評価損率が5.23％に訂正

昨日の米国株式相場は小幅反落。ダウ平均は44ドル安の13910ドルだった。

本日の日本株式市場は上昇した。日経平均は3日続伸で終値は前日比24円高の11,138円と連日で昨年来高値を更新した。米国株安や鉱工業生産が下振れたことなどを受けて売りものも多く、日経平均は一時下げ幅を100円超に広げる場面もあったが、後場中頃から相場は反転、日経平均は結局高値圏で引けた。

値上がり銘柄数838銘柄、値下がり銘柄数734銘柄。騰落レシオは139.8。売買代金は2兆2788億2700万円（概算）だった。

評価損率が+3.68％から+5.23％に訂正されていた。

評価損率は3.68％

昨日の米国株式相場は小幅反落。ダウ平均は72ドル安の13954ドルだった。

日本株式市場は大幅続伸。日経平均は前日比247円高の11,113円と2010年4月末以来、約2年9カ月ぶりに1万1000円台を回復した。

値上がり銘柄数1,396銘柄、値下がり銘柄数216銘柄。騰落レシオは147.9。売買代金は1兆9778億9500万円（概算）だった。

評価損率はとうとうプラスとなった。なんと+3.68％。つまり信用で買った人たちは、みんな儲けているという状態だ。

入り首線か？

昨日の米国株式相場は小幅反落。ダウ平均は14ドル安の13881ドルだった。

本日の日本株式市場は主力株が買われて上昇。日経平均は反発し、終値は前日比42円高の10,866円だった。朝方は売りが先行して日経平均は73円安で寄り付いたものの、そこが安値となった。好業績観測が報じられた銀行株が買われ市場
心理が改善、午後には外国為替市場で円が再び1ドル91円台まで下げたことを好感した買いを受けて一段高となり、日経平均は上げ幅を一時100円超に拡大、10,900円台に乗せる場面もあった。しかし、10,900円台では上値も重く、引けにかけて上げ幅を縮小して取引を終えた。

値上がり銘柄数889銘柄、値下がり銘柄数663銘柄。騰落レシオは143.0。売買代金は2兆0571億8800万円（概算）だった。

ローソク足を見ると、「入り首線」のように見える。追撃売りの急所といわれているが、さてどうなるか？

被せ線

先週末の米国株式市場は小幅高だった。ダウ平均は70ドル高の13,895ドルだった。

本日の日本株は主力銘柄が利益確定売りに押され反落。先週末の海外株高と一段の円安進行を好感し、日経平均は買いが先行、寄り付きから2年9ヵ月ぶりに11,000円台を回復して始まった。しかし、目標達成感から利益確定売りなどに押されて上げ幅を縮小。前場中頃からマイナス圏に転じると後場はじりじりと下げ幅を広げる展開となった。

日経平均は「寄り付き天井、安値引け」となり、ローソク足は「被せ線」となった。

値上がり銘柄数600銘柄、値下がり銘柄数978銘柄。騰落レシオは145.3。売買代金は1兆9300億1500万円（概算）だった。

未来日記

1/30(水）

1/28（月）13：20に茨城空港を発った飛行機は、予定通り15：40に上海に着いた。本当はすぐにバンコクに発ちたかったのだが、乗り継ぎが悪く、1/30（水）まで待たなければならなかった。


上海浦東空港



バンコクの市街地



上海-バンコク片道チケット　　　　　　　　　　31200円
空港使用料、燃料サーチャージ　　　　　　　　 　7810円
上海での生活費2日　　　　　　　　　　　　　　 8000円　
その他　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5000円　　
-------------------------------------------------------
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 52010円


LCC（格安航空）を利用して上海経由でバンコクまで来たが、片道だけで約6万円かかっている。これなら普通の格安航空チケットを買った方が安いのではないだろうか？

海外旅行

私の夢は相場をしながら世界を旅することだ。明日から行ってもいいのだが、一度シミュレーションをやってみたいと思う。

お金がどれくらいかかるのかなど、あらかじめ知っておくのは、悪くないと思う。

さっそく、1/28（月）13：20　茨城空港発　LCCの春秋航空を利用して中国の上海に行こうと思う。



この時に空想の出来事をなるべくリアルに体験するために、写真などを利用し、実際に自分が行って来たつもりになって書いていきたいと思う。

お金は以前、9107のシュミレーションをして稼いだ461000円を使用しようと思う。



LCC上海片道チケット　　　　　　　　　　　　 13700円　
空港使用料、燃料サーチャージ　　　　　　　　7000円
その他　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10000円
-----------------------------------------------------
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　30700円　　

相場の末期症状？

昨日の米国株式相場は続伸。ダウ平均は46ドル高の13825ドルだった。

本日の日本株式市場は大幅続伸。日経平均は前日比305円高の10,926円と高値引けた。1週間ぶりに10,900円台を回復し、昨年来高値を更新しました。

今日の特徴は薬品、食品なども物色されたことだ。こうした「リスクオン」相場では蚊帳の外になりがちなディフェンシブ株にも循環物色の矛先が向かったということで、出遅れ感がある銘柄なら何でも買うという雰囲気になってき。典型的な相場の末期症状だ。

短期的にはやや過熱感が強く、一旦どこかで調整したほうが健全な相場となると思われる。

騰落レシオは141.7

昨日の米国株式市場は続伸。 ダウ平均は67ドル高の13779ドルだった。

本日の日本株式市場は反発。日経平均の終値は前日比133円高の10,620円。朝方は前日終値近辺での小動きで小安い場面が多かったものの、1月の中国製造業購買担当者景気指数（PMI）の改善などを受けて前場の引け前にはプラス圏に浮上。

値上がり銘柄数1,089銘柄、値下がり銘柄数470銘柄。騰落レシオは141.7。売買代金は1兆8209億4900万円（概算）だった。

米国株式市場2007年12月以来の高値更新

昨日の米国株式市場は、なんと2007年12月以来、約5年1か月ぶりの高値を更新して取引を終えた。日本の株価の上昇がここ最近目立っていたが、米国は5年ぶり2007年以来の高値更新だそうだ。2007年当時の日経平均の最高値が約18300円だから日本はやっと半値を超えたところだ。

本日の日本株式市場は大幅下落。日経平均は3日続落となる前日比222円安の10,486円で引けた。昨年大納会以来となる10,500円台割れで、3日続落は衆院解散が決まった昨年11月14日以降で初めて。東証1部の売買代金は1兆7636億円とこちらも昨年大納会以来の低水準だった。

値上がり銘柄数382銘柄、値下がり銘柄数1,218銘柄。騰落レシオは139.5。売買代金は1兆7636億0800万円（概算）だった。

荒い値動きだった

昨日の米国株式市場は小幅上昇。 ダウ平均は53ドル高の13649ドルだった。

本日の日本株は小幅続落。円相場が一時1ドル90円台まで円安に振れ、日経平均も一時111円高の10,859円まで値上がりした。しかし一転132円安の10,615円まで売られた。その後はじりじりと下げ幅を縮小し、結局37円安の10,709円で引けた。

値上がり銘柄数502銘柄、値下がり銘柄数1,066銘柄。騰落レシオは142.7。売買代金は2兆1044億4600万円（概算）だった。

高値圏での「包み線」

先週末の米国株式市場は小幅高だった。ダウ平均は53ドル高の13,649ドルと昨年10月につけたリーマンショック後の高値を抜いて5年ぶりの水準で取引を終えた。

本日の日本株式市場は大型株中心に反落し、日経平均の終値は前週末比165円安の10,747円だった。朝方は28円高と小幅に続伸して始まったものの、外国為替市場で円が1ドル89円台半ばまで買い戻されたのに合わせて日経平均も一転、155円安まで売られた。売り一巡後は、明日の日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとの思惑などから10,800円の節目を境に方向感を欠く値動きに。引けにかけて再び売りに押されこの日の安値で取引を終えた。

値上がり銘柄数877銘柄、値下がり銘柄数690銘柄。騰落レシオは146.8。売買代金は1兆7949億2800万円（概算）。

高値圏での「包み線」だ。上昇もここまでか？

騰落レシオは143.7

本日の日本株式市場は大幅続伸。日経平均の終値は前日比303円高の10,913円と2010年4月以来、約2年9カ月ぶりに1万0900円台に乗せて引けた。ドル円相場は昨日ニューヨーク市場で一度2年7カ月ぶりに1ドル90円台をつけましたが、東京市場でも一時90円20銭程度まで円安が進んだ。

TOPIX、日経平均ともに週間ベースで10週連続の上昇となった。10週続伸はTOPIXでは1986年5月から7月にかけて、日経平均は1987年2月から4月にかけて記録して以来の連騰となったそうだ。

値上がり銘柄数1,473銘柄、値下がり銘柄数152銘柄。騰落レシオは143.7。売買代金は2兆2470億8100万円（概算）だった。

荒っぽい一日

昨日の米国株式市場も小幅反落。 ダウ平均は23ドル安の13511ドルだった。

本日の日本株式市場は小幅に反発。朝方は上昇して始まったものの、午後は一転マイナス圏での推移となり、一時は167円安まで売られる場面もあった。しかし、大引けにかけて再び値を戻し始め、終値はプラスに転じて引けるといった荒っぽい展開だった。

値上がり銘柄数 607銘柄、値下がり銘柄数　984銘柄。騰落レシオは141.3。売買代金は2兆2247億3300万円（概算）だった。

信用取引(信用買い)をおこなっている投資家が、どれだけ信用取引を使った取引で損をしているかについてパーセントで表した指標である信用評価損率が、なんと-1.45％となっている。ほとんどの投資家が損をしていないという異常事態だ。

さて、どこまで続くか？

三空

昨日の米国株式市場も小幅上昇。 ダウ平均は27ドル高の13534ドルだった。

本日の日本株式市場は反落となった。日経平均は5日ぶりに反落し、下落率は主要株価指数のなかで最大となる2.5％安。終値は278円安の10,600円だった。為替市場での円安一服を背景に朝方から売り先行で始まると、日経平均は徐々に下げ幅を拡大。午後に入っても売りは途切れず、取引終了間際に一段安、今日のほぼ安値圏で引けた。

値上がり銘柄数332銘柄、値下がり銘柄数1,287銘柄。騰落レシオは146.8。売買代金は2兆0260億9000万円（概算）だった。

上昇人気も熱くなり、成り行き買いと、踏まされた売り方の買い戻しが3日間連続して起きた。いわゆる「三空」だ。3つ窓を開けた後は、目をつぶって売りを敢行するとよいと言われている。

「押し目買いに押し目なし」の例えのように、今まで急に上げすぎた。これからの上昇を考えると、しばらくの調整が望ましい。

騰落レシオは157.7

昨日の米国株式市場は小幅上昇。 ダウ平均は18ドル高の13507ドルだった。

連休明けの日本株式市場は続伸。日経平均は4連騰で終値は前週末比77円高の10,879円と連日で昨年来高値を更新した。

値上がり銘柄数1,050銘柄、値下がり銘柄数518銘柄。騰落レシオは157.7。売買代金は1兆9501億5300万円（概算）だった。