「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

2016年タイ・カンボジア旅行11日目

2016-01-24 08:43:30 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/12(火)

時間は真夜中の12時を過ぎた。まだタイに居る。出発予定時刻が当初1:05だたのが、遅延になり1:45となった。

今回中国国際航空を利用しているわけだが、帰りの乗り換え時間は2時間となっていた。40分の遅延は乗り換え時間が1時間20分になるということになり、北京到着がさらに遅れれば、あの巨大な空港の移動時間がさらに短くなるということだ。最悪成田行きの飛行機に乗れないということもあり得る。

しかし今はまだ眠い頭でそこまで考えが回らず、バンコク・スワンナプーム空港の出発ロビーでゲートが開くのをぼんやりと待つだけだった。


離陸の時間を待つ、ここまでくればあとは日本だ


バンコクの夜景、本当はもっときれいなのだが・・・

真夜中の2時なのに、機内食がでた。皆寝てしまって食べている人など私以外にはいなかった。娘も寝入っている。

朝7:10飛行機が北京の空港に到着。成田行きの飛行機が8:35に出発する、残り約1時間30分だ。


北京首都国際空港に到着、来たときはスモッグがひどかったが、今日は視界良好だ

やたらとでかい北京国際空港を「トランスファー」の矢印に沿って移動していると、いつの間にか7:30になっていた。


国際便乗り継ぎカウンター

搭乗まで残り1時間、乗り継ぎカウンターでは列ができていた。「おいおい間に合うのか」と少し焦り始めた。

何とかトランジットを済ませ、さらに進むと、今度は手荷物検査。時計を見るとすでに7:50、出発まで45分だ。「やばい!」


北京首都国際空港の出発エリア

手荷物検査を終え出発エリアにでる、8:10。急いで搭乗口に向かう。「何とか間に合いそうだ」

搭乗口に着くとすでにゲートは開いていた。搭乗券を見せ搭乗。ハラハラしたがこれで日本に戻れる。


綺麗な青空が広がる


北京上空


飛行機の地図を見ると北朝鮮上空らしい


今回の旅は特に大きなトラブルもなく日本に戻って来れたが、最後の最後で一つ問題が起きた。それは預けておいた荷物が行方不明になってしまったことだ。

ターンテーブル前で荷物が出てくるのを待っていたのだが、なかなか預けた荷物がでてこない。そのうち終わりですということになった。係りのお姉さんに聞くとバンコク発の飛行機が大幅に遅れたため、北京空港で成田行きへの飛行機に荷物の積み替えが間に合わず、人だけ乗せて出発してしまったのではないかということだった。

見つかり次第、宅急便で送ってくれるとのことだった。私的には預けた荷物は着替えとココナツオイルしか入っていないので、重い荷物をタダで自宅まで届けてくれるのは、かえってありがたかった。

さて、11日間に渡る娘との旅も終わった。今回は娘の社会科見学が主目的だったので自由に行動できなかったが、それでも楽しい旅だった。

残念だったのが日本でタイ語を勉強したのに、ほとんどしゃべれなかったという点だ。

次に来るときはもっと勉強して、タイ語をしゃべりたい。

おしまい。






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2016年タイ・カンボジア旅行10日目

2016-01-23 10:15:39 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/11(月)

今日やること:お土産を買って日本行の飛行機に乗る

今日でタイともサヨナラだ。もっと居たいのだが・・・。

日本帰国便は明日の真夜中の1:05だ。チェックインは夜の10時ころになるものと思われる。それまでいかに時間を潰すか?

重い荷物をホテルに預けて、身を軽くして午前9時ころホテルをチェックアウトする。(このホテルは荷物を一時預かってくれる)

まず訪れたのが大型デパートのサイアムパラゴン。ここで妻から頼まれていたココナツオイルを購入し、お隣のセントラルワールド内にある「NARAYA」で娘のお土産を済まそうという計画だ。

時間は十分にあるのでサイアムパラゴンで映画「スターウォーズ」を観ることにした。私はすでに日本の映画館で観ていたので今回のシリーズ7作品目「フォースの覚醒」のストーリーは知っていた。娘はスターウォーズを全話まったく観ていなかったので、始まるまでの時間あらすじを説明した。

噂には聞いていたが、上映が始まる前にタイ国歌とタイ国国王の映像が流れる。皆起立をしているので、「ローマに行ったらローマ人のするようにしろ」という諺がいうように、私たちも起立をした。

日本では1800円、いろいろな割引制度を利用すれば1000円で見ることができるが、こちらでは一人200バーツ、約600円だ。タイ人にとっては決して安くない娯楽だ。

さて、映画が終わり、ココナツオイルも大量に購入し、お隣のセントラルワールドの中にある「NARAYA」に行った。ここは女の子の喜ぶ小物が安価で売られていて、今やタイのお土産の定番となっている。中国人旅行者が爆買いをしているところでもある。

娘が友達にお土産を買いたいと言っていたので、ここに来たのだったが、娘も喜んでいるようだ。

6時頃、アソークにあるデパートターミナル21に向かい、フードコートで夕食を済ませ、ホテルに預けた荷物を取りに行く。


ターミナル21

その後8時半ころスワンナプーム国際空港につく、10時ころにチェックインを済ませ、出国手続きの長蛇の列に並ぶ。

タイを去るのかと思うと少しさびしくなる。次はいつ来られるのだろうか?
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2016年タイ・カンボジア旅行9日目

2016-01-22 23:11:41 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/10(日)

この旅も明日で終わり、今まで忙しかったので、今日は自由ということにした。

娘は冬休みの宿題がまだ終わっていないということなので、今日はホテルで宿題をやらせた。カンボジアにいた時にもやっていたようだが、宿題の量が多いようだ。昼食は近くのマクドナルドでとるようにと、500バーツ渡した。

私は特にやることがないので、カオサンに行くことにした。昨日の夜に「もうこんなところ二度と来るものか」と思ったのだが、特に行くところもないのでやはり行くことにした。

水上タクシーに乗って行ってみることにした。


バンコクにはいたる所に日本の援助でできた建造物があるようだ。そういえばアンコール・ワット遺跡群にも日本の国旗がいたるところにあったのを思い出す。「私たちの税金の一部がこんなところで使われているのか」と少しだけ誇らしくなった。


はるか遠くに見える先の細長い寺院はワット・プラ・ケオ

<
カオサン入り口で食べた、麺がビーフンのセンミーナーム


カオサンロード、相変わらず混雑している


カーオ・マン・カイ(ご飯の上に蒸した鶏肉をのせたもの)

今回カオサンロードに来て感じたのは、カオサンロードを軸に観光エリアが肥大化しているということだ。昼に食べたセンミーナームの店、以前来たときはカオサンロードから離れていて、ひっそりと営業していた記憶があるのだが、今や肥大化した観光エリアに飲み込まれてしまった感じだ。

夜はホイクアン駅のすぐ近くのナイトマーケットに娘と行った。ここは昼間は魚、肉、果物などが売られ、夜は女性ものの化粧品や下着やらが売られている。

ここにはカーオ・マン・カイが美味しいという屋台があり、娘とタイ最後の夕食を楽しんだ。
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2016年タイ・カンボジア旅行8日目

2016-01-21 22:24:41 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/9(土)

今日やること:バンコク戻り、予約した宿にたどり着く


何もない湿地の大地が広がる、ここには内戦時代にばら撒かれた無数の地雷がまだ埋まっているそうだ


国境の町ポイ・ぺト、ここで出国手続きを行う訳だが、長蛇の列に閉口する


お昼に食べたグリーンカレー、ココナツ風味のカレーだ


カオサンで食べたバーミナム(タイのラーメン)美味しかった

終着地はバンコクのカオサンだった。カオサンはバンコクでもとても交通の不便な所に位置し、ここだけやたらと海外旅行客が溢れているところだ。

土曜日の夜ということもあるのだろうが、異常に盛り上がっている。もうタイに来てわざわざカオサンに来る理由はないと思う。

タクシーに乗って最寄りの地下鉄の駅ホアランポーまで行き、地下鉄に乗り換えてスティサンにある先回利用したホテルに行く。
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2016年タイ・カンボジア旅行7日目

2016-01-20 23:53:36 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/8(金)

今日やること:アンコールワット観光と明日のバンコク行きチケットの予約


アンコール・トムの遺跡では象に乗れる


プリ・アカンの遺跡、ここでも遺跡が巨木に浸食されている


巨大な池にあるニャック・ポアンの遺跡


タ・ソムの遺跡の門、ここにも観世音菩薩の微笑みが彫られている


樹木の絡みつく門


この旅行最後の遺跡プレ・ループ

今日で遺跡見学も最後だ。正直3日目はもういいやという気持ちになった。しかし先回見れなかった遺跡をたくさん見ることができてよかった。

明日はバンコクに戻らねば。
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2016年タイ・カンボジア旅行6日目

2016-01-19 14:40:49 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/7(木)

今日やること:世界遺産観光プレアヴィヒア観光


プレアヴィヒア遺跡の麓の町、これからあの山の頂に向かう


馬力のある車に乗り換え、山を登る


遺跡に到着


この世界遺産はシェムリアップからかなり離れているため、観光客がほとんどいない。穴場的な場所だ


プレアヴィヒアからカンボジアの大地を見下ろす。風が心地よい

このプレアヴィヒアはタイとの国境に位置する、カンボジアの世界遺産登録とともにタイとの間で領有権争いが勃発した。そのため一時封鎖され、幻の世界遺産と言われていた。


少し離れればタイ領、タイ国の旗が見える。今でもタイ軍が駐屯している
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2016年タイ・カンボジア旅行5日目

2016-01-18 22:03:41 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/6(水)

今日やること:アンコールワット遺跡群観光


トゥクトゥクに乗ってアンコール・ワットへ


定番のアンコール・ワット


アンコール・ワット内に彫られている天女のレリーフ


アンコール・トム内にあるバイヨンという仏教寺院


観音様のほほえみ


樹木がからみつくタ・プローム

今回はクロマーヤマトゲストハウスという日本人宿に宿泊した。この宿は宿泊だけでなく、レストランを兼ね備え、バスチケットやいろいろなツアーの企画もしている。とても便利な宿だ。

シェムリアップ初めの今日は、アンコール・ワット小回りツアーに参加した。トゥクトゥク(オートバイタクシー)をチャーターして半日かけてアンコール・ワットの小回りコースにある遺跡群を観ようというツアーだ。ツアーと言っても私たち親子2人だけだが。

宿の日本人の方に、先回歩いてアンコール・ワットまで行ったと言ったら呆れられた。やはり無謀だったようだ。今回は無理をせずトゥクトゥクを最大限利用しようと思う。

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2016年タイ・カンボジア旅行4日目

2016-01-17 09:13:15 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/5(火)

今日やること:シェムリアップの宿にたどり着く


朝9時出発のバスに乗り込む


午後1時ころタイ国境にたどり着く。タイ側のイミグレーション


ボーダーラインを越えると、カンボジアだ


日が沈もうとしている

何度も海外旅行に行っている日本人でも、陸路での国境越えを経験した人は少ないのではないか?

そんな貴重な体験を初めての海外旅行で経験してしまった娘だが、今はまだまったく貴重な経験だとは感じていないだろう。






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2016年タイ・カンボジア旅行3日目

2016-01-16 13:10:31 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/4 (月)

今日やること:明日のカンボジア行のバスチケットの入手とバンコク市内観光


私たちが泊まっているゲストハウスの共有エリア、部屋はドミトリーのため宿泊費が安い


チャオプラヤー川を水上バスで移動


ワット・アルン、逆光でよく撮れなった


ワット・ポーの涅槃像


同じくワット・ポーの仏塔

バンコクにはこれまで7~8回来ているが、今回初めて水上バスを利用した。どこまで行っても14バーツ(≒42円)なのがよい。

水上バスを利用して、涅槃像で有名なワット・ポーに行った。

ワット・ポーで有名なのが涅槃像とマッサージだ。昔タイでは寺(ワット)は学校も兼ねていた、ここワット・ポーで研究されていたのが医療だった。古くからタイではマッサージは医療として研究されていた。

それゆえこのワット・ポーはタイ式マッサージの総本山なわけだ。バンコク市内に無数にあるタイ式マッサージよりも値段は張るが、技能は一流だ。娘と一緒に受けてみた。さすが有名どころとあって、かなり待たされたが、とても気持ち良かった。




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2016年タイ・カンボジア旅行2日目

2016-01-15 11:23:04 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/3 (日)

今日やること:バンコクのホテルにたどり着くこと



飛行機が羽田空港を飛びたった、東京上空


今回も富士山がきれいに見える


眼下に広がる雲海


北京首都空港に降りたつ。PM2.5の影響か、太陽が霞んで見える


北京首都空港はとにかく広い

噂に聞いていた北京のPM2.5、みなマスクをしているのかなと思ったが、意外にしている人は少なかった。冬の北京は寒いと覚悟していたが、空港内は暖房がきいていて意外に快適だった。


バンコク到着

さて飛行機は夜6時にバンコクのスワンナプーム空港に着いた。降りたつとムシムシする暑さだ、さっそくトイレで冬服を脱ぎ捨て、夏服に着替えた。

入国手続きを終え、予約を入れてある宿に向かう。今回はバンコクのスティサンというところに宿をとった。
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2016年タイ・カンボジア旅行1日目

2016-01-14 20:01:25 | ・2016親子でタイ・カンボジア
2016/1/2(土)

明日の朝7時羽田発の中国国際航空に乗るため、今日は羽田空港内で仮眠をとる。

チェックインは早朝4時なので、ホテルに泊まるという手もあったのだが、寝坊したら大変なので、空港に泊まり込むことにした。


電飾がきれいだ


夜の羽田空港


私一人だったらなんでもないことだが、今回が初めての海外旅行の娘に空港野宿はちょっと酷だったかもしれない。

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旅行から帰って来た

2016-01-13 17:39:35 | ・2016親子でタイ・カンボジア
昨日海外旅行から帰って来た。

今回の旅行も昨年10月に行ったタイ・カンボジアだ。今回の旅では先回行けなかったところに行った。

タイではナイトマーケットで有名なホイクアン市場、そしてチャオプラヤ川の水上バス。カンボジアではアンコールワット遺跡群ともう一つの世界遺産、プレアヴィヒアに行った。


池に映るアンコールワット


プレアヴィヒアからの絶景


巨木が遺跡に絡みつくプリアカン

今回は高校1年生の娘との旅だった。娘に今回の旅の感想を聞いたところ、「楽しかったけど、歩き疲れた」とのことだった。

バックパッカーは歩くのが基本であり、当たり前という意識から、あまり気にしてやれなかった。もう少し気を使ってやればよかった。

しかし無事帰ってこれてよかった。



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タイ、カンボジアに行ってきます

2016-01-02 12:49:23 | ・2016親子でタイ・カンボジア
今日はこれから娘と海外旅行に行く。

目的地はタイとカンボジアだ。

娘にとっては初めての海外旅行。私にとっては初めての娘と2人だけの海外旅行。

今まではほとんど無計画で、行き当たりばったりの旅をしていたが、今回は宿の予約はもちろん、カンボジア入国のE-Visa、国際バスの予約等、不測の事態に備えて準備してある。

娘の社会勉強を主目的としているので仕方ない。この旅でいろいろなことを体験してもらいたい。

下の写真は昨年10月にタイ、カンボジアに行った時に撮影したものだ。


飛行機から見る富士山と伊豆半島


アンコール・ワット


アンコール・ワット第2回廊のレリーフ
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再びタイへ

2015-11-21 19:07:55 | ・2016親子でタイ・カンボジア
再びタイに行くこととなった。

高校1年の娘に短期の海外生活を体験させるためだ。

私が初めて海外旅行に行ったのが高校2年の時、地元の新聞社が企画した学生の為の海外ツアーに、親が申し込んでくれたのだった。行先はグアム島。初めての飛行機、南国の白いビーチ、美しい熱帯魚、米ドル、英語、何もかもが驚きだった。

私の海外旅行好き、趣味のダイビングも、この時の体験が影響しているのは間違いないだろう。

今回娘にも海外生活を体験してもらいたいと思い、タイ旅行を企画した。私がタイを選んだのは、1か月前に私がタイに行きどこに連れて行けば安全で勉強になるかを、おおまかだが把握できていることだ。

さらに比較的治安がいいこと、歴史的建造物が多数あること、物価が安いこと、日本語が一切通じないこと、英語が実は万能ではないことを知って欲しいこと、日本と発展途上国の物価の違い、値札の付いていないものの値段の交渉、などなど。きっとカルチャーショックを受けることだろう。

群馬の田舎の高校生が社会にでるまでに経験できることは限られいる。テレビやインターネットなどで都会の生活、外国の生活は観れるだろうがそれは液晶モニターを通しての世界だ。

実際に行って、見て、聞いて、匂いを嗅いで、味を味わって、体験することによって、いろいろな世界があり、生き方があることを知るだろう。そして人生の選択肢は無限だということを知ることだろう。

幸い私が初めて海外旅行をした30年前に比べたら、海外に行く費用は格段に安くなっている。



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