多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

多摩川猫街道?

2016-12-16 | 多摩川猫シリーズ
多摩川の河川敷にいる猫が減っているようだとたびたび書きました。

しかしそれでもいる所にはいるもので、河川敷を歩くと数分毎(?)に猫さんにお会いする場所もあります。

名付けて多摩川猫街道。

場所は多摩川、川崎国のとある河原ですがあまり有名になると猫や世話している人に迷惑かも?

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「保守力」は保守の源泉

2016-12-16 | Weblog
保守の人たちが守ろうとしているのは安全と安心の日常。

これに尽きます。

と言えば標語みたいだが、昨日のような日が明日も繰り返されること。

そして明後日も来月来年も、自分が死んだ後も日本で永遠に繰り返されること。

これが守ればいいのであって、新しいことや独自なことは基本的には必要なし。

年末になりますが、年末年始の儀礼も今年も永遠の昨日の繰り返しのように行います。

そしてこれを続けることのできる力が保守力。

こうした保守力は戦後否定されてきましたがそれが再生復活しつつあるのが今。

地域や業種によって保守力は違いますが、やはり地方は保守力が高い。

初詣ではいろんなことを祈願するでしょうが、最近の反日左翼の横暴に腹が立つなら、マガゴトケガレをこの国から祓い清め給えとお祈りすればいい。

マスコミ演出のデモに「市民」と称して参加絶叫しネットに書き込むくらいしか行き場のない左翼とはここが違う保守力です。

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カキの中にカニがいて♪

2016-12-15 | Weblog
この写真、カキの中にお住まいのカニさんです。

カキの中にずい分やせ細ったのがいて、それに何か黒いものがくっついていたのではがしたらこのカニ。

取り出しても反抗したり逃げるそぶりもなく、おとなしく写真に。

アサリの中のカニはよく聞きますが、カキの中のカニというのは珍しいのかサテどうか?

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日米「韓」同盟という幻想

2016-12-15 | Weblog
福島での社寺破壊のような事件で南朝鮮と国交断絶を主張すると、たとえ嫌いでも韓国は日本の安全保障に必要との反論、必ず出ます。

しかしそれはおかしい。

日本に宗教テロを働くような国でも安全保障には役立つなどあり得ません。

今回の福島の事件のように南朝鮮の正体が何度も明らかになっても、それでも南は必要などというのは大東亜戦争当時、ソ連は条約を守って攻めてこないから大丈夫と思い込んだのと同じです。

南朝鮮は米国にも必要だからいざとなれば米国が南を叱るだろうというのも甘い。

いわゆる慰安婦で南があれだけ反日策動を繰り広げても、米国はそれを抑えるどころか逆にあおるそぶりでした。

あり得ない南との同盟に固執するより、南抜きでどう日本を防衛するか、あるいは南の脅威にどう対抗すべきか、ただちに考えるべきです。

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炭火のメヌエット

2016-12-14 | Weblog
クラシック音楽に『鬼火のメヌエット』というのがありますが今日は和風で炭火の話。

今では冬になっても火を直接使う機会は殆どありません。

昔は小学校に石炭ストーブがあって、学級には石炭をとりに行く石炭当番もいました。

家庭の燃料も練炭・豆炭・炭と多様で今よりずっとエネルギーのベストミックスだったかも。

その中で炭屋が配達してくる炭を使うのは「奥様」のいる中以上の家庭。

ここにも格差があり貧乏人は薪やら正体不明の怪しげなものも燃やしたりしていて、炭にしてもピンキリのようでした。

ただ火鉢にしろ七輪にしろ、炭に一発で点火するのは子供には難しかったが、昭和も進んで、ガスコンロで練炭に火をつけるのを見て進歩したなあ、などとも思いました。

ところで茶道には炭手前というものがあり、現代人からすれば泰平の世の遊戯みたいですが、限られた燃料にいかに要領よく点火し効率的に使うかの名残でもあり、サバイバル技術に通じる部分もあるのではと思うがサテどうか?

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『忠臣蔵』は尊皇の物語?

2016-12-14 | Weblog
『忠臣蔵』の日ですが、『忠臣蔵』は大きく見れば尊皇のドラマでもあります。

ただテレビや映画でおなじみの浅野・吉良の話でなく足利時代の高師直と塩谷判官の争いに仮託された歌舞伎文楽の世界。

こちらの物語の発端は新田義貞方の四十七士の兜から新田義貞の兜をあらためるのに呼び出された顔世に高師直が横恋慕し…、です。

勤皇の新田義貞の四十七士から物語が始まり、敵役の高師直が別の四十七士に討ち取られるというストーリーになっている。

そこで『忠臣蔵』と勤皇思想の関連は…というつもりはありませんが、浪士というより義士として四十七士の両者はつながっています。

たとえそこまで考えなくても、なぜ吉良上野介はいきなり意地悪するのだろう、くらい考えてみては?

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岡山の「巻きずし」だが…

2016-12-13 | 食べ物・酒
東京の太巻きと岡山の巻きずしは別物と自分は考えています。

では岡山の巻きずしの条件は?

アナゴと鯛でんぶが入っていること。

お値段の関係で具が細るのは仕方ないが、この二つは必須。

アナゴはさておき鯛でんぶ、いかにも着色してございますといったピンクですがこの甘みで巻きずし感がさらに引き立つ?

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それでも中国と仲良く? 欧州はどうする

2016-12-13 | Weblog
あまり話題になりませんでしたが少し前、イタリア・オーストリアと欧州で選挙がありました。

米大統領選に比べれば細かい話だがそれでも世界の流れは見えてくる。

日米は中共と手を切りその脅威に立ち向かおうとしています。

トランプ登場でこの流れはほぼ決まったのでは。

そして環太平洋や東南アジアの国もいずれ同じ方向に向かうでしょう。

ところでマスコミは欧州について反移民極右か多文化共生の選択だけのように言っていますが、対中共でどちらに行くか迷っているというか様子見なのが欧州となるがサテどうか?

なおフランス大統領選挙がありますが、これに触れると話が大きく長くなるのでこちらは別の機会に。

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冬になってもまだ紅葉?

2016-12-12 | Weblog
この写真、多摩川沿いではありませんが、枯れかかったというか紅葉したモミジ。

今年は紅葉が遅くて晩秋にやっと紅葉したのがまだ残っている。

十二月になって一応は寒くなりましたが、ひょっとして今冬は暖冬でこのモミジの葉も年が明けてもそのままかも?

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どこまで過激化?福島で韓国人が社寺破壊テロ

2016-12-12 | Weblog
福島県で韓国籍のチョン容疑者が社寺を破壊していたそうです。

南朝鮮による神社破壊テロ、靖国神社爆破がありましたが、またこうした形で起きました。

靖国爆破テロの際にも書きましたがあらためてもう一度。

日本でのテロの危険はイスラム過激派より南朝鮮によるテロの方が大。

ところで今回は寺も対象にしていますが、靖国だけを狙ったのと違い明らかにエスカレートしています。

このままでは公共施設での無差別テロに拡大・過激化しても不思議はない。

ご皇室が狙われることも考えられます。

厳重警戒すべきですがテロリストを監視するだけでは不十分。

テロリストが信奉する南朝鮮系の宗教、テロの事実を隠すマスコミもマークすべきです。

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またまた夕暮れ写真…多摩川冬景色シリーズ

2016-12-11 | Weblog
この写真、少し前の秋に撮ったものです。

だから冬の夕暮れとは少々強引ですが投稿。

冬だろうと秋だろうと、暗ければ冬のような雰囲気が漂いますから似たようなもの。

ただそうは言っても雲はごまかせず、こんな感じの雲は湿気のある季節が多くて冬はあまり見かけません。

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民進党が「進化」▶間違った党から嫌われる党へ

2016-12-11 | Weblog
民進党、代表が変わってから一段と嫌われる党へと「成長」してきました。

民主党として誕生したころはマスコミの誘導もあって自民と二大政党を組める日本のリベラルとして一応期待と信用されていました。

しかし反原発や反安保法で、この政党、考え方が間違って日本のためにならない政党という不安が強まった。

それでも、間違っているのはよくないが間違いは改めることができるというわずかな期待もありました。

しかし最近は特に保守の人の間では嫌いな政党イメージが増幅しているのでは。

間違いは改められるが嫌われるとなると感情レベルの問題だから話は簡単ではない。

間違った主張をしていると客観的に受け止められているうちはまだイメージ回復の可能性もあったが、感情レベルで嫌われるようになってはもうオシマイ?

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ここでも実感…韓国人訪日観光客が増えている?

2016-12-10 | Weblog
この写真、岡山上空を飛行中の旅客機です。

写真では分かりませんがこのあたりで北側へ右折(?)。

キャリアは大韓民国の例の青い航空会社で目的地も多分祖国。

以前はこんなに飛んでなかった気もしますがやはり韓国人訪日観光客、増えている?

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やはり負けたのは悔しい…大東亜戦争の意味を考える

2016-12-10 | Weblog
今月は対米太平洋戦争開戦の月です。

戦争の意義、かつてのファシズム侵略戦争から欧米のアジア植民地支配からの解放としてとらえられるようになってきました。

それはそれで意味あることです。

ただそれでもぬぐえないのは負けたということ。

戦争にどんな意味を見出してもこの事実は動かせません。

他国である東南アジア諸国を欧米の支配から解放できても肝心の日本はどうなったか?

いくら「戦争の意義」探しをしても埋めることのできない傷となって今の日本を苦しめています。

そこで大東亜戦争を考えるとき、次のように考えては?

戦争に負けると国はどうなるか?

そうは言っても避けられない戦争というものは存在し、そのときは戦わなければならない。

そしてそのとき、たとえ勝てなくても負けないようにすることは絶対に必要。

それにはどうすればいいか?

大東亜戦争をこうとらえれば真正保守でない人たちとも、ともに戦争について考え意見を共有できると思うがサテどうか?

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ナンテンの季節です

2016-12-09 | Weblog
この写真、多摩川沿いではないですがナンテンの実。

多摩川沿いにもナンテンはありますがヒヨドリによく実を食われるとか。

ナンテンと言えば冬の枯れ木の中で赤い実が目立ち、となりますが冬になると葉のテカテカ感も増してきます。

これも冬らしさのうちでは?

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