集団自衛権報の行使は首相の判断で (2014-05.20.)
集団的自衛権問題で、その行使を認めるか、認めないかで、揉めている。日本は世界に平和国家として、戦争を否定し、平和主義国家と自ら主張はしたものの、周りに、中國や、北朝鮮などと言う、国が居て、いつ何時武力攻撃を受けるかもしれない。中国からは銃撃直前の照射を浴びせられた事態もあったのである。
そして、今や、何にもしないでいると、領海侵犯は無論、海洋諸島の略奪、や資源の掘削等々、武力にものを言わせて拡大してきている。「平和主義」を掲げる日本に取って、一方的に戦争を否定し、平和を唱えて居ても、相手が中国や北朝鮮で、国の憲法で「戦争は遣りません」と言っても、何の響きも、効果も、ありません、
聴く耳を持たない相手国は、何時でも攻めてきます。其れに対し日本は、何もしない訳にも行きません、国(国土・国民)を守るためには、軍事行動がどうしても必要になります。無論こちらから軍事行動を起こす訳では有りませんが、相手から攻めてくれば、受けない訳には行きません。
従って、国際社会においては、ある程度の国の力(国力)、という物が無いと外交交渉も出来ません。特に中国と言う国は、「共産党国家」と言う一党独裁の国家であるから、国民主体の自由主義国家とは、善悪の考え方も違います。現に中国では、共産党員が一番優遇され、庶民はその奴隷扱いになって居るのです。
その結果が、「酷い格差社会」「贈収賄社会」「欺瞞と詐欺の社会」「最悪の大気汚染社会」「最悪の水質汚染社会」等々、真面な人間の住む国家を成して居ないのである。
その様な国が、隣国にあって日本の国が脅かされている、安倍首相は日本の国土を守り、国民を守る、責任があります。
戦争は最後の手段では有るが、其れでも軍事力を“持っている”と“持っていない”とでは交渉の仕方が違います。特に中国や北朝鮮は、勝てる相手かどうかを常に見ているのです。今でも西沙諸島でのベトナムと中國の睨み合いは、中國が船をぶつけたり、放水したりで、嫌がらせや、脅しで、大国の横暴さを見せて居ますが。それはベトナムをバカにしているからです。
この様な時に、日本は集団的自衛権問題で、国内が揉めている時では無いのです。無論こちらからは先に仕掛けるわけには行きませんが、この様な時は、時の総理を信頼するしかないのではないかと思います。彼の言っている事に特に大きな間違いがなければの話ですが。
(えびなたろう)
集団的自衛権問題で、その行使を認めるか、認めないかで、揉めている。日本は世界に平和国家として、戦争を否定し、平和主義国家と自ら主張はしたものの、周りに、中國や、北朝鮮などと言う、国が居て、いつ何時武力攻撃を受けるかもしれない。中国からは銃撃直前の照射を浴びせられた事態もあったのである。
そして、今や、何にもしないでいると、領海侵犯は無論、海洋諸島の略奪、や資源の掘削等々、武力にものを言わせて拡大してきている。「平和主義」を掲げる日本に取って、一方的に戦争を否定し、平和を唱えて居ても、相手が中国や北朝鮮で、国の憲法で「戦争は遣りません」と言っても、何の響きも、効果も、ありません、
聴く耳を持たない相手国は、何時でも攻めてきます。其れに対し日本は、何もしない訳にも行きません、国(国土・国民)を守るためには、軍事行動がどうしても必要になります。無論こちらから軍事行動を起こす訳では有りませんが、相手から攻めてくれば、受けない訳には行きません。
従って、国際社会においては、ある程度の国の力(国力)、という物が無いと外交交渉も出来ません。特に中国と言う国は、「共産党国家」と言う一党独裁の国家であるから、国民主体の自由主義国家とは、善悪の考え方も違います。現に中国では、共産党員が一番優遇され、庶民はその奴隷扱いになって居るのです。
その結果が、「酷い格差社会」「贈収賄社会」「欺瞞と詐欺の社会」「最悪の大気汚染社会」「最悪の水質汚染社会」等々、真面な人間の住む国家を成して居ないのである。
その様な国が、隣国にあって日本の国が脅かされている、安倍首相は日本の国土を守り、国民を守る、責任があります。
戦争は最後の手段では有るが、其れでも軍事力を“持っている”と“持っていない”とでは交渉の仕方が違います。特に中国や北朝鮮は、勝てる相手かどうかを常に見ているのです。今でも西沙諸島でのベトナムと中國の睨み合いは、中國が船をぶつけたり、放水したりで、嫌がらせや、脅しで、大国の横暴さを見せて居ますが。それはベトナムをバカにしているからです。
この様な時に、日本は集団的自衛権問題で、国内が揉めている時では無いのです。無論こちらからは先に仕掛けるわけには行きませんが、この様な時は、時の総理を信頼するしかないのではないかと思います。彼の言っている事に特に大きな間違いがなければの話ですが。
(えびなたろう)