「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

ネパール・インドの旅(18)総集編

2024-06-24 09:04:56 | ・2024春ネパール・インド旅行
2024/5/7(火) ~ 6/2(日)の28日間 「ネパール・インドの旅」の総集編です。

この動画は、カトマンズ ⇒ ポカラ ⇒ カトマンズ ⇒ デリー の内容です。

 
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あした死ぬかもよ?

2024-06-24 00:47:13 | Audible
6/22(土)

「あした死ぬかもよ?」著:ひすいこたろう

心に残った言葉3つ

もっと冒険しておけばよかった

メメント・モリ(いつか必ず死ぬことを忘れるな)

幸せは気づくもの

感想

「ネパール・インドの旅」の中、YOUTUBEで動画を観ていたら、ひすいこたろうさんの動画に行きついた。

スピリチュアルな自己啓発動画に感動し何本も観させてもらった。この人はベストセラー作家なので、日本に帰ったら本を読んでみたいと思っていた。

「もっと冒険しておけばよかった」

死ぬ間際の人の多くが後悔するのがこのことのようだ。

時間は無限にあるものと勘違いしてしまうが、間違いなく私たちは老い、死をむかえる。その確率、なんと100%だ。

「冒険」とは、成否の確実でない事をあえて行なうことだそうだ。

人によって冒険の種類は違うだろうが、私にとっての冒険は何だろうかと考えてみた。

私にとっての冒険は、株トレードだ。

儲かるか損をするか分からないが、儲かる確率の高い方にベットする。

そう考えると、私は土日祝日以外は、冒険しているということになる。

「メメント・モリ」

「いつか必ず死ぬことを忘れるな」という戒めより、「酒を飲み、美味いものを食べ、恋をし、人生を謳歌せよ、明日死ぬかもしれないのだから」こちらの解釈の方が好きだ。

この世に生まれてきた使命や目的とか、そんな難しいことを考えるより、いかに人生を楽しく過ごすかを考えた方がいい。

その方が死ぬ間際になって楽しい人生だったと思えるだろう。もし思えず後悔することがあったとしても問題ない、どうせ死ねばすべてが「」に帰すのだから。



タロットカードの「死神」は、文字通りの「死」ではなく、大きな変革や新たな始まりを示す象徴だ。何かが終わることで、新たな何かが始まる「再生」を示すカードだ。

古い自分を終わりにして、新しい自分に生まれ変わろう。

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