「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

成功とは

2012-09-29 22:19:01 | 勇気が出る言葉
Success is the ability to go from one failure to another with no loss of enthusiasm.

Winston Churchill

成功とは、熱意を失わずに、失敗から失敗へと進んでいく能力だ。

ウィンストン・チャーチル


相場は失敗の連続である。時には何ひとつ上手く行かず、すべての選択の結果に自らの未熟さを思い知らされる時がある「もう嫌だ! こんな思いは」「相場師になるなんて、自分にはしょせん無理なことだったんだ」。

しかし自らが成長しているとは思えないが、こうした困難から這い上がってくるたびに大きな成長を遂げているのである。困難から這い上がってくる能力、それ自体がその証であるのだから。

不屈の精神、それこそが勝者の証なのだ。

「よし!もう一度やってみようじゃないか」
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7/25と9/6の安値を結ぶ上昇トレンドラインを辛うじて維持しているが・・・

2012-09-28 23:20:41 | 日記
昨日の米国株式市場はダウ平均が5日ぶりに反発、前日比72ドル高の13,485ドルで終えた。上海株式市場の急伸や、ギリシャ連立与党が緊縮策で大筋合意したとの報道などから欧州株式市場が上昇した流れを引き継いでの上昇のようだ。

本日の日経平均終値は前日比79円安の8,870円と反落した。朝方は欧州不安の後退と欧米株高を受けて買いが先行したものの、買いは続かず下落に転じた。

値上がり銘柄数405銘柄、値下がり銘柄数1,153銘柄。騰落レシオは85.8。売買代金は1兆1198億5700万円(概算)だった。

7/25と9/6の安値を結ぶ上昇トレンドラインを辛うじて維持しているが、ここを下抜けたら売り狙いに転換したほうが良さそうだ。
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騰落レシオは89.6

2012-09-27 23:48:31 | 日記
昨日の米国株式市場は、ダウ平均は4日続落し、前日比44ドル安の13,413ドルで終えた。

本日の日経平均の終値は前日比43円高の8,949円だった。欧米株式の下落や円相場のじり高傾向を受けて売り優勢で始まったものの、朝方
の売り一巡後は下げ渋る展開となった。

値上がり銘柄数777銘柄、値下がり銘柄数756銘柄。騰落レシオは89.6に上昇。売買代金は1兆0164億8400万円(概算)だった。

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騰落レシオは87.3

2012-09-26 22:43:46 | 日記
昨日の米国株式市場ダウ平均は3日続落し、前日比101ドル安の13,457ドルで終えました。朝方は良好な経済指標を好感して反発していたが徐々に売りが優勢となり、取り引き終盤にかけて下げ幅を広げる展開となり、ダウ平均はほぼこの日の安値で引けた。

本日の日本株式市場は米国株安や円高などを嫌気した売りに押されて大幅安。日経平均の終値は前日比184円安の8,906円だった。このうち70円強は配当の権利落ち分なので、実質的には100円余りの下げだったということだ。

値上がり銘柄数434銘柄、値下がり銘柄数1,103銘柄。騰落レシオは87.3だった。売買代金は1兆0088億9900万円(概算)だった。
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1兆円の大台を回復

2012-09-25 23:26:41 | 日記
昨日の米国株式市場ダウ平均は小幅に続落し、終値は20ドル安の13,558ドルだった。

本日の日本株式市場は反発した。日経平均の終値は9,091円だった。3月期決算企業の9月期権利付き最終売買日で、配当や優待狙いの買いが相場の支えとなったようだ。東証1部の売買代金は1兆0732億円と2日ぶりに1兆円の大台を回復した。

値上がり銘柄数1,130銘柄、値下がり銘柄数380銘柄。騰落レシオは92.0だった。売買代金は1兆0732億1200万円(概算)だった。
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騰落レシオは87.3

2012-09-24 23:09:20 | 日記
先週末の米国株式市場はダウ平均が反落となった一方、S&P500はほぼ横ばい、ナスダック総合指数は反発とまちまちの展開だった。

週明けの日経平均の終値は40円安の9,069円。1ドル78円割れ寸前まで円高が進んだことを嫌気した売りに押されたようだ。

値上がり銘柄数773銘柄、値下がり銘柄数725銘柄。騰落レシオは87.3。売買代金は9133億7600万円(概算)と1兆円を下回った。

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トレンドの重要性

2012-09-23 10:59:52 | ・東南アジア編
銘柄 9107    


12/4   -2     -1     268      85000円
-----------------------------------------------------------------
先回からの引き継ぎ              296000円


     売買    残玉
2010年

1/20   2-     1-     336      68000円

2/23   -2     -1     325      11000円

5/6    2-     1-     380      55000円

------------------------------------------------------------------- 
                          430000円


大きな方向性(トレンド)に合わせることができれば、利益を得ることができる。


 
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5日連続で1兆円を上回わった

2012-09-21 21:31:43 | 日記
昨日の米国株式市場はダウ平均が3日続伸となった一方、S&P500はほぼ横ばい、ナスダック総合指数は反落とまちまちの展開だった。

本日の日経平均の終値は前日比23円高の9,110円。週末を控えた持ち高調整の動きから昨日大幅安となった反動で買戻しが広がり相場の下値を支えたようだ。

値上がり銘柄数900銘柄、値下がり銘柄数600銘柄。騰落レシオは90.1。売買代金は1兆0270億5700万円(概算)だった。

東証1部の売買代金は5日連続で1兆円を上回わった。
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騰落レシオは93.0

2012-09-20 23:24:17 | 日記
昨日の米国株式市場は小幅に上昇した。ダウ平均は続伸し、終値は前日比13ドル高の13,577ドル。日銀の追加緩和も好感され、欧州株式市場が総じて堅調な展開となった流れを引き継いだ形となった。

本日の日本株式市場は、昨日上昇した反動と円高などを受けて大幅反落。日経平均の終値は前日比145円安い9,086円。9,100円を下回るのは13日以来1週間ぶり。下げ幅は7月23日以来約2カ月ぶりの大きさだった。

値上がり銘柄数270銘柄、値下がり銘柄数1,295銘柄。騰落レシオは93.0。売買代金は1兆2924億0300万円(概算)だった。
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日銀追加緩和

2012-09-19 23:57:11 | 日記
昨日の米国株式市場では、ダウ平均は前日比11ドル高の13,564ドルと小反発したもののS&P500とナスダック総合指数は小幅に続落するなどまちまちの展開だった。

本日の日経平均は反発し終値は前日比108円高の9,232円と5月2日以来、約4カ月半ぶりの水準となった。日銀が今日まで開いた金融政策決定会合で資産買入等基金の総額を70兆円から10兆円増やし80兆円とする追加緩和を決定したことが買い材料となったようだ。ドル円が79円台をつけるのを追いかけるように日経平均も上げ幅を拡大し、14時過ぎには164円高の9,288円まで上昇する場面もあった。


値上がり銘柄数1,096銘柄、値下がり銘柄数411銘柄。騰落レシオは96.6。売買代金は1兆3922億3500万円(概算)だった。
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日中関係の緊迫化を受けて中国関連銘柄が売られた

2012-09-18 23:01:48 | 日記
昨日の米国株式市場は5日ぶり反落。ダウ平均の終値は先週末比40ドル安の13,553ドルだった。もっとも先週末のダウ平均は4日続伸となる前日比53ドル高の13,593ドルと、2007年12月以来、約4年9カ月ぶりの高値水準を更新していただけに当然の一服と言えるだろう。

三連休明けの日本株式市場は日中関係の緊迫化を受けて中国関連銘柄が売られ、相場の重石となったようだ。日経平均は先週末の終値とほぼ変わらずで寄った後、寄り付きの値を挟んで一進一退でしたが、午後に入って弱含み35円安で引けた。

値上がり銘柄数956、銘柄値下がり銘柄数567銘柄。騰落レシオは97.7。売買代金は1兆1941億6800万円(概算)だった。
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本当の失敗とは

2012-09-17 15:33:30 | 読書のすすめ


「自立のためにプロが教える株式投資」(同友社;板垣 浩著)

最近、かつて読んだ相場の本の中でよかったものを再び読み返している。

この本もいいと思える本のひとつだ。「なるほどな!」と思えるところがいくつもある。

例えば212ページ、ケインズの言葉を引用しての言葉。

売買に失敗は避けられない。だから、それは失敗ではない。失敗の処置をしないこと、失敗の処置に失敗するのが本当の失敗である、ということだ。

その通りだと思う。明日の株価も分からない私たちトレーダーにとって失敗は避けることはできない。思惑通りに株価が動かないことなど常なのだ。

本当の失敗とは思惑通りにいかなくなった時にその建玉をどのように処置するか、そこが問題なのだと思う。

プロの厳しさを教えてくれる良書のひとつだ。
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優位性のあることを淡々と

2012-09-15 22:23:35 | ・東南アジア編
銘柄 9107    

8/19   2-     1-     375     11000円
 
--------------------------------------------------------------
先回からの引き継ぎ             249000円



    売買    残玉

8/28   -2     -1     405     -30000円

9/25   2-     1-     380     -25000円

10/8   -2     -1     358      22000円

10/27   2-     1-     353      -5000円

12/4   -2     -1     268      85000円
-----------------------------------------------------------------
                         296000円
      

優位性のあることを淡々と続けていけば勝つのは当たり前の話だ。
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量的緩和第3弾(QE3)の実施で大幅高

2012-09-14 23:31:17 | 日記
昨日の米国株式市場は大幅続伸。ダウ平均は前日比206ドル高の13,539ドルと3日続伸し、2007年12月下旬以来、4年8カ月半ぶりの高値を更新した。米連邦公開市場委員会(FOMC)で、量的緩和第3弾(QE3)の実施が決定されたことが好感されたようだ。


この流れを受けて日経平均は3日続伸し終値は前日比164円高の9,159円。終値ベースで8月23日以来の9,100円台回復となった。株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出に伴う現物株売買も膨らみ東証1部の売買代金は1兆6268億円と1週間ぶりに1兆円の大台に乗せた。

値上がり銘柄数1,243銘柄、値下がり銘柄数352銘柄。騰落レシオは95.5。売買代金は1兆6268億6900万円(概算)だった。
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9,000円台を回復する場面も

2012-09-13 23:44:05 | 日記
昨日の米国株式市場は小幅高となった。ドイツの連邦憲法裁判所が欧州の恒久的な救済基金であるESM(欧州安定化メカニズム)の発足に条件付で合憲判定を下したことが好感されたようだ。ダウ平均の終値は、9ドル高の13,333ドルで、約4年8カ月ぶりの高値を連日で更新して取引を終えた。

本日の日本株式市場は続伸した。一時は2週間ぶりに9,000円台を回復する場面もあったが、終値では9,000円の大台や200日移動平均(8,998円)などが意識され35円高の8,995円で取引を終えた。

値上がり銘柄数892銘柄、値下がり銘柄数586銘柄。騰落レシオは89.6。売買代金7697億9200万円(概算)。

ダウ平均は4年8カ月ぶりの高値を連日で更新しているようだ。日本もそろそろエンジンがかかってきてもいいころだと思うのだが・・・。
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