30日(金)、Yちゃん(小2)最後のレッスンでした。
幼稚園から入って今まで頑張ってきていましたが、自分のピアノを弾いているのを
誰にも見せない・・というYちゃん。
レッスンでもなかなか声を発してくれず、音を少しでも間違えると
固まったままレッスンが終わってしまう・・・ということが度々ありました。
それでも、お母様といろいろ話し合って、発表会ではソロで弾けるまでになり
自分から意見を言えるようにまでなってきました。
しかし、家で自分の音を聴かれるのが未だにだめなようでお家では全く弾かず。
曲のレベルも上がってきて、どう転んでも練習しなくては無理・・の状態に
なってしまいました。
Yちゃんもそれは感じていたようで、とうとうギブアップ!になってしまいました。
最後のレッスンは、頑張って「お母さん、聴かないでよ!」と言いながら
必死で練習してきてくれたおかげで、見事文句なしの演奏をしてくれました。
4年間Yちゃんをみてきましたが、彼女から学ぶことはたくさんありました。
レッスンでの会話が一方通行だったのが、最後の1年間は、通じ合えるように
なり、どれだけ嬉しく思ったことでしょう。
発表会も、習い始めは「出ない」と言っていたのが、「連弾なら出る」に変わり
出始めたら、「来年からはソロで出る」までにもなりましたね。
ピアノの上達を願うのは指導者としてもちろんですが、こういった心の成長が
見られるのも、同じくらい嬉しく感じます。
最後、ご挨拶するときも大きな声で「ありがとうございました!」
数年前のあのおどおどしたYちゃんは、もぅいません。
ピアノはやめてしまうけど、ここで学んだことは忘れないでね。
幼稚園から入って今まで頑張ってきていましたが、自分のピアノを弾いているのを
誰にも見せない・・というYちゃん。
レッスンでもなかなか声を発してくれず、音を少しでも間違えると
固まったままレッスンが終わってしまう・・・ということが度々ありました。
それでも、お母様といろいろ話し合って、発表会ではソロで弾けるまでになり
自分から意見を言えるようにまでなってきました。
しかし、家で自分の音を聴かれるのが未だにだめなようでお家では全く弾かず。
曲のレベルも上がってきて、どう転んでも練習しなくては無理・・の状態に
なってしまいました。
Yちゃんもそれは感じていたようで、とうとうギブアップ!になってしまいました。
最後のレッスンは、頑張って「お母さん、聴かないでよ!」と言いながら
必死で練習してきてくれたおかげで、見事文句なしの演奏をしてくれました。
4年間Yちゃんをみてきましたが、彼女から学ぶことはたくさんありました。
レッスンでの会話が一方通行だったのが、最後の1年間は、通じ合えるように
なり、どれだけ嬉しく思ったことでしょう。
発表会も、習い始めは「出ない」と言っていたのが、「連弾なら出る」に変わり
出始めたら、「来年からはソロで出る」までにもなりましたね。
ピアノの上達を願うのは指導者としてもちろんですが、こういった心の成長が
見られるのも、同じくらい嬉しく感じます。
最後、ご挨拶するときも大きな声で「ありがとうございました!」
数年前のあのおどおどしたYちゃんは、もぅいません。
ピアノはやめてしまうけど、ここで学んだことは忘れないでね。
Yちゃん、おとなしいけどプライドの高い子なんでしょうね。
人前では完璧な状態しか見せられないタイプかな?
その子がソロで演奏(発表会で)すると言える所まで持っていくには、並大抵の努力では出来ませんから。
退会は残念だけどYちゃんにとってNAO先生はかけがえの無い存在だと思います。
大きくなった時にその存在のありがたさにきっと気付くと思います。
さすが、mamiさん。 おっしゃるとおりです。
こういうお子さんは、やっぱりお母様と連携していくのがいい・・というのを実感しました。
そして長いスタンスで取り組んでいかなくてはならないこともYちゃんで学びました。
4年間は、私もともに成長した月日だったと考えます。やっぱり、日々勉強ですね!
ジュジュも練習を見せてくれないので、これからどうしようかと思っています。
最近は私は部屋に入らず、ジュジュだけで弾かせてます。そして廊下から「その「ソ」の音「ラ」じゃな~い?」って言ってみる。
すると、やっぱり怒られる(笑)
「「ソ」だけど、間違えただけジャン!!!」って、泣いて怒るの。
まだまだ、戦いは続きます。あれやこれや試してみますっ。(以前よりかは、ピアノに触る時間が増えてはいます)
自分の中で音を消化するまでは、見せられないのですが、一度弾けるようになると、聞かせたくて、聞かせたくてしょうがない……わがままなんだから
ママがここまでわかってるんだったら、大丈夫。
ここちさんも、忍耐が必要だと思いますが、焦りは禁物ですよ。
消化さえすれば、OK!