多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

小田原駅「おたのしみ鯛めし」…駅弁ウォッチシリーズ

2024-08-03 | 駅弁ウォッチシリーズ
今回は小田原駅の駅弁「おたのしみ鯛めし」です。
調製元は小田原の駅弁の老舗の東華軒で、東京駅の『祭』でも売っていました。

中身ですが掛け紙には「当社の看板商品 おたのしみ弁当と鯛めしのふたつの味を一度に楽しめるお弁当です。」とありますが、その通り。

ただこれで終わりでは仕方ないので少し説明:
シュウマイ・わさび漬など東海道本線スタイル(?)の幕の内駅弁で、揚げ物なしの魚介中心で全体、レベルの高いつくりです。

鯛めしは鯛おぼろがたっぷりが炊き込みご飯の上にたっぷり乗っています。
銀鮭の塩焼きは素材もよく魚介系が得意な東華軒らしい出来。
他では秘伝の筍鶏そぼろの甘みとあさり佃煮のしょうが辛味が対比よく、歯ごたえのいい伊豆のわさび漬けもアクセントになっているというところでした。

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左翼主導の多様性社会はこうなる…パリ五輪が暗示する近未来ディストピア

2024-08-03 | 政治つぶやき 令和6(2024)
パリ五輪、競技以外でもなかなかの見ものでした。

開会式では左翼革命や左翼主導LGBT多様性を礼賛しキリスト教を冒涜。
選手の食事は環境負荷配慮のベジタリアンメニュー重視で選手の不満を買ったとか。
そして性別がハッキリしない「女性」選手が目下問題化中。

こう並べればパリ五輪、左翼の理想郷が実現すればどのようなディストピアが出現するかを示しているようなものです。
それにしても余計なメッセージなど出さず競技の円滑な進行につとめていれば政治上の反応もさほど引き起こさなかっただろうに、左翼的メッセージを入れ込んだために保守層の批判を誘発。

左翼主導で多様性や環境を進めればこうなるぞと逆説的に警告する効果を発揮したともとれますがサテどうか?

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