「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

パタヤ(3)

2017-07-31 07:15:13 | ・世界一周2周り目編
2010/7/5(月)

ソウルを発ち、今はタイのリゾートパタヤにいる。



昼間はソイ6に行くか、レンタルバイクでジェントルマンクラブに行き、タイ人女性とビールを飲みながらおしゃべりをする。

その後ホテルに戻り、少し昼寝をして、タイ古式マッサージを受け、タイ料理を食べる。


グリーンカレー

夜はWALKING STREETに遊びに行く。



ゴーゴーバーでタイ人女性とおしゃべりをする。気が合う娘がいれば、ペイバーして夜を共に過ごす。

今回のホテルはノースパタヤにあるホテルにした。このホテルにはプールが2つもあり、リゾート気分が味わえる。







タイはあまりにも居心地がいいので、長居してしまう。これではまずいと、すでに次の目的地エジプト行のチケットは買ってある。


6479



10/07/02    300-    300-      476円

SLの位置を502円に移動した(TSL)。なかなか下げてくれない。もしかしたら反転上昇するかもしれない。


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ソウル(2)

2017-07-30 07:42:38 | ・世界一周2周り目編
2010/7/2(金)

さて、ソウルはどこに行こうか?



意外にソウルは観光するところがない。

朝鮮戦争でソウルの街は火の海になり、ほとんどの歴史的建造物は灰になってしまったと聞く。

そのため、どうしても食べ歩きがメインになる。


ヤンニョンチキン

私の好きな韓国のソウルフード、ヤンニョンチキンを食べる。

あとはナイトスッポトでお酒を飲むくらいか。




6479




10/07/02    300-    300-      476円


476円に設定した逆指値に約定した。ストップロス(SL)を525円に置いた。(オレンジのライン)
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株トレード放浪記再び(1)

2017-07-29 11:58:53 | ・世界一周2周り目編
再び株のトレードをしながら放浪の旅をしようと思う。

どうも私は貧乏性のようだ。イメージの世界ですらリッチな生活ができない。これでは実際の生活がリッチになるはずがない。心のブレーキを外さなければ、お金は入ってこない。

それゆえ、今回の旅は思いっきりリッチな旅にしたいと思う。株のトレードも上限を2000万円に上げて売買しようと思う。

銘柄は先回の世界一周の旅と同じミネベア(6479)、期間は2010年7月1日から、1人旅、学生時に旅した北欧も書きたいと思う。

さて、出発は韓国にしようと思う。

2010/7/1(木)

飛行機で仁川国際空港に着いた。



成田空港から約2時間ほどで着いてしまう。早速リムジンバスでソウル市内に行く。まだ鉄道は開通していないようだ。

今回泊まるのは明洞にあるロッテホテルだ。

ロビーで受け付けを行い、部屋に行く。今回はツインを予約した。

午後3時、これからどこに行こうか?

とりあえず鍾路にでも行って遅い昼ご飯を食べようと地下鉄に乗る。

韓国は久しぶりだ。

はじめて来たのが1994年、16年前だ。この時ソウルの延世大学校の韓国語学堂で韓国語を半年間勉強していたことがあるので、ソウルには結構詳しい。

日常会話程度ならできるし、ハングルも読める。

地球の歩き方を片手に鍾路の街の美味しい食堂に入る。


参鶏湯

私の好きな参鶏湯を食べる。鶏がまるまる一羽、そのお腹の中に高麗人参、ナツメ、栗などが入っている。韓国では夏バテ防止に食べられているそうだ。

さて、ソウルの次はどこに行こうか?


6479




10/07/01   300-


トレンドは下げだと思うのでカラ売りで仕掛ける。当日安値の2tick下、476円に逆指値を置く。(青いライン)

さて、どうなるか?
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「好きなこと」だけして生きていく。

2017-07-28 12:03:11 | 読書のすすめ


「好きなこと」だけして生きていく。(PHP研究所、著;心屋仁之助)を読んだ。

あるリタイヤ関連のブログで紹介されていたからだ。

昨日書いた「アドラー心理学」の実践編的な本だ。「アドラー心理学」を実践したら、こんな素晴らしい人生をおくれるのだよと言っているかのような本だ。

私はアドラー心理学は、知らなかったが、自由を手に入れた。

私の中では働きたくなった時に働くというのも自由だ。「自由 = 働かない」ではない、「自由 = お金のために働かない」だ。

働かなくともいいだけのお金を稼いだ訳だが、最近「なぜこんなにもお金が貯まったのだろうか?」不思議に思うことがある。

株価が上がったからと言えばその通りのなのだが、それだけではないような気がする。

それは私の恵まれた環境にあるのではないかと思うのだ。

・親の建てた家に親と一緒にすんでいるので、家の借金がない。

・親が1部上場の大企業を定年退職したために十分な年金をもらっている、そのため僅かな生活費しか家に収めていなくても許される。これからは子供がどんどん巣立って行くので今よりお金がかからないだろう。

・家の修繕費も親もちだ。

・その分のお金を投資や株に回わせていた。

・妻が正看護師で給料がいい。

そんな環境であるため、お金が貯まったのではないかと思っている。

正直私は何の努力もしてない。

この本によれば、自分の「好きなこと」だけをやっていれば、お金はどんどん入ってくると言う。

「あの人はなぜ、お金に好かれるのか?」(PHP研究所、著:秦由佳)にも同じことが書かれている。



ここ数年私は嫌なことはしないようにしている。

仕事も派遣社員にして、働きたい時に働くようにしている。今年は夏暑いので働いていない。

サラリーマンをしていたのではできない、1週間を越える海外旅行にも年に数回行っている。来月から再びタイに2週間ほど行く予定だ。

お金が貯まったから好きなことができているわけだが、この本の言うように、これからも好きを続けてお金が貯まっていくのだったら最高だ。
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アドラー心理学

2017-07-27 18:20:50 | 読書のすすめ


嫌われる勇気(ダイヤモンド社、著;岸見一郎、著;古賀史健)を読んだ。

アドラー心理学の哲人と青年との対話形式で書かれている。

アドラー心理学は知っていたが、正直どういったものかは知らなかった。

あるブログでセミ・リタイヤをする人は必読の書だと書いてあったので読んでみた。

副題が「自己啓発の源流」と言うだけあって、どこかで読んだことのある内容が所々書かれている。(こちらが源流のようだが)

私が面白いと思ったのが、「課題の分離」だ。

私はサラリーマン時代、できるだけ周りの期待に応えようとしてきた。人から嫌われたくないと言う思いからだった。それゆえ仕事を溜めこみ過ぎて大変な思いをしたこともあった。

しかし、どんなに嫌われないようにしても、職場には一定数の私を嫌う人がいた。

こんなに気を使っているのになぜ?彼らと仲良く仕事をするにはどうすればいいのか?悩んだ時もあった。

この本では「私を嫌うのは、私の課題ではなく、私を嫌う人の課題であり、私には関係ない」という。

確かに言われてみれば、その通りだ。私を嫌いな人を好きにさせることはできない。人の心を変えるのは不可能だ。

嫌いな人は無視すればよかったのだ。(仕事上の最低限の付き合い以外は。)逆にそれしかできない。

八方美人では疲れてしまう。それよりも嫌われる勇気を持つことだった。

私が転職回数が多いのは、そういう人間関係の煩わしさがあったのも間違いない。

ある意味、逃げたのだが、それはしかたのないことだった。あのまま居続けたら精神的に耐えられなかっただろう。

私が相場師という職業に憧れたのも、溶接という仕事を選んだのも、人間と関わることを最小限にしたいからだった。

今は働かなくてもいいだけの資産がある。家族以外の誰に嫌われようが構うことはない。これからはじめる派遣会社では、どれだけ嫌われようが構うことではないと割り切るようにしよう。どうせ数か月の付き合いなのだから。

少しづつ、自分の生きたいように生きれるよう、考え方を変えなければ。

それによって、たとえ、周りの人すべてに嫌われようとも。



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反発

2017-07-26 22:07:30 | 日記
今日の日経平均は94円高の2万50円と反発して2万円台を回復した。

昨日の米国市場で主要指数が上昇したこと、ドル円が112円程度まで円安に振れたことを受け日経平均は142円高と反発して寄り付いた。まもなく160円高まで上げ幅を広げたがその後は伸び悩み、徐々に上げ幅を縮める展開となった。

前場を93円高で終えた日経平均は後場寄り後も上げ幅を縮めて一時は61円高をつける場面があった。14時半頃からやや持ち直し結局94円高で大引けをむかえた。

値上がり銘柄数952銘柄、値下がり銘柄数939銘柄。騰落レシオは104.6%、売買代金は2兆1965億6800万円だった。
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小幅続落

2017-07-25 21:53:28 | 日記
今日の日経平均は20円安の1万9955円と小幅に続落した。

昨日の米国市場で主要指数が高安まちまちでドル円も小動きと材料難のなか、日経平均は3円高とほぼ横ばいで寄り付いた。まもなく60円余りまで上げ幅を広げたが、その後は上げ幅を徐々に縮めると前引け間際にマイナスに転じて前場を25円安で終えた。

後場に入ると小幅なマイナス圏でのもみ合いとなり、大きな値動きの出ないまま20円安とほぼ前引けと同水準で大引けをむかえた。東証1部の売買代金は1兆8865億円と昨日を下回る低水準だった。

値上がり銘柄数593銘柄、値下がり銘柄数1,297銘柄。騰落レシオは109.8%、売買代金は1兆8865億5500万円だった。
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2万円の節目を割む

2017-07-24 21:26:00 | 日記
今日の日経平均は124円安の1万9975円と続落し4営業日ぶりに2万円の節目を割りんだ。

トランプ政権のスパイサー大統領報道官が就任半年で辞任したことなどが嫌気され、先週末の米国市場で主要指数が下落し、ドル円が111円台前半まで円高に振れたことを受け日経平均は126円安の1万9973円と続落して寄り付いた。

ドル円が一時110円台をつけるなどさらに円高に振れたことを嫌気して10時半頃には下げ幅を200円近くまで広げた。

前場を172円安で終えた日経平均は、後場に入ってしばらくすると徐々に持ち直して一時は2万円台を回復する場面もあった。結局124円安と寄り付きとほぼ同水準での大引けた。

値上がり銘柄数1,061銘柄、値下がり銘柄数812銘柄。騰落レシオは117.5%、売買代金は1兆9163億5500万円だった。
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定年後

2017-07-23 15:28:32 | 読書のすすめ


「定年後」(中公新書、著;楠木新)を読んだ。そのものズバリ定年後のことが書かれているのだが、なかなか面白かった。

日本の男性が会社を辞めた途端に、引篭もりになってしまうというのは納得だ。

私も40歳の時、1年間無職だったが、家族以外親しく話をする人がいなかった。

しかし、もともと孤独が好きな性格だからだろうか、孤独だとは思わなかった。

それよりも問題だったのがやることがないことだった。明日何をすればいいのか分からないことが、一番つらかった。

この本にも書かれているが、退職後やることがなくて、みな困っているようだ。

私の場合は職業訓練校で溶接をする目的で会社を辞め、10月頃受けた職業訓練校の試験に受かり、次の年の4月から訓練生として半年間溶接の技能訓練をやるとが決まっていた。

辛い無職時代も、あと数か月の我慢だと思うことで乗り越えることができた。

株トレードという、やることがあったのもよかった。

「相場のみで生きていけるか」という実験も会社を辞めた理由であった。2009年の上昇相場で通常の年よりも2倍の利益をだし、これなら専業トレーダーで生きていけるのではないかと思い退職を決意した。

しかし無職となり、いざ株トレードをすると、時間を持て余していたためか、無用に仕掛けることがよくあった。そして無職というプレッシャーからか、少しでも含み益が出るとすぐに利益確定してしまった。

そのため売買手数料ばかり増えて、利益はそれほど上がらなかった。

2010年が保ち合い相場の続いた、私にとって地合いの悪い年だったというのもあったかもしれない。

さらにマクドナルドで株のトレードをやっている合間に、図書館で借りた本を読んだり、YOUTUBEをみたりもした。

ブログの更新も毎日していたし(このブログは3代目)、娘たちに武道も教えていた。

結構いろいろやっていたが、それでも自由時間を持て余してしまっていた。

「自由時間」を決して侮ってはならない。

死から逆算した生き方も納得だ。45歳で再び会社を辞めた時のことだ。

平均寿命から年齢を引いた数字を見て、愕然としたことがある。

80歳 - 45歳 = 35歳

私の余命は35年となる。

さらに健康寿命から年齢を引いた数字を見て、焦りを感じた。

71歳 ー 45歳 = 26歳

私が自分の足で自由に歩き回れるのは、残り26年間となる。「え!こんなに少ないの、嫌いな仕事なんかしてる場合ではない。とっと会社を辞めて好きなことをしなくちゃ!」と改めて会社を辞めることを決意した。

最後にこの本では定年後は「いい顔になる」自分であるよう努めるべきだと締めくくっている。

自分の好きを追及して得たことと、社会のニーズを上手に結びつけることがきたならば、自分も嬉しいし、他人も喜んでくれる。

そういう定年後をおくれればいいのではということだった。

是非、読まれることをお薦めする。

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アリ

2017-07-22 07:11:55 | リタイヤ生活
最近、外国から侵入した南米原産の猛毒を持つと言われる、ヒアリが問題になっている。

ここ群馬にまで普通にいたら、かなりやばいと思われるが、今のところ大丈夫のようだ。

さて日本人サラリーマンはアリに例えられることが多い。よく働き、企業に忠実なところが働きアリに似ているようだ。

しかしアリをよくよく観察すると、働きアリのように列を作り、せっせと働いているアリがいる一方で、わずかだが隊列に加わらず、ウロウロしているアリもいることに気づく。

多くのアリが冬に備え、一生懸命に餌を巣穴に運んでいるのに、この少数のアリはそんなことまったく意に介さずにフラフラしている。

まるで会社を辞め、働きもせず毎日フラフラしている私のようだ。

そんなフラフラして働いていないように見えるアリだが、ときどき活躍することがある。

それは獲物を見つけたときだ。この時のアリの行動が面白い。

獲物を見つけたアリは極度に興奮するそうだ。

その時自然にお尻から臭いの強い分泌液がでるようで、分泌液を垂らしがら獲物の発見を知らせに巣穴に戻る。この時、興奮しているせいか、アリは巣穴への帰り道をかなり迷うそうだ。

巣穴に戻り、獲物の発見を仲間に知らせると、そのアリが出した分泌液の臭いに沿ってアリたちが獲物のところまで行く。

そして新しい獲物と巣穴とのラインが出来上がる。

初めはかなり蛇行した道だが、だんだん最短の道に収斂され、新しい越冬の食料が調達されるという。

一見フラフラしているアリは、決して働いていない訳ではなかったのだ。

みなが皆、一つの行動をしていたのでは、新しい発見はない。

一見、無駄なことだと思われる、みなと違った行動をとっているアリが、新しい発見をして、みなに利益をもたらす。

これはアリも人間もおなじだ。 

私も自分の好きを追及して、その中からみなに有益な情報を発信できたらと思っている。









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反落

2017-07-21 22:27:17 | 日記
今日の日経平均は44円安の2万99円と反落した。

昨日の米国市場でダウ平均が下落したこと、ドル円が111円台まで円高に振れたことを受け日経平均は54円安の2万89円と反落して寄付いた。

寄付き後に下げ幅を10円足らずまで縮めたがプラスに転じることはできずに再び下げ幅を広げると、前場を51円安と寄付きと同水準で引けた。後場に入っても小幅なマイナス圏での推移が続き、結局小幅安で取引を終えた。

値上がり銘柄数924銘柄、値下がり銘柄数964銘柄。騰落レシオは119.2%、売買代金は1兆9967億0400万円だった。
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続伸

2017-07-20 22:09:54 | 日記
今日の日経平均は123円高の2万144円と続伸した。

昨日の米国市場で主要3指数が揃って史上最高値を更新した一方で、ドル円がやや円高に振れ強弱材料入り混じるなか日経平均は26円高と小高く寄り付いた。

寄り付き後しばらく小幅高でのもみ合いとなったが、10時半ごろから上げ幅を広げると前場を71円高で終えた。

お昼休みの時間帯に日銀が金融政策の現状維持と物価上昇率の目標達成時期を従来から1年遅らせることを発表すると、大規模な金融緩和政策が長引くとの思惑が広がり円安ドル高が進んだ。

日経平均は円安進行を好感して後場寄りから上げ幅を広げると一時は上げ幅が140円に迫る場面があった。その後も堅調に推移すると1日の高値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数1,491銘柄、値下がり銘柄数399銘柄。騰落レシオは118.2%、売買代金は2兆1144億6800万円だった。
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セミ・リタイヤの過ごし方

2017-07-20 15:24:14 | リタイヤ生活
セミ・リタイヤ生活が始まって約3週間が過ぎた。

はじめの1週間は社会保険証の返還、社会保険から国民保険への切り替えなど結構やることがあったが、2週間目から暇になった。

はやくも「働こうか」と考えはじめている、自分がいる(笑)。

しかし今年の8月の下旬から9月の上旬まで、約2週間またタイに行くので、帰ってくるまで仕事はしない予定だ。

タイから帰ってきてから仕事を探して、涼しくなり始める10月頃から働きはじめようと考えている。今回も溶接の仕事をする予定なので、残暑が一番つらい。

今回のセミ・リタイヤは3か月の予定だ。その3ヵ月間で新たなやりたいことを、1つでも多く見つけようと思っている。

さて、このセミ・リタイヤ時の平日1日の過ごし方だが、だいたいこんなふうに過ごしている。

明るくなるのが早いので、朝は4時頃に目が覚めてしまう。枕元に置いてあるタブレットPCでアメリカの株価とドル円をチェックする。そのあとYOUTUBEでヒーリングのミュージックを聞いたり、ボサノバを聞いたりしている。(本当は起きて散歩でもすればいいのだが)

6時頃 ラジオを聴く。

7時半頃 家を出て、マクドナルドに行き、朝マックコンビを食する。タブレットPCで再度アメリカの株価、ドル円、日経先物の株価のチェックをし、今日の日経平均の動きをイメージして、注文をだす。最近は保ち合い相場のため、少量しか仕掛けていない。

9時 タブレットPCで相場を観る。約定したらSLを設定する。

10時 温水プールに行き泳ぐ。

11時半 前場のチェック、そして昼食。コンビニでカップラーメンを買いお湯を淹れ、静かな木陰でラジオを聞きながら食する。(約150円くらいで食べられる)その後昼寝。

時々、この時間帯にカラオケに行くこともある。

14時 マクドナルドでコーヒーを飲みながら本を読む、もしくはタブレットPCで後場を見る。本を借りに図書館に行くこともある。

16時 帰宅。PC作業(ブログ記事を書くなど)

18時 夕食

18時半 PC作業やネット検索等

20時 風呂、テレビなど

23時 就寝

だいたいこんな感じで1日を過ごすことが多い。

しかし、明日から子供たちの夏休みが始まる。この機会に長男に、私が修得した武道を教えようと思っている。

明日から上記の過ごし方とは、違った過ごし方になりそうだ。











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小幅上昇

2017-07-19 21:30:39 | 日記
今日の日経平均は20円高の2万20円と小幅に上昇した。

昨日の米国市場で主要指数が高安まちまちで支援材料になりにくく、ドル円も小動きだったことから日経平均は29円安と小動きで寄付いた。

寄り付き後まもなく下げ幅を50円余りまで広げたが、まもなく切り返すと10時頃にプラスに転じた。前場を21円高で終えた日経平均は、後場に入ると一時マイナスに転じる場面もあったが下げ幅を広げることなく再びプラスに転じると結局20円高の2万20円と1日の高値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数1,136銘柄、値下がり銘柄数760銘柄。騰落レシオは111.38%、売買代金は2兆0208億2500万円だった。
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2万円を割り込む

2017-07-18 22:49:40 | 日記
今日の日経平均は118円安の1万9999円と3日ぶりに反落した。

先週末と昨日の米国市場は概ねしっかりだったものの、米国の経済指標に冴えないものが多くFRBの金融引き締めペースが緩やかになるとの思惑が高まりドルが売られ円高が進んだことを受け、日経平均は44円安の2万74円で寄り付いた。寄付の水準が1日の高値となるとその後は徐々に下げ幅を広げた。

朝方は112円台後半で推移していたドル円が112円台前半まで円高に振れたことが嫌気され下げ幅を広げた日経平均は2万円の節目を割り込んで、10時半過ぎには175円安の19943円と1日の安値を付けた。

その後やや持ち直し前場を127円安で終えた。後場に入ると2万円の節目を挟んだもみ合いとなり、結局1万9999円と2万円の節目をわずかに下回って大引けをむかえた。

値上がり銘柄数793銘柄、値下がり銘柄数1,064銘柄。騰落レシオは111.3%、売買代金は2兆1120億3600万円だった。
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