弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

あまり売れない? 裁判官は 「なるにはBOOKS」 最終巻

2009年10月09日 00時10分44秒 | 裁判
ぺりかん社「なるにはBOOKS」で「裁判官になるには」が最近刊行された。
同期の弁護士任官者の北澤純一判事や、川越で一緒に仕事をしている小澤久美子家裁調査官をはじめ、存じ上げている方々がインタビューを受けている。
それにしても、「裁判官」はシリーズ第132巻で、現時点では最終巻である。
これは何を意味するのだろう。
ちなみに、第1巻はパイロット、第2巻はスチュワーデス・スチュワード。
医師は第12巻、弁護士は第21巻、検察官は第130巻である。