PTGBD抜去で入院していた。
10月30日に書いた急性胆管炎で入院し、退院後も胆管に挿入した管(ドレーンチューブという)から残留の胆汁を毎日体外に排出していた。
その排出する胆汁が出なくなったので管を抜くための入院である。これがPTGBDの抜去というらしい。
この治療の手掛かりに「造影剤」が血管内に投与されたのだが、この副作用がひどい。抜去の翌日退院したが、胃の不快感や胆のうの疼痛に悩む。
これならもう少し入院していればよかっか。しかし、インフォームドコンセントとして造影剤説明書(副作用の記述ある)は退院直前に渡された。読まないこちらもわるいが。
今度は15日に入院する。胆汁は十二指腸に流れ込むがその管を取り返るようだ。詳しくはしらない。医師にお任せだ。ただ、また造影剤を用いるだろうから、副作用が起きた場合の処置まで入院を継続するつもりだ。本来は自宅に戻りたいのだが。