よくない時は、よくない事が続くものですね・・・。
1日(水)、着信記録に、同じ広報委員のTさんの電話番号が。
かけてみると、ずいぶんお怒りの口調でした。
事の発端は、11月にある6年生の市民音楽会。
親の席は、5人分しかなくて、各クラス1名ほど。
我々広報委員も、取材の為に行きたかったので、先生の計らいで
広報委員が取材の為に、引率もお手伝いさせていただく・・ということで合意しました。
6年生5クラスのうち、私・Nさん・Aさんが今広報誌の担当。
我々3人と先生で決めてしまったことが、Tさんの逆鱗にふれてしまったようです。
Tさんは、今号誌の係りではありません。行かなくても構わないんです。
Tさんの意識では、Nさんと私が今広報誌の中心的・・と解釈されたようで、
着信記録には、Tさんの番号が何回も残っていました。
Tさん:「私、こんなこ聞いていません。先生に初めて言われたわ。
なんで言ってくれないのよ」
NAO:「一応、そういう風に決めただけで、結局取材の私たちしか
実際問題行きませんし、Tさんは、担当ではないので、
別に大丈夫ですよ」
Tさん:「でも、私は別に行きたくもないから、その場合は
同じクラスの誰かに代理たてたほうがいいんでしょ」
NAO:「取材の私たちがいければそれでいいんですが・・・」
Tさん:「それは、もぅNさんに電話して聞いたわ!」
広報誌担当でなくても、6年のことだから、申し合わせしてほしかったみたいです。
「どうせ私は行かないけど、一言私に言いなさいよ」・・・・という旨の電話でした。
横に連絡が行き届かなかったのは、確かに認識不足でした。
Nさんも私も、「強制ではないから軽く考えてくれれば」と思ったのが間違い。
真面目に受け取られたんですね。
「横の連絡を怠ってたのは、ミスでした。申し訳ないです」と謝罪しました。
それでも、まだ怒ってましたけどね・・・。
その後、Nさんに電話をしました。
Nさんは、楽観的な方で、こう話してました。
「そんなに目くじら立てて怒る内容でもないのに・・。
もう一クラスのお母さんは、“じゃ私は行かなくてもいいんですね!
お願いしま~す”って言ってくれたんだけどねぇ・・・・」
同じ内容でも、受け取り方が違うとこんなに変わるんですね。
やっぱり、言葉って難しいです・・・・。
Tさんという方を存じあげませんが、おそらく先生から今回の話を聞いた時に、疎外感を感じてるような捉え方をしてしまったのかもしれませんね?
(私なら、Nさん的な捉え方をしちゃいますけど(笑)。)
確かに言葉って難しい・・・。
年齢を重ねれば重ねる程、そう感じますよ。
この日は、ちょっと凹んでしまいました。
次の日、広報の集まりで少しグチってしまったのですが
全員Nさんと同じ考えでした。
それで少し気はまぎれました。
また電話は、相手が見えないから余計にきつく感じてしまいました。
いずれにせよ、次回は慎重にいきたいと思います。
NAOさんが、凹む必要ないですよ~
ど~んって構えていればいいんです。そういう考え方の人もいるんだなって感じで受けとめれば、いいと思いますよ~周りの人はちゃんと分かってくれてます。おそらく これは、あくまで推測ですけど Tさんは広報委員として、あれだけ頑張ってきてるのにとか、あれだけしてあげたのにとか、相手に対して してあげてるって意識が 、少し強いのではないでしょうか?その為 則天さんが、おっしゃっていたように疎外感を感じたのかも知れませんね~ 自分もPTAの役員で学校の先生達との打ち合わせや そこで決まったことを 保護者の人たちに伝えることで、誤解を招くこともあります。でもやっぱりPTAもボランティアです。決してお金をもらうわけでもありません。そんな中で、ひとりでもやってあげてるんだ!って思っていると運営は、スムーズに行かないですよね~
(それだけ一生懸命って捉え方も出来るので、Tさんが、全部悪いとは思いませんが、ちょっと冷静に考えればTさんも良かったのに と感じました。
でもNAOさんは、よくしていると思いますよ
もう1人の方は、「じゃ、行かなくてもいいんだ~すいませんがみなさんでお願いしま~す」っておき楽にいってくれたので、係りの私たちは、気楽に考えてたんです。
ところが、これが学年便りに「広報委員がいく」と断言した言い方で出されたもんだから、Tさんおかんむりだったんですね~。。
私たちからすれば、「先生困るよ、こんな書き方」だったんです。
だから、こんな変な方向にいっちゃって・・・・。
言い方、聞き方ひとつで、本当に変わるもんですね。
今度定例会の時、Tさん普通に接してくれるのかしら??^^;
私は、もぅ平気ですけどね。
まぁ次回は、もう少し慎重に事を進めたいと思います。
確かに先生からの書き方でも、捉え方は変わりますよね~ 難しいですね~日本語は!
明日も、広報誌の作成作業で学校に缶詰状態です。