夏に富士山が見える日は希少？…多摩川夏景色シリーズ

多摩川沿いから眺めた朝の富士山です。
東京というか多摩川沿いから雪のない夏の富士山の全景が眺められる日は少なくて希少。

夏は雲がかかる日が大半で富士山が見られるのは台風の後などに限られます。
冬の晴れた日にはよく見える雪の富士山に比べ夏富士が見える日は格段に少ない。

という具合にやたらありがたがっていますが、エリア外の人からすればそれがどうした？では？
確かに富士山の写真で見栄えするのは雪をかぶった冬富士です。
この写真にしても夏の富士山は手前の山と同じ色で埋もれて、やはり今ひとつなのでした。

報道が少な過ぎる…北方領土

北方領土の貝殻島灯台に炉助が国旗を立てたそうです。
貝殻島で炉助がこんなことをする場合は「助けて！ウクライナに負けそう！」とのメッセージととればいい。
ただそのうちやることがエスカレートし、対岸の北海道に侵攻してくるかもしれないから警戒は必要でしょう。

しかしこの件で痛感するのは北方領土についての報道の少なさ。
数えたわけではないが、沖縄尖閣竹島に比べ格段に少ないのでは？
報道の少ない理由は意外と単純らしく、過疎地で遠方なので取材スタッフを駐在させたり派遣するのが負担とか。

それにしても報道や情報が少なければ関心もなくなります。
これを防ぐには志のある人によるネット情報発信も有効では？