
今回は駅弁を肴に呑む日本酒で、岡山県浅口市の「喜平純米大吟醸」の180mlボトル酒です。
岡山駅の新幹線改札内のコンビニではこの「喜平純米大吟醸」のほか、岡山の銘酒の小型ボトルを売っています。
中身ですが、酒造元のサイトによるとちょっと変わっていて:
「日本酒度や味わいは敢えて非公開。
それにより数値による味わいの先入見をなくし、
香り、味わいを感じながら楽しんで頂けるお酒です。」
とのこと。
ボトルにある数字ではアルコール分が16から17度で、精米歩合は50%でした。
そこで自分の印象を書けば、大吟醸の爽やかさもあるが、どちらかと言えば純米のコクと旨味が中心だったのでした。