NANA＃４４

今週の「NANA＃４４～ブラストVSトラネス」　　問題の？シーンは・・・・。

＜今週のあらすじ＞
リハーサルを終えたトラネスのメンバーと出会ったヤスは、レンの手が
震えているのを見つけてトイレに連れ込んだ。
リハーサルを終えたナナは、自分の控え室にレンがいるのを見て驚く。
レンとはケジメをつけようと思うのだが、なかなか言い出せない。
その時、レンから急にプロポーズを受ける。
同じ頃、人目を避けるように、シンとレイラが逢っていた・・・・。

＜感想＞
今週は、シーンが出てくる回でしたが、ちょっと変えてましたね。

同じ音楽番組に出演することになったブラストとトラネス。
レンの様子がおかしいのをすぐに察知したヤス。トイレに連れ込む。
  
レン：「ごめん。もう絶対やんねーから」　　やっぱクスリやってたのね。
ヤス：「心配しなくても　俺はお前からナナを奪う気はねぇよ」
レン：「そうだろうね・・。ヤスは昔から　なんでも俺にゆずってくれるもん」
ヤス：「お前は　ナナがいないとそうやって不安定になるんだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナナも同じなんだよ！」
ナナは、幼い頃、母に捨てられたことがトラウマになっているらしい。
ハチが出て行った時のナナは、まさにそんな感じ。

リハを終えたメンバーはそれぞれ休憩をとることに。
ナナの楽屋に行ったら、なんとレンがいた。
 「怒んなって。悪かったよ１ヶ月も放置して」
ケジメをつけたい、ナナだがなかなか切り出せない。

一方、シンとレイラはブラストのワゴン車で待ち合わせ。
   
スモークガラスなのよね～
シン：「でも思春期の少年のしたいことなんかしちゃったら
　　　　今までと対して変わらないよ？
　　　　それじゃ意味ないし、おとなしくどんな話でもきくよ」
レイラ：「してあげるのとしてもらうのは意味が違うよ」
とまぁ、レイラが誘ってそうなるわけです。。。

一方、ナナとレンは。。。
ナナ：「何だよ。さっさと言えよ！息が詰まって死ぬ！」
 　「結婚して」

その頃、ノブは美雨の 撮影風景を見学。
  年下だと思っていた美雨はなんと２７歳！
あえなく玉砕・・・・。でも、あの引き方は女性にとっちゃ失礼だよ、ノブ。

車の中のシンちゃんとレイラ。　あれ～レイラなぜ下着姿？
そうか～OAできにくいよね～原作のままだと。＾＾；
  レイラはじきに23歳、シンはもうすぐ16歳。
そして、シンと誕生日が同じという事実が明らかに。
レイラ：「赤い糸だ～」
シン：「運命論なんか信じてないんでしょ」
レイラ：「今信じた・・・・」
この２人は、歳の差関係なく、ラブラブモードね～。

事を終えたナナは、スタッフ控え室でレンとのことをからかわれる。
 　シン：「控え室でヤルとは大胆だね」
シンちゃん、あなたも人の事はいえないって～～。（＾◇＾；）

ヤス：「ナナ、レンはいきがっててもガキの頃のまんまなんだから
　　　　ちょっとは優しくしてやってよ。頼むからさ」

ヤスがレンを心配するには理由があった。
レンとヤスは同じ施設で育った仲間。兄弟みたいなものよね～。
絆は相当深い・・ということを、再認識してしまうナナだった。

タクミを見たら、とたんに警戒バリバリのナナ。　相当嫌いみたい。
そこへレイラ登場。
  
レイラ：「初めまして～ナナちゃ～ん。
　　　　　トラップネストのレイラで～～す。仲良くしてね～～～」
ナナ：「ハ～～～イ」

～戦意喪失　あなどれねぇ女だ～
天然レイラには、さすがのナナもかなわないみたい・・・。

ハチの家では、淳ちゃんが来ていました。
すっかり料理の達人になってるハチを見て、驚く淳ちゃん。
  
淳子：「なんだかんだいってたけど今までで一番幸せそうだよ？奈々。
　　　　前より地に足がついてるかんじがするもん。安心した」

ナナにプロポーズしたシーンは、やっぱ良いですネェ～。
首絞められるシーンは、やっぱ原作とは少々違ってましたが仕方ないですね。
シンとレイラは、今が一番ラブラブね。。。
ハチは、すっかりたくましくなりました。
女性は強い！？　タクミと一緒になったのは、案外正解だったかもしれません。

次週、あのサーチがまたきな臭い行動に出てきます。
ほんと、余計なことばかりするよな～。
ナナの母、これがキーワード。

気分わる～いっ

「さくらん」を見に行ったときのお話。

映画館のロビーは、中学生でごった返し。飲み物を買うところは長蛇の列！
チケット売り場のお姉さんに質問したら、こういうことでした。
「今日は、中３生の卒業祝い、として学校が催ししたんです。
　初回で好きな映画を見てもいい、ということで
　生徒さんそれぞれ好きな映画を選んで、鑑賞するらしいです。
　　　　　　　　　　他のお客様にはご迷惑かけると思いますが・・」

なるほど、よく見ると引率している中学校の先生が６～７名ほどいました。
でもまぁ「さくらん」には、そんなにいないだろうと思ったら。。３０人もいた！

私の席の後ろに、中学生がびっしり。しかも、男の子も１０人ほどいましたよ。

この映画、R１２指定だから、別に中学生が見てもいいんですけど。。
個人的に、学校の行事で見に行くには、いささか「？？？」かも。。
プライベートで行くには、好き勝手でもいいけど、制服着て鑑賞するには
いささか度がすぎるシーンがてんこ盛りです。
引率された先生も、その辺わかってたのかしら？

おまけに、この中学生のガキんちょどもが、またうるさいのなんの。（－－；）

しゃべる声もでかい。
おまけに、私の後ろにいる女子学生がは座席を蹴りまくり。
背中がドンドン・・・あぁ～うるさいうるさい！

「あかん、ここで切れたらあかん」

グッと我慢して、映画鑑賞していたNAOさん。

結局このバカ女子中学生は、映画の中間はおとなしかったものの
始め１０分、終わり１５分は、蹴りまくってました。
NAOさん、映画鑑賞どころじゃなかったです。。

終わってから、映画ロビーでぼぉ～っと突っ立ってた引率の先生発見。
気がついたら、苦情を言ってました。（＾＾；）

公共の場なのに、まるで我が物顔。
おまけに、学校の一環で来てるのに、このザマ。
なんだか、気分わる～くして帰宅の徒についたNAOさんでした。

こんなモラルのない人間にはならないでくださいね、良いこのみんな。