ボタンの季節です

ボタンの花の季節です。
写真のは少し盛りを過ぎていて、花びらの端がチリチリになりかけていますが、それはそれでいいのでは。

ところでボタン、花も株もデカいせいか特に都会の家庭ではあまり栽培されないようですが、日本の風土とも合っているのでもっと人気が出ていいかも？

太陽光発電機器もウイグルの強制労働で生産？

中共によるウイグルでの強制労働製品排除の動きですが太陽電池にも波及しそうです。
太陽電池もその基幹材料のシリコンも世界のトップシェアは中共。
しかしシリコンや太陽電池関連部材にはウイグルでの強制労働で作られているものがあり、特にシリコンはウイグルに依存しているとされます。

これを問題視しているのが米国。
ウイグルでの強制労働によるシリコンや太陽電池関連部材のボイコットが始まるかもしれません。
中共が高シェアといっても世界のシリコン資源は豊富だし、太陽電池にしても台湾や東南アジアでも製造可能ですから現実味はあります。

それにしても左翼の好きな太陽光発電システム、ウイグルでの強制労働と中共国内での石炭火力発電の電力とで作られているわけで、エコと称する太陽光発電がいかにインチキ臭いかがあらわれているのでは？

富士山ではなくて富士川…車窓から川シリーズ

新幹線の富士川の車窓風景と言えば北東側の富士山の眺めです。
車窓写真の名所で当ブログでも何度も投稿しました。

ただそれに隠れ目立たないのが富士川の方。
富士山と同方向の上流側でもいいですが、今回はさらに目立たない(？)下流側ですがサテどうか？

戦争をためらわない米国に戻る？

ここ数年、米国がらみの武力紛争があまり起きていません。
武漢肺炎が拡大し戦争どころではなくなったのもあるでしょう。

世界最大の軍事力を持つ米国はトランプ時代に中東に少し介入しただけです。
ビジネスマンのトランプは戦争を好まなかったと言われますが大統領はバイデンに。

トランプ時代と変わり、武力行使をいとわなかったかつての米国に戻りつつあるようにもとれます。
リベラルのはずなのになぜ？と思うかもしれませんがそれに触れると長くなるので別の機会に。

そして米国とは別に中共ですが、過去に国内独裁が強まると周辺国と武力衝突した例もあります。
これまで武力紛争は中東や旧ソ連周辺でしたが、中共周辺も要注意。
サテどうなるか？

八重桜の季節です

早くも八重桜の目立つ季節となりました。
目立つと言いましたが八重桜、他の桜に比べあまり大木にならないようです。

ところで八重ではない方のお花見の桜、多摩川沿いではほぼ散ってしまいましたがそれでも高い枝などには少しは咲き残っているので探してみては？

東京五輪で何かやる？…全方位無視され外交の文在寅

非韓三原則の日本に無視されている文在寅ですが、いまだに外交は得意と思い込んでいるらしい。
そこで気になるのが開幕まであと100日ほどになった東京五輪。

南朝鮮の冬季五輪のときのように外交に利用しようとしていても不思議はありません。
例えば招きもしないのに開会式に出席し、各国要人にすり寄るなどの事態が考えられます。

それにしても文在寅の南朝鮮、なぜ世界から相手にされなくなったのか？
米朝に二枚舌を使って米朝会談を開かせ、米朝から信用されなくなったのが致命的でしたが、当の文在寅はそのことにすら気づいてないかも？

藤の花の季節です

藤の花の季節ですが、藤と言えば写真みたいに藤棚。
ただ棚仕立てもこまめに選定しないとゴチャゴチャになってしまうようです。
それに棚の素材も鉄パイプ塗装とかは趣がない。

となると山に自生する藤みたいに伸び放題もいいのですが街中ではそんなことはやはり難しいかも？

ユニクロはウイグル弾圧加担企業？

ユニクロの柳井社長がウイグルでの強制労働について、政治的なことなのでノーコメントと答えたそうです。
自社製品のウイグル綿使用についても回答しなかったとか。

ノーコメントで質問を無視や中立を表明したつもりかもしれませんが、こうした政治マターでのノーコメントは実質的に肯定や容認になります。
この発言でユニクロ、中共によるウイグル弾圧に加担しているととられても仕方ない。
ウイグル弾圧を追及する欧米からは敵認定されたようなものです。

そして迷惑なのは日本。
日本の有名企業にはウイグル弾圧加担企業があると世界に発信したことになり、日本企業全体のイメージが低下しますがどうしてくれる？

幕の内＋地元飯のハイブリッド駅弁？…駅弁ウォッチシリーズ

駅弁には牛飯だの鶏飯だの海鮮飯とかのご当地飯があります。
ただ地元色はいいが何分単品メニューで、幕の内のように酒の肴にはちょっと物足りない。

そんなときには地元飯プラス幕の内のハイブリッドみたいなのがあります。
写真の岡山駅の「下津井旅情」がそれで左下の地元のバラ寿司＋菜。
バラ寿司はしっとり丁寧な作りで他の菜は例によって薄味仕立てなのでした。

なおバラ寿司のバラは薔薇🌹でなく、ちらし寿司のことです。

台湾有事なら長くて複雑な戦争に？

中共の台湾進攻はあと何年と米国が具体的に発言するようになりました。
それほど中共侵略の危機は切迫しています。
しかし侵攻するとしたら湾岸戦争のようにひたすら軍事力で押してくるだけではないでしょう。

その理由：
台湾の軍事力は手ごわく米軍の支援も考えられますから、侵攻は簡単ではない。
返り討ちに合って侵攻に失敗したら習近平体制が揺らぎかねません。

ではどうなるか？
便衣兵や工作員を送り込み分かりにくい形で内部破壊工作を進めるのでは？
それに軍事侵攻も併用という国共内戦みたいなやり方をとるでしょう。
しかも長期戦化させて台湾の経済力を弱らせる。

中共が台湾に侵攻するときは単純で短期の戦争にはなりそうにないと思うがサテどうなるか？

シロヤマブキが咲いている

春の花の中でも地味なシロヤマブキが咲いています。
ヒョロヒョロと日陰でよく見かけ、黄色いヤマブキに比べても地味。

ところでシロヤマブキ、似たのにシロバナヤマブキというのがありますが、この前のツツジとサツキみたいにややこしいので今日はこれでオシマイ。

東京五輪後に衝突？…米中関係

鳩山由紀夫は北京五輪ボイコットに反対し、東京五輪開催は批判しているそうです。
鳩山の言うことの逆は日本のためになることです。

それでいけばたとえ無観客・無選手でも東京五輪を開催すべきで、ウイグル弾圧の中共が開催する北京五輪はボイコットも考えるべきとなります。
日米の政府も既にこの線で動いていておかしくない。

どんな形になろうとも東京五輪は開催する。
しかし東京開催前に北京ボイコットを派手に言い出すと中共が東京五輪を妨害しかねないので、東京五輪終了後から中共を本格追及。
こんな感じでは？

北京五輪ボイコットに限らず、台湾やウイグル問題もどうやら東京五輪後を節目に米国は本格的に動くかもしれません。
一方の中共はこの前書きましたが、東京五輪にケチはつけたいが、さりとて北京五輪は成功させたい。

かなり入り組んだ状況ですがサテどうなるか？

ツツジかサツキか

ツツジやサツキと言えばさわやか春の花ですが、これは雨に濡れています。
そしてこの時期、そろそろサツキも咲き始めますからツツジかサツキか紛らわしいのもあります。

特に写真みたいな植え込みにはツツジとサツキが隣り合って植えてあるところもあり、見分けの難易度(？)も高くなる？

日本だけでなく世界の危機…尖閣防衛

尖閣は絶対に防衛しなければなりません。
最終的には排除できても尖閣への中共の侵攻を許すだけで重大な事態です。
色々な意味で重大ですが、特に大事なのは先進国で初めて日本が中共に武力侵攻されたことになる。

中共は南シナ海やインド・ブータンで他国に侵攻していますがどこも途上国。
それが先進国の領土に武力侵攻ししかも成功となると中共に大変な自信を与えることに。
そうなれば尖閣の次は沖縄や本州周辺離島侵攻を狙ってきます。

それと目下注目になっているのは中共による台湾進攻ですが、これに触れれば長くなるので別の機会に。

ジューンベリーの花が咲き

この時期、ジューンベリーの花も咲きます。

白い花が密集し桜や梅とあまり違わないようですが、花の形をよく見るとベリーだけあってイチゴの花に少し似ています。
そして花の寿命が短くすぐ散るのもこの前のスモモの花と同じで、果物の花によくあるパターンかも？