戦後歌舞伎の最盛期は平成だった？

猿之助騒動で実感するようになったのですが、戦後の歌舞伎は平成の時代にピークアウトしたのでは？
今にして思えばあの頃が全盛期だったというパターンです。

この時期は中村吉右衛門・尾上菊五郎・市川左團次・坂東玉三郎らの最盛期と重なります。
これら役者衆が亡くなったり高齢化し、その最後の光芒を放ったのが平成の終わり頃。

観客層も変化しました。
名優の演技が分かる歌舞伎ファンも高齢化。
代わってテレビで見た名跡しか知らないブランド依存の客層が増えてきました。

劇場で言えば、これまた平成の終わり頃の歌舞伎座のリニューアルあたりが節目では？

単純図式化すれば、バブルが昭和の終わりなら、それに遅れて平成が戦後歌舞伎の全盛期だったかも？

Ｚ世代が心配になってきた…陸自発砲事件

陸自発砲事件ですが気になったのが容疑者の年齢。
モロＺ世代です。

Ｚ世代と言えば典型的ネット世代。
この言葉が出始めた頃は新しい時代の先進世代のイメージだったが、様子がおかしくなってきたのがバカッターや炎上系ユーチューバーがあらわれだした頃から。

無論全部がＺ世代ではないが、コイツラ、社会との距離感がおかしいのではと気になってきた。
それでも回転寿司事件までは変なヤツもたまにはいるくらいに思っていたのが、今回の事件で危ない世代ではと心配に。

昔から言われるようなこの年代にありがちな社会経験の欠如もあるでしょうけれど、飛行機からはるか下界を見おろすように、ネットの上空から社会を見おろすから距離感が育ってないのでしょう。
加えて学校や家庭での躾の崩壊。

そしてＺ、プーチン軍のＺ印にこのＺ世代。
Ｚを見たら要注意かも？

梅雨のさなか

どうやら梅雨本番です。

豪雨のような降り方はしないが曇りや雨の空模様が続く。
晴れても雲が広がりやすく、写真みたいに夕方だけ雲が下がるパターン。

そして梅雨の末期は豪雨が例年のパターンですが、今年はサテどうなるか？

解散総選挙はどうなる？

結論から言えば今年の秋頃までには解散総選挙があるのでは？

当初の予想はもっと早くて広島サミット後というのもありましたが、岸田のドラ息子騒動や東京都での自公プロレスで少し延びた。
選挙のときだけ保守にすり寄るのが岸田ですから、選挙期間中に安倍さんの命日が来るような日程になっておかしくない。

ところで変な話ですが、総選挙をやれば自民議席減などとマスコミが言い出したときは解散総選挙が近い気もするがサテ実際はどうか？

ザクロの花も咲き

この時期、ザクロの花も咲きます。
花は赤くて目立ちそこそこ大きいが、存在感は今一つ。

果物のザクロを食べる人も減ったし、目立つと言っても花がビッシリ密集して咲くわけでもないからかも？

女子トイレだけではない…LGBT法の重大な問題

LGBT法ができれば「心は女」と称する男が女子トイレに入るなどの問題が危惧されています。
ただそんなのは些細なこととまでは言わないが、もっと致命的な欠陥がある。

まず左翼的LGBT観が学校教育に介入する入口になります。
しかもたとえ理念法でも、法を根拠に自治体が罰則規定付きの上乗せ条例を制定し、左翼的LGBT教育や差別禁止を強要しかねない。

そんなの考え過ぎと思うかもしれないが、似たようなことがいわゆる外国人差別やヘイトを口実に行われている。
たとえこうした懸念を防ぐ条項があっても、それを逃れるやり方をすればいい。
極端に言えば「理解増進」という名の法律が存在するだけでおそれはあります。

それにしても岸田の自民、一体何ということをしてくれたのか？

「榮川」カップ…駅弁ウォッチシリーズ

今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、福島県磐梯町の「榮川」カップです。

ランクは普通酒ですが、糖類・酸味料無添加の普通酒ということで「特醸酒」という蔵元独自の呼称がついています。
この前の「眞澄」のようなプレミアム普通酒路線。

そしてこの「榮川」カップ、蔵元のサイトによれば、「柔らかな口当たりと米の旨味、スッキリとしたキレの良い味わい。」とありますが、確かに普通の(？)普通酒とは差がある。

濃い目の日本酒の味とトロっとした舌ざわりに特徴があり、味の濃い駅弁に合うのでは？

性をタブーにすると左翼がつけ込む…LGBT・水着撮影会

LGBT法ができたら次はヌーディスト容認あたりでは？
ただその場合でも絶対に避けるべきなのは左翼に主導権をとられること。
今の暗愚な自民政権、左翼に見事にしてやられました。

左翼に主導権を取られたのはLBGTもそうですし、外国人問題にしても左翼に先手を打って、日本を愛する外国人を増やす運動でもやっておけばよかった。

そして今回特に見落としてならないのが日本人が性に触れたがらないこと。
いわゆる「慰安婦」もそうで直近では埼玉の水着撮影会がそれですが、性について口にするのははばかられるという日本人の性タブー視を悪用するのが左翼。

慰安婦・LGBTのように、一般日本人が口にするのをためらっているスキをついて左翼が主導権を握りかねません。
それを防ぐには以前も書きましたが、先回り囲い込みをやって左翼利権が入るのを防ぐ方法もあるがサテどうなるか？

日本メーカーのパソコンを色々使ったが…

黒地のブラウン管モニタに毒々しい緑色の字が表示されていた大昔から、いろんなメーカーのPCを見てきました。

振り返ればワープロ専用機も入れると、主な日本メーカーのはほぼすべて使ったことになる。
「ほぼ」と条件が付くのはソニーのは使ったことがないから。
使ってみたかったが、こちらが購入する前にPCから撤退。

そして感想：
いくら落ち目でも、日本メーカーのはスペックに出てない信頼性や耐久性があると感じました。
これを強化しアピールしておけば、日本メーカーのPCはPCのロレックスみたいな世界のプレミアムになれていたかも。

ただそのスペックにない強みがおかしくなったと思ったのは、事業から撤退したり譲渡したときでした。
そして時代はめぐって経済安全保障で半導体生産は日本へ回帰。
ならば日本メーカーPCも復活して欲しいものですが、自分が生きている間には無理？

政治上の都合で急いだ？…ウクライナの「本格反攻」

ウクライナ、対ロシア本格反攻を開始したようですが、ハタで見ていて危なっかしい。
理由はメディアでも報道されているように、形成作戦が不十分、航空支援や準備砲撃が足らないなど多々あるでしょう。

それにしても今回の反攻、軍事的に十分準備が整ったうえで開始したのでなく、政治的都合で始めざるを得なかったように思えます。

ウクライナは西側から支援を受けているから、その成果を示す必要がある。
支援している西側諸国にしても、自国の送った兵器が成果を出していることを自国内にアピールする必要もある。

しかも先述のように、対地攻撃に向いた戦闘機や対戦車ヘリのような航空支援の決め手になる兵器は出さず、各国寄せ集めで兵器の体系性に欠け中身もお古で小出しの逐次投入。

これで犠牲になる兵士はたまったものではないでしょうけれどサテどうか？

白ヤマブキが咲いている

正確には白ヤマブキがまだ咲いている、です。

桜みたいに一斉には咲かないが春早くから少しずつ長い間咲いています。
梅雨時にも似合い、アジサイと同じく陰の花かも。

ただ白ヤマブキ、あまり知られないのはヤマブキと言えばやはり黄色のイメージだから？

日本の伝統がまた一つ壊れる…猿之助騒動と歌舞伎の危機

例の猿之助騒動ですが、戦後歌舞伎のピークは平成で、令和になってから衰退に向かっていて、その中の一つでは？

平成の最盛期は中村吉右衛門・尾上菊五郎・松本幸四郎・坂東玉三郎・市川左団次らの全盛期。
これら役者衆が亡くなったり高齢化したりで大看板はいなくなりました。

その次世代の役者は、芸は今一つで生活や人間にも問題があるのが目立つ。
これでは少なくともハイカルチャーとしての歌舞伎ファンは離散するでしょう。

そしてそれを加速しているのが歴代政権の伝統芸能軽視。
これを改め例えば国立劇場でやってきているような伝統芸能の担い手養成を強化すれば、歌舞伎役者の層が厚くなり変なのが出たり変なことをやりにくくなり、今回のような事件も防げたかもしれない。

伝統芸能の危機意識がなければ、大相撲みたいに外国人役者が増えたりポリコレ歌舞伎が登場したり、「心は男」役者が舞台に立つようになってもおかしくないがサテどうなるか？

梅雨時のコスモス

春と秋を勘違いして季節はずれに開花する花、ママあります。

そんなので割合見かけるのがツツジやサツキ。
しかし数は少ないが今頃咲いているコスモスも。

澄んだ秋空を背景に…などと文を書きにくいが、春秋勘違いの中では割とレアかも？

入管法改正とセットでLGBT法？…日本人に多様性受容を強要する自民

入管法改正は一歩前進ですが、一方、自民党が執着するのがLGBT法。
勘繰るなら、保守層に受け入れやすい入管法改正とセットで評判の悪いLGBT法を成立させようとしているようにすら見えます。

一体なぜ？
強いて理屈(屁理屈？)づけするなら、日本人に多様性受容を強要するためLGBT法を作るが、多様性社会のルールを守らない不良外国人を排除するため入管法を最小限改正となる？

これでいけば今の自民の大きな流れは多様性社会強要という名の日本破壊で、その問題の微修正や保守を釣るためにときどき入管法改正のようなこともやる。
そしてあくまでも主はLGBT法のような多様性強要。

今の自民、こんなものでしょう。

ガクアジサイも咲いている

アジサイの季節ですがガクアジサイも咲いています。

普通のアジサイほど花のボリュームはないが、形のおもしろさがポイント。

それもあってか普通のアジサイと違いガクアジサイ、植物好きやアジサイファンの方が好むのでは？