「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

利益に優るものは存在しない

2016-01-31 14:28:52 | 勇気が出る言葉
戦争で、勝利に優るものは存在しない

ダグラス・マッカーサー


「世紀の相場師ジェシー・リバモア」(角川書店;リチャード・スミッテン著)の中で引用されいる名言だ。


リバモアなら間違いなく、こう読んだだろう「株トレードで、利益に優るものは存在しない」と

株トレーダーにとって利益こそが元気の源だ。相場から利益を得てこそ、次への意欲が湧いてくるものだ。

もう一つの名言

男の事業には潮の干満が影響する。上げ潮に乗れば幸運と富に恵まれるが、引き潮に船を出せば、浅瀬につかまり、不運と悲惨に泣く


シェークスピア『ジュリアス・シーザー』


これこそ、相場のやり方そのものだ。株トレーダーならこう読むだろう

株トレ―ドには潮の干満(トレンド)が影響する。上昇トレンドに買いで入れば幸福と富に恵まれるが、下降トレンドに買いで入れば、買ったとたんに損失をこうむり塩漬け株の量産で、不運と悲惨に泣く

相場では大きな潮流を意識しなければならない。上昇トレンドなのか?それとも下降トレンドなのか?

下降トレンドに買いで仕掛けるのは、お金を減らすために相場をするようなものだ。下降トレンドなら空売り、もしくはETFインバース株を買うくらいしか、資産を増やすことはできない(私の知る限りでは)。

今は上昇相場であるが、この潮流もいつ変化するか分からない。いや、もうすでに潮流は変わっているのかもしれない。

そんな潮流に乗ることが相場で勝つことの絶対的な条件だ。

しかし、その潮の見極めは非常に難しい。潮目の変化はしばらくたってみないと分からないからだ。あの時が潮目だったんだと後悔しても、もう遅い。

この潮目に対応しやすいのはトレーダーとインヴェスター(投資家)では、明らかにトレーダーだ。

忙しなく売り買いを繰り返す必要はないが、大きなトレンドに合致したトレードをしなければならない。買いだけの長期投資は、決して必勝のやりかたではないということを、心に留めておかなかければならいと思うのだ。特に日本株は。

それは失われた20年を観ても明らかだろう。日経平均株価は未だに1989年の12月の最高値38957円の水準に到達していない。



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来月から仕事が始まる

2016-01-30 10:50:35 | 仕事のこと
来月から仕事が始まる。

派遣登録していた会社から溶接の仕事があるから工場見学に行きませんかと言われ、行ってみた。場所は自宅から車で20分くらいのところなので悪くない。残念ながら行ったその日は月末の棚卸らしく、直に仕事内容を見ることはできなかった。

溶接は主にロボットがするようだったが、手溶接の仕事もあるとのことだった。かなり大きな会社だった。

来週に面接をして採用されれば、再来週から仕事が始まるようだ。

思えば会社を辞めて4か月、会社を辞めた当初はもっと忙しくなる予定だった。それは放送大学大学院の勉強に時間を費やすことを見込んでのことだった。

しかし残念ながら2次試験の面接で不合格となってしまい、それ以降、勉強に対するモチベーションが急激に落ち、時間を持て余すようになってしまった。

落ちた理由は研究計画書についての説明不足が原因のようだ。

今回の失敗を踏まえ、今年の8月の研究計画書提出、さらに10月、11月の試験に向けてさらに本、関連論文を読みこんでおこうと考えている。

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大幅反発

2016-01-29 23:40:15 | 日記
今日の日経平均は476円高の1万7518円と大幅に反発した。

昨日の米国市場で原油価格の上昇を好感してダウ平均などが上昇したことを受け、日経平均は113円高の1万7155円で寄り付いた。前場は寄り付き後に上げ幅を縮めると1万7000円を割り込んで推移する場面があったが、日銀の追加金融緩和への期待もあってか値を戻し再びプラスに転じるなどしたものの、結局前場を88円安で終えた。

昼休みの時間帯に日銀がマイナス金利の導入を検討していると報じられると日経平均先物が大きく上昇し、日経平均も後場寄りから大きく上昇した。日銀がマイナス金利を導入すると正式に発表するとドル円が一時121円台まで急伸したこともあって、日経平均は上げ幅を拡大し一時600円高近くまで上昇した。

利益確定売りが出たことやマイナス金利の効果に対する不透明感もあってか、その後再びマイナスに転じて300円安近くまで売られるなど非常に荒っぽい値動きとなった。大引けにかけて再び上げ幅を広げ、結局本日の高値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数1,721銘柄、値下がり銘柄数186銘柄。騰落レシオは73.6%、売買代金は4兆4317億8900万円だった。
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反落

2016-01-28 23:53:12 | 日記
今日の日経平均は122円安の1万7041円と反落した。

昨日の米国株式市場の反落を受け日経平均は104円安の1万7059円で寄り付いた。日経平均は寄り付き後も下げ幅を広げて1万7000円の節目を割り込むと一時は221円安の1万6942円まで売られたが、売り一巡後は切り返し、徐々に下げ幅を縮めると10時半過ぎにプラスに転じた。結局前場を32円高で終えた。

後場寄り後まもなく再びマイナスに転じ、一時は130円以上安くなる場面もあった。その後プラスに転じる場面もあったが、大引けにかけて下げ幅を広げて取引を終えた。

値上がり銘柄数753銘柄、値下がり銘柄数1,095銘柄。騰落レシオは65.9%、売買代金は2兆3772億6700万円だった。
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反発

2016-01-27 21:41:53 | 日記
今日の日本市場は240円高の16,949円と大きく反発した。

昨日の米国市場でダウ平均が原油先物価格の上昇や、一部企業の好決算などを好感して280ドル余り上昇したことを受けて、17,000円台を回復するとさらに上値を伸ばし10時過ぎには533円高の17,242円まで買われた。

寄り付きの買い一巡後にやや伸び悩んだが、前場は427円高の17,136円で取引を終えた。昼休み時間中に中国株が一段安となったことで警戒感が出て前場の引け値から90円近く値を下げて17,047円でスタートしたが、大きく割り込むことなく切り返した。

14時半に前場の高値まであと30円弱の水準まで戻し、結局455円高の17,163円と大きく反発して高値圏で引けた。

値上がり銘柄数1,831銘柄、値下がり銘柄数78銘柄。騰落レシオは63.1%、売買代金は2兆4514億4100万円だった。
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大幅反落

2016-01-26 21:23:24 | 日記
今日の日経平均は402円安の1万6708円と3日ぶりに大幅に反落した。

昨日の米国市場でダウ平均は原油価格の下落が嫌気されて208ドル安と反落、ドル円も118円台前半まで円高に振れた。これらの外部環境の悪化を受け277円安と大幅に反落して寄り付いた日経平均は寄り付き後も下げ幅を広げると、9時半頃には427円安となる場面もあった。その後はやや値を戻し、前場は概ね1万6700円~1万6800円での推移が続いた。

後場寄り後にやや下げ幅を縮めたが、再び徐々に下げ幅を広げると引け間際に458円安と本日の安値をつけた。大引けにかけてやや下げ幅を縮めたものの、結局本日の安値圏での大引けとなった。

値上がり銘柄数148銘柄、値下がり銘柄数1,759銘柄。騰落レシオは61.9%、売買代金は2兆1124億5900万円だった。
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1万7000円回復

2016-01-25 22:05:55 | 日記
今日の日経平均は152円高の1万7110円と続伸し4日ぶりに1万7000円の節目を回復した。

先週末の米国市場は日欧株式市場や原油価格の上昇を好感して上昇、リスクオフムードがやわらいだことを受けドル円も118円台後半まで円安に振れた。これらの外部環境の好転を受け、日経平均は187円高の1万7145円と続伸して寄り付いた。

先週末に900円超の上昇となっていたことから利益確定売りが出たのか、寄り付き後は徐々に上げ幅を縮めると9時半頃には一時マイナスに転じた。その後前日終値近辺でもみ合った後、11時頃からは上げ幅を広げて前場は235円高とほぼその時点の高値で引けた。

後場に入ると再び上げ幅を60円あまりまで縮めたがその後は持ち直し、結局寄り付きの水準をやや下回っての大引けとなった。

値上がり銘柄数1,643銘柄、値下がり銘柄数229銘柄。騰落レシオは70.8%、売買代金は2兆4124億9400万円だった。
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2016年タイ・カンボジア旅行11日目

2016-01-24 08:43:30 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/12(火)

時間は真夜中の12時を過ぎた。まだタイに居る。出発予定時刻が当初1:05だたのが、遅延になり1:45となった。

今回中国国際航空を利用しているわけだが、帰りの乗り換え時間は2時間となっていた。40分の遅延は乗り換え時間が1時間20分になるということになり、北京到着がさらに遅れれば、あの巨大な空港の移動時間がさらに短くなるということだ。最悪成田行きの飛行機に乗れないということもあり得る。

しかし今はまだ眠い頭でそこまで考えが回らず、バンコク・スワンナプーム空港の出発ロビーでゲートが開くのをぼんやりと待つだけだった。


離陸の時間を待つ、ここまでくればあとは日本だ


バンコクの夜景、本当はもっときれいなのだが・・・

真夜中の2時なのに、機内食がでた。皆寝てしまって食べている人など私以外にはいなかった。娘も寝入っている。

朝7:10飛行機が北京の空港に到着。成田行きの飛行機が8:35に出発する、残り約1時間30分だ。


北京首都国際空港に到着、来たときはスモッグがひどかったが、今日は視界良好だ

やたらとでかい北京国際空港を「トランスファー」の矢印に沿って移動していると、いつの間にか7:30になっていた。


国際便乗り継ぎカウンター

搭乗まで残り1時間、乗り継ぎカウンターでは列ができていた。「おいおい間に合うのか」と少し焦り始めた。

何とかトランジットを済ませ、さらに進むと、今度は手荷物検査。時計を見るとすでに7:50、出発まで45分だ。「やばい!」


北京首都国際空港の出発エリア

手荷物検査を終え出発エリアにでる、8:10。急いで搭乗口に向かう。「何とか間に合いそうだ」

搭乗口に着くとすでにゲートは開いていた。搭乗券を見せ搭乗。ハラハラしたがこれで日本に戻れる。


綺麗な青空が広がる


北京上空


飛行機の地図を見ると北朝鮮上空らしい


今回の旅は特に大きなトラブルもなく日本に戻って来れたが、最後の最後で一つ問題が起きた。それは預けておいた荷物が行方不明になってしまったことだ。

ターンテーブル前で荷物が出てくるのを待っていたのだが、なかなか預けた荷物がでてこない。そのうち終わりですということになった。係りのお姉さんに聞くとバンコク発の飛行機が大幅に遅れたため、北京空港で成田行きへの飛行機に荷物の積み替えが間に合わず、人だけ乗せて出発してしまったのではないかということだった。

見つかり次第、宅急便で送ってくれるとのことだった。私的には預けた荷物は着替えとココナツオイルしか入っていないので、重い荷物をタダで自宅まで届けてくれるのは、かえってありがたかった。

さて、11日間に渡る娘との旅も終わった。今回は娘の社会科見学が主目的だったので自由に行動できなかったが、それでも楽しい旅だった。

残念だったのが日本でタイ語を勉強したのに、ほとんどしゃべれなかったという点だ。

次に来るときはもっと勉強して、タイ語をしゃべりたい。

おしまい。






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2016年タイ・カンボジア旅行10日目

2016-01-23 10:15:39 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/11(月)

今日やること:お土産を買って日本行の飛行機に乗る

今日でタイともサヨナラだ。もっと居たいのだが・・・。

日本帰国便は明日の真夜中の1:05だ。チェックインは夜の10時ころになるものと思われる。それまでいかに時間を潰すか?

重い荷物をホテルに預けて、身を軽くして午前9時ころホテルをチェックアウトする。(このホテルは荷物を一時預かってくれる)

まず訪れたのが大型デパートのサイアムパラゴン。ここで妻から頼まれていたココナツオイルを購入し、お隣のセントラルワールド内にある「NARAYA」で娘のお土産を済まそうという計画だ。

時間は十分にあるのでサイアムパラゴンで映画「スターウォーズ」を観ることにした。私はすでに日本の映画館で観ていたので今回のシリーズ7作品目「フォースの覚醒」のストーリーは知っていた。娘はスターウォーズを全話まったく観ていなかったので、始まるまでの時間あらすじを説明した。

噂には聞いていたが、上映が始まる前にタイ国歌とタイ国国王の映像が流れる。皆起立をしているので、「ローマに行ったらローマ人のするようにしろ」という諺がいうように、私たちも起立をした。

日本では1800円、いろいろな割引制度を利用すれば1000円で見ることができるが、こちらでは一人200バーツ、約600円だ。タイ人にとっては決して安くない娯楽だ。

さて、映画が終わり、ココナツオイルも大量に購入し、お隣のセントラルワールドの中にある「NARAYA」に行った。ここは女の子の喜ぶ小物が安価で売られていて、今やタイのお土産の定番となっている。中国人旅行者が爆買いをしているところでもある。

娘が友達にお土産を買いたいと言っていたので、ここに来たのだったが、娘も喜んでいるようだ。

6時頃、アソークにあるデパートターミナル21に向かい、フードコートで夕食を済ませ、ホテルに預けた荷物を取りに行く。


ターミナル21

その後8時半ころスワンナプーム国際空港につく、10時ころにチェックインを済ませ、出国手続きの長蛇の列に並ぶ。

タイを去るのかと思うと少しさびしくなる。次はいつ来られるのだろうか?
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2016年タイ・カンボジア旅行9日目

2016-01-22 23:11:41 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/10(日)

この旅も明日で終わり、今まで忙しかったので、今日は自由ということにした。

娘は冬休みの宿題がまだ終わっていないということなので、今日はホテルで宿題をやらせた。カンボジアにいた時にもやっていたようだが、宿題の量が多いようだ。昼食は近くのマクドナルドでとるようにと、500バーツ渡した。

私は特にやることがないので、カオサンに行くことにした。昨日の夜に「もうこんなところ二度と来るものか」と思ったのだが、特に行くところもないのでやはり行くことにした。

水上タクシーに乗って行ってみることにした。


バンコクにはいたる所に日本の援助でできた建造物があるようだ。そういえばアンコール・ワット遺跡群にも日本の国旗がいたるところにあったのを思い出す。「私たちの税金の一部がこんなところで使われているのか」と少しだけ誇らしくなった。


はるか遠くに見える先の細長い寺院はワット・プラ・ケオ

<
カオサン入り口で食べた、麺がビーフンのセンミーナーム


カオサンロード、相変わらず混雑している


カーオ・マン・カイ(ご飯の上に蒸した鶏肉をのせたもの)

今回カオサンロードに来て感じたのは、カオサンロードを軸に観光エリアが肥大化しているということだ。昼に食べたセンミーナームの店、以前来たときはカオサンロードから離れていて、ひっそりと営業していた記憶があるのだが、今や肥大化した観光エリアに飲み込まれてしまった感じだ。

夜はホイクアン駅のすぐ近くのナイトマーケットに娘と行った。ここは昼間は魚、肉、果物などが売られ、夜は女性ものの化粧品や下着やらが売られている。

ここにはカーオ・マン・カイが美味しいという屋台があり、娘とタイ最後の夕食を楽しんだ。
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2016年タイ・カンボジア旅行8日目

2016-01-21 22:24:41 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/9(土)

今日やること:バンコク戻り、予約した宿にたどり着く


何もない湿地の大地が広がる、ここには内戦時代にばら撒かれた無数の地雷がまだ埋まっているそうだ


国境の町ポイ・ぺト、ここで出国手続きを行う訳だが、長蛇の列に閉口する


お昼に食べたグリーンカレー、ココナツ風味のカレーだ


カオサンで食べたバーミナム(タイのラーメン)美味しかった

終着地はバンコクのカオサンだった。カオサンはバンコクでもとても交通の不便な所に位置し、ここだけやたらと海外旅行客が溢れているところだ。

土曜日の夜ということもあるのだろうが、異常に盛り上がっている。もうタイに来てわざわざカオサンに来る理由はないと思う。

タクシーに乗って最寄りの地下鉄の駅ホアランポーまで行き、地下鉄に乗り換えてスティサンにある先回利用したホテルに行く。
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2016年タイ・カンボジア旅行7日目

2016-01-20 23:53:36 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/8(金)

今日やること:アンコールワット観光と明日のバンコク行きチケットの予約


アンコール・トムの遺跡では象に乗れる


プリ・アカンの遺跡、ここでも遺跡が巨木に浸食されている


巨大な池にあるニャック・ポアンの遺跡


タ・ソムの遺跡の門、ここにも観世音菩薩の微笑みが彫られている


樹木の絡みつく門


この旅行最後の遺跡プレ・ループ

今日で遺跡見学も最後だ。正直3日目はもういいやという気持ちになった。しかし先回見れなかった遺跡をたくさん見ることができてよかった。

明日はバンコクに戻らねば。
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2016年タイ・カンボジア旅行6日目

2016-01-19 14:40:49 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/7(木)

今日やること:世界遺産観光プレアヴィヒア観光


プレアヴィヒア遺跡の麓の町、これからあの山の頂に向かう


馬力のある車に乗り換え、山を登る


遺跡に到着


この世界遺産はシェムリアップからかなり離れているため、観光客がほとんどいない。穴場的な場所だ


プレアヴィヒアからカンボジアの大地を見下ろす。風が心地よい

このプレアヴィヒアはタイとの国境に位置する、カンボジアの世界遺産登録とともにタイとの間で領有権争いが勃発した。そのため一時封鎖され、幻の世界遺産と言われていた。


少し離れればタイ領、タイ国の旗が見える。今でもタイ軍が駐屯している
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2016年タイ・カンボジア旅行5日目

2016-01-18 22:03:41 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/6(水)

今日やること:アンコールワット遺跡群観光


トゥクトゥクに乗ってアンコール・ワットへ


定番のアンコール・ワット


アンコール・ワット内に彫られている天女のレリーフ


アンコール・トム内にあるバイヨンという仏教寺院


観音様のほほえみ


樹木がからみつくタ・プローム

今回はクロマーヤマトゲストハウスという日本人宿に宿泊した。この宿は宿泊だけでなく、レストランを兼ね備え、バスチケットやいろいろなツアーの企画もしている。とても便利な宿だ。

シェムリアップ初めの今日は、アンコール・ワット小回りツアーに参加した。トゥクトゥク(オートバイタクシー)をチャーターして半日かけてアンコール・ワットの小回りコースにある遺跡群を観ようというツアーだ。ツアーと言っても私たち親子2人だけだが。

宿の日本人の方に、先回歩いてアンコール・ワットまで行ったと言ったら呆れられた。やはり無謀だったようだ。今回は無理をせずトゥクトゥクを最大限利用しようと思う。

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2016年タイ・カンボジア旅行4日目

2016-01-17 09:13:15 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/5(火)

今日やること:シェムリアップの宿にたどり着く


朝9時出発のバスに乗り込む


午後1時ころタイ国境にたどり着く。タイ側のイミグレーション


ボーダーラインを越えると、カンボジアだ


日が沈もうとしている

何度も海外旅行に行っている日本人でも、陸路での国境越えを経験した人は少ないのではないか?

そんな貴重な体験を初めての海外旅行で経験してしまった娘だが、今はまだまったく貴重な経験だとは感じていないだろう。






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