「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

続落

2015-11-30 22:26:14 | 日記
今日の日本市場は136円安の19,747円と続落となった。

先週末の米国市場が感謝祭の翌日の短縮取引で市場参加者が少なく方向感に欠ける展開から小幅に高安まちまちとなるなか、日経平均は26円安の19,857円と小幅に下落して寄り付いた。

寄り付き後に下げ幅を広げ19,800円を割り込んで120円安余りまで下落したが、売りが一巡すると切り返し高値を試す動きとなった。しかし、寄り付き直後に付けた高値を抜けず戻し切れなかったことで、やや弱含み19,800円台前半で軟調に推移し前場は76円安の19,807円で取引を終えた。

後場は水準を切り下げてのスタートとなりました。19,800円を割り込んで前場の安値をやや上回る水準で寄り付くと、昼休み時間中に中国の上海総合指数が3,400ポイントを割り込んで下げ幅を広げていたこともあって直ぐに前場の安値を下回り170円以上下落し19,700円手前まで下げた。

値上がり銘柄数892銘柄、値下がり銘柄数916銘柄。騰落レシオは125.2%、 売買代金は2兆9090億5500万円だった。






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次の戦略

2015-11-28 15:28:58 | 株トレード
2万円をなかなか越えられないでいる日経平均だが、これからどうなるだろうか?



チャートを見ると、2万円以上の累積買い残が多い。8月の暴落前、2万円台で買った人たちが、やっと戻ってきたと仕舞い売りをしているのだろう。この売りを跳ね除けるほどの買いがあるか?

外国人の売買動向を見ると5週連続の買い越しだ。日経平均はいつものように外国人の旺盛な買いに支えられている。逆に個人投資家は8週連続の売り越し。買いの外国人に対して、売りの国内個人投資家という図式だ。順張りの外国人に対して、逆張りの国内個人投資家とも言い換えることができる。

まだこの図式は続くのだろうか? とりあえず、かなり離れた株価位置にSLを入れている。これで利益を確保することができるだろう。

さて、これから日経平均が2万円を越え、さらに上昇するようなら1357や1571などのインバース型上場投信を仕込もうと考えている。

このインバース型は日経平均やTOPIXとは逆方向に動くETFだ。日経が上昇したら下がり、日経が下げたら上昇するという具合だ。ふつう下げ相場を獲りに行くには信用の売りを使う。しかし信用の売りは証券会社から株を借り、貸株料を毎日支払わなければならないので、長期で持てば持つほど金額が増え利益が減る。

しかしこれは普通のETFと同様に貸株料を払う必要はない。しかし特殊なETFであるため、他の日経平均連動型やTOPIX連動型のETF信託報酬に比べて0.8%とかなり高い。



上のチャートは1571の週足だ。アベノミクスによる株価上昇のおかげで、ずっと下げ続けている。8月の日経平均下落の時に出来高を伴って上昇したが、再び下げに転じたようだ。

さてこのチャートの下落がいつまで続くかだ。
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薄商い

2015-11-27 23:49:02 | 日記
今日の日経平均は60円安の1万9883円と反落した。

昨日の米国市場は休場だったが、欧州の主要な株価指数が大きく上昇したことを受け、日経平均は49円高の1万9994円で寄り付いた。ただ、寄り付きが本日の高値となると、その後は徐々に上げ幅を縮めた。10時半頃からマイナスに転じると、一時下げ幅を110円超まで広げたがその後は値を戻し、結局前場を49円安で引けた。

後場の日経平均は前引けと同水準で寄り付くと、後場の高値と安値の値幅は50円足らずと、非常に狭い値幅での取引が続いた。

値上がり銘柄数648銘柄、値下がり銘柄数1,141銘柄。騰落レシオは122.0%、売買代金は1兆9929億6000万円と10月22日以来約1ヵ月ぶりに2兆円の大台に達しなかった。
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反発

2015-11-26 21:33:41 | 日記
今日の日経平均は96円高の1万9944円と反発した。

昨日の米国市場はほぼ横ばいだったが、トルコとロシアの両国がともにこれ以上緊張関係を高める意図はないと表明したことなどからリスクオフムードが和らいでドル円が122円台後半まで円安に振れたことを受け、82円高の1万9929円で寄り付いた。

日経平均は寄り付き後に徐々に上げ幅を広げると、9時半頃と10時半頃の2度に渡って1万9990円を超え、2万円回復目前まで上昇した。ただ、いずれも2万円回復はならずその後やや上げ幅を縮めた日経平均は111円高で前引けとなった。

後場寄りから上げ幅を広げ、日経平均は再び2万円にトライした格好となったが達成できずにいると、上値の重さが意識されたのかその後は徐々に上げ幅を縮めた。大引けにかけても上げ幅を縮めた。結局本日の安値圏での大引けとなった。

値上がり銘柄数1,064銘柄、値下がり銘柄数712銘柄。騰落レシオは133.2%、売買代金は2兆0739億2600万円だった。
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反落

2015-11-25 20:44:22 | 日記
今日の日経平均は77円安の1万9847円と反落した。

昨日の米国市場は小幅に上昇しましたが、トルコがロシアの軍用機を撃墜し地政学リスクが高まったことでリスク回避姿勢から円が買われて122円台前半まで円高が進んだことを受け、日経平均は68円安と反落して寄り付いた。寄り付き後もやや下げ幅を広げ、10時過ぎには一時1万9800円を割り込んた。

後場寄り後に140円安近くまで下落し本日の安値をつけたが、その後は徐々に値を戻し、結局寄り付きとほぼ同水準での大引けとなった。


値上がり銘柄数518銘柄、値下がり銘柄数1,294銘柄。騰落レシオは128.9%、売買代金は2兆1891億2300万円だった。
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5日続伸

2015-11-24 21:42:01 | 日記
今日の日経平均は45円高の1万9924円と上昇し5日続伸となった。

米国市場は先週末に小幅上昇、週明けに小幅下落と材料になりにくいなか、日経平均は3円安の1万9875円とほぼ横ばいで寄り付いた。前場の日経平均は前日終値を挟んでのもみ合いとなり、16円安で引けた。

後場に入って13時頃からプラスに転じた日経平均はじりじりと上げ幅を広げ、14時半頃に74円高と本日の高値をつけた。引けにかけてやや上げ幅を縮めたが、高値圏での大引けとなり5日続伸となった。

値上がり銘柄数1,236銘柄、値下がり銘柄数554銘柄。騰落レシオは130.4%、売買代金は2兆2809億1300万円だった。
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0から1と1から2

2015-11-23 20:11:07 | 株トレード
昨日反対玉を建てると相場の変化に対応しやすいと書いた。なぜ反対玉を建てると相場の変化に対応しやすいのか書いてみたい。

少し例え話が飛ぶが、マニュアル車を例にあげると、信号で止まった車を発進させるにはギアをローギア(1速)にしなければならない。止まった重い物体を動かすには、大きな力が必要なのだ。私の乗っている車はマニュアル車だが、8年経ってもたまにエンストをすることがある。

しかし一旦動き出した車は、もうそれほどの力は必要ない。ローからセカンド、セカンドからサードへ簡単に変速することができる。

実はこの物理現象と同じことが心理現象である株式トレードにも言える

ある株を10000株買っているとしよう。これで利益を上げるには買ったところよりも高い値段で売れば利益となる。しかしある日突然の暴落で今までの利益が吹っ飛んでしまったとしよう。その時にどのよに対応するだろうか?逆にさらに上昇し利益が増えたとしたら、どのように対応するだろうか?

売買譜にすると1000株単位なら0-10(売り玉0-買い玉10)買い玉しかもっていない状態だ。詳しいことは「あなたも株のプロになれる」(同友館、著:立花義正)を読んでもらいたい。

上昇していて買いしか頭にない0-10から、反対の考えを行動に起こすには心のパワーが必要だ。つまり1-10だ。この1-はとても無駄な玉に見える。事実、上昇相場では損失しか生まないからだ。

しかし、この1-を起点にして2-10、3-10、4-9と玉を増やすのは比較的簡単だ。これで相場の微妙な上げ下げに対応できる。さらに上手くなると5-7、5-5、5-3、7-1と買い玉から区切りをつけ、売り玉にもっていき、下げ相場に対応することができるのだ。

つまり、0から1は難しいが、1から2、2から3は簡単ということだ。

反対玉を建てるという発想のない人には、この建玉操作ができない。白か黒、買いか売りかの2つに1つだ。買い玉しかもっていなかったら、損をしていても、利益が出ていても、手仕舞いするのに心のパワーがかなり必要だということだ。


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神の御心を知るには

2015-11-22 13:53:22 | 株トレード
神の御心を知るには統計学を学ばなければならない

フローレンス・ナイチンゲール

あの近代看護教育の産みの親として、また看護婦として有名なナイチンゲールは統計学者でもある。近代の統計学に多大なる影響を与えたことは案外知られていない。

相場をしていると、いかに我々が偏見やイメージでものを見聞き、判断していているかが分かる。

人間は自らの心を傷つけないために、見たいものしか見ないし、聞きたいことしか聞かないようにできているそうだ。

自分に都合のいいように心のフィルターを調節して情報を受け取っているのだ。

買い玉を建てた途端に、買いに有利な情報しか心に届かなくなる。損失を出す情報は心に痛みを受けるため、自己防衛のために心にフィルターがかかるのだ。

しかし、相場はトレーダーの思い通りに動いてはくれない、相場は常に己の行きたい方向に動く。これが大衆が相場で利益を上げらない大きな理由だ。

この罠に陥らないためには、雑多に並んだ数字から意味を読み取る道具として、統計学の勉強をするようにと師匠から教わった。そして常に反対玉を建て、思いを片玉にしないようにと教えられた。

統計学を用いれば、ファンダメンタル・テクニカル指標から、今は買い戦略が正しいのか、売り戦略が正しいのかを見極め、戦略にのとって玉を建てることができる。

そして反対玉を建てることにより、常にニュートラルに相場に向き合うことができ、相場の変化に対応しやすい。

片玉にしていると相場の大きな変化で損失をこうむり易い。大きな損失は心に大きな痛みを伴うため、損切できず塩漬けにしてしまう。しかし小さな痛みならば、損切も比較的簡単で、相場に再び参加することも簡単だ。



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再びタイへ

2015-11-21 19:07:55 | ・2016親子でタイ・カンボジア
再びタイに行くこととなった。

高校1年の娘に短期の海外生活を体験させるためだ。

私が初めて海外旅行に行ったのが高校2年の時、地元の新聞社が企画した学生の為の海外ツアーに、親が申し込んでくれたのだった。行先はグアム島。初めての飛行機、南国の白いビーチ、美しい熱帯魚、米ドル、英語、何もかもが驚きだった。

私の海外旅行好き、趣味のダイビングも、この時の体験が影響しているのは間違いないだろう。

今回娘にも海外生活を体験してもらいたいと思い、タイ旅行を企画した。私がタイを選んだのは、1か月前に私がタイに行きどこに連れて行けば安全で勉強になるかを、おおまかだが把握できていることだ。

さらに比較的治安がいいこと、歴史的建造物が多数あること、物価が安いこと、日本語が一切通じないこと、英語が実は万能ではないことを知って欲しいこと、日本と発展途上国の物価の違い、値札の付いていないものの値段の交渉、などなど。きっとカルチャーショックを受けることだろう。

群馬の田舎の高校生が社会にでるまでに経験できることは限られいる。テレビやインターネットなどで都会の生活、外国の生活は観れるだろうがそれは液晶モニターを通しての世界だ。

実際に行って、見て、聞いて、匂いを嗅いで、味を味わって、体験することによって、いろいろな世界があり、生き方があることを知るだろう。そして人生の選択肢は無限だということを知ることだろう。

幸い私が初めて海外旅行をした30年前に比べたら、海外に行く費用は格段に安くなっている。



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4日続伸

2015-11-20 21:32:38 | 日記
今日の日経平均は20円高の1万9879円と4日続伸となった。

昨日の米国市場で主要指数が小幅に下落し、ドル円が122円台まで円高に振れたことを受け、日経平均は59円安の1万9800円で寄り付いた。寄り付き後に徐々に下げ幅を拡大、9時半過ぎに144円安と本日の安値をつけたがその後はやや下げ幅を縮め、前場を103円安で終えた。

後場寄りからさらに下げ幅を縮めた日経平均は、20円安程度まで下げ幅を縮めた後に再び売りに押され、まもなく前引け水準まで下落した。ただ、14時半頃から日経平均は急速に下げ幅を縮めると、大引け間際にプラスに転換し結局4日続伸となった。

値上がり銘柄数1,139銘柄、値下がり銘柄数623銘柄。騰落レシオは127.1%、売買代金は2兆1857億8700万円だった。
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3日続伸

2015-11-19 23:19:18 | 日記
今日の日経平均は210円高とした。

昨日の米国市場でダウ平均が250ドル近く上昇し、ドル円が123円台後半まで円安に振れたことを受け、日経平均は202円高の1万9851円で寄り付いた。寄り付き後に上げ幅を拡大し、10時過ぎに309円高の1万9959円と本日の高値をつけた。

前場を276円高とその時点での高値圏で取引を終えたが、お昼休みの時間帯に日銀が金融政策の現状維持を発表すると、それまで123円50銭程度で推移していたドル円が123円10銭程度まで円高に振れたことを受け、上げ幅を縮めた。

一時上げ幅を110円あまりまで縮めたが、その後ドル円がやや値を戻すと徐々に盛り返した。結局日経平均は寄り付きとほぼ同水準の210円高での大引けとなりました。

値上がり銘柄数1,411銘柄、値下がり銘柄数373銘柄。騰落レシオは132.2%、売買代金2兆4292億2800万円だった。
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小幅続伸

2015-11-18 23:40:14 | 日記
今日の日経平均は18円高の1万9649円と小幅に続伸した。

昨日の米国株式市場は高安まちまちで支援材料とはならなかったものの、やや円安が進んだこともあってか昨日の勢いそのままに日経平均は141円高の1万9771円で寄り付いた。まもなく1万9800円台まで上昇し、一時上げ幅は200円を超え、前場を155円高で終えた。

後場寄りは前場引けとほぼ同水準だったものの、まもなく上げ幅を縮め始めると、その後はほとんど切り返すことなくほぼ一本調子で上げ幅を縮め、結局ほぼ安値引けとなった。

値上がり銘柄数797銘柄、値下がり銘柄数980銘柄。騰落レシオは117.9%、売買代金は2兆2523億4400万円だった。
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反発

2015-11-17 22:42:26 | 日記
今日の日経平均は236円高の1万9630円と反発した。

昨日の欧米市場でダウ平均やドイツのDAX指数は上昇、テロが起きたフランスの株価指数も小幅安にとどまったことで買い安心感が広がり、また昨日122円台前半まで円高に振れたドル円が123円台まで値を戻したこともあって、日経平均は247円高の1万9641円で寄り付いた。寄り付き後も徐々に上げ幅を広げると前場をその時点の高値である312円高の1万9706円で引けた。

後場寄り後の日経平均は高値圏でのもみ合いの格好となり、14時頃に本日の高値をつけたが、その後はやや上げ幅を縮め、結局寄り付きとほぼ同水準での大引けとなった。

値上がり銘柄数1,501銘柄、値下がり銘柄数317銘柄。騰落レシオは118.4%、売買代金は2兆6513億0600万円だった。
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続落

2015-11-16 23:12:32 | 日記
今日の日経平均は203円安の1万9393円と続落した。

先週末の米国市場でダウ平均が200ドル超下落し、週末にフランスでテロ事件が発生してリスク回避姿勢から122円台前半まで円高が進んだこともあって、日経平均は332円安の1万9263円で寄り付いた。寄り付き後にわずかに下げ幅を広げたものの、寄り付き前に発表された7-9月期のGDP成長率が市場予想を下回ったことで今後の財政政策への期待が高まったことなどから徐々に下げ幅を縮め、結局前場を189円安で取引を終えた。

後場の日経平均は1万9400円前後でのもみ合いとなり、後場の高値と安値の値幅は67円と狭くなった。結局引けにかけてやや下げ幅を広げ、203円安での大引けとなった。

値上がり銘柄数417銘柄、値下がり銘柄数1,380銘柄。騰落レシオは119.4%、売買代金は2兆0357億9600万円だった。
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罪悪感

2015-11-15 23:42:52 | リタイヤ生活
会社を辞めて2か月になろうとしている。海外旅行から帰ってきて再び以前と同じ日々が繰り返されている。

6時 起床、ラジオを聞く

7時 PCをつけ、アメリカ株価のチェック

8時30分 マクドナルドに行き朝マックコンビを食べながら、本を読む

9時 株価のチェック

10時 図書館に行き、本の返却、新しい本を借りる

11時 温水プールに行き泳ぐ

12時30分 コンビニでカップラーメンを買い食べる

13時 静かな所に移動し本を読む、もしくは昼寝。たまに職安、映画館に行ったりする

17時 帰宅 アメリカのドラマを観る

18時 夕食

19時以降 テレビもしくはアメリカのドラマ続き、風呂、PC(ブログ更新、株価のチェックなど)、タイ語の勉強

23時 就寝 


多少の時間のずれはあるが、平日はだいたいこんな感じだ。ここから大きく逸脱することはあまりない。

旅行前と変わったところは、アメリカのドラマを観ている点だ。アマゾンのプライム会員になったので、年会費3900円でプライムビデオに登録させている作品が見放題だ。

「24」をシーズン1から6まで見続け、最近はゾンビドラマの「The Walking Dead」を見ている。暇つぶしにはもってこいだ。しかも非日常が体感でき、働いていない罪悪感を紛らわすことができる。

子供たちが学校に行き、妻が働きに出、母親が家の家事をしているのに、自分だけ働いていなと罪悪感をヒシヒシと感じてしまう。

「こんなことをしていていいのだろうか?」「やはり働かないとダメなのではないか?」と。

そんな自分を騙すためにも、本やドラマから普通の日本人の人生とかけ離れた人たちの人生を疑似体験することは悪くないと思う。

また海外旅行にでも行こうかなとも考えている。幸い株価は今のところ自分の思惑通りに推移してくれている。



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