今日の日経平均は161円安の1万6026円と反落した。
先週末の米国市場でダウ平均は下落した一方ナスダック総合指数は上昇とまちまちで支援材料になりにくかったが、ドル円が114円程度まで円安に振れたことを受け、124円高と上昇して寄り付いた。
寄り付き後も上げ幅を拡大し、一時は9時半頃に本日の高値となる276円高の1万6464円まで上昇した。ただ、その後ドル円が徐々に円高に振れると日経平均も徐々に上げ幅を縮めて結局前場を66円高で引けた。
後場はしばらく1万6300円近辺での揉み合いが続いたが、13時半過ぎからは上げ幅を縮めて14時過ぎにマイナスに転じた。その後ドル円が112円台まで振れたことが市場のセンチメントを悪化させ、日経平均は引けにかけて一段安となり結局安値引けで取引を終えた。
値上がり銘柄数545銘柄、値下がり銘柄数1,294銘柄。騰落レシオは90.0%、売買代金は2兆5944億9600万円だった。
先週末の米国市場でダウ平均は下落した一方ナスダック総合指数は上昇とまちまちで支援材料になりにくかったが、ドル円が114円程度まで円安に振れたことを受け、124円高と上昇して寄り付いた。
寄り付き後も上げ幅を拡大し、一時は9時半頃に本日の高値となる276円高の1万6464円まで上昇した。ただ、その後ドル円が徐々に円高に振れると日経平均も徐々に上げ幅を縮めて結局前場を66円高で引けた。
後場はしばらく1万6300円近辺での揉み合いが続いたが、13時半過ぎからは上げ幅を縮めて14時過ぎにマイナスに転じた。その後ドル円が112円台まで振れたことが市場のセンチメントを悪化させ、日経平均は引けにかけて一段安となり結局安値引けで取引を終えた。
値上がり銘柄数545銘柄、値下がり銘柄数1,294銘柄。騰落レシオは90.0%、売買代金は2兆5944億9600万円だった。