時々ブログに登場しする、Mちゃん(小3)。
スイマーとしての才能があり、幼稚園の頃から選手コースに週5日も通っている
ものすごいど根性のあるMちゃん。
現在も、その生活は続いていて、教室には早い夕食を済ましてレッスンに臨み
終わると、スイミングに直行!の毎日です。
帰宅はいつも8時を回るとか・・・・。
毎月、何かしらの大会があり、メダルをとってきます。
「将来はオリンピック選手!」と、いつも話してくれてます。
当然、一家で応援してるので、完全にスイミング中心の生活。
なので、発表会は1回しか出ていません。
さて、年々ハードになる2足のわらじ生活。
とうとう、この日が来てしまいました。
「今年いっぱいで、ピアノはやめます」
Mちゃんのお母様から正式に、お話がありました。
遅かれ早かれこういうことは来るだろう・・・と、予測はしていましたが
やっぱり残念です。(><)
本人もピアノは好きで、時間のない中頑張っていたのですが、
やはり限界がきたようです。
Mちゃんのお母様自身、子供時代ピアノを習ってた方なので
こういうけじめの面ではきちんとされています。
「今年いっぱいは、お休みせず頑張ってきます。
それまでは、きっちり見てください、宜しくお願いします」
残り、2ヶ月足らずですが、クリスマスの連弾曲も渡したので
頑張って仕上げて、優秀の美にしたいと考えてます。
カンのいい子で、教え甲斐があっただけに残念ですが、大好きなスイミングで
成績上げて、オリンピック選手目指して頑張って欲しいものです。
<5月の鑑賞予定映画>

今回読んだのは、この本。

ツキを呼ぶ「魔法の言葉」 このアイテムの詳細を見る五日市 剛 (著), 矢山 利彦 出版社/著者からの内容紹介 クチコミだけで60万部突破の小冊子の秘密がわかった! 3つの言葉を唱えるだけ!「ツイてる」人生にガラリ一変! 幸せは「不幸な顔」してやってくる! |
この2冊を、要約して読みました。
本当は、この本をあの問題学年の6年生に読みたかったのですが、ボツに。
でも、息子の学年にも聞いてもらいたい!と思い、3年生に分かるように
噛み砕いて話しました。
お話の内容は、簡単にまとめるとこうです。
著者の五日市剛さんが実際に体験したお話。
イスラエルで出会ったおばあさんとの会話が主なことです。
おばあさんは、こう話します。
「ツキを呼ぶ込む魔法の言葉があるのよ」
ツキを呼ぶ言葉(きれいな言葉)・・・・「ありがとう」「感謝します」「ツイてる!」
ツキが離れる言葉(汚い言葉)・・・・・「てめぇ~」「ウザイ」「死んじまえ」など
いろんな体験談がいくつもあったのですが、この話にだけ集中して読みました。
読んでいて、大人も反省しなくちゃいけないなぁ~なんて読んでましたよ。
思い当たる節、いろいろありますもの。
このごろ、言葉のキツイ子供が多いと感じてたので、あえて読みました。
道徳的なお話なので、女の子の一部(息子をぶった子たち)は
かったるそうに聞いていましたが、大半は、熱心に聞いていました。
「心の持ち方って大事よ。だけど、もっと大事なのはね。
言葉の使い方なのよ。どんなことを口に出すかであなたの目の前の
状況が変わってくるし、あなたの心も変わってくるのよ。本当よ」
ホント、いいこと言ってます。
本の読み聞かせ・・・とは少し趣向が違いますが、たまにはこういうのもアリですよね?
先生からは、「いいお話を聞かせて頂きました。ありがとうございます」
と、お声をかけてもらいました。
子供たちにも、少しでいいから伝わってれば・・・と願います。
さて、4日は日本民家園にお出かけしましたが
食べ物記事、ちゃんとUPしますわよ!( ̄▽ ̄)v
日本民家園近辺はあまりお食事どころがなかったので
東名海老名サービスエリアに寄りました。
ここは、かなり巨大なサービスエリアでTVの情報番組でも
度々紹介されてます。
お昼は、「海鮮三崎港」で。
かなりボリュームのあるメニューが多くて人気のお店です。
NAO:大海老そば 娘:三浦御膳
息子:高座豚ロースカツ膳 ダーリン:うどん&づけ丼セット
確かにボリュームありました。
特に、息子の頼んだロースカツ!通常の1.5倍ほどありました。
うどんのお味は、ダーリン&娘とも「不合格」が出ていました。
さて、せっかく海老名SAに来たから、ちょっとお店散策。
中華街のものや、横浜名店のおみやげがいっぱい。
中華街で買い忘れても、ここならOKかも。(^^)
ここで有名なのは、「ぽるとがる」のメロンパン!
買いたかったのですが、娘はメロンパンが嫌いで・・・。^^;
ということで、こちらのパン屋に直行!
「LENOTRE」のパン!
フランス産・自然海水塩「ゲランドの塩」を使用。
クイニーアマン
NAOさん、甘いパンは嫌いですが、これは大好きです。(^▽^)
このほか、ロールパンにフランスパン・ドーナツ類を購入。
感想は、お惣菜系パンより、やはり塩で勝負そしている
フランスパンをはじめとするハード系パンの方がおいしかったです。
ここは、ケーキやジャムでも有名ですよね。
この日のNAOさん、自分のお昼+息子のトンカツ残り+ご飯
なおかつ、その前の日本民家園でみたらし団子4本食べました。
「ママの胃袋って・・・・」と絶句の子供たちでした。
よくない時は、よくない事が続くものですね・・・。
1日(水)、着信記録に、同じ広報委員のTさんの電話番号が。
かけてみると、ずいぶんお怒りの口調でした。
事の発端は、11月にある6年生の市民音楽会。
親の席は、5人分しかなくて、各クラス1名ほど。
我々広報委員も、取材の為に行きたかったので、先生の計らいで
広報委員が取材の為に、引率もお手伝いさせていただく・・ということで合意しました。
6年生5クラスのうち、私・Nさん・Aさんが今広報誌の担当。
我々3人と先生で決めてしまったことが、Tさんの逆鱗にふれてしまったようです。
Tさんは、今号誌の係りではありません。行かなくても構わないんです。
Tさんの意識では、Nさんと私が今広報誌の中心的・・と解釈されたようで、
着信記録には、Tさんの番号が何回も残っていました。
Tさん:「私、こんなこ聞いていません。先生に初めて言われたわ。
なんで言ってくれないのよ」
NAO:「一応、そういう風に決めただけで、結局取材の私たちしか
実際問題行きませんし、Tさんは、担当ではないので、
別に大丈夫ですよ」
Tさん:「でも、私は別に行きたくもないから、その場合は
同じクラスの誰かに代理たてたほうがいいんでしょ」
NAO:「取材の私たちがいければそれでいいんですが・・・」
Tさん:「それは、もぅNさんに電話して聞いたわ!」
広報誌担当でなくても、6年のことだから、申し合わせしてほしかったみたいです。
「どうせ私は行かないけど、一言私に言いなさいよ」・・・・という旨の電話でした。
横に連絡が行き届かなかったのは、確かに認識不足でした。
Nさんも私も、「強制ではないから軽く考えてくれれば」と思ったのが間違い。
真面目に受け取られたんですね。
「横の連絡を怠ってたのは、ミスでした。申し訳ないです」と謝罪しました。
それでも、まだ怒ってましたけどね・・・。
その後、Nさんに電話をしました。
Nさんは、楽観的な方で、こう話してました。
「そんなに目くじら立てて怒る内容でもないのに・・。
もう一クラスのお母さんは、“じゃ私は行かなくてもいいんですね!
お願いしま~す”って言ってくれたんだけどねぇ・・・・」
同じ内容でも、受け取り方が違うとこんなに変わるんですね。
やっぱり、言葉って難しいです・・・・。
3連休の中日、久しぶりに家族でお出かけしました。
行き先は、川崎市立日本民家園。
日本を代表する古民家の野外博物館です。
江戸時代・明治時代の民家を移築して展示されてます。
市が運営してるので、入場料の安いこと。
大人500円、中学生以下は無料!
良心的です。(^▽^)
明治時代に建てられた「原家」の玄関。
あら?NAOさんの旧姓は、「原」なんです。^^;
おまけにこの家、うちの実家によく似てました。
玄関の作りといい、お座敷や廊下の雰囲気なんかそっくり。
NAOさんの実家は、大正時代に建っているのでそのせいかな?
娘も、「この家、彦根のじぃじの家とそっくりだよ~」と話してました。
水車もありました。
けっこう敷地が広くて、なぜか息子は上機嫌。
合掌造り、初めて見ました。やはり、大きいですね。
中では、ボランティアの方が説明してくれました。
ほうき作りのおじさんが、熱心に説明。
ほうきを持ちましたが、軽いんですね。
最近は、中国からこういう竹ほうきが輸入されますが重いそうです。
慣れると、1時間ぐらいで出来ちゃうそうです。
勾配のきつい茅葺屋根の家は、意外と低いんですね。
左の写真は、そのひとつ。
娘は身長154cmですが、頭がつきかけでした。
スタンプラリーもやっていて、息子は必死!
右の写真は、スタンプラリーが完成し、記念に1枚!
地図見ながら進んでいく・・という作業は、息子かなり好きみたいです。
私は、けっこう古いもの見るの好きですが
子供が意外に興味を示してくれました。
実家で散々古いものをみているせいでしょうかね?
土壁も、「じぃじの家にある~」
立派な仏壇も展示してましたが、
「じぃじんちの仏壇の方が細工が細かくてキンキラキン」と話してました。
うちの実家も少しは役に立っているようです。
けっこう楽しめましたよ。是非お立ち寄り下さい。
<追記>
リラックマのアイコンサイト見つけました。
ここのサイトです、⇒「だらだら生活」
やっとこさ行ってきました・・・・。今頃~なんて思わないで。^^;
2006年アメリカ映画 UIP配給
監督:オリバー・ストーン
脚本:アンドレア・バーロフ
出演:ニコラス・ケイジ マイケル・ペーニャ マギー・ギレンホール
マリア・ベロ スティーブン・ドーフ
<見どころ >
21世紀最大の悲劇“9.11同時多発テロ”。
人々の心に残る事件のウラ側を描くヒューマン・ドラマ。
監督は「プラトーン」などでアカデミー賞3度受賞したオリバー・ストーン。
<ストーリー>
2001年9月10日。普段どおり勤務についた港湾警察のジョン・マクローリン
巡査部長(ニコラス・ケイジ)。
やがて彼の耳に、WTCに航空機が突っ込んだとの信じがたい報告が入る。
わけもわからず現場に急行した彼は、部下のウィル・ヒメノ(マイケル・ペーニャ)らと
ともにビル内に救出作業に向かうが、そのとき建物が崩落。
彼らは瓦礫の下敷きになってしまう・・・・。
<感想>
アメリカ同時多発テロ事件から5年。
たった5年しか経っていないのに、映画化するのは個人的には時期尚早?
と感じながら映画を観た。
「ワールド・トレード・センター」は、“あの日現場では何が起こっていたか”のみを
実話再現した映画。 当然だが、ドラマ性は低い。
ジョン・マクローリン、ウィル・ヒメノ両氏が、瓦礫の下で励ましあって
何十時間もがんばるというだけの話であるから、ストーリーとしての
面白みが薄いのは仕方ないかな?
ただ、それだけの話をここまで飽きさせずに見ごたえ感を出したのはさすが
ストーン監督。
お涙頂戴のベタな展開もなく、忠実に淡々と話が進行していき、
ドキュメンタリー映画のようにも見受けられた。
瓦礫の下で、穏やかなマクローリンが死の恐怖で錯乱するシーンは圧倒。
そして、あんな絶望的な状況の中でも、生きる希望を失わなかった精神の強さは
とてもグッと心にきてしまった。
5年しか経過していないので、ここまでしか描けないのが現時点の
ストーン監督の限界か?
でも、助かった2人の背景には、数千人の尊い命が犠牲になったことも
忘れてはならない、と改めて感じた。
点数:7点 (10点満点)
3日は、息子の9歳の誕生祝いを行いました。
NAO:「今日の晩ご飯のリクエストは?」 息子:「餃子!」
去年の誕生会も、餃子だったんじゃない?
「だめなのか?」 いいえ、君の誕生日だからいいんですよ・・・。^^;
自分がやりたかったんですね。
娘と二人で、また創作ギョウザ作ってましたよ。
ちなみに、この日餃子110個作成。
NAOさん、疲れました・・・・。
本日のメニュー
餃子(110個) もやしサラダ(我が家の定番サラダ)
レタスとコーンのコンソメスープ
写真の餃子は、全部じゃないんですよ。
もう一皿まだあるんです。
これが4人のおなかに入ったのね・・・・。
そうそう、NAOさんという大食いがいるので
この後、当然ケーキですよ、ケーキ!
これまた去年と同じ、フルーツてんこ盛りのバースデーケーキ。
姉弟、仲良く並んで記念写真。
もちろん完食でしたよ。
家族4人の、楽しい誕生会でした。
11月2日は、息子の誕生日でした。
9歳になりました。
娘の時は、3日もかかった出産でしたが
息子はたった4時間! 二人とも極端すぎるよ・・・・。
6ヶ月の頃 9ヶ月の頃
色が白くて、よく「女の子?」って言われてました。^^;
今はクソ坊主なんだけど・・・。
基本的に、今とあんまり顔立ち変わんないんだよな~。
とにかく、娘以上に、ママッ子で超大変でした。(><)
理由は、誰にも預けられない。
一度、歯医者の治療で、友人宅に1時間預けたのですが
私が持ってきた荷物を離さず、1時間の間
ずっと玄関ドアを叩いて泣き叫んでいたそうです。(--;)
そんなママ命!だった息子も、9歳。
ママッ子ではなくなりましたが
自分のテリトリー以外の場所に連れてかれると
「いつになったら帰るんだ?」とず~~っとしつこくいう性格は変わらず。
以前の性格診断にも書いてましたが
なかなか難しい息子です。^^;
喜怒哀楽が激しすぎて・・・・。
お祝いは、2日が平日なので、3日の今日家族でお祝いします。
その記事は、また後日・・・。
一応、クラスでは人気者の息子のようで、安堵しています。(^^)
名前のように、でっかく育っておくれ。
mixi仲間のZINさんが、「これおいしいよ!」と太鼓判おしていた
日影茶屋監修のきなこプリン。
色々置いてあるらしいのですが、人気の商品らしくどこいっても品切れ状態。
必死に探したところ・・・・やっとありました!!
神奈川で超有名な老舗料亭「日影茶屋」の、洋菓子部門
パティスリー ラ・マーレ・ド・チャヤの監修により完成した和風プリン!
日影茶屋の和食も美味しいけど、お菓子もおいしい~ここのお店。
味?と~~ってもおいちぃです!(^▽^)v
黒蜜ときなこがベストマッチ!
和風のような洋風のような、なんともいえないコク。
スーパーで売っているお菓子では、太鼓判の合格です。
器もチャヤらしいデザインでGOODでしたわ。
まだの方は是非どうぞ!
ちょっとはまりそうなNAOさんです。(^m^)