きまぐれ発言

日々変化する世の中をみて、私はこう思う。

細川知事、宇都宮副知事でスタートを提案

2014-01-17 11:00:19 | Weblog
細川知事、宇都宮副知事でスタートを提案      (2014-01.17.)

東京都知事はアメリカ大統領と同じで、細川大統領・宇都宮副大統領が良いのではないでしょうか、お二人とも東京都の知事には最適任者だと思うが、夫々に100%適任とは思わない、其れだけ東京都の知事の仕事は国政にも匹敵する多品種・多方面に及ぶ重要な仕事で覆われている。石原都政でも猪瀬氏が殆どの実務面をこなしていたから、上手くいった面が出て来ている。無論、其れに加えて今迄の副知事は今迄通り必要だが、都民からの信認を得た、副知事が必要であると思うのである。(筆頭副知事とでも言おうか・・・)

今回の都知事は、2020年に東京五輪を控えての、国際的なイベントもあり、とても細川さん一人でも、宇都宮さん一人でも、其れに全国民からの信頼にも応えきれないと思うからである。そして、東京五輪は東京都知事が最高責任者とするべきである。別に森元総理を当てようとして居る様だが、私は大反対である。彼こそ、何も出来ない無用の長物である。

細川氏は、脱原発で小泉元総理の賛同を得、自民党にとっては、反対かも知れないが、ここでも、「原子力ムラ」の意向に従い、反対を表明している。

私は、原子力は、今の段階では、平和利用出来ない物で、将に「放射能」と言う危険物で、今の技術的な力では、制御出来ない現状を認めるべきである。

だから、今すぐではないが、原子力に代わる代外エネルギーとして、シェールガスを使う事を決定し、国是として、方向付けをすべきと、提案しているのである。そして、順次シェールガスタービンに置き換えて、脱原発を実行する事が、最も電気代に影響を与えず(産業界にも影響を与えず)転換出来る唯一の方法であると提案しているのだ。

そして、「発電」は今迄の電気会社が「配送電」は自治体管理の民間会社が管理する様にしたら良いと思う。
(えびなたろう)