウォーター60バーツ＝580バーツ（1700円）で食べられる。

ヒルトンホテルでビュッヘ、日本だったらいくらかかるだろうか？


スイーツが特に充実していた


丁度良い大きさだ


オープンテラスからの眺めもよい

タイ旅行（8）

10/2（日）

土曜日にソイ7に宿をとったのは失敗だった。

明け方まで続く、轟音のせいで眠れなかった。

ソイ7はいつもうるさいのだが、土曜日の夜はとりわけうるさいとの話だった。

静かになり始めたのが朝の4時頃、そのため今日は起きたのが11時近かった。

まあ何時に起きてもいいのだが・・・、遅く起きると何か罪悪感を感じてしまう自分がいるのに気が付く。

今日はセントラル・フェスティヴァル6階に位置する、レストランで昼食をとった。

ここからの眺めはすばらしかった。


パタヤの海をのぞむ


風も心地よい

昼食後は部屋で昼寝、そしてソイブッカオでマッサージ、とこのパーターンが定着してきた。

夕食にバーミ・ナムが食べたくなっていろいろ検索すると、サードロードに美味しい屋台があるという。

早速行ってみた。


屋台



残念ながら麺は入っておらず、ワンタンのみだったが、具が大きく満足だった

その後バービアにいる女の子相手にビリヤードをする。

何回かやって肩慣らしが終わると女の子と賭けをする。

私が負ければLD（レーディードリンク）をおごる、だいたい140バーツ（400円）だ。もし私が勝てば私のほっぺにキッスをしてもらうというものだ。賭けをするとお互い俄然本気になり、ゲームも緊迫しておもしろい。

タイ旅行（7）

10月1日（土）

今日も引っ越しだった。

今日から数日間泊まるホテルはソイ７にあるスタジオ・セントラル・パタヤというホテルだ。

ソイ７には巨大バービア群があることで有名だ。

ある意味Walking Streetと並ぶパタヤの代表的な歓楽街だ。


ホテルの外観

このホテルもチェックインは午後２時、昨日同様貴重品を持ってセントラル・フェスティバルへ行って時間を潰す。

暑い昼間のタイでは、クーラーのきいた部屋で過ごすか、マッサージ屋さんに行くか、映画館で映画を観るか、レストランで食事をするか、とにかく室内にいないと体力を大きく消耗してしまう。

部屋に入ることができず、貴重品をもっている、私が選べる選択肢も自ずと絞られる。

何とかチェックイン


部屋はそれほど広くないが、一人で過ごすには何も問題ない


部屋からセカンドロードをのぞむ


反対側にカメラを向けるとバービアがある（手前側）

夕方まで昼寝をし、夕方マッサージ屋さんに行きタイ式マッサージを受ける。

私の行くところはソイブッカオにある1時間100バーツ（292円）の格安マッサージ店だ。

ここは格安ながら確かな腕を持つマッサージ師が多数いる。

彼女たちにはこれからも頑張って欲しいという思いもあって、チップは多めに渡している。

今日もバービアの女の子を相手にビリヤードをして楽しんだ。

タイ旅行（6）

９月３０日（金）

今日は引っ越しだ。

場所は歩いて行ける距離だ。

１０時過ぎにチェックアウトをし、１０時半頃次の宿R-CON@SIAM HOTELに着いた。

少し早すぎたかなと思ったら、あんのじょうPM２時にまた来てくれと言われ、荷物を預け貴重品だけ持って、近くのセントラル-フェスティバルというデパートで時間を潰すことにした。


ホテルの外観


部屋はかなり広い。一人で過ごすにはもったいない広さだ。


部屋は8階最上階だ。先程時間を潰したセントラル-フェスティバルも見える。


露店が広がる

今日はバービアにいる女の子を相手にビリヤード（プール）をして楽しんだ。

ビリヤードは久しぶりだったが、まだ腕は落ちていないようだ。

大学時代、大学内にキャンティーン（学内雑貨店）があり、そこにビリヤード台が置いてあった。そこでよくビリヤードをしたのを思い出す。幸い私の友人はみななぜかビリヤードが上手だった。

彼らに初めてビリヤ―ドに誘われたとき、「プールをしに行こう」と言われた。「えッ！プール！水着なんてもてっきていないよ」と思いながらついてゆくと、ビリヤードだった。ビリヤードのことをプールと言うことを初めて知った。

初めてビリヤードに挑戦したが、まったくと言っていいほど歯が立たなかった。

ブリッジの作り方も分からなかったほどだ。

しかし、いろいろな上手な人たちのプレーを観たり、一緒にやったりして徐々に上達していった。

タイ旅行（5）

9月29日（木）

タイに来て４日目、今泊まっているホテルも今日まで。

明日は引っ越しをしなくてはいけない。

滞在地がパタヤだけなので、気分転換からホテルを変えるようにした。

基本は格安ホテルだが、間に一日リッチなホテルを挟んでいる。

今いるところはLKメトロ近辺だ。パタヤ市街地のほぼ真ん中に位置し、いろいろなところにいけるのでいいところだ。


私が３日間泊まったKatesiree Houseというホテル。

このホテルは一階がバーになっていてファラン（西洋人）の溜まり場となっている。

すぐ近くに安くて美味しいタイ食堂、１００バーツマッサージ店、バービア、ゴーゴーバーなどがあり、とても便利だ。


窓からの景色、目の前に大きなホテルがあるので景色はないようなものだ。しかし値段と立地のよさで気に入っている。

タイ旅行（4）

9月28日（水）

相変わらず体が日本の時間で動いている。

こちらの時間で夜９頃になるとやたら眠くなってしまう。

日本では夜の１１時だからだ。

しかし、朝はやたらと早く起きてしまう。

まだ暗い朝４時には目が覚めてしまう。

あまり早いと朝食を食べるところがない。（コンビニは開いているが）

こちらの人たちは朝動き出すのが遅いようだ。


宿の近くのレストランで食べたイングリッシュ-ブレイクファースト、ボリュームがある。

これで100バーツ、約290円だ。


食後にパタヤの海に行く。


パタヤで有名なWalking Streetに行く。それにしても中国人の団体が多い。


トムヤンクンを食べた。

トムヤンクンは酸っぱくてあまり好きではないが、宿の近くで食べたこのトムヤンクンはココナッツ風味で美味しかった。これで70バーツは安い。

タイ旅行（３）

9月27日（火）

まだ日本時間が抜けいないらしい、現地時間朝3時に目が覚めた。日本時間で朝5時だ。

まだ少し緊張しているのだろうか、昨晩はほとんど眠れなかった。

パタヤ始発が6時からあるそうなので、バンコク繁華街のアソークにとったホテルを早朝まだ暗いうちにチェックアウトした。


このバスでパタヤに向かう、エカマイバスターミナルにて


約２時間でパタヤに着いた

タイ屈指のリゾート地、世界中から観光客が押し寄せている。

ここでも目を引くのが、中国人の団体客だ。

パタヤに着いたのは朝8時、チェックインにはさすがに早すぎるだろう。マックドナルドで時間を潰す。


パタヤの繁華街LKメトロ近くに宿をとる

ちょっと古いホテルだが、利便性と値段の安さで選んだ。


宿の近くにある食堂で食べたセンミーナム

パタヤはバンコクに比べるといろいろなものの物価が安い。ホテル、タイ式マッサージ、バーで飲むビール代などなど。

タイ式マッサージは１h１００バーツというものまである。

ちょうど宿のまん前なので、１日２回は行くつもりだ。

タイ旅行（２）

９月２６日（月）

昨晩は成田空港第２ターミナルの北ウェイティングルームというところで過ごした。

肘掛けのない椅子がいくつもあり、そこに横になった。

照明が消えると聞いていたのだが、一晩中つきぱなっしだったので眠れなかった。

次はアイマスクを持ってこよう。

空港内にはセブンイレブンが２４時間オープンしていて便利だ。


真夜中の成田空港、警察官やガードマンが常に巡回しているので、安全だ


空調が丸見えだ、あまりお金を掛けない造りのようだ


空港内のセブンイレブン


早朝、空港第２ターミナルから第１ターミナルにバスで移動する


今回の旅もヴェトナム航空を利用する

タイ旅行（１）

9/25（日）

今日タイに出発する

成田空港出発は明日の朝だが、明日早朝家を出たのでは間に合わないので、今晩家を出て成田空港で野宿をすることにした。

成田空港にあるカプセルホテルに宿泊してもいいのだが、今回は1人旅ということと、バックパッカーとして旅に出るからには日本で贅沢してはいけないという思いから、お金の節約のために空港内で夜を明かすことにした。

とはいっても最近は成田空港でもLCCの運航を始めたため空港内に野宿するスペースができたらしい。

第2空港ターミナル内にそのような施設があるということだ。

いよいよタイに行く

さて、いよいよ来週からはタイに行く。

今日は会社も休みなので昨年10月に行ったタイ・カンボジア旅行にいくらお金がかかったか計算してみた。

8日間で40000円

これに飛行機チケット36150円

成田空港までの往復鉄道運賃7000円

すべてを合わせると83150円だった。

昨年の10月は円が安く、レートのよいところで両替しても10000円が2970バーツ程にしかならなかった。

今は円高のため、10000円両替すれば3300バーツくらいになるそうだ。

昨年100バーツ、336円のものが、今年は100バーツ、303円で買える計算になる。（物価変動は無視する）

今回の旅行日数は14日間だ。

パタヤにずっといるつもりでいるが、飽きたらどこか別のところに行こうと考えている。

チェンマイ、アユタヤ、またはカンボジアのアンコール・ワットにまた行こうか。

さて、今から楽しみだ。