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多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

「悪夢時代」と呼ぼう…歴史に永遠に名を残す民主党政権時代

2019-02-13 | Weblog
民主党政権は「悪夢」のようだったと安倍さんが言ったとかで、当時の民主党(党名を何度か変えたので今の名前は思い出せない)が怒っているそうです。
やましいところをズバリ突かれたからかなりこたえたのでしょう。

ただ「悪夢」という詩的な表現を使っているのはクズのような政権などと切り捨てなかった点で心配りを感じられます。

歴史上の時代をあらわすのに、奈良時代・平安時代・室町時代というような言い方があります。

やがてのちの時代、民主党政権時代を「悪夢時代」と呼ぶようになり、日本の歴史にその名称は永遠に刻まれ歴史の教科書にも載ることでしょう。

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ネットの保守層をつかめる政治家とは?

2019-02-12 | Weblog
ネット上の保守層をつかんで成功したのはトランプです。
以前から言われていますが日本ではそうしたことは可能か?

結論から言えば政治家の方が遅れているから難しいのでは。

ネット上の保守層の存在は知っているが、従来の「浮動票」や「無党派層」と同類で後援会や労組のような支持層とは格下と思っているのが多いからです。

それでも最近の政治家はSNSで情報発信しているではないかと思うかもしれませんが、従来の支持層向けに電話やハガキでやっていたのをネットに置き換えただけのようなのが多い。

それではネット上の膨大な保守層を意識し、あわよくば自身の支持層に取り込める可能性の大きい政治家は?
ネットを駆使する政治家では橋下徹が有名ですが、彼は政治家に不向きというか政治家としての能力があやしいから除外。

となると河野太郎や小泉進次郎あたりでは?
彼らはネットには露骨には媚びないが、さりとて相当意識しているのは伝わってくるし石破みたいにネット層が離反する致命傷となるようなうかつな発言はしないからそう読めるのですがサテどうか?

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😸横目猫

2019-02-11 | 多摩川以外の猫さん
猫とにらみ合っているとよそ見することがときどきあります。

よそ見どころかあくびをすることも。
どこまで気合を入れてにらんでいるのかと疑いたくなる。

ただよそ見もあくびも、そしてそもそもにらみ合いも、人間がそう思っているだけで猫には別の意味なのかも?

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「官邸主導」でもこんなもの?…安倍政権の「対韓軟弱外交」

2019-02-11 | Weblog
最近の安倍政権の対南朝鮮姿勢の「軟弱」ぶりに憤激している保守の人も多いのでは?
国内の反日媚韓左翼の不逞にも何もできません。

真正保守と言われた安倍さんが一体なぜ?

少し前まで官邸主導と言われましたがどこに行ったのか?
今は一番軟弱な部分に合わせているみたいで、これまたあまり聞かなくなった言い方をすると護送船団方式。

官邸主導で対南朝鮮軟弱というならもう言うことはありません。
安倍政権と保守層の感覚が少しずつずれ始めているという意味の事を以前書きましたが、こりずれが広がり亀裂となり最後は人気離散となるかサテどうなるか?

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明日も雪?…多摩川冬景色シリーズ

2019-02-10 | Weblog
この写真、今日の午後、狛江あたりの多摩川です。

寒くて空も曇り空というより空がないみたいに陰気です。

そこで気になるのは明日の空模様。
このようすではまた雪になってもおかしくないがサテどうなるか?

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日本も他人事では済まない?…タイの王女立候補事件

2019-02-10 | Weblog
タイでタクシンが選挙の一発逆転を狙って王女を首相候補に擁立しようとしていたが国王のツルの一声で擁立をやめたとのニュースがありました。
東南アジアのことを書いてもどうせ読んでもらえないでしょうけれど、日本にも他人事ではないので書きます。

まずこの報道からうかがえるマスコミの意図。
現在の軍主導のプラユット政権に対するタクシンの民主的行動とも言いたげですが、タクシンは中共と仲良しなことには殆ど触れません。

そしてもっと重大なのは王族がタクシンの思うように動かされていること。
細かい話になるので書きませんが、さらにタイ王室には中共勢力が入り込んでいます。

タクシン派、今回は失敗したが機会あればこうしたことをまた仕掛けてくることでしょう。
タイは政情が安定した親日国と思うのは甘くいつひっくり返るか分からない。
それをプラユットと国王がかろうじてつなぎとめているというのが今の状況では。

そして日本への教訓。
タイの王室のようなことは日本のご皇室でたくらまれる可能性もあります。

それと補足しておきますが、日本でタクシンを厚遇したのは民主党政権でしたので、念のため。

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夕方から雪が積もり始め…多摩川冬景色シリーズ

2019-02-09 | Weblog
天気予報では首都圏は積雪とワメいていましたが、多摩川エリア、昼過ぎでもどうということなし。

しかし夕方から雪が降り始めました。
午前中にチラついたのより勢いがあって積もるようです。

そして写真は昨日の夕方。
冥界の入り口みたいなこんな空模様なら、今日は雪と予報したのも無理はない?

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「多文化」は共生でなく「管理」の対象です

2019-02-09 | Weblog
「多文化共生」や「多様性の尊重」は左翼の好きなフレーズです。
このうち「多文化共生」とは日本にいる中共人や南北朝鮮人に実質従えという主張です。

そして左翼、多様性(ダイバーシティ)は世界の潮流だと言いたげです。
実際、グローバル市場で活動する企業には多様性を看板にするところも多い。

ただ注意すれば多様性時代の経営を目指すというようなことまでは言っても、多様性を「尊重する」と言っているのは少ない。
世界は多様化しているという事実は認めても、それをどうしろとはあえて言いません。
だから単に多様性というだけで、多様性を監視しろとも、利用して搾取しろとすらとれます。

一見配慮しているようだが突き放したともとれる姿勢です。
参考までに欧米の植民地支配とは、彼らにとって多様性であるアジア・アフリカの「蛮族」を搾取することでした。

そこで話は今の日本に戻ります。
日本も多文化社会化しているが、日本にとって他文化は日本と共存できる範囲内で共生すればいい。

まして他文化に従ったり「おもてなし」する必要などありません。
日本の利害や価値観と相容れない他文化は当然排除すべきです。

多文化化した状況は管理すべきもので共生する必要などありません。

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飛行機雲占い?…多摩川冬景色シリーズ

2019-02-08 | Weblog
そろそろ春の気配なのか空がかすんでいる日が増えました。

写真もそうした日の夕暮れですが気になるのは飛行機雲。
例の一直線の形が風に流されて崩れかけています。

そのうち飛行機雲の崩れ方で運勢を判断する占いとか出てくるかも?

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韓国を知るには「マスコミが隠したいこと」から始めよう

2019-02-08 | Weblog
最初は嫌だったが理解しようとつとめた結果好きになった。

こんなパターンがときどきありますが南朝鮮はまさにその逆。

迷惑をかけたと言っているので理解しようと努力したらますます嫌な部分が見えてきた。
こんな展開です。

保守の人の多くはこれを経験したでしょうけれど、問題は多くの日本人がまだまだこの隣国を理解していないこと。

では多くの人にかの国を知ってもらうにはどうすればいいか?

その突破口は左翼やマスコミが隠そうとしているところにあります。
南朝鮮について左翼やマスコミが隠そうとしている部分は日本人に知られると不都合な部分。

最近では南朝鮮国籍俳優性的暴行容疑逮捕事件や辻元の外国人献金事件がそれです。
マスコミはなぜ「自身の内なる南朝鮮」を隠そうとし、左翼政党はなぜこの日本に一番近くしかも日帝植民地支配のかわいそうな犠牲者であるこの国との関係を隠そうとするのか?

ここにこの隣国を理解し「未来志向」するためのカギがあるのでは?

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梅が満開

2019-02-07 | Weblog
この写真、多摩川沿いではありませんが満開の白梅。

多摩川沿いでも似たようなものですが、普段の年より開花が早い。

それにしても厳しい冷え込みのない今年の冬。

たいして寒くならずこのまま春になって、その因果がめぐりめぐって夏も普段の年と違うおかしな天気の夏になるかサテどうなるか?

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「安倍ボケ」にご用心…まわりは保守だらけの時代ですが

2019-02-07 | Weblog
「安倍ボケ」などと言えば保守の人の反発を買うのは承知です。
ただ「安倍ボケ」と言っても、左翼的な立場からの安倍批判ではありません。

どんな意味かというと自分たちだけが真正保守だと思い込んでいるうちにまわりも自称保守や偽装保守だらけになること。
かつては保守が希少だったのが保守が当たり前の時代になったが、自分たちはその変化に気づかない。

安倍さんは確かに真正保守の先駆者でしたが今はそこら中…ということです。
事業でよくあるが自分たちが進んでいると慢心しているうちに追いつき追い越せ組やニセモノ組にしてやられるというわけです。

「安倍ボケ」の走りでは「石破ボケ」がありました。
石破さん、自分は防衛に精通していて保守本流と思っていたら時代の保守化に追い抜かれた。

日本の伝統尊重・ご皇室崇敬・神社参拝なども保守だけのアイデンティティと思っていたのが今では当たり前になった。
そして左翼もそれを利用する。

こうした変化に気が付かないくらい鈍くなっているなら、それは「安倍ボケ」の始まりでは?

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左翼政党キラキラネーム…「立憲」「国民」「自由」で偽装

2019-02-06 | Weblog
国政選挙がありますが、最近の左翼政党でずる賢くなったと思うのが名前でのゴマカシ方。

年配には懐かしい「社会」「共産」「労働」「人民」などの語は使わない。
変わって使い出したのが「立憲」「国民」「自由」とか一見左翼思想とは無関係な語。

意味不明のキラキラネームというかマンションチラシのマンションポエムみたいで、既にだまされて投票した人もいるのでは?

自分たちも保守と言い神社参拝をアピールしだしたように、左翼の保守偽装や正体隠し、オウム真理教がヨガをよそおうのと似ていてますます巧妙になっています。

思えば小池百合子の新党乗っ取りのあたりからでしたがもっと早く警戒すべきでした。

そして要注意は間近に迫った御代替わり。
露骨な反対テロやデモより「すり寄り」「抱きつき」を警戒すべきでは?

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😸警戒モード猫

2019-02-05 | 多摩川以外の猫さん
猫からすれば大まじめなのだろうけど、人間からすれば笑える。

よくあります。

猫はかわいいペットの人もいるが、猫は笑える動物というのもいる。

写真のは相当な警戒モードなようですがそこが笑えるがサテどうか?

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御代替わりのイベントやコンサートがあってもいい

2019-02-05 | Weblog
歌舞伎座の四月公演で『平成代名残絵巻』を上演するそうです。
「おさまるみよなごりのえまき」と読むそうです。
中身はさておき御代替わりを奉祝する姿勢は評価していい。

新天皇陛下への御代替わりでは当然ながら公的な行事が行われます。
しかしこうした民間のイベントもあっていいのでは?
あっていいというよりどんどん行うべきでしょう。

今上陛下のご譲位や新元号の事前公表には保守層にも不満があるようですが、不満があるから祝わないとか無視は行き過ぎというものでしょう。
ご譲位や改元について主張するだけの保守より、コンサートや舞台で御代替わりを寿ぐ保守の方が余裕と幅があるのではと思いますがサテどうか?

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