タイでタクシンが選挙の一発逆転を狙って王女を首相候補に擁立しようとしていたが国王のツルの一声で擁立をやめたとのニュースがありました。
東南アジアのことを書いてもどうせ読んでもらえないでしょうけれど、日本にも他人事ではないので書きます。
まずこの報道からうかがえるマスコミの意図。
現在の軍主導のプラユット政権に対するタクシンの民主的行動とも言いたげですが、タクシンは中共と仲良しなことには殆ど触れません。
そしてもっと重大なのは王族がタクシンの思うように動かされていること。
細かい話になるので書きませんが、さらにタイ王室には中共勢力が入り込んでいます。
タクシン派、今回は失敗したが機会あればこうしたことをまた仕掛けてくることでしょう。
タイは政情が安定した親日国と思うのは甘くいつひっくり返るか分からない。
それをプラユットと国王がかろうじてつなぎとめているというのが今の状況では。
そして日本への教訓。
タイの王室のようなことは日本のご皇室でたくらまれる可能性もあります。
それと補足しておきますが、日本でタクシンを厚遇したのは民主党政権でしたので、念のため。
東南アジアのことを書いてもどうせ読んでもらえないでしょうけれど、日本にも他人事ではないので書きます。
まずこの報道からうかがえるマスコミの意図。
現在の軍主導のプラユット政権に対するタクシンの民主的行動とも言いたげですが、タクシンは中共と仲良しなことには殆ど触れません。
そしてもっと重大なのは王族がタクシンの思うように動かされていること。
細かい話になるので書きませんが、さらにタイ王室には中共勢力が入り込んでいます。
タクシン派、今回は失敗したが機会あればこうしたことをまた仕掛けてくることでしょう。
タイは政情が安定した親日国と思うのは甘くいつひっくり返るか分からない。
それをプラユットと国王がかろうじてつなぎとめているというのが今の状況では。
そして日本への教訓。
タイの王室のようなことは日本のご皇室でたくらまれる可能性もあります。
それと補足しておきますが、日本でタクシンを厚遇したのは民主党政権でしたので、念のため。