多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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周辺有事で自衛隊に犠牲者がでたら…

2023-07-31 | 政治つぶやき 令和5(2023)
台湾や半島有事で自衛隊が出動し、不幸にも自衛隊員に戦死者が出たらどうするか、です。
「縁起でもない」とタブーにするのでなく、対処の仕方を事前に考えておくべきです。

そうした準備もないまま戦死者が出たらどうなるか、例えば起こりそうなケース:

動揺し悲嘆にくれている家族に左翼が接近。
理解者のふりをして左翼は家族を洗脳し、マスコミとも連動して国や自衛隊の責任を追及。
その結果、国や自衛隊は有事の出動に慎重になる。

もっともこちらが外野で取り越し苦労をしなくても、自衛隊では戦死者の出る事態を既に想定しているでしょう。
本来なら日本を守る戦争で戦死した英霊として靖國神社に祭られるべきです。
しかし首相や閣僚の靖國参拝から逃げ回ったのが歴代の自民党政権。

自衛隊から戦死者が出ても、無謀な戦争で犬死した犠牲者などと左翼に利用されてもなすすべがない事態も考えられます。
不幸な想定だが、有事にはほぼ確実に起こり得る事態:

果たしてどうなることか?

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