我が家はお酒は飲めない人ばかり。梅酒を作っても、数瓶の梅酒がまだある状態…
毎年、梅を漬ける母が留守(3月以降)。今年はご近所に配って終了予定でした。
が、しかし! のりさんのブログには、きび砂糖を使用した梅ジュースの作り方が紹介されており、(青梅を冷凍して作る方法)
「そうだ! ジュースだ! 梅ジュースなら、お酒が苦手な我が家にも合っている!」
と、やる気スイッチオン! 自分でも作ってみることにしました。
配った後に残った梅の重さを計ってみると、400グラムくらい。中途半端な梅の量です。梅1キロに対して、きび砂糖は何g?ってところから、計算すべきですが、計算が嫌いな私。取りあえず、味見しながらやってみようっと!
トマトジュースの空っぽになったプラ容器は500g入りなので、鍋に400グラムの梅に、アクも取るから500gにちょっとだけ+の水を入れました。
沸騰してからアクを取り、その後、最初の砂糖を投入。目分量です。砂糖はさらっと溶けてしまいました。
味見をしながら、砂糖を少しずつ追加。日頃、砂糖は殆ど使わない人なので、(料理では砂糖を入れず、味醂を多めに)冷蔵庫の常備品、「はちみつレモン」と氷、或は炭酸水で割って飲むことを考慮し、砂糖は少な目に。
味見して、ちょっと甘酸っぱくて美味しい、と感じたところで出来上がり。
梅をこして…
出来上がった梅ジュース。冷まして、ペットボトルに入れ、冷蔵庫へ~
完熟梅なので、40分くらいで出来上がり。
果実がついた梅をグラスの底に数個入れ、その上に氷を5個くらい。
梅ジュースを入れて、はちみつレモンをスプーン1杯入れたら、甘さも丁度良い梅ジュースの出来上がり☆彡
滅多に 「おいしい」という単語を使わない父が、
「おいしい!」と言いましたよ!
実際、美味しかったで~す♪
のりさん、ありがとうございました!
私は焼酎で割っちゃうと思いますが(笑)
コメントいつもありがとうございます。
熟しているので、甘くて美味しいジュースになりました!
焼酎割り…お酒が飲める人は、それも👍ですねぇ。
私はメモしただけで、挫折。でも、梅が手頃になったらやってみます。
はい~✋
頑張って作りましたよ~
そのかいあって美味しい梅ジュースを飲むことが出来て、幸せ~💓
値段が下がったら、ミルクさんも是非作ってみて下さい🎵
完熟梅も使い切ることが出来て、めでたしめでたし
のりさんが梅ジャムをブログで取り上げなければ、
完熟梅の香りだけ楽しんで、腐らせていた可能性が大!!なんです。
本当に助かりましたし、楽しい体験が出来ました!
キビ砂糖も成功の秘訣